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プロレスリング・ノアは一部の大会を除き、小中学生の無料観戦という試みを展開している。当日対応のみで、完売の際は利用できないサービスとはいえ、会場に子供のファンが増えるようになった。割安の高校生シートが用意されるなど、若いファンの開拓に力を注ぎ込む理由とは――。 2025年1月公開
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2025年、プロレスリング・ノアが活気づいている。元日の日本武道館大会ではWWEのスーパースター、SHINSUKE NAMAMURAの2年ぶり参戦を実現させた。さらに身長2m21の〝大巨人〟オモスまでやって来るなどWWEとの関係性を深めている。「Cyber Fight」武田有弘取締役に元日興行の裏話、そしてこれからの戦略について聞いた。 2025年1月公開
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元WBA世界スーパーフライ級王者・セレス小林の「ボクシングジム経営浪漫」特別編。2019年12月、愛弟子の岩佐亮佑がアメリカ・ニューヨークでのIBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦に臨もうとしていた。負けたら最後のラストチャンス。王座返り咲きを果たすべく、彼らは決戦の地に降り立った。 2024年4月再掲載
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ボクサーを育てていくボクシングジムって一体どんなところなの? 意外に知られているようで知られていないジムの経営。大変だけど、浪漫を持って。その魅力をセレスボクシングスポーツジム、小林昭司の生き様を通じて見ていきたい。4年前に公開した記事を再編集してお届けする。小林は現在、日本プロボクシング協会、東日本ボクシング協会会長を務め、日本ボクシング界の先頭に立つリーダーでもある。 2024年3月再公開
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アフターコロナに入り、日本のボクシングビジネスは一体どのように変化してくるのか。そしてボクシング興行会社DANGANが描く戦略とは。〝仕掛人〟古澤将太社長へのインタビュー、後編――。
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2023年も〝祭〟がやってくる。トップボクサーを相手にミット打ちができたり、写真が撮れたり、VRでスパーリング体験ができたり……。5月20日に墨田区総合体育館(3階サブアリーナ)で催される入場無料のイベント「すみだボクシング祭」(すみだスポーツレガシー委員会主催)を仕掛けているのがボクシング興行会社DANGANである。行政などの協力を取り付け、プロとアマが一体となるこのイベントはなぜ定着し、支持を得ているのか。〝仕掛人〟古澤将太社長に聞いた。
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ボクシング興行会社DANGANは、ファンが観たいカードを積極的にマッチメークしてボクシングファンの支持を得てきた。社長を務める古澤将太は慶応大学理工学部出身。卒業後は金融の世界に入りながらも退社してこのボクシング興行の世界に飛び込んできた異色の経歴の持ち主である。DANGANと古澤の出会いとは--。 2021年6月公開
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プロレス興行仕掛人シリーズ。今回も番外編といたしまして、プロレス好きカメラマン近藤のフォトギャラリー。元日の武道館、1.22横浜アリーナ、グレート・ムタの試合を中心にお届けします。
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プロレスリング・ノア2・21東京ドーム大会、武藤敬司「引退試合」の相手がずっと決まらなかったなか、新日本プロレスのトップレスラーである内藤哲也とのシングルマッチに。この経緯について、そして東京ドーム興行の〝仕掛け〟について「Cyber Fight」武田有弘取締役に聞いた。
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プロレス界のスーパースター、武藤敬司がプロレスリング・ノア2・21東京ドーム大会を最後に引退する。引退ロードも佳境を迎えた2023年元日の日本武道館大会ではSHINSUKE NAKAMURA(中邑真輔)をWWEから招聘することに成功し、グレート・ムタのラストマッチとなった1月22日横浜アリーナ大会ではAEWからスティング、ダービー・アリンを招聘。〝興行仕掛人〟「Cyber Fight」武田有弘取締役の本領発揮となった。
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プロレス興行仕掛人シリーズ。今回は番外編といたしまして、プロレス好きカメラマン近藤のフォトギャラリー編。先日行われた後楽園ホールの試合からベストショットの数々をお届けします。
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プロレス界のスーパースター、武藤敬司のファイナルカウントダウンシリーズは来年2月21日、東京ドームでフィナーレを迎える。ノアとして東京ドーム興行は2005年7月以来だという。なぜそこまで東京ドームにこだわったのか。「CyberFight」武田有弘取締役インタビューに聞いた。
