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気鋭のスポーツカメラマンが思う存分に語り合う座談会の2回目。彼らはどのようにして写真を撮る“目”を養ったのだろうか。スポーツカメラマンになるまでの意外なキャリアも明らかにされ、トークはますます熱を帯びてきた─。 2020年1月公開
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ファインダー越しにスポーツを見つめ、一瞬でスポーツの織り成す物語を切り取る。それがスポーツカメラマンだ。彼らは一体何を考え、どんな準備をして、スポーツの現場で戦っているのだろうか。気鋭のスポーツカメラマン3氏による座談会。第1回は全米ボクシング記者協会の年間最優秀賞に4度も輝いた福田直樹さんに大いに語ってもらった。 2020年1月公開
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日本を代表する俳優の一人、香川照之と世界に名を馳せるボクシングカメラマン、福田直樹によるボクシングマニアックトークはいよいよ最終回。今回は最新のボクシングに対する2人の見方、そしてマニアの神髄とはなにかをお届けする。 2020年12月公開
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ともにボクシングに情熱を注ぎ続けた香川照之と福田直樹。互いの仕事も軌道に乗り始めていた30代半ば、福田はプロのボクシングカメラマンを志してアメリカに渡る。それは盟友、香川にとっても驚くべき出来事だった。 2020年12月公開
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【SPOAL一周年企画】香川照之と福田直樹のボクシングトークはまだまだ続く。日本の杉谷満からプエルトリコのバルガス兄弟、両氏がベストバウトに上げるエドウィン・ロサリオvs.フリオ・セサール・チャベス、さらには数々の名勝負まで。第5回もマニアックトークが炸裂! 2020年12月公開
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【SPOAL一周年企画】ボクシングは見れば見るほど奥が深い。2人は大好きな中南米の選手以外にも多くのボクサーと出会い、世界には実にいろいろなボクシングがあるのだと知っていく。中でも1990年に来日した旧ソ連の“ペレストロイカ軍団”は、マニアな2人にとっても衝撃的だった。 2020年12月公開
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【SPOAL一周年企画】ボクシングの話を始めたらだれも止められない香川照之と福田直樹。そもそもこの2人はいかようにしてボクシングの魅力にとりつかれ、どのような学生時代を送っていたのだろうか。スペシャル対談の第3回は40年前にタイムスリップして中学時代、高校時代の様子を語ってもらった。 2020年12月公開
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【SPOAL一周年企画】1枚の写真からそのボクサーの個性、試合内容まですべての想像し、映像を入手できるようになってからはテープがすり切れるほど試合映像を見た。ボクシングに徹底してのめり込む香川照之と福田直樹は多くの時間をともに過ごし、ボクシングファンとしての価値観を共有していった。 2020年12月公開
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【SPOAL一周年企画】これほどボクシングを愛している2人がいるだろうか。日本を代表する俳優の一人である香川照之と世界ナンバーワンのボクシングカメラマンとなった福田直樹。暁星小学・中学・高校の同級生である2人はいつしかボクシングのとりことなり、人生における多大な時間をボクシングに費やしてきた。希代のボクシング好きが送るマニアック対談―。 2020年12月公開
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WBC世界ライト・フライ級王者、寺地拳四朗と世界的ボクシングカメラマン、福田直樹さんの対談は練習の中身にまで及んで終わりが見えない。アメリカで16年間写真を撮り続けた福田さんは拳四朗選手のアメリカ進出を夢見るが…。拳四朗の今後に大きな期待を抱く最終回。
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ボクシング世界王者の寺地拳四朗と世界ナンバーワンのボクシングカメラマン、福田直樹さんによる達人対談の第4弾。大いに技術論をかわした2人は徐々に拳四朗の人柄、精神的な強さに話を広げていった。 2020年3月掲載
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WBC世界ライト・フライ級王者の寺地拳四朗と、全米ボクシング記者協会の年間最優秀写真賞に4度輝いた福田直樹さんによる“達人対談”の第3弾。福田さんの興味はさらに深みに届き、拳四朗のボクシング哲学と絶対的な自信が明らかに。拳四朗を表現するSOLID(ソリッド)の意味とは─。 2020年3月掲載
