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アフターコロナに入り、日本のボクシングビジネスは一体どのように変化してくるのか。そしてボクシング興行会社DANGANが描く戦略とは。〝仕掛人〟古澤将太社長へのインタビュー、後編――。
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2023年も〝祭〟がやってくる。トップボクサーを相手にミット打ちができたり、写真が撮れたり、VRでスパーリング体験ができたり……。5月20日に墨田区総合体育館(3階サブアリーナ)で催される入場無料のイベント「すみだボクシング祭」(すみだスポーツレガシー委員会主催)を仕掛けているのがボクシング興行会社DANGANである。行政などの協力を取り付け、プロとアマが一体となるこのイベントはなぜ定着し、支持を得ているのか。〝仕掛人〟古澤将太社長に聞いた。
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ボクシング興行会社DANGANは、ファンが観たいカードを積極的にマッチメークしてボクシングファンの支持を得てきた。社長を務める古澤将太は慶応大学理工学部出身。卒業後は金融の世界に入りながらも退社してこのボクシング興行の世界に飛び込んできた異色の経歴の持ち主である。DANGANと古澤の出会いとは--。 2021年6月公開
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「ボクシング興行仕掛人」最終回。DANGANは「三大トーナメント」を成功させて新たな方向性を示したものの、日本ボクシング界もコロナ禍に見舞われる。ピンチをチャンスに--。ボクサー育成に目を向け、やる気をみなぎらせる古澤将太がいた。 2021年6月公開
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DANGANから伊藤雅雪、内藤律樹、寺地拳四朗といった人気ボクサーがどんどんと出てくるようになる。興行数も2017年になると40回に増加。だがそれは収益の増加とイコールではなかった。ボクシングファンの支持を得る一方で、方針の転換を図る時期が訪れていた。 2021年6月公開
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