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2025年3月に上梓された「ミシャ自伝」(ベースボール・マガジン社、ミハイロ・ペトロヴィッチ著)の構成者、佐藤景さんへのインタビューも後編に突入します。ミシャさんは現役時代、オーストリアのシュトルム・グラーツで人気選手でした。一方、ミシャさんが引退後に同クラブで指揮を執ったのがあのイビチャ・オシムさん。ミシャさんにとってその後の運命にも影響する大きな出会いが待っていました。 2025年8月公開
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今回の「SPOALの本棚」は2025年3月に上梓された「ミシャ自伝」(ベースボール・マガジン社、ミハイロ・ペトロヴィッチ著)をピックアップします。Jリーグで実に19年間も指揮を執り、歴代2位となるJ1リーグ戦監督通算試合数の594試合を誇るミシャことミハイロ・ペトロヴィッチ監督が自らの半生を振り返る初の自伝となります。構成者(本では編者)の「サッカーマガジン」の元編集長、佐藤景さんにインタビューしました。 2025年8月公開
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井上尚弥に敗れた選手たちを追い掛けた「怪物に出会った日」(講談社刊)。著者、森合正範さんはメキシコ、アルゼンチンと海外まで出向いて、敗れたボクサーの声を直に聞いている。アドリアン・エルナンデス、オマール・ナルバエスらが語った〝モンスター〟とは――。 2024年2月公開
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プロボクシング界を席巻する井上尚弥は2023年12月、マーロン・タパレスに10回KO勝ちを収めて、バンタム級に続きスーパーバンタム級でも4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)王座統一を果たしている。井上に敗れた選手たちを追い掛けた「怪物に出会った日」(講談社刊)の著者、森合正範さんを招き、傑作ノンフィクションの〝取材秘話〟についてたっぷりとうかがった。 2024年2月公開
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プロボクサーを引退した村田諒太さんの著書「折れない自分をつくる 闘う心」(KADOKAWA)において編集協力として参加した山口大介さんへのインタビュー後編。一人の記者としてゲンナジー・ゴロフキン戦をどのような思いで見ていたのか――。
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今回の「SPOALの本棚」で取り上げるのは、プロボクサーを引退した村田諒太さんの著書「折れない自分をつくる 闘う心」(KADOKAWA)です。日本ボクシング史上最大規模の興行となったゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との歴史的一戦に向け、己の内面と向き合い続けた「魂の記録」となっています。本書の構成を担当し、編集協力として参加した日本経済新聞社の山口大介さんに二宮寿朗編集長がインタビューしました。
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世界が注目する若き指揮官、ユリアン・ナーゲルスマンの戦術、哲学などを考察した「ナーゲルスマン流52の原則」(ソル・メディア)を上梓したスポーツライター、木崎伸也さんへのインタビュー。後編は書籍の内容から少し離れて、バイエルン・ミュンヘンでの不可解な監督交代を中心にうかがいました。
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世界のフットボール界において注目を集めている若手監督と言えばバイエルン・ミュンヘンの前監督、35歳のユリアン・ナーゲルスマンである。彼の戦術、哲学などを考察した「ナーゲルスマン流52の原則」(ソル・メディア)が2022年6月に上梓され、現在まで2度重版になるなど反響を呼んでいる。著者、木崎伸也さんにたっぷりとうかがった。
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武藤敬司を語ろう。今回も恒例の番外編、プロレス好きカメラマン近藤のフォトギャラリーを。いつでも絵になる男、武藤敬司のベストショットの数々をお届けします。
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2月21日のプロレスリング・ノア東京ドーム大会で引退する武藤敬司さんを、元東京スポーツ記者の高木圭介さんと語り合う第2回。武藤さんの〝あの試合〟からパーソナリティーまで話は多岐に渡っていきます。
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プロレスラー武藤敬司が2月21日のプロレスリング・ノア東京ドーム大会を最後に引退する。「新日本プロレス50年物語 第2巻平成繁盛期」(ベースボール・マガジン社)の著者で元東京スポーツ記者として武藤をよく取材してきた高木圭介さんとともにじっくりと語り合う――。
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「新日本プロレス50年物語 第2巻平成繁盛期」(ベースボール・マガジン社)著者、高木圭介さんインタビューの続きは、新日本プロレスの創設者でもあるアントニオ猪木さんの話題から。東京スポーツ時代に取材した極上エピソードがビッシビシ飛び出します。
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「SPOALの本棚」今回は、2022年11月に「新日本プロレス50年物語 第2巻平成繁盛期」(ベースボール・マガジン社)を上梓した著者の高木圭介さんをインタビューしました。高木さんは元東京スポーツの新日本プロレス担当記者で、まさに「平成の新日」を追ってきた目撃者でもあります。どんな話が飛び出すやら――。
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2022年のスポーツを語るディスカッション企画も今回が最終回。プロレスから体操、スポーツを取り巻くメディア環境の変化まで。日本経済新聞の山口大介さんと語り明かします!
