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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第9弾!「Road to the RING〜第9章〜2025.6 […]
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第8弾!「Road to the RING〜第8章〜2025.6.8 有明コロシアム」vol.02はWBC世界バンタム級王者中谷潤人vs IBF世界バンタム級王者西田凌佑!2025年6月公開
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第8弾!「Road to the RING〜第8章〜2025.6.8 有明コロシアム」『Prime Video Boxing 13』の模様をお届け!2025年6月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第22弾!2025.05.03 両国国技館で行われた「LINEヤフー Presents プロレスリング・ノア25周年記念大会 MEMORIAL VOYAGE 2025 in KOKUGIKAN」の模様をお届け!2024年5月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第21弾!2025.03.22 後楽園ホールで行われた「STAR NAVIGATION PREMIUM 2025」の模様をお届け!2025年3月公開
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第7弾!「Road to the RING〜第7章〜2025.3.13 両国国技館」vol.02は寺地拳四朗vsユーリ阿久井政悟!2025年3月公開
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第7弾!「Road to the RING〜第7章〜2025.3.13 両国国技館」『U-NEXT BOXING 2』の模様をお届け!2025年3月公開
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第6弾!「Road to the RING〜第6章〜2025.2.24 有明アリーナ」vol.02は堤聖也vs 比嘉大吾戦!2025年3月公開
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第6弾!「Road to the RING〜第6章〜2025.2.24 有明アリーナ」『Prime Video Boxing 11』の模様をお届け!2025年3月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第20弾!2025.02.11 後楽園ホールで行われた「STAR NAVIGATION PREMIUM 〜NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025〜」の模様をお届け!2025年2月公開
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大好評連載、井上尚弥戦のフォトギャラリー「MONSTER BOX」第3弾!2025.1.24 有明アリーナでのキム・イェジュン戦の厳選カットをご覧ください!2025年1月公開
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プロレスリング・ノアは一部の大会を除き、小中学生の無料観戦という試みを展開している。当日対応のみで、完売の際は利用できないサービスとはいえ、会場に子供のファンが増えるようになった。割安の高校生シートが用意されるなど、若いファンの開拓に力を注ぎ込む理由とは――。 2025年1月公開
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2025年、プロレスリング・ノアが活気づいている。元日の日本武道館大会ではWWEのスーパースター、SHINSUKE NAMAMURAの2年ぶり参戦を実現させた。さらに身長2m21の〝大巨人〟オモスまでやって来るなどWWEとの関係性を深めている。「Cyber Fight」武田有弘取締役に元日興行の裏話、そしてこれからの戦略について聞いた。 2025年1月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」第19弾vol.02!2025.01.01 日本武道館で行われた「 NOAH “THE NEW YEAR” 2025」の模様をお届け!2025年1月公開
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2025年SPOALの幕開けは「Viaje con pro wrestling NOAH」第19弾!2025.01.01 日本武道館で行われた「 NOAH “THE NEW YEAR” 2025」の模様をお届け!2025年1月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第18弾!2024.12.19 後楽園ホールで行われた「STAR NAVIGATION 2024〜TRIPLE SUMMIT〜」の模様をお届け!2024年12月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第17弾!2024.11.06 後楽園ホールで行われた「STAR NAVIGATION 2024」の模様をお届け!2024年11月公開
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第5弾!「Road to the RING〜第5章〜2024.10.13〜14 有明アリーナ」『Prime Video Boxing 10』Day1の模様をお届け!2024年10月公開
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第5弾!「Road to the RING〜第5章〜2024.10.13〜14 有明アリーナ」『Prime Video Boxing 10』Day2の模様をお届け!2024年10月公開
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第5弾!「Road to the RING〜第5章〜2024.10.13〜14 有明アリーナ」『Prime Video Boxing 10』Day1の模様をお届け!2024年10月公開
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JBC(一般財団法人日本ボクシングコミッション)に所属する冨樫光明リングアナウンサーのノンフィクションストーリー第2回。本場アメリカ流を取り入れるなど、リングアナウンスにこだわりを散りばめていく――。 2024年10月11日公開
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ボクシング興行に欠かせないリングアナウンサー。マイクを握りしめ、赤コーナー、青コーナーに立つボクサーを声高にコールして試合を盛り上げる。ラウンド開始の合図や、ラウンドで起こった事象の状況説明、試合後の勝者コールなど大切な役割を担う。JBC(一般財団法人日本ボクシングコミッション)に所属する冨樫光明は、この道25年以上のキャリアを誇る名物リングアナの一人である――。 2024年10月11日公開
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第4弾!「Road to the RING〜第4章〜2024.9.3 有明アリーナ」WBO世界バンタム級タイトルマッチ12回戦の模様をお届け!2024年9月公開
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好評連載、井上尚弥戦のフォトギャラリー「MONSTER BOX」第2弾!2024.9.3 有明アリーナでのTJ・ドヘニー 戦の厳選カットをご覧ください!2024年9月公開
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視覚に障がいのあるフットボーラー、松本公平はニュージーランドの古巣ハミルトン・ワンダラーズに復帰し、活躍していく。さらなるチャレンジとして2024年3月にはソロモン諸島のソロモン・ウォリアーズに入団。そしてタヒチで集中開催となるOFCチャンピオンズリーグ(OCL)に臨む。そこで待ち受けた事態とは――。 2024年8月公開。
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視覚に障がいのあるフットボーラー、松本公平はチャレンジの人だ。ニュージーランドのハミルトン・ワンダラーズに所属していた2020年5月、トレーニング中の不慮の事故により右目は見えなくなり、左目も「プールの水に浸かっておぼろげに見えるくらい」まで視力を落とした。それでも不断の努力でフットサルのFリーグに挑戦し、23年には古巣ハミルトンに復帰。そして2024年3月、ソロモン諸島のソロモン・ウォリアーズに入団する――。 2024年8月公開。
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第3弾!「Road to the RING〜第3章〜2024.7.20 両国国技館」vol.02は中谷潤人の世界戦の模様をお届け!2024年8月公開
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第3弾!「Road to the RING〜第3章〜2024.7.20 両国国技館」LIVE BOXING9の模様をお届け!2024年8月公開
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今回はパリオリンピックにちなんでフランスにゆかりのある東京日仏学院を最初に目的地に選んで散歩をスタート。偶然見つけた“サムライ施設”に立ち寄ったあとは、神楽坂から早稲田へ足を伸ばし、スポーツとまた出会う。炎天下の東京を歩き続けたSeason17――。
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スポーツを求めて街を歩く「しぶさんぽ」も17回目を迎えた。今回はパリオリンピック開幕にちなみ、フランスとの接点を求めて向かった先は神楽坂。長く日本とフランスの架け橋となってきた東京日仏学院の所在地であり、この地域に住むフランス人も多いとか。日本文学の匂いも感じながら、風情漂う街を歩き始めた。
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第16弾!2024.06.16 横浜BUNTAIで行われた「GRAND SHIP 2024 in YOKOHAMA」の模様をお届け!2024年6月公開
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第2弾!「Road to the RING〜第2章〜2024.6.9 アリーナ立川立飛」vol.02。ゲンコツ立川立飛大会vol.9の模様をお届け!2024年6月公開
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カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第2弾!「Road to the RING〜第2章〜2024.6.9 アリーナ立川立飛」ゲンコツ立川立飛大会vol.9の模様をお届け!2024年6月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第15弾!2024.05.04 両国国技館で行われた「WRESTLE MAGIC 2024」の模様をお届け!2024年5月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第14弾!2024.04.11 後楽園ホールで行われた「STAR NAVIGATION 2024」の模様をお届け!2024年4月公開
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元WBA世界スーパーフライ級王者・セレス小林の「ボクシングジム経営浪漫」特別編。2019年12月、愛弟子の岩佐亮佑がアメリカ・ニューヨークでのIBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦に臨もうとしていた。負けたら最後のラストチャンス。王座返り咲きを果たすべく、彼らは決戦の地に降り立った。 2024年4月再掲載
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第13弾!2024.03.31 後楽園ホールで行われた「STAR NAVIGATION 2024」の模様をお届け!2024年4月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第12弾!2024.03.17 横浜武道館で行われた「GREAT VOYAGE 2024 in YOKOHAMA」の模様をお届け!2024年3月公開
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ボクサーを育てていくボクシングジムって一体どんなところなの? 意外に知られているようで知られていないジムの経営。大変だけど、浪漫を持って。その魅力をセレスボクシングスポーツジム、小林昭司の生き様を通じて見ていきたい。4年前に公開した記事を再編集してお届けする。小林は現在、日本プロボクシング協会、東日本ボクシング協会会長を務め、日本ボクシング界の先頭に立つリーダーでもある。 2024年3月再公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第11弾!2024.2.23 後楽園ホールで行われた「STAR NAVIGATION 2024」の模様をお届けします!2024年3月公開
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「MONSTER BOX」に続くボクシングフォトギャラリー「Road to the RING」vol.03はWBA世界バンタム級タイトルマッチをお届け!2024年3月公開
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「MONSTER BOX」に続くボクシングフォトギャラリー「Road to the RING」vol.02はWBC世界バンタム級タイトルマッチをお届け!2024年3月公開
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「MONSTER BOX」に続くボクシングフォトギャラリー「Road to the RING」がスタート!第一章は2024.02.24両国国技館でのトリプル世界戦の模様をお届け!2024年3月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第10弾!2024.02.15 潮崎豪の呼び掛けにより結成された「TEAM NOAH」がプロデュースする『ザ・リーヴPresents LIMIT BREAK.1 ~Starting Over~』旗揚げ戦の模様をお届けします!2024年2月公開
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全世界待望のスポーツイベント、NFLスーパーボウルがいよいよ2月11日(現地時間)に開催されます。今回のマニアックモノガタリはそのスーパーボウルを5度制覇した「サンフランシスコ・49ers」をご紹介。さあマニアックの扉を開きましょう。
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井上尚弥に敗れた選手たちを追い掛けた「怪物に出会った日」(講談社刊)。著者、森合正範さんはメキシコ、アルゼンチンと海外まで出向いて、敗れたボクサーの声を直に聞いている。アドリアン・エルナンデス、オマール・ナルバエスらが語った〝モンスター〟とは――。 2024年2月公開
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プロボクシング界を席巻する井上尚弥は2023年12月、マーロン・タパレスに10回KO勝ちを収めて、バンタム級に続きスーパーバンタム級でも4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)王座統一を果たしている。井上に敗れた選手たちを追い掛けた「怪物に出会った日」(講談社刊)の著者、森合正範さんを招き、傑作ノンフィクションの〝取材秘話〟についてたっぷりとうかがった。 2024年2月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第9弾!2024.1.13 GHCヘビー級選手権、拳王vs 潮崎豪の熱戦の模様をお届けします!2024年1月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第8弾!2024.1.2有明アリーナ大会からGHCヘビー級王者拳王vs征矢学の試合をお届け!2024年1月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第8弾!2024.1.2 「ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2024」有明アリーナ大会の模様をお届けします!2024年1月公開
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カメラマン近藤の新連載、井上尚弥戦のフォトギャラリー「MONSTER BOX」第1弾!2023.12.26 有明アリーナでのマーロン・タパレス戦の厳選カットをご覧ください!2024年1月公開
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〝方舟の天才〟丸藤正道は2023年9月、デビュー25周年記念大会においてウィル・オスプレイとのシングルマッチに敗れてしまったものの、手応えをつかんだ一戦ともなる。2024年1月2日、プロレスリング・ノアの有明アリーナ大会では〟〝ゴールデンスター〟飯伏幸太とのシングルマッチも決定。「5年後に引退」と打ち明ける彼がこれから見据えるものとは――。
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プロレスリング・ノアを運営するサイバーファイトの副社長を務め、44歳になった〝方舟の天才〟丸藤正道。プロレスデビューから25年という節目を迎え、第一線から退くのではなく、再び最前線へと向かおうとしている。ターニングポイントになったのが丸藤に憧れた〝現代の天才〟ウィル・オスプレイとの邂逅だった――。
