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アジア最終予選の最後の舞台は雨の吹田。インドネシアを迎えての一戦でした。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。
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アジア最終予選の最後の舞台は雨の吹田。インドネシアを迎えての一戦でした。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。
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本戦出場を決めたサムライブルーがサウジアラビア代表と対戦しました。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。
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FIFAワールドカップ・アジア最終予選、日本は世界最速での予選突破を賭けてバーレーン代表と対戦しました。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。
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FIFAワールドカップ・アジア最終予選、最大の山場となった10月シリーズ。サウジアラビに快勝した勢いでオーストラリアを迎え撃った日本代表。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。
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FIFAワールドカップ・アジア最終予選、最大の山場となった10月シリーズ。サムライブルーはサウジアラビのジッダで開催されたアウェイ戦に挑みました。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。
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FIFAワールドカップ・アジア二次予選の最終戦の対戦相手はシリア。舞台は2月に開業したばかりのエディオンピースウイング広島でした。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。
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FIFAワールドカップ・アジア二次予選の最終戦の対戦相手はシリア。舞台は2月に開業したばかりのエディオンピースウイング広島でした。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。
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プレー先を転々としてきた岡山一成は、そこに「やるべきこと」を見いだすことでパワーを発揮してきた。川崎フロンターレでも奈良クラブでも、他のクラブでも同じ。それは指導者を一度、小休止してピッチを離れた今も――。
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「岡山劇場」で知られる元Jリーガー、岡山一成があちこちJリーグ会場に〝出没〟している。昨年限りで大分トリニータのコーチを退任し、自分が立ち上げた会社のキッチンカー事業を本格化させ、自らもキッチンに立っている。岡山の新たな挑戦を追った。
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失意のアジアカップから2ヶ月弱。森保JAPANが挑んだのは、ワールドカップ北中米大会をかけた北朝鮮代表との一戦です。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。
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失意のアジアカップから2ヶ月弱。森保JAPANが挑んだのは、ワールドカップ北中米大会をかけた北朝鮮代表との一戦です。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。
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5ヶ月後に迫ったパリ五輪の出場権をかけた北朝鮮との一戦に臨んだなでしこJAPAN。ホーム&アウェイで争われたこの試合のファーストレグはスコアレスドローに終わり、国立競技場で迎えたセカンドレグは勝った方がパリ行きとなる大一番となりました。髙須カメラマンが撮影したなでしこたちの戦いをご覧ください。
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5ヶ月後に迫ったパリ五輪の出場権をかけた北朝鮮との一戦に臨んだなでしこJAPAN。ホーム&アウェイで争われたこの試合のファーストレグはスコアレスドローに終わり、国立競技場で迎えたセカンドレグは勝った方がパリ行きとなる大一番となりました。髙須カメラマンが撮影したなでしこたちの戦いをご覧ください。
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3大会ぶりの優勝が期待されたアジアカップに挑んだサムライブルーが直面したのはアジアと世界のギャップでした。髙須カメラマンが撮影した準々決勝のイラン戦の写真をご覧ください。
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3大会ぶりの優勝が期待されたアジアカップに挑んだサムライブルーが直面したのはアジアと世界のギャップでした。髙須カメラマンが撮影した決勝トーナメント1回戦バーレーン戦の写真をご覧ください。
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2010年、カナダのバンクーバーで冬季五輪が開催されました。オリンピック取材はフォトグラファーを志したときに夢見た仕事のひとつです。そんなオリンピックを初めて撮影したときのエピソードをご紹介します。 2024年1月公開
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10月のキリンチャレンジカップのチュニジア戦で躍動したのはレアルソシエダでも絶好調の久保建英選手でした。11月16日から始まるワールドカップ北中米大会のアジア二次予選を前に髙須カメラマンセレクトの久保選手をたっぷりご覧ください!
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10月のキリンチャレンジカップのチュニジア戦で躍動したのはレアルソシエダでも絶好調の久保建英選手でした。11月16日から始まるワールドカップ北中米大会のアジア二次予選を前に髙須カメラマンセレクトの久保選手をたっぷりご覧ください!
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2023年9月25日に中国の杭州市で開幕したアジア大会は、本来、昨年開催予定でしたが、コロナ禍の影響で一年の延期を経ての開催となりました。2週間に渡り現地で取材をした髙須カメラマンがベストショットをお届けします。
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2023年9月25日に中国の杭州市で開幕したアジア大会は、本来、昨年開催予定でしたが、コロナ禍の影響で一年の延期を経ての開催となりました。2週間に渡り現地で取材をした髙須カメラマンがベストショットをお届けします。
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この夏、日本にやってきたビッグクラブがサッカーファンを湧かせました。昨年に引き続き来日したパリ・サンジェルマンのジャパンツアーで対戦したのはイタリアの名門インテルでした。
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この夏、日本にやってきたビッグクラブがサッカーファンを湧かせました。欧州王者に輝いたマンチェスターシティとバイエルンミュンヘンの一戦はチャンピオンズリーグ準々決勝の再戦となりました。
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飛ばし気味にスタートを入ってきたスティーブン・バトラーに対して王者・村田諒太は徐々に「制御」を解除していく。3ラウンド目に入り、村田は攻勢を強めていくことに。感情の放置の先に待っていたのは――。村田は「リアル」を証明できたのか――。 2023年8月再公開
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村田諒太のプロデビュー戦からロブ・ブラントにリベンジするまでの物語は「激拳譜」に記した。今回PLUSとして描いたのは2019年12月23日、横浜アリーナで開催された初防衛戦。WBO1位にもランクされたカナダのスティーブン・バトラーが相手だ。 2023年8月再公開
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ベルトを失ったときの村田諒太ではないことは一目瞭然だった。2019年7月12日、エディオンアリーナ大阪で行なわれたWBA世界ミドル級タイトルマッチ。立ち上がり、前に出てきた王者ロブ・ブラント(アメリカ)の戦法に面食らいながらも冷静に対処した。リベンジの期待感が高まるなか、第2ラウンドが始まった。 2023年7月再公開
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あの悪夢から9カ月――。WBA世界ミドル級王者・村田諒太は2018年10月、ボクシングの聖地であるラスベガスに赴き、指名挑戦者ロブ・ブラント(アメリカ)のスピードに翻ろうされて0-3判定負けでベルトを失った。一時は引退も考えるなか、現役続行を決断。「負けたら引退」を胸に、運命の再戦に臨んだ。 2023年7月再公開
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アッサン・エンダムとのダイレクトリマッチを制して、WBA世界ミドル級王者となった村田諒太。2018年4月、イタリアのエマヌエーレ・ブランダムラと初防衛戦を行なうことになった。人知れぬ苦悩との戦いを経て、彼は横浜アリーナのリングに向かった――。 2023年7月再公開
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2023年3月、日本ボクシング界を引っ張ってきた村田諒太が引退した。ロンドンオリンピック金メダリストからプロに転向して以降、編集長が『Number』『ボクシングマガジン』を通じて追いかけてきた記事を再編集して掲載する。第1回は「有明デビューの衝撃」――。 2023年7月再公開
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初戦を圧勝で飾ったサムライブルーの次の対戦相手は南米のペルーでした。ベストとは言えない陣容のペルーでしたが、簡単な相手ではありませんでした。ゴール裏を埋め尽くしたペルーサポーターが話題になった一戦では、選手たちが逞しさを見せてくれました。この一戦を撮影した髙須カメラマンがベストショットをお届けします。
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ヨーロッパ各地のリーグを戦い抜いたサムライたちが集ったキリンチャレンジカップ初戦の対戦相手はエルサルバトルでした。所属チームで活躍した久保建英や三笘薫が躍動し6対0の圧勝となりました。この一戦を撮影した髙須カメラマンがベストショットをお届けします。
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3年ぶりに浦和レッズがファイナルに駒を進め、注目を集めたアジア・チャンピオンズリーグ。コロナ禍を乗り越えた埼玉スタジアムには53,000人のサポーターが駆けつけ最高の雰囲気を作り出しました。注目の一戦を撮影した髙須カメラマンが選んだ後半のベストショットをお届けします。
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3年ぶりに浦和レッズがファイナルに駒を進め、注目を集めたアジア・チャンピオンズリーグ。コロナ禍を乗り越えた埼玉スタジアムには53,000人のサポーターが駆けつけ最高の雰囲気を作り出しました。注目の一戦を撮影した髙須カメラマンが選んだ前半のベストショットをお届けします。
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日本中が熱狂したワールドカップカタール大会から4ヶ月。サムライブルーが南米の強豪ウルグアイとコロンビアを迎えて再始動しました。髙須カメラマンが選んだベストショットをお届けします。
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日本中が熱狂したワールドカップカタール大会から4ヶ月。サムライブルーが南米の強豪ウルグアイとコロンビアを迎えて再始動しました。髙須カメラマンが選んだベストショットをお届けします。
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今回の「なるフォトTHEワールド!」は初めてカンプ・ノウで撮影したときのエピソードをお伝えします。取材に向かうまでの裏話的にお楽しみください! 2021年3月公開
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畏怖をこめて『神の左』と人々は呼んだ。プロボクシング〝黄金のバンタム〟で世界チャンプとなった山中慎介は左ストレートを武器に次々と防衛を重ねていく。そのまっすぐな生き様とボクシングスタイルは、伝説になった。『Number』『ボクシングマガジン』での掲載記事を再構成したうえで、あらためてチャンプストーリーをお届けする。 2023年3月再公開
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2010年6月14日、W杯南アフリカ大会で日本がカメルーンから金星を挙げたあと、怒涛の展開で単独行動をとることになった僕は空港までの足を求めていました。そこでボランティアの女性が発した言葉とは!!? 2021年2月公開
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「新日本プロレス50年物語 第2巻平成繁盛期」(ベースボール・マガジン社)著者、高木圭介さんインタビューの続きは、新日本プロレスの創設者でもあるアントニオ猪木さんの話題から。東京スポーツ時代に取材した極上エピソードがビッシビシ飛び出します。
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「SPOALの本棚」今回は、2022年11月に「新日本プロレス50年物語 第2巻平成繁盛期」(ベースボール・マガジン社)を上梓した著者の高木圭介さんをインタビューしました。高木さんは元東京スポーツの新日本プロレス担当記者で、まさに「平成の新日」を追ってきた目撃者でもあります。どんな話が飛び出すやら――。
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今回の「なるフォト! THEワールド」はフリーランスとして最初の仕事となったエジプトを訪ねたときのエピソードをご紹介します。 2021年1月公開
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日本経済新聞社の山口大介さんを招き、SPOALの二宮寿朗編集長、渋谷淳、カメラマンの近藤俊哉も交えての座談会は今回が第2回。第1回に引き続いてサッカーワールドカップを語り尽くします!