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2022年6月、プロレス界のスーパースター武藤敬司がプロレスリング・ノアのさいたまスーパーアリーナ大会において現役引退を表明した。武藤を新日本プロレス時代からよく知る「CyberFight」武田有弘取締役はどのように受け止めたのか--。
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「マネージャーのお仕事」寺内雄貴編もいよいよ最終回。東北社会人リーグ1部NECトーキンが企業チームとして終わりを告げ、ピッチから離れることになった彼の運命が大きくが動き出していく--。
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中村憲剛さんの個人マネージャー、寺内雄貴さんを取り上げる「マネージャーのお仕事」第2回。中央大学サッカー部を卒業した彼は地元・福島に戻って銀行に就職する。銀行マンのやり甲斐を感じていく一方で、サッカーに対する未練がどうしても消えないでいた。
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今回「マネージャーのお仕事」に登場するのは、川崎フロンターレ、日本代表で活躍した中村憲剛さんの個人マネージャーを務める寺内雄貴さん。中村さんとは元々中央大学サッカー部時代のチームメイトであり、銀行マンから転身してきた異色の経歴を持つ人であった--。
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「マネージャーのお仕事」に花形ボクシングジムの南健司マネージャーが登場。テキパキと仕事をこなす彼は元々、ジムの練習生だった。その後「花形月報」なるジム便りを手掛けたつながりから「たまたまの流れ」でマネージャーを任されるようになる。花形進会長との出会いが彼をボクシングの世界にいざなっていく。 2021年1月公開
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プロレスリング・ノアを運営する「Cyber Fight」武田有弘取締役のインタビュー。話題は元日の日本武道館大会、業界トップを爆走する新日本プロレスとの対抗戦に移っていく。そして武田取締役が考える今後の仕掛けとは—―。 2022年4月公開
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2020年よりIT大手「サイバーエージェント」の傘下に入ったプロレスリング・ノア。団体を運営する「Cyber Fight」武田有弘取締役のもと、2022年もガンガン仕掛けている。元日の日本武道館大会に始まり、新日本プロレスとの対抗戦、そして4月には両国国技館2日間連続興行……。「プロレス興行仕掛人シーズン2」は、武田取締役へのインタビューをお届けする。 2022年4月公開
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「プロレス興行仕掛人」を読んでいただき、ありがとうございます。プロレスリング・ノアの武田有弘取締役は、次世代のスーパースター候補と言える清宮海斗選手に大きな期待を寄せています。引き合いに出したのが、あの選手。私も、武田さんの話を聞いて彼がなぜ「100年に1人」の逸材なのか、よく理解できました。 2021年10月公開
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「プロレス興行仕掛人」最終回。プロレスリング・ノアに、プロレス界のビッグネームである武藤敬司が2年契約で入団する。その背景にあった武田有弘の思いとは。プロレスリング・ノアのため、そして日本のプロレス界の未来のため--。 2021年10月公開
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プロレスリング・ノアは2020年1月末、サイバーエージェントの傘下に入り、苦境を乗り切って新しい船出を切ることになる。結果的に武田有弘の人脈がこの「奇跡」を導くことにもなった。武田とプロレスの関わりを振り返る。 2021年10月公開
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ボクシングに続く「興行仕掛人」第2弾は、プロレスリング・ノアの武田有弘取締役を描く。シングル最強を決める「N-1 VICTORY」を成功させ、2022年1月1日にはビッグイベントとなる日本武道館大会を開催する。攻めの仕掛けの背景にあるものは—―。 2021年10月公開
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インソールに続いて提供するのは、トレーニングマット。そして控える、さらなるプロダクト。足元だけじゃなく、様々な場所からチームを支えていくチャレンジは続きます。なんといっても、ラバーの可能性は無限大なのですから! 2021年9月公開
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ジークスター東京のトータルコンディショニングパートナーとしての、「buntaro®」の第一歩。それは、チームの足元を支えることでした。医療装具としても活躍してきたノウハウを結集したインソール、その処方風景をご紹介しましょう。 2021年9月公開
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ブランドマネージャー、スポンサーになる! 前回、ジークスター東京の小室大地選手にブランドの紹介を兼ねてインソールを処方しました。そこから話はしっかりと確実に進み、そしてとうとう…!! 2021年9月公開