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マニアックモノガタリ、アメリカンフットボール編第2弾。今回の舞台は鉄鋼の街として有名なペンシルベニア州ピッツバーグ。さあマニアックの扉を開きましょう!2023年12月公開。
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大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森でホッケーの聖地を訪れ、そのあとはいざ平和島へ。ギャンブルにどっぷり(?)浸かったあとはただただ歩き続ける。大井・平和島かいわいのスポーツ施設の充実ぶりに目を見張った。
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寒さが身にしみ始めた11月下旬、しぶさんぽSeason16の舞台に選んだのは大井・平和島。大井といえば大井競馬場が真っ先に思い浮かぶが、足を運んでみるとほかにもスポーツとの出会いがたくさんあった――。
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第7弾!今回はプロレスラーの表情にクローズアップ!吠えて吠えて吠えまくる!!2023年11月公開
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「エンタメ大百科」×「マニアックモノガタリ」第3弾のテーマは映画「クールランニング」です。ジャマイカのボブスレー代表が1988年カルガリー冬季オリンピックに出場した出来事をベースに、彼らの起こした奇跡をコメディタッチで描いた作品。マニアック男・近藤と、私、二宮が再び熱く語り合います!※一部ネタバレを含みますのでご注意ください! 2023年11月再公開
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マニアックモノガタリ、アメリカンフットボール編の舞台はテキサス州ヒューストン。時の波間に消えたあるチームを、テキサス州の歴史と共にご紹介。さあマニアックの扉を開きましょう。2023年10月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第6弾!電撃退団した中嶋勝彦の後楽園ホール、ラストマッチの模様をお届けします!2023年10月公開
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「エンタメ大百科」×「マニアックモノガタリ」のコラボレーション第2弾は、映画「キャノンボール」。40年前のカーアクション映画を熱く語り合います!※一部ネタバレを含みますのでご注意ください! 2023年10月再公開
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SPOALの企画「エンタメ大百科」と「マニアックモノガタリ」のコラボ。テーマは映画ロッキーシリーズ。モノではありませんが、この作品を心の大切な宝モノにしている近藤俊哉と私、二宮寿朗がエイドリアーン!とロッキー愛を叫びながら、語り合います!※ネタバレを含みますのでご注意ください! 2023年10月再公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第5弾!2023.09.17 に行われた「真・飛翔〜丸藤正道デビュー25周年記念大会〜」の模様をご覧ください! 2023年9月公開
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ガンバ大阪を契約非更新となった小椋祥平は2017年シーズン、ヴァンフォーレ甲府に練習参加から契約を勝ち取る。プライドを捨て、マムシっぷりに磨きを掛けて奮闘していく。そして働きまくった2019年シーズンを最後に、彼が3たび契約非更新となったことでスパイクを脱ぐ決心を固める。これぞマムシの花道――。2023年9月公開
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順調にステップアップしてきたマムシこと小椋祥平。しかし2014年シーズン限りで横浜F・マリノスから契約非更新を通達され、移籍したガンバ大阪では試合に出られない葛藤とも戦わなければならなかった。支えてくれたのが、家族であった。2023年9月公開
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水戸ホーリーホックでの活躍が認められ、横浜F・マリノスに移籍することになった小椋祥平。J2の下位クラブからの移籍は当時まだ一般的とは言えず、周囲から〝なんだお前〟的な目で見られていたという。それでもマムシぶりを発揮して、自分の価値を認めさせていく。2023年9月公開
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東京・修徳高時代は無名の存在だった小椋祥平。J2水戸ホーリーホックへの練習参加から入団して高い守備力を買われて1年目から起用されるようになる。あのジュニーニョに仕事をさせなかったことで「マムシ」の異名は全国区に――。2023年9月公開
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人呼んで「マムシの祥平」。狙いを定め、体を寄せ、キバを剥いてボールに食らいつく。小椋祥平は〝略奪系ボランチ〟としてJリーグの世界を生き抜き、2019年シーズン限りで引退した。現在は天然氷の卸売業とかき氷店を営む事業家として活躍している。セカンドキャリアを含めた〝マムシ〟のノンフィクション――。2023年9月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第4弾!灼熱の夏休み「N-1 VICTORY 2023」リーグ戦がついに終了!8.27運命のリーグ戦最終戦の模様を緊急掲載!2023年8月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第3弾!"灼熱の夏休み"「N-1 VICTORY 2023」後楽園ホールでの戦いをご覧ください! 2023年8月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第3弾!"灼熱の夏休み"「N-1 VICTORY 2023」後楽園ホールでの戦いをご覧ください! 2023年8月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第3弾!"灼熱の夏休み"「N-1 VICTORY 2023」総当たりブロック予選の戦いをご覧ください! 2023年8月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第二弾!vol.03は07.15後楽園ホールで行われたメインイベントの模様をご紹介!2023年7月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第二弾!vol.02は07.15後楽園ホールで行われた熱戦の模様をご紹介!2023年7月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第2弾!2023.07.09 東京たま未来メッセ、07.15後楽園ホールの2大会の模様をご紹介!2023年7月公開
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プロボクサーを引退した村田諒太さんの著書「折れない自分をつくる 闘う心」(KADOKAWA)において編集協力として参加した山口大介さんへのインタビュー後編。一人の記者としてゲンナジー・ゴロフキン戦をどのような思いで見ていたのか――。
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今回の「SPOALの本棚」で取り上げるのは、プロボクサーを引退した村田諒太さんの著書「折れない自分をつくる 闘う心」(KADOKAWA)です。日本ボクシング史上最大規模の興行となったゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との歴史的一戦に向け、己の内面と向き合い続けた「魂の記録」となっています。本書の構成を担当し、編集協力として参加した日本経済新聞社の山口大介さんに二宮寿朗編集長がインタビューしました。
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人生の目標をボクシングの世界チャンピオンに定めた勅使河原弘晶は2021年12月12日、世界タイトルマッチ出場をかけた挑戦者決定戦の舞台にたどりつく。しかし結果は敗北。この結果を勅使河原はどのように受け入れ、そして第2の人生を踏み出すきっかけにしたのか――。
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まるで雷に打たれたかのようだった。荒れた10代を送っていた勅使河原弘晶はボクシングに人生の活路を見いだした。やるからにはとことんのめり込み、中途半端を許さないのがテッシー流。世界チャンピオンになるための戦いが始まった。
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テッシーこと勅使河原弘晶は19歳のとき、少年院で出会った一冊の本をきっかけにボクシングで世界チャンピオンを目指すことを決意した。勅使河原が常に前向きに、昨日の自分を超えたいと考え、行動するようになった背景には、口にするのも憚られるような不遇な幼少時代があった。
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ボクシングの元東洋太平洋チャンピオン、勅使河原弘晶が寿司職人を目指して奮闘している。ボクサーが引退後、飲食業に携わるのは珍しくないが、料理をまったくしたことのない人間がなぜ寿司?? 昨日の自分より今日の自分。チャレンジし続ける“テッシー”の物語――。
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世界が注目する若き指揮官、ユリアン・ナーゲルスマンの戦術、哲学などを考察した「ナーゲルスマン流52の原則」(ソル・メディア)を上梓したスポーツライター、木崎伸也さんへのインタビュー。後編は書籍の内容から少し離れて、バイエルン・ミュンヘンでの不可解な監督交代を中心にうかがいました。
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世界のフットボール界において注目を集めている若手監督と言えばバイエルン・ミュンヘンの前監督、35歳のユリアン・ナーゲルスマンである。彼の戦術、哲学などを考察した「ナーゲルスマン流52の原則」(ソル・メディア)が2022年6月に上梓され、現在まで2度重版になるなど反響を呼んでいる。著者、木崎伸也さんにたっぷりとうかがった。
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アフターコロナに入り、日本のボクシングビジネスは一体どのように変化してくるのか。そしてボクシング興行会社DANGANが描く戦略とは。〝仕掛人〟古澤将太社長へのインタビュー、後編――。
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2023年も〝祭〟がやってくる。トップボクサーを相手にミット打ちができたり、写真が撮れたり、VRでスパーリング体験ができたり……。5月20日に墨田区総合体育館(3階サブアリーナ)で催される入場無料のイベント「すみだボクシング祭」(すみだスポーツレガシー委員会主催)を仕掛けているのがボクシング興行会社DANGANである。行政などの協力を取り付け、プロとアマが一体となるこのイベントはなぜ定着し、支持を得ているのか。〝仕掛人〟古澤将太社長に聞いた。
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前回に引き続き「プロレスリング・ノア」フォトギャラリー、「Viaje con pro wrestling NOAH」をお届けします!2023年5月公開
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「Viaje con pro wrestling NOAH」スペイン語で「ノアとの航海」と銘打った新連載、「プロレスリング・ノア」フォトギャラリーがスタート!2023.05.04 に行われた両国国技館大会の模様をご紹介!2023年5月公開
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粘着テープじゃないけれど、カセットテープにビデオテープ。あれ?テープってもしかして過去の物?いえいえ、パーマセルテープは違います。生涯現役、永遠の先発ローテーション。今回はより細かい使用方法や、緊急事態での対処方法もご紹介!またまたマニアックの扉を開きましょう。2023年4月公開
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好評連載「マニアックモノガタリ」今回は写真、映像業界なら誰でも知っている『粘着テープ』にスポットライトを当ててみたいと思います。裏方中の裏方。キングオブ小道具。その便利さに誰も異議を唱える人はいないかと。さあ、マニアックの扉を開きましょう!2023年4月公開
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ボクシング興行会社DANGANは、ファンが観たいカードを積極的にマッチメークしてボクシングファンの支持を得てきた。社長を務める古澤将太は慶応大学理工学部出身。卒業後は金融の世界に入りながらも退社してこのボクシング興行の世界に飛び込んできた異色の経歴の持ち主である。DANGANと古澤の出会いとは--。 2021年6月公開
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前回に引き続き、「東京女子プロレス」2023.03.18有明コロシアム大会のフォトギャラリーをお届けします!今回はジャイアントがキーワードかも。2023年3月公開
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SPOALプロレス担当、カメラマン近藤が選んだ今回の被写体は「東京女子プロレス」!団体初の開催、2023.03.18有明コロシアム大会からベストショットの数々をお届けします。2023年3月公開
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国民栄誉賞にも輝いた登山家にして冒険家、植村直己さんの冒険舘をあとにしたSPOALの渋谷淳と近藤俊哉は進路をいざ北に取った。次なる目的地はトップアスリートが汗を流す味の素ナショナルトレーニングセンターだ――。
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国民栄誉賞にも輝いた登山家にして冒険家、植村直己さんの冒険舘をあとにしたSPOALの渋谷淳と近藤俊哉は進路をいざ北に取った。次なる目的地はトップアスリートが汗を流す味の素ナショナルトレーニングセンターだ――。
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プロレス興行仕掛人シリーズ。今回も番外編といたしまして、プロレス好きカメラマン近藤のフォトギャラリー。元日の武道館、1.22横浜アリーナ、グレート・ムタの試合を中心にお届けします。
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プロレスリング・ノア2・21東京ドーム大会、武藤敬司「引退試合」の相手がずっと決まらなかったなか、新日本プロレスのトップレスラーである内藤哲也とのシングルマッチに。この経緯について、そして東京ドーム興行の〝仕掛け〟について「Cyber Fight」武田有弘取締役に聞いた。
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プロレス界のスーパースター、武藤敬司がプロレスリング・ノア2・21東京ドーム大会を最後に引退する。引退ロードも佳境を迎えた2023年元日の日本武道館大会ではSHINSUKE NAKAMURA(中邑真輔)をWWEから招聘することに成功し、グレート・ムタのラストマッチとなった1月22日横浜アリーナ大会ではAEWからスティング、ダービー・アリンを招聘。〝興行仕掛人〟「Cyber Fight」武田有弘取締役の本領発揮となった。
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今年はイーグルスvsチーフス!そうです、第57回スーパーボウルが迫ってきました。今回のマニアックモノガタリは、NFLのトップを決める戦いを都市伝説と共に!さあ、マニアックの扉を開きましょう。2023年2月公開
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武藤敬司を語ろう。今回も恒例の番外編、プロレス好きカメラマン近藤のフォトギャラリーを。いつでも絵になる男、武藤敬司のベストショットの数々をお届けします。
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2月21日のプロレスリング・ノア東京ドーム大会で引退する武藤敬司さんを、元東京スポーツ記者の高木圭介さんと語り合う第2回。武藤さんの〝あの試合〟からパーソナリティーまで話は多岐に渡っていきます。
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プロレスラー武藤敬司が2月21日のプロレスリング・ノア東京ドーム大会を最後に引退する。「新日本プロレス50年物語 第2巻平成繁盛期」(ベースボール・マガジン社)の著者で元東京スポーツ記者として武藤をよく取材してきた高木圭介さんとともにじっくりと語り合う――。
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「リフレッシュしていますか?」日々の戦いに疲れた企業戦士。そんな彼らの休日の過ごし方ではなく、充電池についてのお話。カメラマンのこだわりギアシリーズ第二弾。カメラだけでなく日々の生活でもお世話になりっぱなしの「電池」について。2023年1月公開。
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藤子不二雄マンガに出てくる天然パーマの小池さんか、それとも〝ゴッドレフト〟山中慎介か――。プロボクシング日本人世界チャンピオン歴代2位となる12度の防衛を誇った彼は無類のラーメン党で知られている。引退した今だから話せるラーメン秘話――。 2023年1月再公開
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2022年のスポーツを語るディスカッション企画も今回が最終回。プロレスから体操、スポーツを取り巻くメディア環境の変化まで。日本経済新聞の山口大介さんと語り明かします!