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2022年もスポーツ界にはいろいろなことがありました。そこで今回は日本経済新聞社の山口大介さんを招き、SPOAL編集長の二宮寿朗、渋谷淳による座談会を開催。やっぱり最初は直近のサッカーワールドカップから!
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ワールドカップ取材を終えて、日本で歴史に残る決勝戦をテレビ観戦して感じたことを書かせて頂きました。ぜひ!
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カタールワールドカップを取材した高須力カメラマンの「LOVE FOOTBALL INカタール」第2回。普段の食事からスタジアムの冷房システムまで、カタールでの生活は一体どうだったのか--。
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約1カ月に及んだカタールワールドカップはアルゼンチンの優勝で幕を閉じた。森保ジャパンはサッカー大国のドイツ代表、スペイン代表を撃破してグループステージを首位通過。大会を取材した高須力カメラマンに振り返ってもらった。
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2006年にフリーフォトグラファーとして活動を始めた僕の目標はヨーロッパへ行くことでした。その目標は2006年3月に達成することができました。(※「西へ。」もご一読ください!)次なる目的地はアメリカ大陸です。フリーランスの洗礼を受けて意気消沈していたときに経験した思い出のエピソードをご紹介します。 2022年12月公開
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次のFIFAワールドカップはカタールです。2018年にワールドカップで1カ月ほどロシアを旅しました。今回はそのときのエピソードをご紹介します。 2020年10月公開
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フォトグラファーとして、独立してフリーランスになったのは2006年1月のことでした。写真を始めて4年弱。今にして思えば、大したスキルもなく、あったのは無知であるが故の根拠のない自信と、見て見ぬ振りをしていた大きな不安が入り混じった独立でした。「西へ。」はそんな僕が駆け出しだった頃の物語です。 2021年11月公開
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紙媒体が苦しいと言われる時代にあって、いまだコアなファンから愛されるスポーツ専門誌。目の肥えたファンをうならせる誌面づくりは、ネット全盛の時代にあっても読めば「価値あり」と納得するはずだ。今回は「ボクシング・ビート」の島篤史編集長を招いてボクシング専門誌を語り尽くす。 2021年11月公開
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海外での取材はハプニングがつきものです。単独で行く場合もありますが、大きな大会や試合となると経費節約や情報共有のメリットを考えてグループで動くこともあります。2010年南アフリカワールドカップでのドタバタ劇。当時「スポーツコミュニケーションズ」の特設サイトで掲載した「南アフリカ日記」を再編集して掲載いたします。僕とは別グループで動いていた高須さんの写真でお楽しみください! 2022年9月公開
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サッカー日本代表専属シェフとして知られる西芳照さん。ワールドカップには2006年ドイツから2018年ロシアまで4大会連続で日本代表に同行。食の衛生管理を第一に、温かい食事、栄養ある食事、美味しくなる環境をモットーに、選手たちを料理で支えてきた。現在も専属シェフの任を続けながら、今シーズンからJFLに参戦するいわきFCで選手たちの食事を担当している。西さんの料理はなぜ選手、スタッフに喜ばれるのか。絶対に負けられないキッチンでの戦いに迫る――。 2020年5月公開
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みなさんはセパタクローをご存知だろうか? 東南アジア発祥の足を使ったバレーボールのようなスポーツだ。本稿は2018年、夏。インドネシアのパレンバンでおこなわれたアジア大会でセパタクロー日本代表がチームダブルで2大会ぶりに団体種目でメダルを獲得するところから始まる。 2022年9月公開
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血と汗が飛び散るリングでただ一人、蝶ネクタイをつけてキャンバスを滑るように動く人間がいる。その名はレフェリー。ボクシングの試合に欠かせない存在ながら、レフェリーとはどんな仕事なのか、どうすればなれるのか、そもそもどんな人がレフェリーをやっているのか、詳しく知る者は少ないだろう。すべての謎を解き明かす、トップレフェリー中村勝彦の物語―。 2020年10月公開
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「マネージャーのお仕事」寺内雄貴編もいよいよ最終回。東北社会人リーグ1部NECトーキンが企業チームとして終わりを告げ、ピッチから離れることになった彼の運命が大きくが動き出していく--。
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中村憲剛さんの個人マネージャー、寺内雄貴さんを取り上げる「マネージャーのお仕事」第2回。中央大学サッカー部を卒業した彼は地元・福島に戻って銀行に就職する。銀行マンのやり甲斐を感じていく一方で、サッカーに対する未練がどうしても消えないでいた。
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今回「マネージャーのお仕事」に登場するのは、川崎フロンターレ、日本代表で活躍した中村憲剛さんの個人マネージャーを務める寺内雄貴さん。中村さんとは元々中央大学サッカー部時代のチームメイトであり、銀行マンから転身してきた異色の経歴を持つ人であった--。
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観光名所として名高いバルセロナは暖かい気候もあり世界でも有数の街です。しかし、景気が悪くなるにつれて徐々に荒っぽい手段にでるスリや強盗が急増しました。今回は少し危険なお話になります、、。 2020年9月公開
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ヨーロッパの名所には観光客だけでなく、スリや強盗など悪いヤツも集まってきます。その中でもスペインのバルセロナは人気のある街のひとつです。今回は「ここがヤバいよ、バルセロナ」をケースごとにご紹介していきます。 2020年9月公開
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成田空港で思わぬトラブルに見舞われましたが、なんとか飛行機に乗り込むことができました。バンコク経由で無事にマスカット国際空港に到着した僕を待ち受けていたのは猛烈な暑さでした。 2020年8月公開
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「なるフォト! THEワールド」では出張先のおもしろエピソードをご紹介していこうと思います。第一回目は中東のオマーンへ行ったときのエピソードをご紹介します。 2020年8月公開
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世界陸上北京大会の最初のハイライトは大会2日目にやってきました。男子100m決勝です。フォトグラファー的な視点を交えてこのレースを振り返りたいと思います。 2021年6月公開
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2015年、夏。僕は中国の北京にいました。ジャマイカの英雄、ウサイン・ボルトが出場する世界陸上を取材するためでした。僕にとってボルトは憧れの被写体ではありましたが、畑違いのこともあり縁遠い存在でした。そんな僕が最初で最後のチャンスを掴んだのでした。 2021年6月公開
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気鋭のスポーツカメラマンが思う存分に語り合う座談会の2回目。彼らはどのようにして写真を撮る“目”を養ったのだろうか。スポーツカメラマンになるまでの意外なキャリアも明らかにされ、トークはますます熱を帯びてきた─。 2020年1月公開
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ファインダー越しにスポーツを見つめ、一瞬でスポーツの織り成す物語を切り取る。それがスポーツカメラマンだ。彼らは一体何を考え、どんな準備をして、スポーツの現場で戦っているのだろうか。気鋭のスポーツカメラマン3氏による座談会。第1回は全米ボクシング記者協会の年間最優秀賞に4度も輝いた福田直樹さんに大いに語ってもらった。 2020年1月公開
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「新GK論」の著者・田邊雅之さんを迎えてのインタビューもいよいよ最終回。世界の潮流から日本人GKの可能性まで語っていきます。 2022年5月公開
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「新GK論」の著者、田邊雅之さんは本書のなかで、サッカーの話のみならず、その人のパーソナリティーが浮き上がってくるような多層的なインタビューを展開しています。田邊さんはどのようなことを感じたのでしょうか。 2022年5月公開
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今回の「SPOALの本棚」は2019年4月に出版された「新GK論」(KANZEN)を取り上げます。GK、指導者との濃密なインタビューをもとに構成され、日本型GKの未来像を描く作品。著者であるノンフィクションライターの田邊雅之さんにじっくりと話をうかがってきました。 2022年5月公開
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本日紹介させていただく映画は日本で2002年に公開された「ALI アリ」です。プロボクシングのスーパースター、モハメド・アリの半生を描いた作品で、主演は先日のアカデミー賞授賞式の〝ビンタ事件〟で物議を醸したウィル・スミス。ボクシングシーンを含め、見事にアリを演じ切ったという意味でも心に残っている作品です。※ネタバレを含みますのでご注意ください。
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日本代表が7大会連続でワールドカップ出場を決めました。2004年から日本代表を追いかけてきたフォトグラファー目線で過去から現在までのアジア最終予選を振り返ります。 2022年4月公開
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日本代表が7大会連続でワールドカップ出場を決めました。2004年から日本代表を追いかけてきたフォトグラファー目線で過去から現在までのアジア最終予選を振り返ります。 2022年4月公開
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JHL(日本ハンドボールリーグ)で日本一を目指して戦ったジークスター東京のオフィシャルフォトグラファーが今シーズンを写真で振り返ります。彼らの勇姿をぜひ! 2022年4月公開
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JHL(日本ハンドボールリーグ)で日本一を目指して戦ったジークスター東京のオフィシャルフォトグラファーが今シーズンを写真で振り返ります。彼らの勇姿をぜひ! 2022年4月公開
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予想もしていなかったあまたの試練を乗り越え、日本バンタム級王座決定戦までたどりついたランキング1位の澤田京介。しかしやすやすとベルトを獲得できるほど、タイトルマッチの舞台はやさしくない。チャンピオン誕生の物語はいよいよクライマックス――。 2022年3月公開