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ジークスター東京に新加入した小室大地選手を、足元から支えたい!そんな想いを胸にオーダーメイドでインソールを作成するというチャレンジ。無事小室選手に満足してもらえるインソールは完成するのでしょうか?そしてこのチャンスから、ジークスター東京とさらなる取組みができるのでしょうか? 2021年7月公開
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せっかくブランドマネージャーになったのだから、自分の色を出したい。そう願っていた私に訪れたチャンス。それはSPOALでもたくさんお世話になったあのチーム。ハンドボール界に大きな衝撃を与えた補強で21-22シーズンへ臨むジークスター東京へ、いざ参らん! 2021年7月公開
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SPOALライター山手の新チャレンジ!日本の老舗ラバーメーカー富士高圧が手掛けるブランド「buntaro®」のブランドマネージャーとしての仕事がスタートした2021年、特にスポーツ面での業務を紹介したいと思います。ボクシング世界王座戦へ挑むあの選手へ、王座奪還に燃えるなでしこリーグのあのチームへ、そしてとうとうSPOALでもおなじみのあのチームへも!貴重な経験ばかりの日々に感謝です。 2021年7月公開
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実は昨年末からものづくり業界にも身を投じた、ライター山手。創業70年以上の歴史を持つ神戸の老舗ラバーメーカー富士高圧のブランドマネージャーとしてのキャリアもスタートさせました。なんでゴム?関係あるの?なんて思うかもしれませんが、実はスポーツとも大いに関わりのある素材なのです。ゴムを愛して、スポーツを愛して。またこれまでとは違った山手のチャレンジを少しずつお伝えしていきたいと思います。 2021年7月公開
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「ボクシング興行仕掛人」最終回。DANGANは「三大トーナメント」を成功させて新たな方向性を示したものの、日本ボクシング界もコロナ禍に見舞われる。ピンチをチャンスに--。ボクサー育成に目を向け、やる気をみなぎらせる古澤将太がいた。 2021年6月公開
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DANGANから伊藤雅雪、内藤律樹、寺地拳四朗といった人気ボクサーがどんどんと出てくるようになる。興行数も2017年になると40回に増加。だがそれは収益の増加とイコールではなかった。ボクシングファンの支持を得る一方で、方針の転換を図る時期が訪れていた。 2021年6月公開
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ついに最終回。ケガのため、プロになってわずか4年で現役引退を決断した秋元利幸は大宮アルディージャと運命の出会いを果たす。マネージャー時代、仕事で大きなミスを起こしたことをきっかけに、変わっていく。アルディージャのために働いていくなかで、彼は生き甲斐を見つけていく--。 2021年3月公開
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早稲田大学ア式蹴球部では多くの出会いが待っていた。つらいときにその気持ちを共有してくれる人が周りに多くいた。4年生になってキャプテンに就任。大学日本一を成し遂げなければならない理由がそこにはあった。 2021年3月公開
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アジアの子供たちに笑顔を--。この活動の背景には、秋元利幸がたどってきた道のりとどうしても重なる。大宮東高で全国高校選手権に出場した彼は、次に早稲田大学への進学を決める。待ち受けていたのは体育会系の気風であった。 2021年3月公開
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Jリーグの大宮アルディージャは、東南アジアを中心に子供たちを対象としたサッカー教室を展開している。事業の中心を担っているのが経営戦略本部の秋元利幸、その人。元早稲田大学ア式蹴球部キャプテンで行動力に長けた彼のアジア視察からすべては始まった。 2021年3月公開
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「マネージャーのお仕事」南健司編の最終回。マッチメークから興行の準備、ボクサーの知名度アップに向けた広報的な活動まで業務は多岐にわたる。花形進会長の背中から学んできたこと。それはジム生一人ひとりへの愛情と情熱であった。 2021年3月公開
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「花形月報」によって人脈も広がり、1998年にはマネージャーライセンスを取得。花形ジムのエース的存在だった星野敬太郎の世界タイトルマッチを裏方として業務をしっかりとこなすなど、南健司はマネージャーとして経験値を上げていく。 2021年1月公開
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鈴木が株式会社ERUTLUC(エルトラック)を設立して20年近くがたった。この間に社会環境、スポーツの置かれた状況は大きな変化を遂げた。今後もAIなどテクノロジーの発展は著しく、だからこそスポーツのはたす役割が大事になると鈴木は感じている。気鋭の指導者は新たな10年を見据えた。 2020年4月掲載