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2022年のスポーツを振り返るディスカッション企画の第3回のメインテーマはボクシング。SPOALの二宮寿朗と渋谷淳だけでなく、ゲストの山口大介さんも大のボクシング好きだけに思い入れは深い。2022年はボクシングも熱かった!
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今年最後のマニアックモノガタリ 。カメラマン近藤の妄想100%全開!「もしもガンダムに出てくるモビルスーツでサッカーチームを作ってみたら」マニア度高めの後編をお届けいたします。さあ、マニアックの扉を開きましょう。
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カタールW杯、日本代表の予想外の快進撃に寝不足の方も多かったのではないのでしょうか?決勝トーナメントもいよいよ大詰めの中、日本アニメ界が世界に誇るこんな代表チームはいかがでしょうか?さあ、マニアックの扉を開きましょう。
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ファミコンに続いてゲーム企画第二弾。スーパーファミコンがテーマの「マニアックモノガタリ 」お気に入りのソフトを思い出していただけたでしょうか?スポーツゲーム以外のソフトの話ももうちょっとだけ——。さあ、マニアックの扉を開きましょう。2022年11月公開
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バブル景気もまだまだ盛り上がっている1990年。『東京ウォーカー』が創刊されたりと、時代はトレンディな流れになっていきます。スポーツにも活気があったこの時代。果たしてゲーム業界ではどのスポーツが人気だったでしょうか?さあ、マニアックの扉を開きましょう。2022年11月公開
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突然ですが、11月21日は何の日かご存知ですか?そうです、“400戦無敗の男”ヒクソン・グレイシーの誕生日!も正解ですが、『スーパーファミコン』の誕生日でもあります。今回の「マニアックモノガタリ」はスーパーファミコンとスポーツゲームについて。さあ、マニアックの扉を開きましょう。2022年11月公開
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第2回の「超レア様」は、スポーツライターの木崎伸也さんのご登場です。何が超レアなのかって、ライター業と掛け持ちで本田圭佑選手が実質的な監督を務めるサッカーのカンボジア代表チームのスタッフを務めているのです! チームの外で取材する立場から、実際にチーム内部へ。一体どうしてそんなことに? 2020年9月公開
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入場テーマ曲って盛り上がりますよね。今回は東京スポーツで長らくプロレスを担当し、私、二宮にとって「入場曲先生」であった高木圭介さんをゲストに迎えて、入場テーマ曲について語り合いたいと思います。高木さんは独立後、フリーライター兼コラムニストとして活躍中。雑学王の博識ぶりには、いやはや驚かされるばかりです。 2022年1月公開
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日本のボクシング界に、スポーツ科学に基づいたトレーニング理論を――。名門・帝拳ボクシングジムと契約を結び、プロボクシングの世界に飛び込んだのが2010年。中村正彦ストレングス&コンディショニングコーチは数々の世界チャンピオンのボディーメークを担当し、彼らのフィジカル能力を引き伸ばしてきた。その真髄に迫る「肉体改造請負人」第1回。2020年7月公開
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日本のスニーカーシーンが特に盛り上がっていた、1990年代。 今だってブームと言われていますが、やっぱりあの頃はすごかった! 当時を知る人々の声で紡ぐ、ストリート回顧録。記念すべき最初の登場人物は、1985年創業上野アメ横の老舗スニーカーショップ『山男』で15年目のキャリアを迎える宇曽井浩さん。いったいどんな90年代を過ごしてきたのでしょうか? 2021年4月公開
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ボクシング老舗雑誌『ボクシング・マガジン』が2022年8月号を持って休刊――。そんなニュースを耳にして企画した編集部員の本間暁さんと“マガジン”を語る座談会も今回が最終回。また会おう、ボクシング・マガジン!
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今夏に休刊となったボクシング・マガジンの編集者、本間暁さんを招いて“マガジン”を語り尽くす座談会の第3弾。今回は豊富なライター陣、そして今をときめく井上尚弥に話を広げていった。
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2022年8月号で休刊となったボクシング・マガジンを語り尽くそう! ということで第2弾はゲストのマガジン編集部員、本間暁さんがいかにしにてマガジン編集部員となったのか、というところから。紆余曲折の物語――。
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1956年に創刊されたボクシング・マガジンが2022年7月発売の8月号をもって休刊というニュースに驚いたファンは多かったのではないだろうか。そこで今回は15年間編集部員を務めた本間暁さんを招いてマガジンの思い出、そして未来を語り合った。
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「無駄に生きるな、熱く死ね」みなさんご存知、映画「エニイ・ギブン・サンデー」(1999年)からの一言。「プラト […]
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熱戦が繰り広がれているNFL。早くもシーズンの三分の一が終わろうとしています。いまさらですが「アメリカンフットボール」って好きですか?アメリカでは野球やバスケより人気が上のスポーツですが、日本では定着していないようで定着している!?「鎧球」とも書くけれど。さあ、マニアックの扉を開きましょう。2022年10月公開
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「エンタメ大百科」×「マニアックモノガタリ」今回のテーマは映画「ホペイロの憂鬱」(2018年1月公開)です。Jリーグクラブのホペイロ(用具係)を主人公にしたフィクション作品。いろいろと巻き起こる問題に対してホペイロが活躍していくというストーリー。マニアック男・近藤と、私、二宮が映画とホペイロを熱く語り合います!※一部ネタバレを含みますのでご注意ください! 2022年10月公開
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プロレス興行仕掛人シリーズ。今回は番外編といたしまして、プロレス好きカメラマン近藤のフォトギャラリー編。先日行われた後楽園ホールの試合からベストショットの数々をお届けします。
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プロレス界のスーパースター、武藤敬司のファイナルカウントダウンシリーズは来年2月21日、東京ドームでフィナーレを迎える。ノアとして東京ドーム興行は2005年7月以来だという。なぜそこまで東京ドームにこだわったのか。「CyberFight」武田有弘取締役インタビューに聞いた。
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2022年6月、プロレス界のスーパースター武藤敬司がプロレスリング・ノアのさいたまスーパーアリーナ大会において現役引退を表明した。武藤を新日本プロレス時代からよく知る「CyberFight」武田有弘取締役はどのように受け止めたのか--。
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「スーツケースのタイヤが壊れた・・」そんな経験ありませんか?そうなる前に交換しましょう。一つだけお願いが。くれぐれもタイヤ交換は自己責任でお願いしますね。さあ、マニアックの扉を開きましょう!2022年9月公開。
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SPOALカメラマン近藤がお送りする好評連載「マニアックモノガタリ」今回は、カメラマンのこだわりギアシリーズ第二弾「タイヤ交換」をお送りします!果たしてスポーツとの関係はーー。さあ、マニアックの扉を開きましょう!2022年9月公開。
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アメフトファンが待ち望んだNFLの2022-2023シーズンが本日開幕しました!知らない方も多いと思うので、今回の「マニアックモノガタリ」はアメリカ合衆国のプロアメリカンフットボールリーグ「NFL」そのものをご紹介!今まで知らなかったアメリカが発見できるかも!?さあマニアックの扉を開きましょう。2022年9月公開。
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渋谷淳がアキレス腱断裂から完全復活! ということで5カ月ぶりのしぶさんぽ、SPOAL編集者の渋谷と近藤俊哉カメラマンのコンビは真夏の湘南へ。みなさんは湘南といえばどんなスポーツを思い浮かべるでしょうか?? 2022年8月公開
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「トップガン・マーヴェリック」興行収入100億円超えと勢いが止まりません!何回も見に行く事を「追いトップガン」と言うのだとか。今回の「マニアックモノガタリ」は人気映画「トップガン」について。戦闘機の話だけどスポーツとつながりあったっけ?さあマニアックの扉を開きましょう。 2022年8月公開
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いつも見かける重そうなバッグ。肩から掛けたり背負ったり。いったい何が入っているの?カメラマンの数だけ夢とバッグも存在する。一人一つじゃ物足りないぜ! カメラマンのこだわりギアシリーズ、第一弾は「カメラバッグ」。さあ、マニアックの扉を開きましょう!2022年8月公開。
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世界タイトルマッチは1勝7敗。されど花形進はプロボクシング界の名チャンプであった。劣勢に追い込まれたところで心は折れない。あきらめなければ、勝機はある。花形進はどんな状況であっても前に進もうとするボクサーであった。「1勝7敗の名チャンプ」第1回――。 2020年12月公開
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「もしもキン肉マンに出てくるキャラクターでサッカーチームを作ってみたら」マニア度高めの後編をお届けいたします。皆さんのお気に入りの超人は出てきましたか?さあ、マニアックの扉を開きましょう。2022年7月29日公開
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「Go!Go!MUSCLE!」を「ゴゥ!ゴゥ!マッソォ!」と読めたあなた、お待ちしておりました。本日7月29日は「キン肉マンの日」です。さあ、マニアックの扉を開きましょう。2022年7月29日公開
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気鋭のスポーツカメラマンが思う存分に語り合う座談会の2回目。彼らはどのようにして写真を撮る“目”を養ったのだろうか。スポーツカメラマンになるまでの意外なキャリアも明らかにされ、トークはますます熱を帯びてきた─。 2020年1月公開
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ファインダー越しにスポーツを見つめ、一瞬でスポーツの織り成す物語を切り取る。それがスポーツカメラマンだ。彼らは一体何を考え、どんな準備をして、スポーツの現場で戦っているのだろうか。気鋭のスポーツカメラマン3氏による座談会。第1回は全米ボクシング記者協会の年間最優秀賞に4度も輝いた福田直樹さんに大いに語ってもらった。 2020年1月公開
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清水範久の知名度を一気に高めたのが1997年シーズン。のちに日韓ワールドカップでブラジル代表を率いて優勝を果たすルイス・フェリペ・スコラーリ監督にその才を買われることになる。そしてチャンピオンシップでのあの劇的なゴール――。 2021年11月公開
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元Jリーガー、清水範久を描いた激動の半生記。ジュビロ磐田の黄金期、横浜F・マリノスの黄金期を陰から支えた名バイプレーヤーは、いかにして自分の価値観をつくっていったのか--。 2021年11月公開
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ファミコンの中で一番売れたスポーツソフトは「つっぱり大相撲」?「ベースボールファイター」?答えは「ゴルフ」です。ファミコン売上歴代6位の246万本。CHAGE&ASKAの「YAH YAH YAH」より5万本ほど上。今回はスポーツゲームの詳細を解説。さあ、マニアックの扉を開きましょう。2022年7月公開
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突然ですが、本日は何の日かご存知ですか?「ホッピーの日」。そう、それも正解なのですが、7月15日はファミリーコンピュータが発売された「ファミコンの日」となっています。今回のマニアックモノガタリはファミコンとスポーツゲームについて。さあマニアックの扉を開きましょう。2022年7月公開
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プロレスリング・ノアを運営する「Cyber Fight」武田有弘取締役のインタビュー。話題は元日の日本武道館大会、業界トップを爆走する新日本プロレスとの対抗戦に移っていく。そして武田取締役が考える今後の仕掛けとは—―。 2022年4月公開
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2020年よりIT大手「サイバーエージェント」の傘下に入ったプロレスリング・ノア。団体を運営する「Cyber Fight」武田有弘取締役のもと、2022年もガンガン仕掛けている。元日の日本武道館大会に始まり、新日本プロレスとの対抗戦、そして4月には両国国技館2日間連続興行……。「プロレス興行仕掛人シーズン2」は、武田取締役へのインタビューをお届けする。 2022年4月公開
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サッカー映画「ホペイロの憂鬱」(2018年1月公開)をテーマにサッカーの裏方を語り合う第2回目。作品を通じてホペイロの仕事のやり甲斐とは何かを、もう少し深掘りしていきたいと思います。※一部ネタバレを含みますのでご注意ください! 2022年10月公開
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真夏の湘南に飛び込んだしぶさんぽseason14。名バスケットボール漫画『スランダンク』の巡礼スポットを押さえながら、今度は江ノ電に別れを告げて平塚に向かった。
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しぶさんぽseason14はバスケットボール漫画の不朽の名作『スラムダンク』の世界に触れようと湘南に足を向けた。真夏の太陽が照りつける巡礼スポットはいったいどんな場所だったのか?