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2022年のスポーツを振り返るディスカッション企画の第3回のメインテーマはボクシング。SPOALの二宮寿朗と渋谷淳だけでなく、ゲストの山口大介さんも大のボクシング好きだけに思い入れは深い。2022年はボクシングも熱かった!
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日本経済新聞社の山口大介さんを招き、SPOALの二宮寿朗編集長、渋谷淳、カメラマンの近藤俊哉も交えての座談会は今回が第2回。第1回に引き続いてサッカーワールドカップを語り尽くします!
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2022年もスポーツ界にはいろいろなことがありました。そこで今回は日本経済新聞社の山口大介さんを招き、SPOAL編集長の二宮寿朗、渋谷淳による座談会を開催。やっぱり最初は直近のサッカーワールドカップから!
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ワールドカップ取材を終えて、日本で歴史に残る決勝戦をテレビ観戦して感じたことを書かせて頂きました。ぜひ!
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カタールワールドカップを取材した高須力カメラマンの「LOVE FOOTBALL INカタール」第2回。普段の食事からスタジアムの冷房システムまで、カタールでの生活は一体どうだったのか--。
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約1カ月に及んだカタールワールドカップはアルゼンチンの優勝で幕を閉じた。森保ジャパンはサッカー大国のドイツ代表、スペイン代表を撃破してグループステージを首位通過。大会を取材した高須力カメラマンに振り返ってもらった。
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「超レア様に会ってきた!」第4弾は新潟・十日町市の歯科医師、中林靖さん。月に一度は新潟から東京・後楽園ホールを訪れてボクシングを観戦する筋金入りのボクシングファンでありつつ、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)のドーピングコントロールオフィサー(DCO)を務めた関係もあってプロボクサーにアンチ・ドーピングのサポートをしている人でもあります。2022年2月公開
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大好評!?「超レア様に会ってきた!」第3弾はスポーツトレーナーの古川雅貴さんです。実は私が勤めていたスポーツ新聞社の先輩。古川さんは「学習院大生プロボクサー」としてメディアにも注目され、スポーツ紙記者を経て、スポーツトレーナーに転身したという超レア様でございます。今回はリモートインタビューで会ってきました! 2020年10月公開
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第2回の「超レア様」は、スポーツライターの木崎伸也さんのご登場です。何が超レアなのかって、ライター業と掛け持ちで本田圭佑選手が実質的な監督を務めるサッカーのカンボジア代表チームのスタッフを務めているのです! チームの外で取材する立場から、実際にチーム内部へ。一体どうしてそんなことに? 2020年9月公開
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入場テーマ曲って盛り上がりますよね。今回は東京スポーツで長らくプロレスを担当し、私、二宮にとって「入場曲先生」であった高木圭介さんをゲストに迎えて、入場テーマ曲について語り合いたいと思います。高木さんは独立後、フリーライター兼コラムニストとして活躍中。雑学王の博識ぶりには、いやはや驚かされるばかりです。 2022年1月公開
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ボクシング老舗雑誌『ボクシング・マガジン』が2022年8月号を持って休刊――。そんなニュースを耳にして企画した編集部員の本間暁さんと“マガジン”を語る座談会も今回が最終回。また会おう、ボクシング・マガジン!
