SPOAL

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ファインダーのムコウ スポーツカメラマン座談会 VOL.4

ゲスト  福田直樹(カメラマン)
パネラー 近藤俊哉(SPOALカメラマン)
パネラー 高須力(SPOALカメラマン)
司会   渋谷淳(SPOAL編集者)

被写体が無表情だったらあなたはどうする?

渋谷 インタービュー撮影の現場の空気ってどんな感じなんでしょうか?

近藤 いろいろありますけど不機嫌な人は困りますね。写真撮らせてくださいとお願いしてOK出てるのに嫌だみたいな空気出されちゃうと…。そういうときに撮影対象と仲良かったらどうなのかなと思ったりしますね。

高須 そういう人にはこっちも気持ちが入らないんで、はい、撮りまーすみたいな(笑)。ライターさんのインタビューがミスって、どっちらけしていると「いまから撮影かよ」みたいな雰囲気はたまにありますよ。

二宮 おい!(負けじと)逆もあるんですよ。撮影して空気を壊されてから、インタビューに入ると難しい。

近藤 海外の選手はどうですか?

福田 人によりますね。僕の場合は依頼されているメディアもそんなに大きくなく、時間がないケースが多くて、ジムの隅で準備をして、練習終わりにサッと撮るとかですね。聞いてなかったというのを呼んできてバッと撮ったりとか。

近藤 「聞いてなかった」は困るんですよね~。

福田 ずっとセット組んでるから、横で見ていて分かるだろうにと思うんですよね。メイウェザーがとんでもなく有名になったときに、リングが表紙にしたいということで、リングが話をつけようとしたけどダメで、やれなかったことはありますね。トップランク(大手プロモーション、メイウェザーはその後独立)にいるころのメイウェザーは全然普通だったんですけどね。

渋谷 偉くなったんですね。

高須 無表情でニコリともしない人はいますね。そういう時に僕がいつもよくやるのは、「眉間にしわ寄せてにらむ感じにしてもらますか」と言うんです。そうすると戦う男の顔みたいになるじゃないですか。アスリートだったら、無表情の人はそれでいきますね。だいたいそれはできるし、やってくれますから。そういう意味ではタレントさんなんかのほうが表情を作ってくれますね。

福田 村田諒太選手(五輪金メダリスト、WBA世界ミドル級王者)なんかは本当に表情を作ってくれるし、ポーズを撮ってくれるし、楽ですね。こちらの意図もすごく分かってくれます。

高須 カズ(サッカーの三浦知良)さんは撮りやすかったです。「次こっち?」みたいな感じで。

渋谷 みなさんの撮影は競技がメインですか?

高須 僕は競技がメインですね。

福田 僕もそうですね。

近藤 僕は何でもやりますね。ポートレートもやりますし、K-1のリングサイドもやったことありますね。

天候に泣かされ、フェイントにだまされ、不運に地団太を踏む撮影現場

渋谷 競技によって撮影が難しいとか、比較的やさしいとかはありますか?

高須 楽か楽じゃないかみたいなのはありますね。サッカーは楽です。

渋谷 というと?

高須 単純に90分で終わりますから。野球とかテニスだと長いと5時間とかあるじゃないですか。選手はもちろん大変ですけど、カメラマンも大変です。陸上とか水泳だと朝から晩までやってますよね。フィギュアスケートもそうだし。

福田 長いのは大変でしょうね。外なんかは特に。

高須 スキージャンプで、平昌のオリンピックのテストイベントに行ったら強風がすごくて。ジャンプ台の上から風力発電の風車がいっぱい見えるんですよ。こんなところでジャンプやらせちゃダメだと思ったんですけど(笑)。風が強くて、寒くて、強風の中で競技開始まで2時間くらい待ちました。

渋谷 天候ね~。

高須 あとは“だます”スポーツ全般は難しいですね。バレーボールとか。フェイントにつられちゃうんですよ。アメフトとかラグビーとかもそうですね。投げるのかと思いきや「あれ?」みたいな。

福田 ボクシングも騙し合いですけど、2人だから全然違うところには行かないですね。

高須 そうですね。バレーだとライトの選手がスパイクするところを撮りたいと思って構えていると、別の選手にトスがあがるとか。

近藤 高さもありますよね。サッカーって距離もあるしヨコ移動なんですけど、バレーは近くで撮れて高さもあるし、速度もあるし、難しいと思いましたね。体操も高さがあるから追いにくいんですよ。

高須 あとネットがあるとネットにピントがいっちゃうんですよ。

福田 UFCがそうですね。アメリカでUFCも撮っていたんですけど、柱が7本あって、撮影位置がオクタゴンから中途半端に1メートルくらい離れているんです。普段は70-200を使って、近くに来たら24-70で撮るんですけど、近くはマニュアルじゃないと無理なんです。UFCって早いときはすぐに試合が終わってしまうので、目の前に柱があったりすると大変なんですよ。ロンダ・ラウジーが15秒くらいで2試合連続で終わらせた時、それが僕のところしかバッチリ撮れない場所で決めてくれて。あれで運を使いはたした感じはありますね(笑)。

渋谷 そんなことないでしょう!

福田 ボクシングではそういうのがまったく回ってこないんですよ。本当に歴史的なパンチって見える位置にいたことが1回もないんですよ、意外なほど。ロイジョーンズがターバーに倒されたときなんかは背中しか見えなかったし、ドネアvs.モンティエルもまったくパンチが当たったところは見えなかった。マルチネスvs.ポールウィリアムスの一撃も、山中慎介(WBCバンタム級王者)さんのロハスの一撃もまったくダメでした。裏ですね。カネロvs.カーンもそうですし。撮り始めて歴史的なパンチは10回くらいリングサイドにいたんですけど、ちょっとも見えない位置なんですよ。マルケスvs.パッキャオも死角な上に、コーナーにピスタチオの看板が横たわっていて、その中にパッキャオが倒れ込んだんで、倒れたのも撮れなかったですね。

渋谷 あ~、全部ビッグマッチですね。確かにKOシーンが有名な試合ばかりだ。

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2020年1月公開

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