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「今だからジロー」最終回。清水範久しは現役引退後、英語の習得を目的にタイへ渡り、1年で帰国すると兄貴分的な存在であった名波浩に呼ばれた。そこでの一言が、自分の歩むべき道を示してくれたのだった。 2021年11月公開
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ジュビロ磐田から横浜F・マリノスへ。清水範久は、岡田武史監督のもとで2003、2004年シーズンの2連覇に貢献していく。「練習で100%やれていないのに試合で100%出せるわけがない」彼のポリシーは、チームメイトからもリスペクトされた。 2021年11月公開
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桜の開花情報もちらほら耳に入ってくる今日この頃、日本のプロ野球だけでなく、海の向こうのメジャーリーグも開幕の情報が入ってきました。今回の「SPOALの本棚」はそのメジャーリーグにまつわる一冊をご紹介! 2022年3月公開
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「ファミコンの日」にちなんだ「マニアック モノガタリ」。ファミコン世代の海馬の奥底に電流は走り、記憶は蘇ったでしょうか?世代じゃない方少々お待ちを。段々と現在のゲームに近づいていく予定です。せっかくなので、もうちょっとだけファミコン話をーー。さあ、マニアックの扉を開きましょう。2022年7月公開
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バース、掛布、岡田、のバックスクリーン3連発は1985年。野球人気の絶好調はファミコン界でも同じです。前回は発売総数を見てみましたが、今回は、当時の時代背景を踏まえて、後のゲーム機本体の流れなども掘り下げます。さあ、マニアックの扉を開きましょう。2022年7月公開
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松葉杖で初の「しぶさんぽ」はいよいよ目的地の立川立飛へ。2015年以降に新しく開発されたこの地区には、スポーツゆかりの施設もたくさん作られた。スポーツの匂いを嗅ぎながら松葉杖編の最終回――。 2022年3月公開
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13回目を数える「しぶさんぽ」は特別編と言えるだろう。新しいスポーツスポット、立川立飛への移動手段はなんと松葉杖だ。アキレス腱を断裂したSPOAL渋谷淳が松葉杖ライフについて語り出す。近いはずの立川立飛はなかなか見えてこなかった…。 2022年3月公開
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SPOAL編集長の渋谷淳がなんとアキレス腱断裂! 散歩はしばらくお休みかと思いきや、「前回、初めて自転車編をやったのだから、松葉杖編があってもいいのでは?」ということで今回は松葉杖編にチャレンジ! 立川までの道中はいかに――。 2022年3月公開
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今回の「マニアックモノガタリ」はキン肉マンをテーマに。作中に出てくる超人を読者から募集という画期的なシステムは、絵心あるキッズ達に夢を与えてくれました。作者のゆでたまご先生と私の一瞬の出会いを少しだけ。2022年7月29日公開
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「エンタメ大百科」×「マニアックモノガタリ」のコラボレーション第3弾、映画「クールランニング」を語り合う企画の後編。コメディタッチながらスポーツの素晴らしさを伝える作品だと気づかされる2人でした。※一部ネタバレを含みますのでご注意ください! 2023年11月再公開
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今回は〝ドキュメンタリー映画の巨匠〟フレデリック・ワイズマン監督の「ボクシングジム」(2010年公開)です。テキサス州オースティンにある、元プロボクサーであるリチャード・ロードの「ローズジム」。ジムの日常がシンプルにドキュメント作品として描かれています。 2022年1月公開
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登山家にして冒険家、植村直己さんの著書『青春を山に賭けて』は出版から半世紀をへた今も、若い世代に読み継がれているロングセラーだ。閉塞感にさいなまれるこの世の中だからこそ、植村さんのほとばしる情熱と伸び伸びとした青春に触れてみたい。 2022年1月公開
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どんどん飛び出してくる元東スポ記者・高木圭介さんのトリビアと深~い話もクライマックスに入っていきます。そして終盤には、ボクシングの元日本、東洋太平洋チャンピオンが参戦する、まさかまさかの展開に! 2022年1月公開
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いや、盛り上がりますね、入場曲をテーマにした座談会は。第2回はアントニオ猪木から闘魂三銃士までタップリと。私、二宮と元東スポ記者・高木圭介さんの新日本プロレス担当時代のこぼれ話もお届けいたします。 2022年1月公開
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しぶさんぽseason12は所沢へ。今回はいつもと趣向を変えてレンタル自転車でサイクリングを試してみた。メットライフドームから多摩湖、そしてトトロの森で知られる里山を自転車で巡るという初の企画は思わぬトラブルに見舞われることに…。 2022年1月公開
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スポーツゆかりの地を訪ね、スポーツに思いを馳せる――。12回目を数える「しぶさんぽ」は2021年暮れ、ターゲットを所沢に定めた。所沢といえば埼玉西武ライオンズの本拠地! メットライフドームからスタートを切った「しぶさんぽ」は初のサイクリングとなった。 2022年1月公開
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「エンタメ大百科」×「マニアックモノガタリ」のコラボレーション第2弾、映画「キャノンボール」を語り合う企画の後編。ハチャメチャなカーアクション作品ですが、マニアック視点から観ていくと奥深さが伝わってるようで……。※一部ネタバレを含みますのでご注意ください! 2023年10月再公開
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「カレッジウォーズ」外池大亮編、2021年シーズン編の最終回。早稲田ア式蹴球部は〝早慶クラシコ〟を経て、まとまりを強めていく。インカレ出場を懸けた最終戦が待っていた。 2021年12月公開
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ベクトルをチームに向けていくためにはどうしていくべきか。外池大亮監督はオンライン面談のなかで、ある部員から告げられた一言によって自分のマネジメントを自問自答することにもなる。後期が始まってアップダウンを繰り返しながらも、ア式蹴球部は段々とまとまりを見せていく—―。 2021年12月公開
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早稲田大学ア式蹴球部の外池大亮監督を追う「カレッジ☆ウォーズ」外池編。就任4年目となった2021年シーズンはケガ人が相次ぐなか、一時は残留争いに巻き込まれそうになりながらもインカレ出場権を手にする5位でフィニッシュした。開幕3連勝と最高のスタートを切ったが……。 2021年12月公開
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「Red&Blue」Blue編の最終回。試合はいよいよ最後の4ラウンドへ。川上拳汰はこれまでどおりプレッシャーを掛けて、パンチを強く振っていく。激闘の行方は、そして試合が終わって感じたこととは――。2024年5月再公開
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「Red&Blue」Blue編の第2回。緊張に包まれながらも1ラウンドを戦って手応えをつかんだ青コーナーの川上拳汰。2ラウンドに入ると、左右のボディー打ちをヒットさせる。ジムでずっと練習で取り組んできたものだった。2024年5月再公開
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ボクシングの世界は勝者も敗者もいる。勝者にも敗者にもドラマがある。そして世界戦であっても、4回戦であっても。赤コーナー、青コーナーのボクサーをそれぞれ違うライター、カメラマンが追い、ドラマを描く「Red&Blue」第1弾はデビュー戦がテーマ。Blue編は二宮寿朗&近藤俊哉が青コーナーに立った川上拳汰(石川ボクシングジム立川)に迫る。2024年5月再公開
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今回の「SPOALの本棚」で紹介したい本は「厭世フレーバー」三羽省吾著。スポーツがメインテーマの本では決してないのですが、部活経験者ならきっと気持ちをわかってくれるはず。ちょっと特殊な家族の崩壊と再生の物語。 2021年12月公開
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今回の「SPOALの本棚」は2010年に出版された「野球へのラブレター」(文春文庫)です。"ミスター〟長嶋茂雄の野球愛が詰まった一冊。なぜこの本を語りたいと思ったのかと言うと、私の大好きなあるテレビ番組がきっかけでして……。 2021年11月公開
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「マニアックモノガタリ」と言えばみなさんお分かりですよね。そうです、映画からの一言。近藤さんはどんな言葉を選んだのでしょうか。話は「ロッキー・ザ・ファイナル」に及んでいきます。 ※ネタバレを含みますのでご注意ください! 2023年10月再公開
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ロッキーシリーズと自分の思い出を重ねながら、2人のトークは盛り上がっていきます。近藤さんのマニアック情報にもご注目を。※ネタバレを含みますのでご注意ください! 2023年10月再公開
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新調した“しぶさんぽオフィシャルシューズ”で街に繰り出したSPOAL渋谷淳編集長と近藤俊哉カメラマン。いきなり迎賓館でセレブ気分を味わったあとは、いよいよ四ッ谷界隈の坂を攻めることになった。 2021年10月公開
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「恋するスニーカー」と「しぶさんぽ」のコラボ企画で最高の“お散歩スニーカー”をゲットした私、編集長の渋谷淳と近藤俊哉カメラマンは早速街に繰り出した。トレッキングにもグーという「SALOMON(サロモン)」の実力を東京都内で試そう!と考えて選んだテーマが坂。そう、東京は坂の街なのです――。 2021年10月公開
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SPOAL初の企画!なんと「しぶさんぽ」と「恋するスニーカー」がコラボレーションしました。今日は出発前に渋谷編集長のさんぽシューズを探すことに。いったいどんな出会いが待っているのでしょうか?そして最高の一足を見つけることはできるのでしょうか? 2021年10月公開
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「プロレス興行仕掛人」を読んでいただき、ありがとうございます。プロレスリング・ノアの武田有弘取締役は、次世代のスーパースター候補と言える清宮海斗選手に大きな期待を寄せています。引き合いに出したのが、あの選手。私も、武田さんの話を聞いて彼がなぜ「100年に1人」の逸材なのか、よく理解できました。 2021年10月公開
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「プロレス興行仕掛人」最終回。プロレスリング・ノアに、プロレス界のビッグネームである武藤敬司が2年契約で入団する。その背景にあった武田有弘の思いとは。プロレスリング・ノアのため、そして日本のプロレス界の未来のため--。 2021年10月公開
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プロレスリング・ノアは2020年1月末、サイバーエージェントの傘下に入り、苦境を乗り切って新しい船出を切ることになる。結果的に武田有弘の人脈がこの「奇跡」を導くことにもなった。武田とプロレスの関わりを振り返る。 2021年10月公開
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ボクシングに続く「興行仕掛人」第2弾は、プロレスリング・ノアの武田有弘取締役を描く。シングル最強を決める「N-1 VICTORY」を成功させ、2022年1月1日にはビッグイベントとなる日本武道館大会を開催する。攻めの仕掛けの背景にあるものは—―。 2021年10月公開
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久々の「エンタメ大百科」は日本で1990年3月に公開されたケビン・コスナー主演の野球ファンタジー映画「フィールド・オブ・ドリームス」です。トウモロコシ畑から野球場をつくって「彼」がやってくる物語。2021年8月、この野球場でMLBの公式戦が開催されるなど、今なおベースボールファンに深く愛されている作品です。 2021年10月公開
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ブランドマネージャー、スポンサーになる! 前回、ジークスター東京の小室大地選手にブランドの紹介を兼ねてインソールを処方しました。そこから話はしっかりと確実に進み、そしてとうとう…!! 2021年9月公開
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座談会もいよいよ最終回。五輪に対する個々の思い入れから、「アスリートファースト」に対するメディアとしての意識まで。いろいろと気づかされた大会になった東京五輪を「総括」する。 2021年9月公開