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今夏に休刊となったボクシング・マガジンの編集者、本間暁さんを招いて“マガジン”を語り尽くす座談会の第3弾。今回は豊富なライター陣、そして今をときめく井上尚弥に話を広げていった。
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2022年8月号で休刊となったボクシング・マガジンを語り尽くそう! ということで第2弾はゲストのマガジン編集部員、本間暁さんがいかにしにてマガジン編集部員となったのか、というところから。紆余曲折の物語――。
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1956年に創刊されたボクシング・マガジンが2022年7月発売の8月号をもって休刊というニュースに驚いたファンは多かったのではないだろうか。そこで今回は15年間編集部員を務めた本間暁さんを招いてマガジンの思い出、そして未来を語り合った。
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「エンタメ大百科」×「マニアックモノガタリ」今回のテーマは映画「ホペイロの憂鬱」(2018年1月公開)です。Jリーグクラブのホペイロ(用具係)を主人公にしたフィクション作品。いろいろと巻き起こる問題に対してホペイロが活躍していくというストーリー。マニアック男・近藤と、私、二宮が映画とホペイロを熱く語り合います!※一部ネタバレを含みますのでご注意ください! 2022年10月公開
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紙媒体が苦しいと言われる時代にあって、いまだコアなファンから愛されるスポーツ専門誌。目の肥えたファンをうならせる誌面づくりは、ネット全盛の時代にあっても読めば「価値あり」と納得するはずだ。今回は「ボクシング・ビート」の島篤史編集長を招いてボクシング専門誌を語り尽くす。 2021年11月公開
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温めてきた企画、ついに始まります。スポーツにかかわる「超レア様」のもとへ編集長自ら会いに行き、サシでその方の半生をじっくりと聞いてきます。いつか某番組に取り上げられる人が出てくるかもしれません。記念すべき第1回は元ボクサーで写心家の山口裕朗さんです。 2020年7月公開
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気鋭のスポーツカメラマンが思う存分に語り合う座談会の2回目。彼らはどのようにして写真を撮る“目”を養ったのだろうか。スポーツカメラマンになるまでの意外なキャリアも明らかにされ、トークはますます熱を帯びてきた─。 2020年1月公開
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ファインダー越しにスポーツを見つめ、一瞬でスポーツの織り成す物語を切り取る。それがスポーツカメラマンだ。彼らは一体何を考え、どんな準備をして、スポーツの現場で戦っているのだろうか。気鋭のスポーツカメラマン3氏による座談会。第1回は全米ボクシング記者協会の年間最優秀賞に4度も輝いた福田直樹さんに大いに語ってもらった。 2020年1月公開
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内外タイムス社でプロレス写真を撮り続けた山内猛さんによる『プロレスラー 至近距離で撮り続けた50年』が4月に出版された。猪木、馬場、鶴田、天龍、ホーガン……。昭和、平成のスーパースターたちにレンズを向け続けた山内さんにプロレスの魅力と、プロレス撮影の醍醐味を聞いた。 2022年6月公開
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「新GK論」の著者・田邊雅之さんを迎えてのインタビューもいよいよ最終回。世界の潮流から日本人GKの可能性まで語っていきます。 2022年5月公開
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「新GK論」の著者、田邊雅之さんは本書のなかで、サッカーの話のみならず、その人のパーソナリティーが浮き上がってくるような多層的なインタビューを展開しています。田邊さんはどのようなことを感じたのでしょうか。 2022年5月公開
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今回の「SPOALの本棚」は2019年4月に出版された「新GK論」(KANZEN)を取り上げます。GK、指導者との濃密なインタビューをもとに構成され、日本型GKの未来像を描く作品。著者であるノンフィクションライターの田邊雅之さんにじっくりと話をうかがってきました。 2022年5月公開
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サッカー映画「ホペイロの憂鬱」(2018年1月公開)をテーマにサッカーの裏方を語り合う第2回目。作品を通じてホペイロの仕事のやり甲斐とは何かを、もう少し深掘りしていきたいと思います。※一部ネタバレを含みますのでご注意ください! 2022年10月公開
