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Numberを語ろう VOL.2

二宮 近藤さんがNumberで思い入れの強い写真の一つとして挙げてくれたのが、日本サッカー特集の725号「FW再考」(2009年4月16日発売号)の扉写真(企画の始まりを表わす見開きページ)です。敢えてブレ感を出すことで玉田圭司選手のスピードが伝わってくる一枚です。

高須 これは南アフリカワールドカップアジア最終予選、埼玉スタジアムでのバーレーン戦(2009年3月28日)の写真ですよね。近藤さんと出会うきっかけにもなったのでよく覚えています。

近藤 そうそう。ちょっと変わったことにトライしてみようと思ってシャッタースピードを遅く切ってブレさせてみよう、と。高須さん、僕の隣で撮ってましたもんね。「こいつ何やってんだ?」っていうような目で見ていたような(笑)。

高須 そんな目で見てませんよ(笑)。スローシャッターで撮っていたのは隣にいれば分かるので雑誌の出来上がりを見て、ここを狙っていたんだなって思いました。

近藤 でも失敗作なんです、これ。

二宮 えっ、そうなの?

近藤 設定ミスで明るくなっちゃって、この写真を編集部に出そうかどうか迷ったくらい。でもボールが足にピタッと止まっているのは狙いどおりだったので、一応出しておいたらまさかの扉写真だったんです。

二宮 カメラマンのトライが、編集者やデザイナーにも伝わったんですね。

高須 カメラマンの工夫を、凄く受け入れてくれますよね。

二宮 工夫と言えば、これもそうですよね。同じく日本サッカー特集の644号「W杯に見る夢」(2005年12月27日発売号)。半年後のドイツワールドカップに向けた特集で、近藤さんはジーコ監督のインタビューを撮影したわけですが、目にのみライトを当てています。

近藤 このときは機材をアレンジしてストロボの光を一部分だけにカットするようにしたんです。アシスタントについてもらってジーコ監督の目だけに当ててもらいました。シャッターを切るたびに、ジーコ監督の目に当たるので本人はしゃべりづらそうにしていたので申し訳なかったです。

高須 これ、難しそう。

近藤 かなり難易度は高めでした。漫画みたいに振り向きざまにキラーンみたいな絵が撮れたらいいなとは思っていたんですけど、光がいい感じで当たっても目を閉じていたらどうしようもない。結局、いい表情が撮れたなと思ったのは20分くらいやって3枚しかない。そのうちの2枚が採用されたわけです。

二宮 代表監督をインタビューで拘束できる時間って、大体30分くらいっていうことが多いですもんね。限られた時間で工夫しなきゃいけない。

近藤 はい、このときも与えられた時間でどう勝負できるかっていうのがありました。

二宮 そもそもなぜ目を撮ろうという話に?

近藤 監督って勝負師なんで、時折、凄く怖い目になるじゃないですか。

二宮 監督の表情というところで言えば、高須さんはよくイビチャ・オシム監督を狙って撮っていましたよね。694号「オシムの刻印」(2007年12月20日発売号)は高須さんが撮った一枚が表紙になっています。オシム監督が脳梗塞で入院し、岡田武史監督に交代するタイミングでの号となりました。

高須 この写真は2007年9月のオーストリア遠征、試合前のベンチで撮ったものです。人間の顔って、瞳の位置で表情が変わる。オシム監督はどの表情でも絵になるんです。僕自身、人をドアップで撮るというのを試みるきっかけになりました。

近藤 ライトがとてもいい感じなんですよね。

高須 オシム監督の後ろにちょっとしたライトがあったんで、それをどう使おうかなって。ただ、表紙に使われたのは嬉しかったんですけど、オシム監督が病気で倒れてしまったのは凄くショックで……。

二宮 オシム監督はその後病気を克服して、今もNumberで評論してくれています。オシム監督は言葉もいいけど、どの写真もかっこいいんだよね。近藤さんが言うように、勝負師の目というのが確かに惹かれるところかもしれない。

近藤 この表紙を見てもNumberは写真の活かし方がうまいですよね。タイトルの載せ方、色の使い方が、いい写真をさらに際立たせているように思います。

二宮 ここはデザイナーの力が大きいです。

高須 表紙はもちろんのこと記事中、自分が撮った何でもない写真であっても、かっこよく文字を載せてくれて迫力あるものになったりして雑誌を見て驚くこともあります。

近藤 同感ですね。

二宮 カメラマンのトライを受け入れてくれるし、うまくレイアウトしてくれるし。Numberのデザイナーは写真の組み合わせ方もいいんですよね。近藤さんで言えば、796号「GMに学べ」(2012年1月26日号)での柏レイソルのページ。見開き写真の左は選手が喜んでいる写真、右はサポーターがレイソルの旗を振っている写真。セットになることで1+1が3にも4にもなる印象を受けます。

近藤 レイソルのスタジアムは凄く夕陽がきれいだなって思っていたので、撮っておいたんです。自分でもいいなと思う一枚を、デザイナーさんが拾ってくれる。編集者が「この写真いい」って言ってくれたのかもしれないですけど。

二宮 タイトルを決めるのは編集者なので、デザイナーと編集の両方の力があるとは思いますね。

高須 そうですね。みんなそれぞれのセンスをぶつけ合うっていうところがNumberの良さ、凄さなのかもしれません。

二宮 これからもNumberにはいい作品を期待したいですね。我々SPOALも学べるところは多いと思うし。

近藤 かっこいいところを真似ていきたいですよね。僕もまだまだ撮り方でトライを続けていきたいと思います。

二宮 ジーコ監督みたいに目にだけライトを当てるヤツ、どこかでやってみましょうよ。

近藤 えっ、同じことやるんですか?

高須 ニノさん、ダメダメ。新しいことをやっていかなきゃ(笑)。

2020年5月掲載

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