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東京五輪を終えて、大会の課題についてどう感じたのか。問題として真っ先に挙がったのが「酷暑」。地球の温暖化によって真夏の五輪はもう限界に近づいているのではないだろうか。3者とも意見が一致した。 2021年9月公開
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バスケットボール女子の銀メダル獲得はサプライズだった。ケガでエース不在のなか、「メダルは無理だろう」という渋谷淳編集長の予想に反して快進撃。フランスやベルギーといった強豪を撃破した要因について編集長が熱く語ります! 2021年9月公開
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盛り上がったのが、スケボーやスポーツクライミングなどのアーバンスポーツ。日本の活躍のみならず、そこにはスポーツ本来の魅力が……。山口大介さんの見解に一同、納得。「スポーツとは何か」を突きつけられた思いがした。 2021年9月公開
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先の東京五輪において日本選手団は金27、銀14、銅17の計58のメダルを獲得。日本経済新聞運動グループで東京五輪の統括デスクを務めた山口大介さんを再びお招きして「五輪を語ろう。」パート2を実施した。 2021年9月公開
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慶応大学ラグビー部に戻ってきて3年目のシーズンとなる2021年。栗原徹監督は言う。「1年目に見えていなかったものが、見えるようになった」と。組織全体をうまく回るように工夫して、9月に始まる関東大学対抗戦を見据えている。 2021年8月公開
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大学選手権ベスト4以上を目標に、2021年シーズンをスタートした慶応大学ラグビー部。しかし4月に新型コロナウイルスの陽性者が確認され、チームの活動がストップしてしまう。栗原徹監督はリモートによる全員面談を実施。ピンチをチャンスに変えて--。 2021年8月公開
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明治に勝っても喜びの色を見せなかった栗原徹監督のマネジメント。慶応大学ラグビー部は2020年シーズン、2年ぶりに大学選手権出場を決めた。ベーシックを追求して、粘り強いチームをつくり上げた。 2021年8月公開
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元ラグビー日本代表、栗原徹が母校の慶応大学ラグビー部(正式名称は慶應義塾大学體育會蹴球部)に監督として戻り、そのチームづくりを描いた「カレッジ☆ウォーズ2」の続編。2020年シーズン、彼らは前年に大敗した明治大に逆転勝利を挙げる--。 2021年8月公開
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東京オリンピックの会場をめぐる今回のしぶさんぽ。暑さと闘いながら私たちが最後に向かった先は「東京ベイゾーン」。都心の「ヘリテッジゾーン」に対し、湾岸エリアはこう呼ばれている。最終回はベイゾーンの雰囲気をお届けしたい。 2021年8月公開
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オリンピックのムードを味わいに東京の街へ。炎天下の中、しっかり帽子をかぶり、水筒に入れた麦茶をこまめに飲んで散歩を続けるSPOAL渋谷と近藤カメラマン。次なる目的地は東京国際フォーラムと両国国技館だった。 2021年8月公開
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しぶさんぽの節目となるシーズン10は「やっぱりこの時期はオリンピック!」ということで都内のオリンピック会場を回ってみることに。コロナ禍により無観客開催が決まった2020東京大会だけに、いったいどんな状況になっているのだろうか…。 2021年8月公開
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あなたは肩にちっちゃいジープを乗せた事はありますか?「乗せたことある!」「乗るわけないだろ!」「そもそも何の話?」答えはこの本を読んでいただければわかります。「ボディビルのかけ声辞典」(スモール出版)ちょっとマニアックに筋肉と会話したい方におすすめの一冊! 2021年8月公開
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山中慎介対岩佐亮佑、トークバトルの最終ラウンド。フィジカル強化の経緯から、再起を図る後輩へのエールまで。岩佐から「一つ聞きたいことがあったんですけど」と予想外のパンチに、山中はどう切り返していくのか! 2021年7月公開
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お待たせしました! 山中慎介VS岩佐亮佑のボクシング対談第3回。2人が対戦した2011年3月5日に東京・後楽園ホールで開催された日本バンタム級タイトルマッチ、あの伝説の一戦に話は移っていきます。 2021年7月公開
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4月にウズベキスタン・タシケントで行なわれたWBA、IBF世界同級王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)戦の振り返りから、海外での調整や予想外の出来事に話が及んでいく。山中対岩佐のトークバトル、第2ラウンド! 2021年7月公開
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あの激闘から10年、待望のリマッチ? 元WBC世界バンタム級王者〝神の左〟山中慎介と前IBF世界スーパーバンタム級暫定王者、元同級王者の〝イーグルアイ〟岩佐亮佑のスペシャル対談が実現した。YouTubeチャンネル「山中慎介GOD’S LEFT TV」とのコラボレーション企画としてお届けする。 2021年7月公開
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初めて千葉県を訪れた今回の「しぶさんぽ」。佐倉市でもう1カ所だけ見たあとは船橋市に足を伸ばしてみる。バスケットボールBリーグの2020-21シーズン、悲願の初優勝を遂げたのは船橋をホームタウンとする千葉ジェッツふなばしだった。野球→陸上ときた「しぶさんぽ」はバスケットボールでフィナーレとなるはずが…。 2021年7月公開
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「しぶさんぽ」はseason9にして初めて千葉県に足を踏み入れた。向かった先は県北部に位置する佐倉市。昭和のスーパースター、長嶋茂雄さんを生んだ佐倉は陸上マラソンの指導者として多くの人たちの心に残る小出義雄さんの出身地である。佐倉の中には“金メダルジョギングコース”をはじめ、小出さんと教え子たちの足跡が数多く残されていた。 2021年7月公開
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東京オリンピックまで1ヶ月を切った6月末、さて、どこに行こうかと少し考えて向かった先は千葉県佐倉市。町自体の知名度は高くないかもしれないが、オリンピックゆかりの地であり、あの国民的スポーツヒーローの出身地と聞けば足取りも軽い。今回の「しぶさんぽ」はseason9にして初の千葉県へ――。 2021年7月公開
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アメフトx恋愛xミステリー。ちょっと実現できなそうな組み合わせも、“直木賞作家”東野圭吾の手にかかれば極上の一冊に。今回のスポールの本棚は『片想い』をご紹介。 2021年6月公開
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私、二宮からはスポーツ映画ではなく、TVのスポーツドラマを語りたいと思います。近年におけるマイナンバーワンはTBS系列で放送された池井戸潤さん原作の「ノーサイド・ゲーム」。廣瀬俊朗さん演じる浜畑譲は確かに最高でしたが、齊藤祐也さん演じる安西信彦もお忘れず! 2021年6月公開
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「ボクシング興行仕掛人」最終回。DANGANは「三大トーナメント」を成功させて新たな方向性を示したものの、日本ボクシング界もコロナ禍に見舞われる。ピンチをチャンスに--。ボクサー育成に目を向け、やる気をみなぎらせる古澤将太がいた。 2021年6月公開
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DANGANから伊藤雅雪、内藤律樹、寺地拳四朗といった人気ボクサーがどんどんと出てくるようになる。興行数も2017年になると40回に増加。だがそれは収益の増加とイコールではなかった。ボクシングファンの支持を得る一方で、方針の転換を図る時期が訪れていた。 2021年6月公開
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ジメジメとした嫌な季節になってきました。今回の連載フォトギャラリー『COLORFUL』は、原点に帰ってカラフルな写真満載。気持ちだけでもスカッとしていただければ。どうぞご覧ください! 2021年6月公開
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ヘビー級は重い。ライト級は軽いっぽいけど一番軽いクラスではない!?じゃあウェルターって何?誰?ボクシングの階級でこんな疑問を持ったことありませんか?そんなあなたにお薦めする本は『「黄金のバンタム」を破った男』。ボクシングにあまり興味がない方のほうが必読かもしれません。 2021年5月公開
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衣替えのこの季節、スポーツをするにもいい時期ではないでしょうか。今回の連載フォトギャラリー『COLORFUL』は。新緑が眩しい5月ということで「緑」をサブテーマに。どうぞご覧ください! 2021年5月公開
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『90s STREET MEMORIES』、いよいよ最終話。 ラストはとっておきの1990年代思い出アイテムをご紹介いただきます、バスケ・バッシュ、どっぷりカルチャーに触れてきた宇曽井さんはいったいどんなものを持ってきてくれたのでしょうか? 2021年4月公開
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続いてのテーマは、「トピックで振り返る1990年代」 ドリームチームの活躍が世界中を魅了したバルセロナオリンピック、突如として一大ブームとなったエアマックス95、当時のスニーカーブーム下における買い物のスタイル。とにかく話題が尽きない1990年代を、ありったけ語っていただきました。 2021年4月公開
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東京上野の老舗スニーカーショップ「山男フットギア」で働く宇曽井浩さん。そこに至るまでの道のりはとても興味深いものがありました。HMV店員、ラッパー。これもすべて宇曽井さんの顔であり、それがしっかりと繋がってスニーカーショップ店員としての14年間のキャリアになったのでした。 2021年4月公開
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「平成の三四郎」こと古賀稔彦さんの突然の訃報。かつて“古賀背負い”に憧れた柔道青年だった私は言葉を失ったと同時に様々な事柄が思い出されました。あらためて「三四郎」の歴史から⏤⏤。 2021年4月公開
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多摩川を下りながらスポーツゆかりの地を訪ね歩く「しぶさんぽ多摩川編」。府中でボートレースを楽しんだあとは、かつて読売巨人軍の二軍練習場があった多摩川へ。そして河口に近い川崎まで足を運んでみた。 2021年4月公開
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東京都と神奈川県の間を流れる多摩川を下りながら、スポーツを味わってみよう。そんな思いつきから始まった散歩は競艇場で舟券を買うという展開に。はたして結果は吉と出るのか、凶と出るのか…。 2021年4月公開
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春が訪れ、ポカポカ陽気の日が増えてきた。さて、今回はいずこへと考え、東京都と神奈川県の間を流れ、東京湾に注ぐ多摩川を下ってみようと思い立つ。春の多摩川に沿ってスポーツの匂いを探そうではないか。しぶさんぽseason8は「多摩川編」! 2021年4月公開
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サッカー漫画「フットボールアルケミスト」の原作者、木崎伸也さんに大好きなシーンを聞いてみました。なるほど、あの場面だったわけですねえ。今後の展開に向けて、何かヒントにあることが見えてくるかも。 2021年4月公開
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サッカーマ漫画「フットボールアルケミスト」を原作者の木崎伸也さんと語る第2回。話は主人公のサッカー代理人、先崎恭介から敵役のラルフ・シュバルツについても話が及んでいきます。作品の裏話が満載です。 2021年4月公開
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今回の「SPOALの本棚」は特別編。文化庁メディア芸術祭の漫画部門で審査委員会推薦作品にも選ばれました「フットボールアルケミスト」の原作者・木崎伸也さんを招いて、インタビューしました。 2021年4月公開
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春と言ったらやっぱり「桜」。今回の連載フォトギャラリー『COLORFUL』は白やピンクといった桜色をサブテーマに。どうぞご覧ください! 2021年4月公開