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新企画「LOVE FOOTBALL」の日本代表サッカー、アジア最終予選編もいよいよ最終回になります。2月1日のサウジアラビア戦はスタンドの客席から撮影。スポーツカメラマン高須力は、どのような写真を狙っていたのでしょうか。 2022年3月公開
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フットボールの写真について語り合う新企画「LOVE FOOTBALL」の第2回目。サッカー日本代表選手のプレーを撮影するにあたって、どんなことに注意しているのか。教えて、高須さん! 2022年3月公開
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フットボールをこよなく愛するスポーツカメラマン高須力は、ピッチサイドにおいてどのようなことを考えながらシャッターを押しているのか。私、二宮寿朗が聞き役となって進行する新企画「LOVE FOOTBALL」。記念すべき第1回は、サッカー日本代表のカタールワールドカップ、アジア最終予選。埼玉スタジアムで開催された中国代表、サウジアラビア代表とのホーム2連戦(1月27日、2月1日)を取り上げます。 2022年3月公開
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今春『プロレスラー 至近距離で撮り続けた50年』を上梓したカメラマンの山内猛さんはタイトル通りプロレスを50年にわたって撮り続けてきた。プロレスを撮影する難しさ、醍醐味とは? 最終回も山内さんと昭和のプロレスを語り尽くした。 2022年6月公開
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『プロレスラー 至近距離で撮り続けた50年』の著者、山内猛さんのインタビュー第2弾。文字通り至近距離で撮り続けたカメラマンの話はいくら聞いても興味が尽きない。今回も光り輝く“昭和のプロレス”の世界をじっくりと――。 2022年6月公開
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「超レア様に会ってきた!」もいよいよ最終回です。筋金入りのボクシングファンで歯科医師の中林靖さんはなぜアンチ・ドーピングの世界に関わるようになったのか。そしてこれからやっていきたいこととは――。 2022年2月公開
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筋金入りのボクシングファンであり、アンチ・ドーピングにおいてプロボクサーをサポートしている新潟・十日町市の歯科医師、中林靖さんにリモートで〝会ってきた〟第2回。ボクシングとの出会いや後楽園ホールでのこだわりの観戦術について聞いちゃいました。 2022年2月公開
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「凛凛烈烈 日本サッカーの30年~人は、プレーは成熟したのか」(早稲田新書)の著者、田村修一さんとのインタビューも最終回。本書を通じて伝えたかったこと、そして今後、田村さんが書きたいことについて話が進んでいきます。 2022年2月公開
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「凛凛烈烈 日本サッカーの30年~人は、プレーは成熟したのか」(早稲田新書)の著者、田村修一さんは早稲田大学から大学院に進学(フランス経済史専攻)され、サッカーとはまったく無縁の世界からなぜフットボールアナリストになったのか、その経緯を聞きました。 2022年2月公開
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今回の「SPOALの本棚」は2021年6月に上梓された「凛凛烈烈 日本サッカーの30年~人は、プレーは成熟したのか」(早稲田新書)を取り上げます。著者はフットボールアナリストの田村修一さん。日本代表を率いたフィリップ・トルシエ、イビチャ・オシムのインタビュー作品でよく知られ、バロンドールの投票権を持つ唯一の日本人ジャーナリストである田村さんにじっくりと話を聞きました。 2022年2月公開
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どんどん飛び出してくる元東スポ記者・高木圭介さんのトリビアと深~い話もクライマックスに入っていきます。そして終盤には、ボクシングの元日本、東洋太平洋チャンピオンが参戦する、まさかまさかの展開に! 2022年1月公開
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いや、盛り上がりますね、入場曲をテーマにした座談会は。第2回はアントニオ猪木から闘魂三銃士までタップリと。私、二宮と元東スポ記者・高木圭介さんの新日本プロレス担当時代のこぼれ話もお届けいたします。 2022年1月公開
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最終回は風間八宏さんの〝素顔〟から〝これからの目標〟まで、インタビューは盛り上がっていきます。なぜ流行りのサッカー用語を使おうとしないのか。そこには深~い、風間さんの思いがありました。 2021年12月公開
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「風間八宏の戦術バイブル」を構成担当者のスポーツライター、木崎伸也さんと語る第2回。「ゴール前で『センターバック』を攻撃する」という観点から今の日本代表を見ていくと……。そして話題は風間さんとの出会いに移っていきます。 2021年12月公開