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鈴木は株式会社ERUTLUC(エルトラック)を設立し、ジュニアの指導に本格的に取り組み始めた。スポーツの指導において最も大切なのはパッションだ。鈴木はその情熱をいかにビジネスに反映させ、事業を成立させたのだろうか。 2020年4月掲載
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ジュニア世代の指導で評判を上げ、日本代表スタッフに入るという日本でも珍しい経験を積んだ鈴木良和が指導者人生をスタートさせたのは大学院生のときだ。“バスケットボールの家庭教師”はいかにして誕生したのか─。 2020年4月掲載
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日本と世界では自分たちで課題を解決する能力に差がある─。2019年のバスケットボールワールドカップに参加した鈴木良和は指導者の立場からそう感じた。日本人選手と外国人選手の違いはどういうところから生まれるのだろうか。鈴木はその要因を育成年代に求めた。 2020年4月掲載
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バスケットボールの家庭教師─。そう名乗ったのは18年前のことだった。指導者を志していた大学院生は草の根的にバスケットボールの指導を始め、その輪は年々広がり続け、今では日本代表チームのサポートコーチを務めるまでになった。指導の現場から日本の新たなスポーツ文化を育もうとしている熱血コーチ、鈴木良和(40)の指導論に迫る。 2020年4月掲載
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いよいよゴングが鳴る。岩佐亮介の相手はフィリピンのマーロン・タパレス。いかに攻略していくか、岩佐亮佑はメイントレーナーのセレス小林こと小林昭司会長とともに準備してきたプランを実行に移す。3ラウンドにダウンを奪いながらも、タパレスのカウンターは脅威。そしてついに――。 2024年4月再掲載
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4年前に公開した記事を再編集してお届けするセレス小林のボクシングジム経営物語の最終回。ついに愛弟子・岩佐亮佑の世界初挑戦が決定したものの、ほろ苦い結果に終わってしまう。そのとき伝えた師匠の言葉とは。世界チャンピオンになる夢をあきらめなかった小林の人生訓とは――。 2024年再公開
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セレスボクシングスポーツジムにも降りかかった「リーマン・ショック」余波。〝行動の人〟小林昭司会長は危機をどう乗り越えようとしたのか。一方、リングに目を向けると岩佐亮佑がジムの出世頭となっていく。 2024年3月再公開
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ボクシングジムの経営をスタートさせた元世界チャンピオン、セレス小林。将来のチャンピオンをつくるため、トレーナー業にも力を入れていく。営業もトレーナーも事務仕事も。新米ジム経営者は、まさに体当たりで仕事にぶつかっていく。 2024年3月再公開
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ラグビーワールドカップのスタジアムを満員の観衆で埋めたい─。大内悠資はそんな熱い情熱を持って組織委員会で職を得た。ビッグイベントだからといってあらゆるチケットが飛ぶように売れるかといえばそうではない。大会成功のカギを握るチケッティング業務はなかなか奥が深いのだ。 2019年11月掲載
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ラグビーワールドカップ2019組織委員会は大会が終われば解散する期間限定の組織である。ボランティア業務を担当する神野幹也は町田市役所職員。東日本大震災後の被災地で1年半の単身赴任生活を送ったこともある。彼はなぜ安定した公務員という職を辞し、組織委員会に身を投じたのだろうか。 2019年11月掲載
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ラグビーワールドカップ2019日本大会が1万2000人を超えるボランティアによって支えられることをご存知だろうか。いまやビッグスポーツイベントになくてはならないボランティアを、組織委員会という立場でマネジメントするのが神野幹也だ。大会が目指す新たなスポーツ・ボランティア像とは何か─。 2019年11月掲載
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ラグビーワールドカップ2019組織委員会で働く寺廻健太はラグビーの普及、楕円球の魅力を世に伝えるレガシー局というセクションに身を置いている。「一生に一度」と銘打たれたビッグイベント開催を機に、ラグビーをこよなく愛する人々が列島の隅々までラグビー熱を届けようとしている。 2019年11月掲載
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ラグビーワールドカップ2019日本大会 が9月20日から11月2日にかけて全国12都市で開催される。組織委員会で働く寺廻健太は早稲田大などで活躍した元トップ選手。日本が南アフリカを下した2015年大会の大金星に刺激を受け、サラリーマンを辞めて組織委員会に飛び込んだ。 2019年11月掲載
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