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2021年のプロ野球が開幕! 昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でずいぶんと省略されたシーズンになってしまっただけに今シーズンへの期待は大きいところ。そんな球春到来にあたって手にした一冊が『スカウト』。その名の通りプロ野球のスカウトにスポットを当てたスポーツノンフィクションの秀作を紹介しよう。 2021年3月公開
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もし、あなたの持っているカメラが異世界とつながったら——。カメラマンとしては他人事ではありません。今回の「SPOALの本棚」は写真をテーマにした本をご紹介。 2021年3月公開
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昭和世代は「黄色」とくればカレー好き。五輪マークの黄色は“砂”を表しているとか。今回の連載フォトギャラリー『COLORFUL』第5弾は、その黄色をサブテーマに。どうぞご覧ください! 2021年3月公開
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『高さへの挑戦』は秋田県立能代工業高校バスケットボール部を全国屈指の強豪校に育て上げた名指導者、加藤廣志氏の一冊。青年監督は田舎町の弱小チームをいかにして強豪チームに育て上げたのか。優れた指導論であると同時に、加藤氏をはじめチームに関わった人たちのヒューマンストーリーも存分に楽しめるバスケットボールの名著を紹介しよう。 2021年2月公開
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コロナ禍によってお家時間が増えてくると読書のニーズも高まってくる。というわけでSPOALスタッフによる、自分が影響を受けた本をテーマに徒然なるままに書いていくという企画。私、二宮は大学時代に沢木耕太郎さんの「若き実力者たち」を読んで⋯⋯。 2021年2月公開
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「Excite Matchを語ろう。」いかかでしたか? 実況を担当する髙柳謙一アナウンサーを迎え、いろんな裏話を聞くことができました。ダブル聞き手となった私、二宮と渋谷はコーヒーショップに入って記事の打ち合わせ。俺たちってそう言えば……。 2021年2月公開
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ついに「Excite Matchを語ろう。」最終回。風邪を引いて声が出にくかった話から、ボクサーから言われてうれしかった話まで。髙柳アナウンサーの番組に対する強い思い、最後までどうぞ聞いてください。 2021年2月公開
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「Excite Match」と言えばやはり髙柳謙一アナウンサー、ジョー小泉、浜田剛史、3氏の掛け合いだろう。〝ハーモニー〟を生み出すために、どのような工夫をしているのか。また、場を〝つなぐ〟ためには何が大切なのか。髙柳アナの流儀に迫る。 2021年2月公開
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「Excite Matchを語ろう。」次のテーマはマイク・タイソンに移っていく。髙柳謙一アナウンサーが印象に残ったシーンとは? そしてイベンダー・ホリフィールドに対するあの〝耳噛み事件〟の話題にも及んだ。 2021年2月公開
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日本のボクシングファンに愛され続けるWOWOWのプロボクシング番組「Excite Match~世界プロボクシング」は放送から30周年のメモリアルイヤー。正式に番組が始まった1991年から実況を担当する髙柳謙一アナウンサーを迎えた「Excite Matchを語ろう。」いざ、ゴング! 2021年2月公開
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高尾山の頂上に立ち、山を“制覇”したと満足感にひたるSPOALの面々。雪化粧した富士山を楽しみ、名物とろろそばに舌鼓を打ち、軽快に下山して最後はリフトでスリルを―。高尾山さんは至れり尽くせりの行楽地だった。 2021年2月公開
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今回の「しぶさんぽ」はいつもとちょっと趣向を変えて山登り。東京の行楽スポットである高尾山に出かけることにした。高尾山なんて山登りなじゃない―。そう思っているあなた、いかなる山も甘くみてはいけません! 都心からわずか1時間の行楽地、高尾山をしぶさんぽ―。 2021年2月公開
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「スケボーのおはなし」シーズン2はお楽しみいただけましたでしょうか!?今回は”EXTRA”として、近藤カメラマン撮影の未公開フォトを一挙公開!取材の舞台となったスケートボードショップ「CALIFORNIA STREET」の雰囲気も、写真からたくさんお伝えできればと思います。 2021年2月公開
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スケボーショップのストアディレクターであり、ファッションブランドのディレクターでもある。そして日本のスケボー環境を向上するためのもう一つの”顔”とは?アメリカで、日本で、合わせて約30年間をスケボーとともに歩んできた小原祐一さんの言葉はとてもアツく、とても重いものでした。『スケボーのおはなし』シーズン2最終話! 2021年2月公開
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アメリカで約10年、日本で約20年。スケートショップ「California Street」ストアディレクターの小原祐一さんがスケボーと共に生きてきた中で思う、カルチャーとして、ファッションとしてのスケボーとは。さらに別の顔でもあるブランド「Color Communications」ディレクターとしての話や、最近のブームになっているスケボーシューズのプレミアム化問題まで様々なテーマで語ります。 2021年2月公開
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高校時代に過ごしたアメリカでスケボーと出会った、スケートショップ「カリフォルニアストリート」ストアディレクターの小原祐一さん。そこから大学受験のために帰国したのですが、スケボーの神様はそう簡単には小原さんを離してはくれませんでした。より一層強くなったスケボーとの関係、それでは第2話のスタートです! 2021年2月公開
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スポーツとして、ファッションとしてスケートボードという競技に迫るシリーズ『スケボーのおはなし』——シーズン2は、国内のスケートボードシーンの重要人物のもとへ!人生の大半をスケボーに捧げ、その愛は今やストリートを超え行政にまで!? シーズン1とはまた違った角度でのスケボーのお話、お楽しみください。 2021年2月公開
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令和3年も早くも2月となりました。今回の連載フォトギャラリー『COLORFUL』第4弾は、今の季節が一番キレイな色をサブテーマに。上を向いて歩きましょう。どうぞご覧ください! 2021年2月公開
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4話にわたってお届けしてきた『泳ぐ、どこまでも』はいかがでしたか? 今回は番外編として、YASUさんの手掛けるブランド「I SWIM AND TRAVEL AROUND THE WORLD」の初リリースラインナップ、近藤カメラマンの写真でご紹介したいと思います。どれも魅力的な商品ばかり!あなたはどれが好きですか? 2021年1月公開
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YASUが起業後にまず手掛けたのが、ブランド「I SWIM AND TRAVEL AROUND THE WORLD」の立ち上げだった。およそ半年ほどの準備期間を経て、2020年12月に無事世界同時ローンチを終えた。どんな思いをブランドに込め、昨年にどんな手応えを持ち、そして今年はどんな計画を持っているのか。そのビジョンに迫る最終話。 2021年1月公開
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3大会連続出場がかかった東京オリンピックへの道は、惜しくも閉ざされてしまった。そして2020年1月に引退を表明した平井康翔は、「YASU FUKUOKA」として起業家となった。引退からわずか2ヶ月後に会社を設立し、自身のバックボーンであったファッション・カルチャーから新たな事業を立ち上げる。 2021年1月公開
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ロンドン五輪・リオ五輪に連続出場したオープンウォーターの先駆者平井康翔は、YASUとして2020年から新たなスタートを切った。それが、ブランド「I SWIM AND TRAVEL AROUND THE WORLD」の立ち上げ。なぜ彼の初手はファッションだったのか?そこに込められた想いを、YASUのこれまでの歩みから紐解いてゆく。 2021年1月公開
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オリンピアン、それは世界中のアスリートが憧れる夢の舞台オリンピックに出場したものだけに与えられる称号。そんな一握りの存在に、私は去年たまたま出会った。それもファッションブランドの並びで。そこから半年後に彼がブランドを立ち上げたことで、再び私達は交差することになる。ロンドン五輪・リオ五輪に連続出場したオープンウォーターの先駆者は、現役を引退した今も未開の航路を泳ぎ続けていた。 2021年1月公開
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11月、順天堂大学との一戦で大敗を喫したワセダ。優勝争いに食らいついていくには、パワーを生み出す一手を打たなければならなかった。外池大亮が学生たちに提案した策とは――。「カレッジ☆ウォーズ」最終回。 2021年1月公開
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関東大学サッカーリーグはコロナ禍で7月に開幕。外池大亮監督率いる早稲田大学ア式蹴球部はオフザピッチの充実をオンザピッチに活かして好スタートを切る。順調だったチームにもコロナの影が忍び寄るなかで、指揮官はある決断を下す。 2021年1月公開
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「カレッジ☆ウォーズ」、外池ワセダの続編。2020年シーズン、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、早稲田大学ア式蹴球部の活動もストップになってしまう。就任3年目の外池大亮監督は学生たちにオフザピッチの取り組みの重要性を訴えていく。 2021年1月公開
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令和も3年になりました。今年こそはオリンピックが開催され、スポーツ界のみならず、社会全体が活気あふれるものになればと思っています。今回の連載フォトギャラリー『COLORFUL』第3弾は、そのオリンピックにちょっとだけからめたものに。どうぞご覧ください! 2021年1月公開
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押上の東京スカイツリーと亀戸の亀戸香取神社。下町の街並みに触れながらスポーツに頭を巡らせたあとは、両国国技館を眺めながら日本武道館に向かった。日本の国技でもある柔道の聖地が日本武道館。2020東京オリンピック・パラリンピックの会場でもある。最終回は国技、相撲と柔道を思う―。 2021年1月公開
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東京スカイツリーをあとにして向かった先は東京・亀戸にある亀戸香取神社。なんとこの神社は“スポーツの神様”として知られている。メンバーは今夏に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックが無事に開催されることを祈りつつ、亀戸香取神社の秘密を探った。 2021年1月公開
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未曾有のコロナパンデミックに襲われた2020年が終わり、新たな希望を胸に2021年が始まった。SPOALの新春第1弾は満を持して『しぶさんぽ』。今年も足を動かし、街並みを感じ、歴史に触れ、スポーツへの思いを深めていこう。まずは世界一高い電波塔、東京スカイツリーへ! 2021年1月公開
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2020年のスポーツで一番感じたことは「スポーツのある風景」の有難みです。コロナ禍によってスポーツ自体が止まり、緊急事態宣言中はJリーグもプロ野球もシーズンが本当に成立するのかと不安する声もありました。そんななかで全日程を消化できたことは、とても感慨深く思います。「MY2020」はスポーツ取材を再開したある日のことについて記したいと思います。 2020年12月公開
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2020年の振り返り企画。今回はカメラマン近藤が担当します。未公開写真をお見せしつつ、「マニアックモノガタリ」制作の裏側もちょっとだけご紹介いたしましょう。 2020年12月公開
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4話にわたる本編、お楽しみいただけましたでしょうか!?「即決の男」芦田選手のまさかの結末、もしまだ見ていない方は是非先に本編をご覧ください!今回は”EXTRA”として、取材の舞台となったスニーカーショップ「WORM TOKYO」の魅力に迫りつつ、取材の未公開ショットや芦田選手からSPOAL読者の皆様へいただいた素敵なプレゼントのご紹介もしたいと思います! 2020年12月公開