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今回の「SPOALの本棚」は上梓されたばかりの「風間八宏の戦術バイブル」(幻冬舎、風間八宏著)を取り上げます。構成を担当したのが、SPOALで何度も登場しているスポーツライターの木崎伸也さん。本書の〝読みどころ〟をたっぷりとインタビューしました。※VOL.1は無料公開となります。 2012年12月公開
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ボクシング専門誌とは何なのか―。ボクシング・ビートの島篤史編集長とともにボクシング雑誌について語る企画もいよいよ最終回。今回もモハメド・アリから白黒ページの片隅にある名物コーナーまで、最終回もボクシング専門誌を語り尽くします! 2021年11月公開
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「ボクシング専門誌を語ろう」。第3回は島篤史編集長をまじえてさらにボクシング専門誌の魅力に迫る。表紙はどのように作るのか、専門誌が保っている独自の美意識まで、座談会はさらに熱を帯びていった。 2021年11月公開
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ボクシング専門誌「ボクシング・ビート」の島篤史編集長を迎えてスポーツ専門誌を語る座談会の第2回。編集者島篤史がいかに誕生したという第1回からの話に続いて、今回は専門誌の作り方やその難しさ、魅力について話を進めた。 2021年11月公開
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著者・森合正範さんインタビュー最終回。天才空手家である山崎照朝さんのどんなところを描きたかったのかを伺いました。著者が感じた山崎さんの魅力とは--。 2021年9月公開
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東京中日スポーツでの連載が書籍化に。新たな「証言」も加わりました。著者・森合正範さんが執筆にあたって特に力が入ったエピソードとは? 2021年9月公開
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「SPOALの本棚」特別編。第1回オープントーナメント全日本空手道選手権を制すなど天才空手家と呼ばれた山崎照朝さんの半生をつづった「力石徹のモデルになった男」の著者、森合正範さんにインタビューしました。 2021年9月公開
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座談会もいよいよ最終回。五輪に対する個々の思い入れから、「アスリートファースト」に対するメディアとしての意識まで。いろいろと気づかされた大会になった東京五輪を「総括」する。 2021年9月公開
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東京五輪を終えて、大会の課題についてどう感じたのか。問題として真っ先に挙がったのが「酷暑」。地球の温暖化によって真夏の五輪はもう限界に近づいているのではないだろうか。3者とも意見が一致した。 2021年9月公開
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バスケットボール女子の銀メダル獲得はサプライズだった。ケガでエース不在のなか、「メダルは無理だろう」という渋谷淳編集長の予想に反して快進撃。フランスやベルギーといった強豪を撃破した要因について編集長が熱く語ります! 2021年9月公開
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盛り上がったのが、スケボーやスポーツクライミングなどのアーバンスポーツ。日本の活躍のみならず、そこにはスポーツ本来の魅力が……。山口大介さんの見解に一同、納得。「スポーツとは何か」を突きつけられた思いがした。 2021年9月公開
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先の東京五輪において日本選手団は金27、銀14、銅17の計58のメダルを獲得。日本経済新聞運動グループで東京五輪の統括デスクを務めた山口大介さんを再びお招きして「五輪を語ろう。」パート2を実施した。 2021年9月公開
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最終話では龍さんが東京オリンピック2020で撮った作品を解説して頂きました。フォトグラファーがどんなことを考えながら絵作りをしてるのか、その裏側をご紹介します。 2021年8月公開
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トータルで24種目もの競技を撮影した龍さんですが、そこには今まで気が付かなかった難しさがありました。また前例のない無観客開催が及ぼした影響などについて語ってくれました。 2021年8月公開
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初めての総合スポーツ大会がオリンピックという大舞台。人とは違う歩みを続けてきた龍さんらしいエピソードですが、興味が湧いたスポーツやオリンピックにエントリーするまでのお話をご紹介します。 2021年8月公開