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日本バンタム級1位の澤田京介はもがき続けていた。アマチュア時代から好成績を残しながら、どうしても日本一になれなかった澤田。2022年2月5日に開催される日本バンタム級王座決定戦は、大げさではなく人生をかけていた。 2022年3月公開
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日本バンタム級1位、澤田京介の日本同級王座決定戦は2022年2月5日にセットされた。繰り返された延期や試合中止を乗り越え、タイトル獲得に燃える澤田を支えるのがトレーナーの山田武士だ。山田にはどうしても澤田を勝たせなければならない理由があった。 2022年3月公開
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2022年2月5日、さまざまな思いを胸にランキング1位の澤田京介が後楽園ホール、日本バンタム級王座決定戦のリングに上がった。日本タイトル挑戦者決定戦に勝利してから2年余り。“呪われたバンタム”とまで言われた階級で、澤田はいかに試練を乗り越え、ベルトを獲得したのか。チャンピオン誕生の物語――。 2022年3月公開
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新企画「LOVE FOOTBALL」の日本代表サッカー、アジア最終予選編もいよいよ最終回になります。2月1日のサウジアラビア戦はスタンドの客席から撮影。スポーツカメラマン高須力は、どのような写真を狙っていたのでしょうか。 2022年3月公開
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フットボールの写真について語り合う新企画「LOVE FOOTBALL」の第2回目。サッカー日本代表選手のプレーを撮影するにあたって、どんなことに注意しているのか。教えて、高須さん! 2022年3月公開
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フットボールをこよなく愛するスポーツカメラマン高須力は、ピッチサイドにおいてどのようなことを考えながらシャッターを押しているのか。私、二宮寿朗が聞き役となって進行する新企画「LOVE FOOTBALL」。記念すべき第1回は、サッカー日本代表のカタールワールドカップ、アジア最終予選。埼玉スタジアムで開催された中国代表、サウジアラビア代表とのホーム2連戦(1月27日、2月1日)を取り上げます。 2022年3月公開
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今回のスポーツの本棚は、アスリートの自著を紹介いたします。40歳のフットボーラー、山瀬功治選手(レノファ山口)の「ゴールへの道は自分自身で切り拓くものだ」(ワニブックス)。先日、Jリーグ23年連続ゴールをマークした山瀬選手が自分の言葉でつづった一冊です。 2022年3月公開
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ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開
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ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開
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ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開
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ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開
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ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開
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これまで4話続けて、撮影エピソードをご紹介してきました。最終回は写真だけで2015年世界陸上のウサイン・ボルトを振り返ってみようと思います。これまでのエピソードを思い浮かべながら、お楽しみください! 2021年6月公開
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世界陸上6日目。男子200m決勝を控えた僕はある秘策と共にこのレースに望むことにしました。フォトグラファーならではエピソードをご紹介します。 2021年6月公開
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100m決勝を終えて振り返ってみると純粋に走っている瞬間を捉えた写真がありませんでした。200mの予選と準決勝の2レースで一枚の写真を仕上げる様子をご紹介しています。 2021年6月公開
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ジークスター東京の荒川哲史はバスケットボールからハンドボールに転じた異色のアナリストだ。その原点はバスケットボールになる。そこで荒川は何を学び、ジークスター東京の仕事に結びつけたのか。そして今後、どのような道を歩んでいくのだろうか――。 2022年2月公開
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日本ハンドボールリーグ、ジークスター東京のアナリスト、荒川哲史は2020年にチームに合流するまでハンドボールはズブの素人。信じられないような話だが、荒川はアナリストとしてのキャリアをバスケットボールで積んでいた。 2022年2月公開
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相手チームと自チームの戦力を分析し、試合に勝利するための対策を立てるのがアナリストの仕事だ。しかし役割はそれだけにとどまらない。日本ハンドボールリーグ、ジークスター東京の荒川哲史は日々悩み、考え、周囲からさまざまなものを吸収して、己のミッションに立ち向かっている。 2022年2月公開
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日本ハンドボールリーグのジークスター東京が2021-22シーズン、クラブ初のプレーオフ進出、優勝に向けて奮闘を続けている。縁の下の力持ちとしてチームを支えているのがアナリストの荒川哲史だ。荒川はバスケットボール出身で、ハンドボールの経験なしという異色の経歴を持つ。荒川がなぜハンドボールのアナリストになったのか、そしてアナリストの仕事とは何なのか。重要な役割を担うチームの裏方の物語――。 2022年2月公開
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「凛凛烈烈 日本サッカーの30年~人は、プレーは成熟したのか」(早稲田新書)の著者、田村修一さんとのインタビューも最終回。本書を通じて伝えたかったこと、そして今後、田村さんが書きたいことについて話が進んでいきます。 2022年2月公開
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「凛凛烈烈 日本サッカーの30年~人は、プレーは成熟したのか」(早稲田新書)の著者、田村修一さんは早稲田大学から大学院に進学(フランス経済史専攻)され、サッカーとはまったく無縁の世界からなぜフットボールアナリストになったのか、その経緯を聞きました。 2022年2月公開
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今回の「SPOALの本棚」は2021年6月に上梓された「凛凛烈烈 日本サッカーの30年~人は、プレーは成熟したのか」(早稲田新書)を取り上げます。著者はフットボールアナリストの田村修一さん。日本代表を率いたフィリップ・トルシエ、イビチャ・オシムのインタビュー作品でよく知られ、バロンドールの投票権を持つ唯一の日本人ジャーナリストである田村さんにじっくりと話を聞きました。 2022年2月公開
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シアトルを経由してこの旅の目的地ビクトリアに無事にたどり着きました。これまでは試合の取材がメインでしたが、このときは練習の取材や海外取材ならではの経験をたくさん積むことができました。 2022年12月公開
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当初はカナダだけの予定でしたが、急遽、MLB取材をぶち込んだ僕がそこで見たものはアメリカ人のスポーツに対する想いでした。カルチャーショックとも言える経験をご紹介します。 2022年12月公開
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最終回は風間八宏さんの〝素顔〟から〝これからの目標〟まで、インタビューは盛り上がっていきます。なぜ流行りのサッカー用語を使おうとしないのか。そこには深~い、風間さんの思いがありました。 2021年12月公開
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「風間八宏の戦術バイブル」を構成担当者のスポーツライター、木崎伸也さんと語る第2回。「ゴール前で『センターバック』を攻撃する」という観点から今の日本代表を見ていくと……。そして話題は風間さんとの出会いに移っていきます。 2021年12月公開
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今回の「SPOALの本棚」は上梓されたばかりの「風間八宏の戦術バイブル」(幻冬舎、風間八宏著)を取り上げます。構成を担当したのが、SPOALで何度も登場しているスポーツライターの木崎伸也さん。本書の〝読みどころ〟をたっぷりとインタビューしました。※VOL.1は無料公開となります。 2012年12月公開
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4回戦ボクサーの江口道明は11月2日、後楽園ホールのリングに赤コーナーから上がり、デビュー戦を判定負けという結果で終えた。現在は公務員試験目指して勉強中だが、就職してもボクシングは続けるつもりだ。江口にとってのボクシングとは何か。Red編最終回――。2024年再公開
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11月2日、後楽園ホールでプロデビュー戦に挑んだRedの江口道明。彼がプロボクサーになろうと考えたのは今からおよそ1年半ほど前のことだった。スポーツ経験がそれほどなく、ましてやボクシング未経験だった江口はなぜプロボクサーになろうと思ったのだろうか。2024年5月再公開
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2021年11月2日。真部ジム所属の江口道明(マナベジム)がデビュー戦を迎えた。ミニマム級4回戦で相対するのは同じくデビュー戦の川上拳汰(石川ボクシングジム立川)。果たして勝利するのは赤コーナーの江口か、青コーナーの川上か。渋谷淳&高須力が赤コーナーを追いかけたRed編第1弾――。2024年5月再公開
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ドタバタのヨーロッパ取材もついに終盤に差し掛かってきました。バルセロナのあとに訪ねたのはイタリアのミラノでした。ここではどんなトラブルが待ち受けているのか、、、。あれ? トラブルモノガタリになってます? 2021年11月公開
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雪によるハプニングに見舞われましたが、ついに念願だったバルセロナに到着した僕を待ち受けていたのは、、、。海外で取材するフォトグラファーなら一度は経験するアレを食らうことになるとは、このときは想像もしていませんでした。 2021年11月公開
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日本からドイツに到着して、そのまま撮影、そして600kmのドライブ。長い一日を終えた僕が次に向かったのはスイスのバーゼルでした。そこで見たものは英雄の若かりし姿と本場の熱量でした。 2021年11月公開