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いよいよ戦いも決着の時を迎えました! 第2話で「これはもう3足くらい買っちゃいますね」という発言も飛び出しましたが、芦田選手は一体どんなスニーカーを選ぶのでしょうか!?現場の臨場感たっぷりに、最後まで写真いっぱいにお届けします。それでは最終話、スタート! 2020年12月公開
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さすが「即決の男」芦田崇宏。開始20分ほどで、早くもお目当てのモデルがいくつか見つかったようです。このままトントン拍子に物事が進むかと思いきや...WORM TOKYOのバイヤー近藤直輝さんが繰り出す怒涛のオススメスニーカー達がここから更に芦田選手に襲いかかります。即決できないほどのラッシュを受けて追い詰められる芦田選手の姿、必見です!(笑) 2020年12月公開
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日本有数のスニーカーショップ「WORM TOKYO」を舞台に繰り広げられる、格闘家芦田崇宏の2020年ラストショッピング。店内に入った芦田選手を迎えるは、所狭しと並ぶスニーカーの数々。この戦いを臨場感たっぷりにお届けすべく、格闘技の試合さながら熱い熱い実況形式でお届けしたいと思います! 2020年12月公開
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9月のRIZIN24では見事な勝利を収めた、トップMMAファイターの芦田崇宏選手。リングで見せる強く勇ましい姿の裏に、実は大のファッション好きという面があるのをご存知ですか?そこで今日は、芦田選手の年末最後のスニーカーショッピングに同行させていただくことに!いったいどんなモデルとの出会いがあるのでしょうか?リラックスした空気の中でいろんな話も聞いてきちゃいました! 2020年12月公開
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日本を代表する俳優の一人、香川照之と世界に名を馳せるボクシングカメラマン、福田直樹によるボクシングマニアックトークはいよいよ最終回。今回は最新のボクシングに対する2人の見方、そしてマニアの神髄とはなにかをお届けする。 2020年12月公開
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ともにボクシングに情熱を注ぎ続けた香川照之と福田直樹。互いの仕事も軌道に乗り始めていた30代半ば、福田はプロのボクシングカメラマンを志してアメリカに渡る。それは盟友、香川にとっても驚くべき出来事だった。 2020年12月公開
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【SPOAL一周年企画】香川照之と福田直樹のボクシングトークはまだまだ続く。日本の杉谷満からプエルトリコのバルガス兄弟、両氏がベストバウトに上げるエドウィン・ロサリオvs.フリオ・セサール・チャベス、さらには数々の名勝負まで。第5回もマニアックトークが炸裂! 2020年12月公開
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【SPOAL一周年企画】ボクシングは見れば見るほど奥が深い。2人は大好きな中南米の選手以外にも多くのボクサーと出会い、世界には実にいろいろなボクシングがあるのだと知っていく。中でも1990年に来日した旧ソ連の“ペレストロイカ軍団”は、マニアな2人にとっても衝撃的だった。 2020年12月公開
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【SPOAL一周年企画】ボクシングの話を始めたらだれも止められない香川照之と福田直樹。そもそもこの2人はいかようにしてボクシングの魅力にとりつかれ、どのような学生時代を送っていたのだろうか。スペシャル対談の第3回は40年前にタイムスリップして中学時代、高校時代の様子を語ってもらった。 2020年12月公開
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【SPOAL一周年企画】1枚の写真からそのボクサーの個性、試合内容まですべての想像し、映像を入手できるようになってからはテープがすり切れるほど試合映像を見た。ボクシングに徹底してのめり込む香川照之と福田直樹は多くの時間をともに過ごし、ボクシングファンとしての価値観を共有していった。 2020年12月公開
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【SPOAL一周年企画】これほどボクシングを愛している2人がいるだろうか。日本を代表する俳優の一人である香川照之と世界ナンバーワンのボクシングカメラマンとなった福田直樹。暁星小学・中学・高校の同級生である2人はいつしかボクシングのとりことなり、人生における多大な時間をボクシングに費やしてきた。希代のボクシング好きが送るマニアック対談―。 2020年12月公開
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「1勝7敗の名チャンプ」最終回――。WBC世界フライ級王者ミゲル・カントにメキシコで挑戦したものの、完敗に終わって引退を決意する。花形進は焼き鳥居酒屋店のスタッフ、スナックの店員などいろんな職業を経て、1985年に花形ボクシングジムを開設。多くのチャンピオンを輩出していく。 2020年12月公開
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苦労人の花形進はチャチャイ・チオノイ(タイ)に勝利して、62試合目にしてようやく世界チャンピオンとなる。初防衛戦の相手は以前、フィリピンまで出向いて判定負けしたエルビト・サラバリアに。会場は富山、「花形の判定勝ち」と思われたが――。 2020年12月公開
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大場政夫に挑戦したWBA世界フライ級タイトルマッチは一進一退の名勝負となった。意地と意地、プライドとプライドのぶつかり。ラウンドを追うごとに激しさが増していった勝負の行方は――。 2020年12月公開
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WBC世界フライ級王者アクアラン・トーレスにノンタイトルマッチで勝利した花形進はその5カ月後、メキシコに乗り込んでリマッチに臨む。今度は世界王座を懸けての戦い。会場となるグアダラハラのモスメンタル闘牛場には2万人の観客が集まった――。 2020年12月公開
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頬に当たる風が冷たく感じるこの季節、街中には暗めの色のコートが目立ってきました。何かと慌ただしい12月、このフォトギャラリーのカラフルな色彩で、気分だけでも明るくなっていただけたら。好評連載企画『COLORFUL』第2回、始まりです。 2020年12月公開
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金子知史ディレクター編最終回。D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)社会の実現に向けて何が大切になってくるのか。これまでの取り組みを通じて感じたこと、考えたことを聞いた。彼が思う「パラのミライ」とは――。 2020年11月公開
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2018年6月に完成したパラスポーツ専用体育館「日本財団パラアリーナ」。ユニバーサルデザインとクリエイティブデザインの両方を盛り込み、パラアスリートたちからも高い評価を得ている。金子知史ディレクター編第2回は、「日本財団パラアリーナ」に対する思いを聞いた。 2020年11月公開
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「パラのミライ」第2弾は日本財団パラリンピックサポートセンター、推進戦略部の金子知史ディレクターが登場。パラサポの立ち上げから関わってきた彼は、いかにしてパラリンピック競技団体の基盤強化を図ろうとしたのか――。 2020年11月公開
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スケートボード。はじめる人は増えたけど、難しくてやめちゃう人も多い!? そんな時は、気軽にショップへ行ってみよう。店がスケーターを育てて、育ったスケーターが店を支える。そんな素敵な関係もまた、スケートボードの魅力のひとつなのです。いよいよ最終話! 2020年11月公開
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スポーツとしてのスケートボードから、ファッションとしてのスケートボードへ話は移ります。インスタントで販売するシューズも、数倍の値段で転売されてしまうこともしばしば。そんなところもちょっと突っ込んで聞いてみたり、ストリートファッションの流行としてのスケーターファッションについて聞いてみたり、また違った角度からスケートボードの魅力に迫ります。 2020年11月公開
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スケボー愛、ストリートファッション愛はスポーツ界屈指!プロハンドボール選手の森淳さんと向かうは、創業25周年を迎えた国内屈指のスケートボードショップ「instant」お台場店!そこで待つ店長の関虎次郎さんと繰り広げる、愛と熱に溢れたスケートボード談義。始めのテーマは、「スポーツとしてのスケボー」です。 2020年11月公開
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スケートボードが、オリンピックの正式種目に! その実現は持ち越しとなってしまいましたが、その熱を決して冷まさずに、むしろもっとアツアツにしたい。そんな想いを秘め、スポーツとして、ファッションとしてスケートボードという競技に迫ります。シーズン1は、国内屈指のスケートボードショップの店長のもとへ。共に向かうは、スポーツ界屈指のストリートファッション好きのあの選手! 2020年11月公開
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SPOALカメラマン近藤がお送りする新企画。日常にある“スポーツ”と“色”をテーマに撮り下ろしたフォトギャラリー「COLORFUL」。撮りたいものを撮って、見せたいものを見せる。一味違ったスポーツ写真をご覧ください。 2020年11月公開
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最終回はパラスポーツの発展に尽力する山脇康の言葉をインタビュー形式で掲載する。何故そこまでパラスポーツに惹かれるのか、社会の意識を変えていくために必要なことは何か。言葉からほとばしる情熱をぜひ――。 2020年10月掲載
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ロンドンでの成功を、東京でも――。国際パラリンピック委員会(IPC)は教材「I’m POSSIBLE」を完成させ、日本版も開発。2017年度から全国の小中高等学校、特別支援学校など約3万6000校に無償配布された。D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)社会実現に向け、子どもたちに対するアプローチに力を入れていく山脇康の思い――。 2020年10月掲載
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東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が決定。国際パラリンピック委員会(IPC)理事となった山脇康は2015年に日本財団パラリンピックサポートセンターを設立して「私たちは、スポーツを通じて社会を変えます。~一人ひとりの違いを認め、誰もが活躍できるD&I社会へ~」というビジョンを打ち出すことになる。社会を変えるチャレンジが本格的に始まろうとしていた。 2020年10月掲載
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コロナ禍の影響によって2021年夏に延期された東京2020オリンピック・パラリンピック大会。日本におけるパラリンピックの関心は非常に高まり、メディアでも連日のように取り上げられるようになった。大きな役割を果たしているのが日本財団パラリンピックサポートセンター。情熱を傾ける山脇康会長が描く「パラのミライ」とは―― 2020年10月掲載
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快晴に恵まれた横浜に足を踏み入れて4時間あまり。山手から関内に移動し、海を見ながらスポーツに思いを馳せたしぶさんぽ横浜編もいよいよ最終回。スポーツの「発祥」を求め、歩いて、最後にたどりついた先は―。 2020年10月掲載
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スポーツ発祥の地をめぐるしぶさんぽ横浜編は、急な坂道が魅力的な山手地区から始まってアップダウンのない港近くに移動。現役で活躍する施設から、閉鎖を余儀なくされた施設まで、歴史のたっぷり詰まった横浜散歩は続いた。 2020年10月掲載
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食パン、アイスクリーム、ビール、鉄道、そして電話。さて、共通点は何? 答えは発祥の地が横浜であること。世は幕末の1859年、横浜港は長崎港、箱館港とともに海外に開かれ、日本を代表する貿易都市になった。港を通じて入ってきた文化はグルメや文明の利器だけではない。しぶさんぽseason5はスポーツ発祥の地としても名高い横浜を歩いた。 2020年10月掲載
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お買い物もいよいよ終盤戦へ突入。最初に試着したスニーカーを買いそうになった編集長に待ったをかけ、舞台はSNS TOKYOの第1棟へ。こちらにもたくさんの新作モデルが待ち構えています。このまま最初に履いたものを買うのか、それとも新しい出会いがあるのか。最後まで読んだら、きっと皆さんも欲しくなる?そんな結末になりました。やっぱりスニーカーショッピングって楽しい! 2020年9月掲載