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「お・も・て・な・し」から8年。紆余曲折ありましたが、東京オリンピック2020が開催されました。日本人選手団は過去最高のメダル数を獲得して、コロナ禍に沈みがちだった国内は大いに盛り上がりました。しかし、その熱気から少し離れたアプローチで4年に一度の大舞台に挑んだ一人のフリーランス・フォトグラファーがいました。龍フェルケルさんです。彼がファインダー越しにみた「五輪」について語ってもらいました。 2021年8月公開
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白熱した「五輪を語ろう。」も最終回。4人のメンバーたちのトークは、東京オリンピックの顔から、トランスジェンダーから、コロナ禍における記者のあり方とは――まで、もうとどまることを知りません。なんとかゴールテープを切った「五輪を語ろう。」の最終回にこうご期待! 2021年7月公開
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オリンピックでは記者も興奮してアドレナリンが出ます。座談会の第5回は、SNSが広く普及した中で記者としてどんな記事を書くべきかという硬派な話題から始まり、日本経済新聞社の山口大介氏とSPOAL高須カメラマンによる“ボルト愛トーク”も炸裂! 2021年7月公開
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「五輪を語ろう。」の第4回は取材記者が実際に経験したオリンピックの現場を紹介します。日本経済新聞の山口大介記者は2012年のロンドン五輪で日本ボクシング史上2人目となるオリンピック金メダル獲得の瞬間を目撃しました。今回は我ら思い出のオリンピック――。 2021年7月公開
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23日に開幕する東京オリンピック。取材記者&カメラマン4人による座談会は「我らがニッポンの有力選手は?」というテーマで進んだかと思いきや、外国人指導者やサッカーとオリンピックなど話題は広がるばかり。今回もまだまだ五輪を語り尽くします! 2021年7月公開
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いよいよ開幕の東京オリンピックはコロナ禍の影響をもろに受けて、これまでの大会とはかなり違った形式を余儀なくされることになりました。その一つが大会のおよそ2週間前に決まった無観客開催(一部有観客あり)。今回は座談会出席者4人が無観客を熱く語ります! 2021年7月公開
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23日に東京オリンピックが開幕します。開幕直前までてんやわんやの大騒ぎになっていますが、なにはともあれ日本で57年ぶりの夏季オリンピック。そこでSPOALでは日本経済新聞運動グループの山口大介記者をお招きし、渋谷、二宮、高須を交えて座談会を開くことにいたしました。取材者の視点から語り尽くすSPOALプレゼンツ「五輪を語ろう。」! 2021年7月公開
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トリノオリンピックでフィギュアスケートに魅了された小宮さんが再び銀盤の現場に舞い戻り、小説を執筆することになったキッカケやそこに込められた想いを語って頂きました。 2021年5月公開
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今回の「スポールの本棚」は特別編として、小説「氷上のフェニックス」を出版された小説家の小宮良之さんにフィギュアスケートとの出会いから小説が誕生するまでのお話を伺ってきました。 2021年5月公開
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サッカー漫画「フットボールアルケミスト」の原作者、木崎伸也さんに大好きなシーンを聞いてみました。なるほど、あの場面だったわけですねえ。今後の展開に向けて、何かヒントにあることが見えてくるかも。 2021年4月公開
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サッカーマ漫画「フットボールアルケミスト」を原作者の木崎伸也さんと語る第2回。話は主人公のサッカー代理人、先崎恭介から敵役のラルフ・シュバルツについても話が及んでいきます。作品の裏話が満載です。 2021年4月公開
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今回の「SPOALの本棚」は特別編。文化庁メディア芸術祭の漫画部門で審査委員会推薦作品にも選ばれました「フットボールアルケミスト」の原作者・木崎伸也さんを招いて、インタビューしました。 2021年4月公開
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個人的な話ですが、後厄で迎えた2020年。後厄でコロナ、、の1年を振り返ってみました。 2020年12月公開
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長年ボクシングの取材をしてきました。その経験を生かしてSPOALでもボクシングの記事を何本もお届けしています。一方で私の取材対象はボクシングだけではありません。2020年は新しいスポーツとの出会いもありました。 2020年12月公開
