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泳ぐ、どこまでも。 VOL.3

オープンウォータースイミング(以下:OWS)転向後間もない大学3年時に、ユニバーシアード大会で銅メダルを獲得したYASU。まだ国内での競技環境も未成熟な中だったが、国際大会で成果を上げたことで彼は一気にその名を広めていく。

そして大学4年生となった2012年、6月にポルトガルで行われた世界最終予選で6位という成績を収めてロンドンオリンピックへの出場権を獲得した。「18歳で無理でも、22歳のときには必ず出る」と目標にしていた舞台への切符を、有限実行で手にしたのである。

18歳、400m自由形でインターハイを制覇。
20歳、400m自由形からOWSへ転向。
22歳、OWS男子日本代表としてロンドンオリンピックに出場。

こうして最初の目標を達成したYASUは、その活躍の場を海外へと移していく。
2013年から2016年までは、オーストラリアで過ごした。稀代の名選手イアン・ソープを排出したオーストラリアは、言わずとしれた水泳大国。ラグビーと双肩をなすほどの人気は国技と言っても差し支えないほど。彼がこの地を選んだのも、OWSという競技がメジャーな存在だったからであった。

こうして海外に身を置き数々の大会で成績を収めたYASUは、オリンピック2大会連続出場という偉業も成し遂げる。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、OWS男子10kmで8位入賞という自己最高成績を収めたのだ。当時26歳、4年後の東京オリンピックでも30歳ということで、3大会連続出場という期待も高まった。

ところが2019年9月に行われた日本選手権で4位という結果に終わり、その道は絶たれてしまう。ただ、ここですんなり諦めなかったのがまた彼らしい。当時日本で開催されていたラグビーワールドカップを観て「自分が出られないオリンピックはありえない、生き地獄だ」と思い、なんと今回から新設された競泳の800m自由形の代表になる道を模索していたのである。

結果的には、4月に行われた選考会に出ることはなく2020年1月にYASUは競技を引退した。しかし最後の最後までその可能性を追い求め、ヨーロッパに戻って練習を続けていた。その気持ち・行動力こそが、彼をオリンピアンたらしめるものだといえよう。

引退して迎えた、激動の2020年。

「僕は、entrepreneur(=起業家)になると決めていました」

YASUには、競技を引退した後の明確なビジョンがあった。
それもそうだ。何せオリンピアンになるという目標を10代で立て、クリアしてきた男である。競技生活を退いた後の景色を観ていないはずがない。

そしてこの準備は、実は競技生活の中で着実に行われていたのだった。進学した明治大学では政治経済学部に所属しており、学友との交流だけではなく実際に新卒としての就職活動も行っていた。そして最大手のIT企業の内定も受け、入社しなかったものの当時の同期からは様々な影響を受けたという。更にリオオリンピック後には、日本のTOP5に入るベンチャーキャピタリストに会ったりもした。

そうした準備の過程で「自分のバックボーンが活かせる事業が強い」という結論に至り、1月の引退からわずか2ヶ月後の3月に、「Achilles & Centurio(アキレスアンドセンチュリオ)」という会社を立ち上げたのである。

「僕は映画『トロイ』が大好きなんです。そこに出てくるアキレスの軍が50人くらいで500人を倒しちゃうんですよ。その50人のスペックって、常人の何倍もあって。僕も自分の会社は少数精鋭で、どんなに増えても100人までと決めています。そうした意味も込めてこの名前にしたんですよ」

最強の戦士アキレス(Achilles)とその百人隊(Centurio)。
そんな願いを込めて生まれたYASUの会社Achilles & Centurio事業の第一矢となったのが、「I SWIM AND TRAVEL AROUND THE WORLD(以下:I SWIM)」というブランドだった。

YASUにとっての大きなバックボーンであったファッション・カルチャー、準備で得た結論の通り彼はそのバックボーンを活かせる事業を作ったのである。

きっかけは、スノーピーク。

「I SWIM」が生まれたきっかけ、それはYASUが引退を表明した2020年1月に遡る。ロサンゼルスで世界的タトゥーアーティストであるMr.Cartoonに彫ってもらう前に、競技生活の思い出の地であるロンドンへ立ち寄った時のことであった。

2020年1年10日、アメリカ・ロサンゼルスにあるミスターカートゥーン氏のプライベートスタジオにて。本人提供。

彼はロンドンの街中で、ある店を見つけた。それは、日本が世界に誇るキャンプ用品メーカー「snow peak(スノーピーク)」の直営店だった。日本のブランドがこんなにもいい場所に出店していることに驚いたのだという。そして帰国後に、スノーピークの山井太社長の自伝を読み、同じ明治大学の卒業生だということも判明した。

「スノーピークってキャンプ用品メーカーなのに、ファッション性が高いじゃないですか。でも僕はずっと水泳をやってきたけどspeedoやarenaといった水泳ブランドの服は着ていない。それって僕だけじゃなく世界でも着ていないなと思った時に、『これはやれるんじゃないか』って」

引退を決めた直後に、自身が初めて出場したオリンピックの地ロンドンへ行き、そこでたまたま同じ大学のOBが代表を務めるスノーピークの店舗を見て着想を得た。

なんともまたドラマティックな話である。

そして、YASUにはもう一つのこだわりがあった。
それは「made in JAPAN」であるということ。これまでの競技生活の中で彼は世界中の都市を周り、様々なセレクトショップへ足を運んだ。

「WACKO MARIA・Neighborhood・WTAPS・VISVIM・BEDWIN…どこへ行っても8割くらいは日本のブランドがあるんです。ロスに行っても、リスボンに行っても、パリに行っても、アムステルダムに行ってもそう。僕が好きなカナダのセレクトショップHEAVENだって、オリジナルのアイテムを日本で作っていたりしていたんですよ」

ここに彼は、自分の強みを見出した。どうせやるなら全てmade in JAPANでやろうと決めた。言葉も出来る、海外とのコネクションもある。そして彼は「I SWIM」の商品を世界へ向けてローンチすることにしたのだった。

ライフスタイルに“泳ぐ”がある人達がワンストップに楽しめるブランド、それがYASUの目指す「I SWIM」の理想像だという。フィットネスの水着や、ヨガウェア、ジムウェア、ランニングウェア、ビジネスで使えるスーツに街着まで、その展望はとにかく広い。

12月にローンチした第一弾のラインナップは、セットアップで着ることが出来るデニムジャケットとパンツ、Yシャツ、Tシャツ、ニットキャップ。もちろんその全てが日本国内で製造されている。そして何よりも驚いたのが、全てのアイテムが撥水加工されている点だ。

ライフスタイルに応じたアイテムに、撥水加工という手段で水泳というYASUのアイデンティティが表現されている。有言実行でオリンピアンになった男は、やはりセカンドキャリアも有言実行なのであった。

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2021年1月公開

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