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“童顔の暗殺者”ともいうべきWBC世界ライト・フライ級王者、寺地拳四朗の強さの秘密とは何なのか? リングサイドで拳四朗を撮り続けるカメラマンの福田直樹さんの分析は、拳四朗の生命線であるフットワークやジャブに切り込んでいった。 2020年3月掲載
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WBC世界ライト・フライ級チャンピオンの寺地拳四朗は何とも不思議なボクシングの世界王者だ。お世辞にも強そうには見えないのに、防衛回数は日本人現役選手最多の7度。そのすごさが理解されていないのはなんとも惜しい! そこでご登場願ったのが世界的ボクシングカメラマンの福田直樹さん。2人の“達人対談”でとっておきの実力者、拳四朗の強さに迫った。 2020年3月掲載
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アメリカでの充実したカメラマン生活を終え、福田は16年ぶりに活動拠点を日本に移した。そして今、決して大きくはない日本のボクシングの心臓部、後楽園ホールを中心にボクシングの写真を撮り続けている。アメリカで得た名声、人脈を駆使した新たなチャレンジも始まった。 2020年1月掲載
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福田は最高の1枚を撮影するためにベストを追求し続けた。そうした努力はやがてみのり、気が付けばスポーツジャーナリズムの、ボクシングの本場でも認められる存在となっていく。最も象徴的な栄誉が全米ボクシング記者協会の最優秀写真賞受賞だった。 2020年1月掲載
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2001年、ラスベガスでのボクシング取材がいよいよ始まった。最初はライターから、そしてカメラマンへ。あこがれの地は期待通りのあこがれの地であり、同時に信じられないような苦難の連続でもあった。 2020年4月掲載
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福田は盟友、香川照之とともにボクシングマニアの王道とも言える日々を送ったが、この時点でボクシングカメラマンへの道はまだ見えてこない。大学も卒業しようかというころ、福田はカメラマンへの第一歩となるボクシングメディアに関わる機会を得た。 2020年1月掲載
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ラスベガス行きを決意した福田直樹は少年時代から生粋のボクシングマニアだった。小学校でボクシングに目覚め、中学、高校に進むにつれて、すさまじい“ボクシング中毒者”になっていく。その傍らにはいつも香川照之という伴走者がいた。 2020年1月公開
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汗が散り、ワセリンが飛び、血の塊が直撃する。それがリングサイドであり、カメラマンの戦場だ。リングサイドというプロボクシングの“舞台裏”で奮闘し続け、アメリカでトップに立った日本人カメラマンがいる。全米ボクシング記者協会の最優秀写真賞を4度受賞、アメリカンドリームを実現した福田直樹の物語─。 2020年1月掲載
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スポーツカメラマンが何を考え、何に狙いを定めて写真を撮っているのかを伝えてきた座談会も今回で最終回。撮影環境、機材の進化に対応しながらスポーツの現場でシャッターを切り続けてきた3氏が語る「スポーツカメラマンの醍醐味」とは。 2020年1月公開
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カメラマンにとって最も重要な仕事道具は言うまでもなくカメラである。フィルムからデジタルに移行して17年ほど、カメラはさらなる進化を遂げてきた。もはや素人でもプロ並みの写真が撮れると言われる時代に求められる“プロフェッショナル”とは何なのか。座談会第6回は骨太なテーマに迫った。 2020年1月公開
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座談会に登場のカメラマン3氏は海外での撮影経験も豊富だ。基本的に写真を撮ることは変わらずとも、やはり海外に出ると日本とは違った“撮影事情”に出くわすことが多い。座談会第5回はスポーツカメラマンの海外奮戦記─。 2020年1月公開
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どんなに腕のいいカメラマンでも被写体に思い通りの表情を作らせることはできないし、ましてや目の前でスーパープレーを決めさせたり、競技に手を加えることはできない。カメラマン3氏によるトークはさらに熱を帯びてきた。 2020年1月公開
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海外で苦労をしたり、大物の撮影で冷や汗をかいたり、時には大事なカメラを盗まれてしまったり……。かっこよく見えるスポーツカメラマンの仕事はでき上った写真の美しさと裏腹に、ハードは現場の連続だ。座談会第3弾はカメラマン3氏が実際に体験したことを語ってくれた。 2020年1月公開
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