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欲望の赴くままに予定を詰め込んだ僕は希望に満ち溢れていました。この年の1月にエジプトへいったとき、ウィーンでトランジット泊を経験していたので、厳密に言えば2回めとなりますが、念願だったヨーロッパについに足を踏み入れたのです。 2021年11月公開
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フリーアナウンサーの西達彦がスポーツ実況の世界に飛び込んで15年。この間で実況を取り巻く環境は大きく変わった。今後、実況アナウンサーの世界はどうなっていくのか。そして西の15年後は? アナウンサーの物語「VOICE!」の最終回――。 2021年11月公開
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フリーアナウンサーの西達彦はスポーツ実況の世界で経験を積み重ねていった。本格的に実況を初めて15年。アナウンサーという仕事に出会い、多くの喜びに恵まれた。そしてまた、この仕事の難しさを幾度となく思い知らされることになった。 2021年11月公開
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フリーアナウンサーとして活躍する西達彦は入社2年で旅行会社を辞めたものの、アナウンサーになるための伝手があったわけではない。テレビ局でアナウンサー経験もない西はいったいどうやってアナウンサーという職を手に入れたのだろうか。 2021年11月公開
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実況アナウンサーはスポーツ中継になくてはならない存在だ。「音は消して見る!」という変わり者もいるかもしれないが、やはり実況アナウンサーの存在はテレビやネット観戦をより豊かなものにしてくれる。西達彦は幅広いジャンルで実況を担当するフリーアナウンサー。VOICE(声)を武器に奮闘するアナウンサーの物語をお届けしよう。 2021年11月公開
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ボクシング専門誌とは何なのか―。ボクシング・ビートの島篤史編集長とともにボクシング雑誌について語る企画もいよいよ最終回。今回もモハメド・アリから白黒ページの片隅にある名物コーナーまで、最終回もボクシング専門誌を語り尽くします! 2021年11月公開
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「ボクシング専門誌を語ろう」。第3回は島篤史編集長をまじえてさらにボクシング専門誌の魅力に迫る。表紙はどのように作るのか、専門誌が保っている独自の美意識まで、座談会はさらに熱を帯びていった。 2021年11月公開
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ボクシング専門誌「ボクシング・ビート」の島篤史編集長を迎えてスポーツ専門誌を語る座談会の第2回。編集者島篤史がいかに誕生したという第1回からの話に続いて、今回は専門誌の作り方やその難しさ、魅力について話を進めた。 2021年11月公開
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インソールに続いて提供するのは、トレーニングマット。そして控える、さらなるプロダクト。足元だけじゃなく、様々な場所からチームを支えていくチャレンジは続きます。なんといっても、ラバーの可能性は無限大なのですから! 2021年9月公開
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日本ハンドボールリーグのジークスター東京がリーグ参入2シーズン目の開幕を迎える。新たなシーズンを前にチームは日本代表クラスの選手を複数獲得する大型補強を敢行。8月28日の開幕を前に東長濱秀希キャプテンを直撃したインタビューの第2弾をお届けする。 2021年8月公開
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2021年から22年にかけて開催される第46回日本ハンドボールリーグが8月28日に開幕する。SPOALが追いかけてきたジークスター東京はリーグ参入2年目を迎えるにあたり大型補強でチーム力を整備した。はたして目標に掲げたプレーオフ進出、そして優勝を手にすることはできるのか? 新キャプテンの東長濱秀希に今シーズンの意気込みを聞いた。 2021年8月公開
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『スケボーのおはなし シーズン3』の舞台となったInstant吉祥寺店を、カメラマン高須撮り下ろしのフォトとともに紹介します。関店長のイチオシ商品も教えていただき、パシャリ。8枚の写真でたっぷりとお店の雰囲気をお伝えした位と思います。 2021年8月公開
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オリンピックでのスケートボードの大躍進を経て、いったい街は、人はどう変わったのでしょうか。そしてその熱狂を冷まさないために、ショップができることとは?思わずスケートボードをはじめたくなっちゃう話がいっぱいの最終話! 2021年8月公開
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選手達の活躍、そして一躍話題になった解説、オリンピックでのスケートボードは様々な形で注目を集めました。そんな方々とも親交がある関店長からみたオリンピックはいったいどう映ったのでしょうか? 2021年8月公開
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先日閉幕した東京オリンピック。スケートボード競技で日本代表選手たちが大活躍したのは、皆様の記憶にもしっかり残っているのではないでしょうか?ひさしぶりの『スケボーのおはなし』は、オリンピックを経て街は、人はどう変わったのかにクローズアップします。話を聞きに行った先は、東京・吉祥寺。「日本人が金メダルをとる」と去年から予言してくれていたあの方の元へ! 2021年8月公開
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最終話では龍さんが東京オリンピック2020で撮った作品を解説して頂きました。フォトグラファーがどんなことを考えながら絵作りをしてるのか、その裏側をご紹介します。 2021年8月公開
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トータルで24種目もの競技を撮影した龍さんですが、そこには今まで気が付かなかった難しさがありました。また前例のない無観客開催が及ぼした影響などについて語ってくれました。 2021年8月公開
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初めての総合スポーツ大会がオリンピックという大舞台。人とは違う歩みを続けてきた龍さんらしいエピソードですが、興味が湧いたスポーツやオリンピックにエントリーするまでのお話をご紹介します。 2021年8月公開
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「お・も・て・な・し」から8年。紆余曲折ありましたが、東京オリンピック2020が開催されました。日本人選手団は過去最高のメダル数を獲得して、コロナ禍に沈みがちだった国内は大いに盛り上がりました。しかし、その熱気から少し離れたアプローチで4年に一度の大舞台に挑んだ一人のフリーランス・フォトグラファーがいました。龍フェルケルさんです。彼がファインダー越しにみた「五輪」について語ってもらいました。 2021年8月公開
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白熱した「五輪を語ろう。」も最終回。4人のメンバーたちのトークは、東京オリンピックの顔から、トランスジェンダーから、コロナ禍における記者のあり方とは――まで、もうとどまることを知りません。なんとかゴールテープを切った「五輪を語ろう。」の最終回にこうご期待! 2021年7月公開
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オリンピックでは記者も興奮してアドレナリンが出ます。座談会の第5回は、SNSが広く普及した中で記者としてどんな記事を書くべきかという硬派な話題から始まり、日本経済新聞社の山口大介氏とSPOAL高須カメラマンによる“ボルト愛トーク”も炸裂! 2021年7月公開
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「五輪を語ろう。」の第4回は取材記者が実際に経験したオリンピックの現場を紹介します。日本経済新聞の山口大介記者は2012年のロンドン五輪で日本ボクシング史上2人目となるオリンピック金メダル獲得の瞬間を目撃しました。今回は我ら思い出のオリンピック――。 2021年7月公開
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23日に開幕する東京オリンピック。取材記者&カメラマン4人による座談会は「我らがニッポンの有力選手は?」というテーマで進んだかと思いきや、外国人指導者やサッカーとオリンピックなど話題は広がるばかり。今回もまだまだ五輪を語り尽くします! 2021年7月公開
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いよいよ開幕の東京オリンピックはコロナ禍の影響をもろに受けて、これまでの大会とはかなり違った形式を余儀なくされることになりました。その一つが大会のおよそ2週間前に決まった無観客開催(一部有観客あり)。今回は座談会出席者4人が無観客を熱く語ります! 2021年7月公開
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23日に東京オリンピックが開幕します。開幕直前までてんやわんやの大騒ぎになっていますが、なにはともあれ日本で57年ぶりの夏季オリンピック。そこでSPOALでは日本経済新聞運動グループの山口大介記者をお招きし、渋谷、二宮、高須を交えて座談会を開くことにいたしました。取材者の視点から語り尽くすSPOALプレゼンツ「五輪を語ろう。」! 2021年7月公開
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横浜エクセレンス誕生! ホームタウンを横浜に移したエクセレンスは7月1日、横浜市内で記者会見を開いてチーム名を横浜エクセレンスとすることや、新しいブランドロゴマークを発表しました。エクセレンスの石田剛規ヘッドコーチの『自分だけの地図を描こう』番外編はチーム始動の記者会見の模様をお届けします。 2021年7月公開
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東京エクセレンスは2021-22シーズン、ホームタウンを東京都板橋区から横浜市に移し、チーム名を横浜エクセレンスとして新たなスタートを切る。ヘッドコーチとして5年目、兼務するアシスタントGMとして初年度を迎える石田剛規にとってもビッグチャレンジが始まった。 2021年7月公開
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バスケットボールB3、エクセレンスのヘッドコーチ、石田剛規は横浜にホームタウンを移転する来シーズン、目標とするB3優勝をはたすためには日本人選手の成長が欠かせないと考えている。石田は栄光と挫折を味わった現役時代の経験をいかし、どのように若手の成長を促そうとしているのだろうか――。 2021年7月公開
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バスケットボールB3のエクセレンスは5月29日、8年間ホームアリーナとしてきた板橋区立小豆沢体育館でシーズン最終戦を迎えようとしていた。エクセレンスは2021-22シーズンからホームタウンを東京都板橋区から横浜市に移す。ホームタウンでの最終戦を前に選手、スタッフ、そしてヘッドコーチの石田剛規も燃えた。 2021年7月公開