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2020年のスポーツで一番感じたことは「スポーツのある風景」の有難みです。コロナ禍によってスポーツ自体が止まり、緊急事態宣言中はJリーグもプロ野球もシーズンが本当に成立するのかと不安する声もありました。そんななかで全日程を消化できたことは、とても感慨深く思います。「MY2020」はスポーツ取材を再開したある日のことについて記したいと思います。 2020年12月公開
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2020年の振り返り企画。今回はカメラマン近藤が担当します。未公開写真をお見せしつつ、「マニアックモノガタリ」制作の裏側もちょっとだけご紹介いたしましょう。 2020年12月公開
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2020年もあと少し。SPOALも一周年を無事乗り切ることもできまして一安心です。今回はSPOALメンバーそれぞれの2020年振り返りとしてスポーツを語っていきたいかと思います。 2020年12月公開
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いよいよ最終回。プロボクサーを辞めてスポーツ紙記者となった古川雅貴さんですが、「自分が本当にやりたいことは何か」を自問自答するようになります。出した結論は、スポーツトレーナー。記者として行けなかったオリンピックには、トレーナーとして行くことに。波乱万丈の半生には、まだ続きがあるようで……。 2020年10月公開
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「学習院大生プロボクサー」として注目された古川雅貴さん。実力者とスパーリングをこなしていくなかでそのままプロボクサーとして高みを目指すかと思いきや、グローブを置いてスポーツ紙記者の道へ。 2020年10月公開
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木崎伸也さんとのトークもいよいよ最終回。カンボジア代表スタッフとライターの兼任も超レアですが、「物理学を専攻した大学院出身のスポーツライター」というのも超レア。この業界に入るきっかけにもドラマがありました。2020年9月公開
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盛り上がってきました「超レア様」スポーツライター、木崎伸也さんの第3回目。本田圭佑選手への直撃シリーズはどのように始まったのか。モスクワに3週間滞在して、聞けたのは一言のみだったこともあったとか。ヒリヒリのガチンコ勝負、ひょっとして2人とも楽しんでいませんか? 2020年9月公開
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カンボジア代表のスタッフに入った〝本業はスポーツライター〟の木崎伸也さん。サッカー経験者じゃないのに、アシスタントコーチ的な仕事もやっちゃいます。11月のスズキカップに向けて準備していたとき、選手の〝朝帰り事件〟が起こります。対処を間違ってしまうとチームの雰囲気に影響を及ぼしかねません。どうする、木崎さん! 2020年9月公開
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対談もいよいよ最終回に。ボクシングをやめて写心家となった山口裕朗さん。人、風景、生活、そして心を切り取る人はボクシングの撮影のみならず、レスリング、マタギ、ニューヨークと活動を広げていきます。山口さん、あなたの生き方、やっぱり「超レア」でした! 2020年7月公開
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元プロボクサーで写心家の山口裕朗さんとの対談、第3回。チャンピオンを目指しながらも3連敗を喫して「これからどうしていくべきか」と悩み、彼は自転車で旅に出ます。美しい有明海を眺めていくうちに次なる道が……。やっぱり岐路に立たされたときには旅って大事なんですね。 2020年7月公開
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元プロボクサーで写心家の山口裕朗さんの半生を対談形式で振り返っていくこの企画。第2回はプロデビューから東日本新人王トーナメント、メキシコ武者修行、そして日本ランカーとの対戦と続いていきます。ツテもないのに向かったメキシコではちょっとした奇跡が起こるんです。 2020年7月公開
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Number編集部Tさんへのインタビュー第2回。大学を卒業後、編集者になって数カ月でのちに伝説となる表紙を実現させた経緯を語ってくれています。Numberの魅力と、受け継がれる伝統。話はまだまだ尽きません! 2020年5月掲載
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「Numberと写真」の次はNumber編集部のTさんにご登場いただき、リモートインタビューを実施いたしました。創刊40周年記念号となった1001号の日本サッカー特集がどのようにつくられたのか。私、SPOAL編集長の二宮が気になったところを聞いていきたいと思います。 2020年5月掲載
