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RUBBER, LOVER Season2 VOL.1

ラバーブランド「buntaro®」のブランドマネージャーに就任し半年以上が過ぎ、季節は夏を迎えました。ブランドとしての動きもめまぐるしく、特に夏シーズンを前に新商品である『Zouri』というラバーサンダルのリリースが大仕事。

もともと神戸はビーチサンダル発祥の地と言われており、今回リリースした『Zouri』という商品は自社特別開発のラバーを使ったビーチサンダル仕立てのサンダルなのでした。リリースを盛り上げるべく、渋谷の新名所ミヤシタパークでのポップアップイベントも決まっておりこの夏は一気呵成に攻める勢いです。

SPOALカメラマン近藤撮り下ろし、zouriフォト!

 

そんなbuntaro®において私がブランドマネージャーとして意識するのは、3つの「P」です。

Product:プロダクト(商品)
Promotion:プロモーション(宣伝)
Partnership:パートナーシップ(協業)

このように、ブランドといえど商品の販売だけを追いかけるのではありません。そこにつながる認知・興味関心などの動線を考えることも非常に大切な視点なのです。

新商品『Zouri』でプロダクト体制はある程度整ったいま、残るはプロモーションとパートナーシップの強化。そこから私がまず推進したのは、パートナーシップでした。大きな訴求力を持つパートナーとWIN-WINな関係を築くことで、効果的なプロモーションが実現できるからです。

スポーツ×buntaro®の新たな1ページ

夏本番を迎えた、8月のある日のこと。
私は、社長の東田文太郎さんと一緒に大崎にいました。

向かう先は、ジークスタースポーツエンターテインメント社。そう、そこは第一話でインソールを作った小室大地選手が所属する日本ハンドボールリーグのチーム「ジークスター東京」のオフィスなのです。

そこで出迎えてくださったのが、ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社代表取締役社長の大賀智也さんでした。今日は、ある「契約」の最終確認が目的でした。小室選手にインソールを作成したことも含め、私たちbuntaro®がジークスター東京にできること、役に立てそうなこと。それが「トータルコンディショニングパートナー」という形で、正式に取り組んでいくこととなったのです!

弊社東田社長と大賀社長のグータッチ!※撮影時のみマスクを外しています

 

感無量です。
ブランドマネージャー、とうとうスポンサーになりました。

こうして、buntaro®はジークスター東京のトータルコンディショニングパートナーに。今シーズンは、社の技術を結集したオーダーメイドのインソール・選手のリカバリーサンダル・トレーニングやコンディショニングのマットなど、あらゆる方面からラバーでチームを支えていきます。

もちろん、ただプロダクトを提供するだけではありません。この契約はパートナーシップの一貫ゆえに、ジークスターからも相応のリターンがあります。

例えば、試合中の看板やホームページにロゴが記載されます。これによって「buntaro®」というブランドの認知やサイトへ新しい顧客の来訪が期待されますね。他にも、チームロゴや呼称を使って自社のプロモーションをすることも可能です。サッカー日本代表スポンサーのキリンが、オフィシャルパートナーであることを表記してプロダクトを販売しているのを皆様も見たことがあると思いますが、そんなイメージに近いです。

そして最も大きなものが、ウォーミングアップウェアへのスポンサーロゴ!公式戦で選手達がウォーミングアップで着用するウェアの背中上部に思いっきりロゴを入れていただきました。私たちのブランドはまだまだこれからの認知。このようなわかりやすい場所に載せてもらえると多くの方の目に留まる可能性も高くなり、効果も期待できます。

それに、トータルコンディショニングパートナーとして選手を支えるのは試合だけではありません。練習のときから様々なプロダクトで選手をサポートしていきます。そんな私たちだからこそ、ユニフォームではなくウォーミングアップウェアにロゴが入ることは大きな意味がありました。

スポーツチームのスポンサーになるということ。

実は私自身、新卒で入社した電通という会社ではサッカー日本代表の仕事に携わっていました。そこでは日本代表のスポンサーである各社のために何ができるか、日本サッカー協会(JFA)の人と共に考え、動く日々。とにかく細かく、とにかく厳しく、新入社員の私にとっては大きな試練ばかりでした。

例えば、代表戦の会場の看板ひとつとっても少しのズレもなく置かなくてはいけません。スポンサーが観戦に訪れる部屋は常に万全の体制でなければなりません。あの頃は「ここまでやるものなのか」と思いながら働いていましたが、10年以上の時を経た今逆の立場になってみると、それはとても大切なことだったのだと思いました。

そして何よりも覚えているのは、スポンサー各社の方々の熱量です。「たとえば日本代表とこんなことができないか?」「この商品にどうしても使いたい!」といった相談がとにかく多かったのです。それはスポンサーになった以上その権利を最大限に活用したいという企業の想いにほかならず、これもまた今になってとても気付かされるものでした。

あの頃の自分の記憶と体験に、心からの感謝を。
これを必ず活かして、最高に実りあるスポンサー期間にするぞ!

そう誓いながら、大崎のオフィスを後にしたのでした。

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2021年9月公開

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