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バスケットボールプロリーグのB3に所属する東京エクセレンスが7月1日、横浜市へホームタウンを移転し、横浜エクセレンスとして新たなスタートを切ることが発表された。B2からB3に降格して迎えた昨シーズンは優勝を狙ったものの3位。チームを率いる石田剛規ヘッドコーチ(HC)はコロナ禍という荒波の中、どのようにしてチームをまとめていったのか。そして来シーズンに描く未来とは。自らの高め、挑戦し続けるエクセレンスと石田HCの物語――。 2021年7月公開
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日本ハンドボールリーグのジークスター東京に新たに4人のトップ選手が移籍加入した。2020年に同リーグに参戦したばかりのクラブチームが大型補強で2年目にして日本リーグの優勝を狙うというのだから志は大きい。はたしてジークスターは本当に新規参入2年目でミラクルを起こすことができるのだろうか!? 2021年6月公開
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日本ハンドボールリーグの新規参入チーム、ジークスター東京が6月1日、東京・五反田で記者会見を開き、2021-2022年シーズンの新体制を発表した。2年目のシーズンは新たに日本代表選手の土井レミイ杏利、東江雄斗ら4人のトップ選手の新規加入が決定。ジークスターが2シーズン目にして早くも大きな勝負に打って出た。 2021年6月公開
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ようやく世界チャンピオンとなった花形冴美。プライベートでは結婚を発表し、2度目の防衛戦を最後に引退することを決めた。テーマに掲げたのは「楽しむ」だった。最後のリングで彼女が感じたことは--。 2021年5月公開
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なかなか世界のベルトに届かない花形冴美を支えたのが木村章司トレーナーであった。4度目の挑戦も失敗に終わり、再起戦にも敗れた。心に大きなダメージを負った彼女はいかに立ち直ったのか--。 2021年5月公開
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「NO REGRETS」第2回。女子プロボクシングの世界に飛び込んだ花形冴美は、デビュー戦でいきなり敗北を喫してしまう。眼窩底骨折の大ケガも負った。母親と一緒に、花形進会長のもとを訪れて……。 2021年5月公開
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2021年3月18日、IBF女子世界アトム級王者・花形冴美はドローで2度目の防衛を果たして、ボクシングに別れを告げた。リング上で「悔いはありません」と言い切った。彼女はなぜボクシングをやり切れたのか--。 201年5月公開
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JFE東日本の須田幸太は社会人野球からプロ野球をへて再び社会人野球に戻ってきた。シーズン3年目となる今季は兼任コーチという肩書きがつき、若い選手たちと日々トレーニングに励んでいる。ラストは社会人野球で有終の美を――。明日への扉を開く野球物語「クローザー」はいよいよ最終回。 2021年5月公開
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JFE東日本硬式野球部で活躍する須田幸太は2011年から2018年にかけてプロ野球の横浜DeNAベイスターズに籍を置いた。大学、社会人野球のトップ選手として活躍した須田にとってプロ野球はなかなか勝手の違う世界だった。第3回は須田幸太のプロ野球時代の話――。 2021年5月公開
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社会人野球の強豪チーム、JFE東日本硬式野球部の投手、須田幸太は横浜DeNAベイスターズで活躍した元プロ選手だ。社会人野球に転向した元プロ選手が必ずしも活躍できるとは限らない中、須田は大いに結果を残した希有な選手と言える。第2回は須田の野球キャリアを振り返る。 2021年5月公開
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社会人野球からプロ野球に転じ、再び社会人野球に舞い戻って大活躍した選手がいる。JFE東日本硬式野球部の投手、須田幸太だ。須田は横浜DeNAベイスターズに8シーズン在籍したのち、古巣のJFE東日本に帰ってきた。復帰初年度となった2019年にめざましい活躍をみせてチームの都市対抗野球初優勝に貢献。起伏に富んだ野球人生を送るクローザーの物語をお届けする。 2021年5月公開
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トリノオリンピックでフィギュアスケートに魅了された小宮さんが再び銀盤の現場に舞い戻り、小説を執筆することになったキッカケやそこに込められた想いを語って頂きました。 2021年5月公開
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今回の「スポールの本棚」は特別編として、小説「氷上のフェニックス」を出版された小説家の小宮良之さんにフィギュアスケートとの出会いから小説が誕生するまでのお話を伺ってきました。 2021年5月公開
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ジークスター東京のキャプテン、森下将史は前身の東京トライスターズから3シーズン、数々の苦労を重ね、2020-21年シーズンには念願の日本ハンドボールリーグでプレーした。このシーズンで引退を決意。活躍の場を教育というフィールドに移してもなお、ハンドボール人生に終わりはない。 2021年4月公開
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日本ハンドボールリーグのジークスター東京で初代キャプテンを務めた森下将史は2020-21シーズンを戦い終え、現役を退く決意を固めた。中学校でハンドボールを始め、数々の栄光を手にし、挫折も味わい、行き着いた先がジークスター東京だった。 2021年4月公開
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日本ハンドボールリーグ初参戦となったジークスター東京は2020年、大きな期待と不安を胸に初めてのリーグを戦うことになった。シーズン初戦は8月29日、キャプテンの森下将史は何とかチームをもり立てようと必死だった。 2021年4月公開
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2020年に日本ハンドボールリーグに新規参入したジークスター東京は11チーム中7位という順位で1年目のシーズンをまっとうした。長い戦いを終えたこの時期は、しばし休息の時期であると同時に、出会いと別れの季節ということになる。ジークスター東京の森下将史はキャプテンという重責を果たし、現役引退を決意することになった。 2021年4月公開
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初めての大舞台でアタフタすることしかできなかった僕が、それでもオリンピックでの経験が今もなお活き続けています。「バンクーバーの記憶」の最終回では一介のフリーランスフォトグラファーの気付きについてご紹介しています。 2024年1月公開
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大会14日目の2月25日は今大会最後のハイライトになる日でした。浅田真央が出場するフィギュアスケート女子のフリースケーティングがおこなわれました。 2024年1月公開
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この2010年2月17日はカメラマン人生でも忘れることのできない最悪の一日となりました。想定外すぎる出来事に遭遇したときの動揺をお楽しみください!! 2024年1月公開
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大会4日目となった2月15日はもうひとつのハイライトがやってきました。男子スピードスケート500mに加藤条治と長島圭一郎という金メダル候補が登場したのです。 2024年1月公開
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1年半前に味わった失望を胸に再びバルセロナにやってきた僕はついにカンプ・ノウにたどり着きました。今回は僕にとって忘れられない取材となったバルセロナでの撮影秘話をお届けします。2021年3月公開
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僕がスポーツに興味を持つようになったのは1993年のドーハの悲劇でした。そして、スポーツ報道に興味を持つようになったのが金子達仁さん著の「28年目のハーフタイム」(文藝春秋)でした。 2021年3月公開
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ついに最終回。ケガのため、プロになってわずか4年で現役引退を決断した秋元利幸は大宮アルディージャと運命の出会いを果たす。マネージャー時代、仕事で大きなミスを起こしたことをきっかけに、変わっていく。アルディージャのために働いていくなかで、彼は生き甲斐を見つけていく--。 2021年3月公開
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早稲田大学ア式蹴球部では多くの出会いが待っていた。つらいときにその気持ちを共有してくれる人が周りに多くいた。4年生になってキャプテンに就任。大学日本一を成し遂げなければならない理由がそこにはあった。 2021年3月公開
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アジアの子供たちに笑顔を--。この活動の背景には、秋元利幸がたどってきた道のりとどうしても重なる。大宮東高で全国高校選手権に出場した彼は、次に早稲田大学への進学を決める。待ち受けていたのは体育会系の気風であった。 2021年3月公開
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Jリーグの大宮アルディージャは、東南アジアを中心に子供たちを対象としたサッカー教室を展開している。事業の中心を担っているのが経営戦略本部の秋元利幸、その人。元早稲田大学ア式蹴球部キャプテンで行動力に長けた彼のアジア視察からすべては始まった。 2021年3月公開
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怒涛の一日となったブルームフォンテーンから戻り、爆睡していた僕は一本の電話で起こされることになりました。その声の主とは、、。 2021年2月公開
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今回のなるフォト!THEワールドは2010年に南アフリカで開催されたワールドカップでのスリリングな一夜の出来事をご紹介します。 2021年2月公開
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17年ぶりに東京を本拠地とする日本ハンドボールリーグのクラブチーム、ジークスター東京の戦いが始まった。長らく日本代表の中心選手として活躍してきた信太弘樹はチームのエースとして日本リーグに乗り込んだが、やはり日本のトップリーグはそんなに甘くはなかった。さまざまな困難に見舞われながら、信太の闘いは続く。 2021年1月公開
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ハンドボール日本代表の中心選手だった信太弘樹がジークスター東京に移籍したのは2020年の春のこと。日本ハンドボール界の雄とも言える大崎電気を退団し、日本ハンドボールリーグに新規参入する新興クラブチームに移籍するというのだから周囲が驚いたのも無理はない。しかし信太は考え抜き、自信を持って移籍に踏み切った。その思いとは―。 2021年1月公開
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2020-21シーズンに日本ハンドボールリーグに参戦したジークスター東京のエース、信太弘樹は各世代で日本代表選手に選ばれ、長く国内のトップ選手として活躍し続けてきた。彼はどのようにしてハンドボールの魅力に引き込まれ、これまで努力を続けてきたのか。第2回は信太のハンドボール人生を振り返ってみたい。 2021年1月公開