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創刊40周年を迎えた総合スポーツ雑誌「Sports Graphic Number」。同誌で写真作品を発表しているSPOALカメラマンの近藤俊哉、高須力の両氏とともに「Numberと写真」をテーマに語る第2回です。〝勝負師〟の表情をどう切り取っていくか、に話は及んでいきます。 2020年5月掲載
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日本で初めての総合スポーツ雑誌「Sports Graphic Number」は1980年4月に創刊し、今年で40周年を迎えました。スポーツを〝深掘り〟してアスリートの内側を描き、かつ写真とデザインも一体となったスタイルはスポーツファンのバイブルであり続けています。私、SPOAL編集長の二宮もNumber編集部出身。第1、2回は同誌で写真作品を発表しているSPOALカメラマンの近藤俊哉、高須力の両氏とともに「Numberと写真」をテーマにリモートによる座談会を実施します。 2020年5月掲載
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WBC世界ライト・フライ級王者、寺地拳四朗と世界的ボクシングカメラマン、福田直樹さんの対談は練習の中身にまで及んで終わりが見えない。アメリカで16年間写真を撮り続けた福田さんは拳四朗選手のアメリカ進出を夢見るが…。拳四朗の今後に大きな期待を抱く最終回。
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ボクシング世界王者の寺地拳四朗と世界ナンバーワンのボクシングカメラマン、福田直樹さんによる達人対談の第4弾。大いに技術論をかわした2人は徐々に拳四朗の人柄、精神的な強さに話を広げていった。 2020年3月掲載
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WBC世界ライト・フライ級王者の寺地拳四朗と、全米ボクシング記者協会の年間最優秀写真賞に4度輝いた福田直樹さんによる“達人対談”の第3弾。福田さんの興味はさらに深みに届き、拳四朗のボクシング哲学と絶対的な自信が明らかに。拳四朗を表現するSOLID(ソリッド)の意味とは─。 2020年3月掲載
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“童顔の暗殺者”ともいうべきWBC世界ライト・フライ級王者、寺地拳四朗の強さの秘密とは何なのか? リングサイドで拳四朗を撮り続けるカメラマンの福田直樹さんの分析は、拳四朗の生命線であるフットワークやジャブに切り込んでいった。 2020年3月掲載
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WBC世界ライト・フライ級チャンピオンの寺地拳四朗は何とも不思議なボクシングの世界王者だ。お世辞にも強そうには見えないのに、防衛回数は日本人現役選手最多の7度。そのすごさが理解されていないのはなんとも惜しい! そこでご登場願ったのが世界的ボクシングカメラマンの福田直樹さん。2人の“達人対談”でとっておきの実力者、拳四朗の強さに迫った。 2020年3月掲載
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スポーツカメラマンが何を考え、何に狙いを定めて写真を撮っているのかを伝えてきた座談会も今回で最終回。撮影環境、機材の進化に対応しながらスポーツの現場でシャッターを切り続けてきた3氏が語る「スポーツカメラマンの醍醐味」とは。 2020年1月公開
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カメラマンにとって最も重要な仕事道具は言うまでもなくカメラである。フィルムからデジタルに移行して17年ほど、カメラはさらなる進化を遂げてきた。もはや素人でもプロ並みの写真が撮れると言われる時代に求められる“プロフェッショナル”とは何なのか。座談会第6回は骨太なテーマに迫った。 2020年1月公開
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座談会に登場のカメラマン3氏は海外での撮影経験も豊富だ。基本的に写真を撮ることは変わらずとも、やはり海外に出ると日本とは違った“撮影事情”に出くわすことが多い。座談会第5回はスポーツカメラマンの海外奮戦記─。 2020年1月公開
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どんなに腕のいいカメラマンでも被写体に思い通りの表情を作らせることはできないし、ましてや目の前でスーパープレーを決めさせたり、競技に手を加えることはできない。カメラマン3氏によるトークはさらに熱を帯びてきた。 2020年1月公開
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海外で苦労をしたり、大物の撮影で冷や汗をかいたり、時には大事なカメラを盗まれてしまったり……。かっこよく見えるスポーツカメラマンの仕事はでき上った写真の美しさと裏腹に、ハードは現場の連続だ。座談会第3弾はカメラマン3氏が実際に体験したことを語ってくれた。 2020年1月公開
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