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強豪チーム、大崎電気の主力メンバーにして日本代表の常連だった信太弘樹。彼が2020-21年シーズン、日本ハンドボールリーグに新規参戦したジークスター東京に電撃移籍したニュースはハンドボール界を大いに驚かせた。希代のハンドボーラーは若いチームで何を思い、必死にボールを追いかけているのか。「ジークスター東京物語」第3弾はチームの屋台骨を支えるエースの物語―。 2021年1月公開
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フリーランス最初の海外出張はいくつかのミスはありましたが、大きな事故もなく無事に終えることができました。最後にいくつか写真を御覧ください。2021年1月公開
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勢い余って独立した最初の目的地はエジプトでした。アフリカ・ネーションズカップ。2年に一度の大陸王者を決める大会です。個人的にはビッグトーナメント初取材でもありました。 2021年1月公開
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個人的な話ですが、後厄で迎えた2020年。後厄でコロナ、、の1年を振り返ってみました。 2020年12月公開
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長年ボクシングの取材をしてきました。その経験を生かしてSPOALでもボクシングの記事を何本もお届けしています。一方で私の取材対象はボクシングだけではありません。2020年は新しいスポーツとの出会いもありました。 2020年12月公開
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僕が再びイランを訪ねたのは3ヶ月後の2005年6月のことでした。このときは6月3日にバーレーンのマナマで行われたバーレーン対日本を取材して、ほとんどすべての日本メディアが5日後に控えていた北朝鮮戦のためにタイのバンコクへ移動する中、僕はテヘランを目指しました。 2020年12月公開
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2005年、まだフリーとして独立する前の僕にはある目標がありました。ドイツワールドカップのアジア最終予選を全節カバーすることです。結果的に僕はバーレーンに2回、イランにも2回行くことになりました。今回の「なるフォトTHEワールド」ではイランを訪ねたときのエピソードをご紹介します。 2020年10月公開
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日本ハンドボールリーグに新規参入したジークスター東京。3年以内にリーグ優勝という壮大な目標を掲げるチームはただ強くなるだけでなく、ハンドボール界に新たな風を吹かすべく、さまざまな取り組みを始めている。チームを率いる横地康介監督に聞く最終話―。 2020年11月公開
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2020年に日本ハンドボールリーグに参戦したジークスター東京。監督としてチームを率いるのは41歳、日本代表選手として現役時代に大いに活躍した横地康介だ。横地はどんな思いで新興クラブチームの監督を引き受けようと思ったのか。第3話は横地監督のハンドボールにかける情熱に迫る。 2020年11月公開
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ジークスター東京は開幕第2戦で日本ハンドボールリーグ初勝利を挙げたものの、その後は新規参入チームとしてライバルたちの洗礼を浴び、大いに苦しみを味わうことになった。横地康介監督は選手たちがこの試練を乗り越え、大きく成長することに期待を寄せていた。 2020年11月公開
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日本ハンドボールリーグに17年ぶりに東京を本拠地とするチームとして誕生したジークスター東京。8月に開幕した日本リーグで新規参入チームとして奮闘を続けている。ジークスター東京物語の第2弾はチームを率いる横地康介監督にお話をうかがった。 2020年11月公開
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中東には印象に残っているスタジアムがいくつもあります。テヘランのアザディ・スタジアムの音圧も凄かったですが、それとはまた少し違った圧力を感じたのがアンマンのキング・アブドゥッラー・スタジアムでした。 2020年11月公開
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今回の「なるフォトTHEワールド」はヨルダンを訪ねたときのエピソードをご紹介しています。短い滞在ではありましたが、ローマ帝国の遺跡や熱狂的なスタジアムの雰囲気をお楽しみください。 2020年10月公開
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日本ボクシングコミッションの公式審判員、中村勝彦は脂が乗っている56歳のレフェリーだ。と同時に社会の裏側を鋭く見抜く調査会社の社長でもある。敏腕レフェリーのもうひとつの顔に迫った。 2020年10月公開
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国内で数々の注目試合のレフェリーを務めるようになったボクシング審判員、中村勝彦は現状に満足することなく、より大きな舞台を目指すようになる。世界タイトルマッチのレフェリー、ジャッジはだれでも務められるわけではない。中村はレフェリング技術を磨くとともに、世界へステップアップする準備を進めた。 2020年10月公開
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異色のレフェリー、中村勝彦はいよいよボクシング審判員としての道を歩み始めた。レフェリーの仕事は想像以上に奥が深く、だからこそ期待していた通りのやりがいがあった。やがて経験を積み重ねてタイトルマッチを任されるようになるのだが、そこでとんでもない試合を経験することになる。 2020年10月公開
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日本ボクシングコミッション公式審判員、中村勝彦は40歳にしてレフェリーの世界に飛び込んだ。ボクシングの審判員とはいかなる職業なのだろうか。キャリア16年になる中村の足跡を追い、レフェリーという職業にさらに踏み込んでいく。 2020年10月公開
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このロシアの旅でお世話になったのが寝台列車です。日本では滅多にお目にかかることはなくなりましたが、ロシアでは現役バリバリ。その数の多さには驚かされました。 2020年10月公開
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まるで廃墟のような部屋で生活を余儀なくされるも、なるべくポジティブに捉えていた僕ですが、家主の突然の心変わりに一気に不機嫌に。家主と不機嫌オーラ全開の僕に翻弄されるオサちゃんの運命や如何に!? 2020年10月公開
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ジークスター東京。日本ハンドボールリーグの新規参入チームのマネジャー、髙宮悠子は大学を卒業すると松竹芸能に入り、芸能界であらたな一歩をスタートさせる。まったく別の世界に飛び込んだものの、気がつけばハンドボールはいつもそばにあった。そしてジークスター東京のマネジャーに。髙宮悠子のハンドボール人生は終わらない―。 2020年9月掲載
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日本ハンドボールリーグに新規参入したジークスター東京のマネジャー、髙宮悠子はかつてかなりの腕前を誇ったハンドボール選手だった。ハンドボールに出会ったのは中学生のとき。以来、学生生活はハンドボール一色に染まった。 2020年9月掲載
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17年ぶりに東京に誕生したハンドボールクラブ、ジークスター東京。選手たちがハンドボールの国内最高峰、日本リーグ2020-21シーズンに向けて練習に励む中、マネジャーの髙宮悠子も裏方で奮闘を続けていた。 2020年9月掲載
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8月29日に開幕した日本ハンドボールリーグに新規加入したジークスター東京。東京を本拠地とするクラブが日本ハンドボールリーグに参戦するのは実に17年ぶりのことだ。ITを駆使するなど新しいスタイルのクラブを目指すジークスター東京のチャレンジを追うシリーズ。第1弾は異色女性マネジャーの物語―。 2020年9月掲載
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楽しいショッピングの時間もいよいよラストイニングに。須田幸太が選んだスニーカーとは一体?さらに2店舗目のSNS TOKYOにはまさかのアイテムも置いてあり、SPOAL編集部も震えるお土産をいただいてしまいました! 2020年8月掲載
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続いてやってきたのは、代官山にあるスニーカーショップ「Sneakersnstuff (SNS) TOKYO」。オシャレな店内に並ぶ数々のスニーカーたち。ここで須田幸太さんのお気に入りの一足は見つかるのでしょうか?それでは第3話、いってみましょう! 2020年8月掲載
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まずは恵比寿の名店「PASS OVER」を訪れた須田さん。早速試着したいスニーカーも見つかり、とてもいいスタートをきりました。他にも早稲田カラーのエンジ色のモデルも履いたり、1店舗目から大盛り上がりのショッピング、まだまだ続きます! 2020年8月掲載
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とうとうSPOAL初の野球選手です!須田幸太、34歳。プロ野球選手として横浜DeNAベイスターズで8年間活躍し、昨年からは古巣のJFE東日本へ復帰。そして都市対抗野球で優勝し、橋戸賞とベストナインをダブル受賞という輝かしい成果を収めました。今回はそんな須田さんといっしょに、恵比寿〜代官山へスニーカー探しに出かけます。 2020年8月掲載
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新型コロナウイルスの影響により昨季は途中でシーズン終了。東京エクセレンスはB3からの再出発を余儀なくされた。現役最年長プレーヤーの宮田諭はそれでもチームのさらなる成長を願い、来年1月に初戦を迎えるシーズンに向けて日々汗を流している。バスケットボールへの情熱は冷めないばかりか、ますます熱を帯びている。 2020年8月掲載
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現役最年長バスケット選手、宮田諭はJBLの有力チーム、トヨタ自動車アルバルクを離れ、再びクラブチームでプレーするようになった。しかし、ひょんなことからプロ選手への道が開けると、ここぞとばかりに我が道を突き進んでいくことになる。 2020年8月掲載
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バスケットボールBリーグ、東京エクセレンスでGM兼プレイヤーを務める宮田諭はBリーグ最年長、42歳のバスケットボール選手である。しかしそのキャリアは学生時代から大いに光り輝いていたわけではなかった。 2020年8月掲載
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東京に本拠地を置くバスケットボールBリーグの東京エクセレンスは2019─20年シーズンを不本意な形で終えた。新型コロナウイルスの影響によりリーグ戦は3月半ばに中止が決定。エクセレンスのGM兼プレーヤー、宮田諭は状況がめまぐるしく変化する中で葛藤し、ウイルスという見えない敵と闘っていた。 2020年8月掲載
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バスケットボールBリーグ、B3に所属する東京エクセレンスのGM(ゼネラルマネジャー)、宮田諭は御年42歳でありながら現役バリバリのプレーヤーでもある。2012年のチーム発足からエクセレンスに携わり、泣いて、笑って早8年。いまだ無心にバスケットボールを追いかける“永遠のバスケ小僧”の物語─。 2020年8月掲載
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無事ショッピングを終え、最後はクロストークの時間に。atmosディレクター小島奉文がデザインに込めた”東京”、ロンドン五輪フェンシング銀メダリスト三宅諒がUberEats配達を通じて感じた”東京”。そしてふたりが想う、これからの”東京”とは。『×TOKYO』いよいよ最終話。 2020年7月掲載
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スニーカーショップatmosディレクター小島奉文が、ロンドン五輪フェンシング銀メダリスト三宅諒へオススメするスニーカー。それは、”東京”を目指すアスリートのパフォーマンスを支えてきたテクノロジーが搭載された素敵な一足でした。 2020年7月掲載
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いよいよスニーカーショッピングの時間に!”スニーカーの神様”ことatmosディレクターの小島奉文がオススメする最新モデルに一同驚愕。ロンドン五輪フェンシング銀メダリスト三宅諒が選ぶ一足とはいったい!? 2020年7月掲載
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東京に懸け、日々東京の街を駆けるフェンシング選手の三宅諒。そんな彼が今日はスニーカーショッピングへ。そこで待ち受けるのは、20年間東京を駆けぬけ、今年東京とLAを架ける一足を創ったatmosディレクターの小島奉文。東京を様々な形で「かける」2人の出会いは一体どんなものに!? 2020年7月掲載
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子供たちに人気のある料理と言えば、カレーライス、ハンバーグは上位に入ってくるに違いない。実はサッカー日本代表でも定番の人気メニュー。最終回はサッカー日本代表専属シェフを務める西芳照さんがつくる愛情たっぷりカレーライス、ハンバーグと日本代表にまつわる物語――。 2020年5月公開
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サッカー日本代表専属シェフの西芳照さんにとって3度目のワールドカップになったのが2014年のブラジル大会だ。南米のブラジルは日本の裏側に位置する遠い国。長期の遠征となってくれば、選手も馴染みのある食べ物が恋しくなる。選手から絶賛された料理のなかには、意外なものも――。 2020年5月公開
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2010年の南アフリカワールドカップ。サッカー日本代表専属シェフとして知られる西芳照さんはベスト16まで躍進したチームを食事で支えることになる。ご飯の炊き方一つまでこだわるなど、選手にありったけの愛情を注ぐ。初戦のカメルーン戦に向けて、顔が青ざめてしまうようなハプニングも発生するが……。 2020年5月公開
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Number編集部Tさんへのインタビュー第2回。大学を卒業後、編集者になって数カ月でのちに伝説となる表紙を実現させた経緯を語ってくれています。Numberの魅力と、受け継がれる伝統。話はまだまだ尽きません! 2020年5月掲載
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「Numberと写真」の次はNumber編集部のTさんにご登場いただき、リモートインタビューを実施いたしました。創刊40周年記念号となった1001号の日本サッカー特集がどのようにつくられたのか。私、SPOAL編集長の二宮が気になったところを聞いていきたいと思います。 2020年5月掲載
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創刊40周年を迎えた総合スポーツ雑誌「Sports Graphic Number」。同誌で写真作品を発表しているSPOALカメラマンの近藤俊哉、高須力の両氏とともに「Numberと写真」をテーマに語る第2回です。〝勝負師〟の表情をどう切り取っていくか、に話は及んでいきます。 2020年5月掲載
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日本で初めての総合スポーツ雑誌「Sports Graphic Number」は1980年4月に創刊し、今年で40周年を迎えました。スポーツを〝深掘り〟してアスリートの内側を描き、かつ写真とデザインも一体となったスタイルはスポーツファンのバイブルであり続けています。私、SPOAL編集長の二宮もNumber編集部出身。第1、2回は同誌で写真作品を発表しているSPOALカメラマンの近藤俊哉、高須力の両氏とともに「Numberと写真」をテーマにリモートによる座談会を実施します。 2020年5月掲載
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インドネシアのアジア大会が近づいてきた。本番を半年前に控えてセパタクロー日本代表の選手たちは大きな決断を下した。それはこれまで共に戦ってきた仲間たちにとって大きな意味を持っていた。 2022年9月公開
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セパタクローでドキュメンタリー作品に取り掛かって1年と少し。大きな軌道修正を余儀なくされた僕は一から出直すことにした。しかし、その道は想像以上に険しいものだった。 2022年9月公開
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セパタクロー日本代表を追いかけるようになって1年と少し。撮りためた写真で営業活動を開始した。しかし、その結果は散々なものだった。諦めかけた僕を思いとどまらせる出来事があった。 2022年9月公開
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自分の写真に行き詰まりを感じていた僕は新しい試みとしてセパタクロー日本代表を追いかけることにした。この日からセパタクローを通して、写真を求める日々が始まった。 2022年9月公開
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「SCHOOL OF KICKS」もいよいよ最終話となりました。最後はふたりに思いっきり体を動かしてもらいます。先生と生徒の関係はいったん忘れて、忖度なしのガチンコ勝負!いったい何をしたかって?エア・ジョーダン1を履いてするスポーツといえばアレしかないでしょう! 2020年4月掲載
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たくさんの発見に溢れた授業を終え、ここからは体育の時間がはじまる。ふたりの足元にはいったいどんなエア・ジョーダン1が!?聞いたり・眺めたり・触ったりもよいが、やっぱりスニーカーは履いてナンボである。信太選手と宅万先生の、最高にシンクロしたコーディネートも必見! 2020年4月掲載
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いよいよ授業も終盤にさしかかってきた。信太弘樹が語る、アスリートのオシャレ。そこには大きな影響を与えた人がいた。さらに、宅万先生が語る自身最高のシンデレラストーリーも貴重ショットとともにたっぷりお届け。第3話、スタート! 2020年4月掲載
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「SCHOOL OF KICKS」それはスニーカーの学校。普段見ることのできないスニーカーが目の前にたくさん出てきて、すぐに触れて、その歴史を聞ける。そんな素敵な授業に参加したハンドボール選手の信太弘樹は、スニーカーの奥深き魅惑の世界に落ちていく! 2020年4月掲載
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スニーカーに魅せられたアスリート、ハンドボール男子日本代表の信太弘樹。 もっともっとスニーカーを知りたいと願った彼は、ある場所を訪れた。そこは、最強の先生が待つスニーカーの”学校”だった。スニーカー鑑賞に講義、そして放課後の課外活動まで。盛りだくさんの授業、いざ開幕! 2020年4月掲載
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日記はいよいよ最終章へ。ジョージから第3戦の会場ラステンバーグに移動して日本代表―デンマーク代表戦を取材。日本は快勝して2大会ぶりに決勝トーナメント進出を決め、僕もジョージに一度戻ってからプレトリアに向かうことになる。 2022年9月公開
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日本代表はカメルーン代表に勝利。僕もブルームフォンティーンからベースキャンプ地のジョージに戻り、続いて第2戦オランダ戦の舞台・ダーバンへ。しかし残念ながら試合は0-1で敗れてしまう。旅日記はここから再開。合宿メンバーのみんなで1200kmも離れたジョージへレンタカーで移動するという過酷なチャレンジを敢行した。 2022年9月公開
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南アフリカに到着してベースキャンプ地のジョージから、日本代表がカメルーン代表と対戦する第1戦の舞台、ブルームフォンティーンへ。当時「スポーツコミュニケーションズ」の特設サイトで掲載した「南アフリカ日記」を再編集してお届けする2回目。そこでは勝利の余韻が冷めてしまう事件が……。2022年9月公開
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35年にわたる長い歴史、そしてファッショナブルなコーデと、エア・ジョーダン1というスニーカーはバスケットボールという枠を、スポーツという枠を超え、われわれの日常生活に大きな存在感を持つようになりました。それって本当!?ということで、スニーカー界の寵児が証言するエア・ジョーダン1の魅力をお伝えしたいと思います。 2020年4月掲載
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健在ぶりを示す「中年の星」。そこには家族の支え、そして家族への感謝があった。東京五輪へのチャレンジが一区切りついた今、彼はどこに新たな目標を置くのか。ボートを極める武田大作の飽くなきチャレンジは続く。 2020年4月掲載
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東京五輪出場を目指す武田大作は、かつて栄光をつかんだスイス・ルツェルンに足を運んだ。「一人のボートファン」としてワールドカップを視察するため。この学びの姿勢こそが、彼を強くした。思い出の地で彼は何を感じ取ったのか――。 2020年4月掲載
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46歳のアスリート、武田大作はボート界の鉄人である。アトランタ五輪からロンドン五輪まで5大会連続で出場。東京五輪出場を目指してきたが、2月のエルゴメータートライアルで基準タイムを突破できず、先のステップに進めなかった。しかし彼に「現役引退」という選択肢はない。なぜ彼は艇から降りようとしないのか――。 2020年4月掲載
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いよいよこの日がやってきました。2005年2月9日。日本中の注目が埼玉スタジアムに集まる中、僕はバーレーンの国立スタジアムのピッチサイドにいました。ワールドカップをかけた長い戦いの始まりです。
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宿のチェックインを済ませた僕は下見を兼ねてスタジアムへ行くことにしました。そこである男との出会いをキッカケに「はじめての海外取材」が急速に動き始めました。怒涛の現地編スタートッ! 2020年3月掲載
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ドタバタと準備を始めてようやく旅立ちの日を迎えました。予定では羽田から大阪の関西国際空港に飛び、そこからドバイ、短いトランジットを挟んでバーレーンに到着という20時間近くかかる長旅です。しかし、またもや問題発覚! 「おいおい、またかよ。盛ってない?」と思ったあなた、盛っていません! 2020年3月掲載
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ひょんなことから中東までサッカーの取材にいくことになってしまった駆け出しカメラマンは、経験したことのない海外取材の準備で右往左往することになります。アラビア半島への道のりは果てしなく遠く、、、。 2020年3月掲載
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今から15年前。世間の注目は2週間後に迫ったワールドカップドイツ大会のアジア最終予選に集まっていました。ジーコジャパンがホームで迎え撃つのは謎のベールに包まれた北朝鮮でした。その裏で駆け出しカメラマンのもうひとつの戦いが始まろうとしていました。 2020年3月掲載
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ふたりのスニーカー探訪も、いよいよフィナーレ。 それぞれが選んだ最高の一足は、どんなモデルなのでしょうか。 この一部始終を文字だけで伝えるのはあまりにも惜しいので、たくさん写真も載せています。コート上では決して見ることのできないふたりを、どうか最後までご堪能ください。 2020年1月掲載
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ようこそ、スニーカーの楽園へ。 結論から言うと、ふたりともここでお気に入りの一足に出会うことになります。 いったいそれは、どんなモデルなのでしょうか。 ハンドなふたりが、とことんフットに染まる貴重な時間を共に楽しみましょう。 2020年1月掲載
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最初の店から盛り上がったスニーカー探し。 目的地に向かう道中も、様々な話を聞くことができました。 笑いあり、発見あり、ちょっとしんみりもあり。 ふたりって、素敵だなあ。 2020年1月掲載
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同郷、同級生、同僚。そして同ポジション。 ハンドボール界の、ちょっと素敵な関係。 今は選手と社員という別々の道を進むふたりが、ひさしぶりに遊びに出かけました。 お気に入りのスニーカーを探す、原宿の夕べ。 2020年1月掲載
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アメリカでの充実したカメラマン生活を終え、福田は16年ぶりに活動拠点を日本に移した。そして今、決して大きくはない日本のボクシングの心臓部、後楽園ホールを中心にボクシングの写真を撮り続けている。アメリカで得た名声、人脈を駆使した新たなチャレンジも始まった。 2020年1月掲載
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福田は最高の1枚を撮影するためにベストを追求し続けた。そうした努力はやがてみのり、気が付けばスポーツジャーナリズムの、ボクシングの本場でも認められる存在となっていく。最も象徴的な栄誉が全米ボクシング記者協会の最優秀写真賞受賞だった。 2020年1月掲載
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2001年、ラスベガスでのボクシング取材がいよいよ始まった。最初はライターから、そしてカメラマンへ。あこがれの地は期待通りのあこがれの地であり、同時に信じられないような苦難の連続でもあった。 2020年4月掲載
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福田は盟友、香川照之とともにボクシングマニアの王道とも言える日々を送ったが、この時点でボクシングカメラマンへの道はまだ見えてこない。大学も卒業しようかというころ、福田はカメラマンへの第一歩となるボクシングメディアに関わる機会を得た。 2020年1月掲載
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ラスベガス行きを決意した福田直樹は少年時代から生粋のボクシングマニアだった。小学校でボクシングに目覚め、中学、高校に進むにつれて、すさまじい“ボクシング中毒者”になっていく。その傍らにはいつも香川照之という伴走者がいた。 2020年1月公開
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汗が散り、ワセリンが飛び、血の塊が直撃する。それがリングサイドであり、カメラマンの戦場だ。リングサイドというプロボクシングの“舞台裏”で奮闘し続け、アメリカでトップに立った日本人カメラマンがいる。全米ボクシング記者協会の最優秀写真賞を4度受賞、アメリカンドリームを実現した福田直樹の物語─。 2020年1月掲載
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スポーツカメラマンが何を考え、何に狙いを定めて写真を撮っているのかを伝えてきた座談会も今回で最終回。撮影環境、機材の進化に対応しながらスポーツの現場でシャッターを切り続けてきた3氏が語る「スポーツカメラマンの醍醐味」とは。 2020年1月公開
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カメラマンにとって最も重要な仕事道具は言うまでもなくカメラである。フィルムからデジタルに移行して17年ほど、カメラはさらなる進化を遂げてきた。もはや素人でもプロ並みの写真が撮れると言われる時代に求められる“プロフェッショナル”とは何なのか。座談会第6回は骨太なテーマに迫った。 2020年1月公開
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座談会に登場のカメラマン3氏は海外での撮影経験も豊富だ。基本的に写真を撮ることは変わらずとも、やはり海外に出ると日本とは違った“撮影事情”に出くわすことが多い。座談会第5回はスポーツカメラマンの海外奮戦記─。 2020年1月公開
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どんなに腕のいいカメラマンでも被写体に思い通りの表情を作らせることはできないし、ましてや目の前でスーパープレーを決めさせたり、競技に手を加えることはできない。カメラマン3氏によるトークはさらに熱を帯びてきた。 2020年1月公開
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海外で苦労をしたり、大物の撮影で冷や汗をかいたり、時には大事なカメラを盗まれてしまったり……。かっこよく見えるスポーツカメラマンの仕事はでき上った写真の美しさと裏腹に、ハードは現場の連続だ。座談会第3弾はカメラマン3氏が実際に体験したことを語ってくれた。 2020年1月公開
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不可解な判定負けから5カ月後。WBA世界ミドル級王者となったアッサン・エンダム(フランス)とのダイレクトリマッチ。高まる周囲の期待を感じるとともに、2度目の失敗は許されないというプレッシャーが重くのしかかるなか、チャレンジャー村田諒太は再び世界タイトルマッチのリングへと向かう――。 2023年7月再公開
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2017年5月20日、東京・有明コロシアム。プロデビューから4年を経て、ロンドンオリンピック金メダリストはついに世界挑戦の舞台に立った。タフで鳴る元世界王者アッサン・エンダム(フランス)とのWBA世界ミドル級王座決定戦。4回にダウンを奪うなど主導権を握りながらも、1-2判定負けに終わった。雑誌「Number」に掲載したインタビューを再構成してお届けいたします。 2023年7月再公開
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才能あるボクサーをどうマッチメークしていくか。実力差のある相手を選びながら実績と自信を積み上げていくか、それとも簡単じゃない相手と戦って苦戦も覚悟で高いハードルを乗り越えていくか。プロデビュー戦でいきなり東洋太平洋王者と戦った村田諒太は後者。プロ2戦目にもあるハードルが用意されていた――。 2023年7月再公開
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山中慎介の防衛記録が止まった。最強挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)の強打の前に屈したものの、その後ネリのドーピング疑惑が報じされるなど心をかき乱されたなかで復帰を決意する。現役最後の試合と決め、ボクシングに対する自分なりの答えを探し出そうとしていた。「最強の自分」をつくり上げるために――。 2023年3月再公開
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あらためて振り返る山中慎介のチャンピオンストーリー。第4回はダウンの応酬の末に打ち勝った名勝負、2016年9月のアンセルモ・モレノ(パナマ)との再戦に突入する。〝亡霊〟の異名を持つ元WBAスーパー王者とは1年ぶりのリマッチ。パンチがかみ合わなかった前回の試合とはなぜまったく違う展開になったのか――。 2023年3月再公開
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山中慎介の数ある名KOシーンのなかでも、最もインパクトがあるのが2012年11月のトマス・ロハス戦である。左ストレートの威力に、真下にガクッと落ちる衝撃のシーンが待っていた。計算されたあの一撃。試合を追った筆者のドキュメント記事を再構成して掲載する。 2023年3月再公開
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山中慎介が成功した12度の防衛。2012年4月、最初の刺客となったのがスーパーフライ級の元3団体統一王者ビッグ・ダルチニャンであった。下馬評は新王者よりも、経験豊富で大振り上等の〝レイジング・ブル〟。山中は軽やかなフットワークでダルチニャンをさばくマタドールとなる。 2023年3月再公開
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「うわっ、なにこれ、すごっ。えーっ。なにこれ、えーっ!すげえいいじゃん!」 数々のスニーカーが並んだ取材場所に入るなり、開口一番がこのリアクション。 ピッチ上で見せる真剣な眼差しとは打って変わり、子供のように目をキラキラさせている。 その男、飯倉大樹。32歳。 J1リーグ通算200試合以上に出場する、現在ヴィッセル神戸所属のゴールキーパー。 誰もが知るその側面とは別に、実は無類のファッション好きという面も併せ持つ飯倉選手に、今日は思いっきり語りまくっていただきました。 2019年11月掲載
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取材をしていて気づいたこと。 答えてくれる時の目は、真剣そのもの。 答えてくれる時の顔は、笑顔そのもの。 これだけで本当にファッションが好きなんだと分かることがまた面白い。 少しでもその空気を感じてもらうべく、更にヒートアップした中編も余すことなくお届けします。 2019年11月掲載
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前編・中編と続いてきたインタビューもいよいよクライマックス。 飯倉選手のエンジンもフルスロットルになり、取材現場も盛り上がりのピークに。 思わず笑ってしまうようエピソードや、貴重なプライベートまで、余すことなくお届けします。 2019年11月掲載
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