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早く現地に着いてしまった結果、まさかの昼飲みでさらに景気づけ!いよいよ、スニーカーショッピングのはじまりです。一人では決して買わないようなモデルも、みんなといればノリで買える!?普段は暗い色のスニーカーを選びがちな二宮編集長は、いったいどんな決断を下すのでしょうか。たっぷりの写真とともに臨場感満載でお届けします! 2020年9月掲載
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この夏も素敵なスニーカーがたくさんリリースされています。でも、普通に伝えるのも面白味がありませんよね。そこで、今回は実際に店舗へ足を運んで新作をめぐり、現場で恋に落ちるまでをお伝えしていこうと思います。シリーズ初の体当たり企画。さあ、二宮編集長!出番ですよ! 2020年9月掲載
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木崎伸也さんとのトークもいよいよ最終回。カンボジア代表スタッフとライターの兼任も超レアですが、「物理学を専攻した大学院出身のスポーツライター」というのも超レア。この業界に入るきっかけにもドラマがありました。2020年9月公開
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カンボジア代表のスタッフに入った〝本業はスポーツライター〟の木崎伸也さん。サッカー経験者じゃないのに、アシスタントコーチ的な仕事もやっちゃいます。11月のスズキカップに向けて準備していたとき、選手の〝朝帰り事件〟が起こります。対処を間違ってしまうとチームの雰囲気に影響を及ぼしかねません。どうする、木崎さん! 2020年9月公開
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「粘着テープ」のモノガタリ、日常生活のお役に立ちそうでしょうか?アウトドアや船舶関係でロープワークが非常に大事なように、カメラマンにとってパーマセルテープは、もはや「お守り」のような存在。こぼれ話をもうちょっとだけーー。
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1980年の都立国立高は昭島市民球場での激戦を勝ち抜き、ついに西東京大会決勝が行われる神宮球場に乗り込んだ。プロ野球ヤクルトスワローズの本拠地である神宮球場は、アマチュア野球のメッカとしても歴史が古い。東京六大学野球、明治神宮野球大会、そして高校野球では東京の東西決勝の舞台として数々のドラマを生み出してきた。 2020年7月掲載
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高校野球の地方球場をめぐる、しぶさんぽシーズン4。1980年の都立国立は昭島市民球場で奮闘を続けていた。しかし、西東京大会の球場は昭島だけではない。今回は甲子園を沸かせたヒーローたちが白球を追った別の球場も掘り起こしてみた。 2020年7月掲載
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SPOALライターの渋谷淳とカメラマンの近藤俊哉がスポーツゆかりの地をめぐる「しぶさんぽ」がシーズン4を迎えた。今回のテーマは高校野球。1980年夏に都立高校として初めて甲子園の土を踏んだ“都立の星”国立高がミラクルを起こした球場に足を運び、夏の高校野球気分にひたってみた。 2020年7月公開
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ボクシングに携わって丸10年。中村正彦はストレングス&コンディショニングコーチは、次なる目標に向かって動き始めている。「A SIDE STRENGTH&CONDITIONING」を立ち上げたのも、次世代のトレーナーたちの実践の場にしてもらいたいとの思いがあるからだ。「肉体改造請負人」最終回――。 2020年7月公開
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IBF世界スーパーバンタム級暫定王者・岩佐亮佑との出会いは3年前。ストレングス&コンディショニングの観点においては「手つかずの状態」からレベルアップを図っていく。絶対的な自信を持って臨んだのが2019年12月のマーロン・タパレス戦。中村正彦はあるアドバイスを送っていた――。 2020年7月公開
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元々は走り幅跳びの選手。ケガとの闘いだった自分の経験を活かせる仕事として、トレーナーの道へ進んだ。選手目線に立ち、選手と一緒に積み上げていくのが彼のポリシー。科学的なアプローチのみならず、選手に寄り添う姿勢を忘れない。選手からの信頼の証が、世界タイトルマッチの〝あのシーン〟だ。 2020年7月公開
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休養期間を経て再び充実期に入っていく「考えるフェンサー」。東京オリンピックを目指して結果を出していくなかで、新型コロナウイルスの影響で延期が決まり、競技もストップする。「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の配達員アルバイトを始めたのも、すべては「東京」で勝つため――。 2020年6月掲載
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フェンシングを追求する三宅諒は己のスタイルを「無色透明」と表現する。ポリシーに「空気を読むと負ける」がある。一つひとつに独特の表現があり、そこには彼の哲学が詰まっている。フェンシングと向き合い、己を高めていく彼にも勝てない時期がやってくる。 2020年6月掲載
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21歳で出場したロンドンオリンピック。個人戦は初戦敗退に終わり、団体戦へと向かう。今ひとつ調子が上がっていかない三宅諒は、ある人の言葉によって〝やるべきこと〟が明確になる。中国に勝ち、強敵ドイツとの準決勝で三宅は勝負強さを発揮する――。 2020年6月掲載
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フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の配達員アルバイトを始めたことで世間の注目を集めているフェンサー(フェンシング選手)三宅諒、29歳。2012年のロンドンオリンピック男子フルーレ団体で銀メダルを獲得し、長年にわたって日本フェンシング界を引っ張っている。常に思考する「考えるフェンサー」の第1回は、彼の原点をたどる。 2020年6月掲載
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しぶさんぽ「水道橋・後楽園編」、第3回は後楽園から再び水道橋へと向かう。東京ドームシティとJR水道橋駅を挟んで逆側には学生の街が広がる。多くの若者が集う街は、同時に多くのスポーツ好きがその好奇心を深堀りするサブカルチャーの街でもあった。
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水道橋西口改札からはじまったしぶさんぽシーズン3「水道橋・後楽園編」の第2回。散歩はなかなか進まず、今回も再び東京ドームからのスタート。水道橋には東京ドームシティ以外にも楽しめる場所がまだまだあるのだ。 2020年6月掲載
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コロナショックによる緊急事態宣言の解除を受け、しぶさんぽも再開! 前回のシーズン2から今回のシーズン3の間に2020東京オリンピック・パラリンピックがまさかの延期となる中、今回は水道橋・後楽園に足を運んだ。野球好きはもちろん、ボクシング好き、格闘技好き、競馬好きが集まる都内有数の“スポーツスポット”とは─。 2020年6月掲載
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36歳の八重樫東は2019年12月23日、横浜アリーナのリングに上がった。試合の結果、内容いかんによってはこれが“ラストファイト”になる可能性もあった。本人の思いは別にしても、ファンは少なくともそう感じていた。運命のコングが横浜の夜に鳴り響いた─。 2020年5月掲載
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2012年6月の井岡一翔戦、2014年9月のローマン・ゴンサレス戦は、八重樫のキャリアを語る上で欠かせない試合だ。いずれも敗れた試合でありながら、八重樫はファンのハートをこれでもかと惹きつけることになった。 2020年5月掲載
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ボクシングの世界3階級制覇王者、八重樫東はキャリア初期から熱いファイトでファンを魅了していたわけではない。不甲斐ない敗北、度重なるけが、一度はジムの会長から引退を勧告されたこともあった。八重樫はこれらの苦難を一つずつ乗り越え、徐々にボクサーとして頭角を現していった。 2020年5月掲載
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記録よりも記憶に残るボクサー、それが八重樫東だ。挑戦、失敗、挫折、カムバック…。数々の試練を乗り越えてきた男は、気が付けばそのファイトスタイルから“激闘王”と呼ばれるようになった。闘い続ける男の物語─。 2020年5月掲載
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Number編集部Tさんへのインタビュー第2回。大学を卒業後、編集者になって数カ月でのちに伝説となる表紙を実現させた経緯を語ってくれています。Numberの魅力と、受け継がれる伝統。話はまだまだ尽きません! 2020年5月掲載
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「Numberと写真」の次はNumber編集部のTさんにご登場いただき、リモートインタビューを実施いたしました。創刊40周年記念号となった1001号の日本サッカー特集がどのようにつくられたのか。私、SPOAL編集長の二宮が気になったところを聞いていきたいと思います。 2020年5月掲載
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創刊40周年を迎えた総合スポーツ雑誌「Sports Graphic Number」。同誌で写真作品を発表しているSPOALカメラマンの近藤俊哉、高須力の両氏とともに「Numberと写真」をテーマに語る第2回です。〝勝負師〟の表情をどう切り取っていくか、に話は及んでいきます。 2020年5月掲載
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日本で初めての総合スポーツ雑誌「Sports Graphic Number」は1980年4月に創刊し、今年で40周年を迎えました。スポーツを〝深掘り〟してアスリートの内側を描き、かつ写真とデザインも一体となったスタイルはスポーツファンのバイブルであり続けています。私、SPOAL編集長の二宮もNumber編集部出身。第1、2回は同誌で写真作品を発表しているSPOALカメラマンの近藤俊哉、高須力の両氏とともに「Numberと写真」をテーマにリモートによる座談会を実施します。 2020年5月掲載
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鈴木が株式会社ERUTLUC(エルトラック)を設立して20年近くがたった。この間に社会環境、スポーツの置かれた状況は大きな変化を遂げた。今後もAIなどテクノロジーの発展は著しく、だからこそスポーツのはたす役割が大事になると鈴木は感じている。気鋭の指導者は新たな10年を見据えた。 2020年4月掲載
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鈴木は株式会社ERUTLUC(エルトラック)を設立し、ジュニアの指導に本格的に取り組み始めた。スポーツの指導において最も大切なのはパッションだ。鈴木はその情熱をいかにビジネスに反映させ、事業を成立させたのだろうか。 2020年4月掲載
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ジュニア世代の指導で評判を上げ、日本代表スタッフに入るという日本でも珍しい経験を積んだ鈴木良和が指導者人生をスタートさせたのは大学院生のときだ。“バスケットボールの家庭教師”はいかにして誕生したのか─。 2020年4月掲載
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日本と世界では自分たちで課題を解決する能力に差がある─。2019年のバスケットボールワールドカップに参加した鈴木良和は指導者の立場からそう感じた。日本人選手と外国人選手の違いはどういうところから生まれるのだろうか。鈴木はその要因を育成年代に求めた。 2020年4月掲載
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バスケットボールの家庭教師─。そう名乗ったのは18年前のことだった。指導者を志していた大学院生は草の根的にバスケットボールの指導を始め、その輪は年々広がり続け、今では日本代表チームのサポートコーチを務めるまでになった。指導の現場から日本の新たなスポーツ文化を育もうとしている熱血コーチ、鈴木良和(40)の指導論に迫る。 2020年4月掲載
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東京都調布市の東京スタジアム(味の素スタジアム)と武蔵野の森総合スポーツプラザが隣接する一体は、東京オリンピック・パラリンピックでいくつかの競技が開催されるオリパラのメインスポットの一つだ。会場周辺からさらに足を延ばしてみると、広々とした東京とは思えない街並みが広がっていた。 2020年3月掲載
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SPOAL編集者、渋谷淳がスポーツにゆかりのある土地を散歩する「しぶさんぽ」。今回は東京スタジアム(味の素スタジアム)と武蔵野の森総合スポーツプラザが隣り合う東京都調布市に出かけた。サッカーやラグビー、さらに2020年は東京オリンピック・パラリンピックの会場となる東京の新たなスポーツの聖地とは─。 2020年3月掲載
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2019年の関東大学対抗戦。慶応大学は開幕2戦目の筑波大学戦で逆転負けを喫し、中断明けの日本体育大学戦でも終盤に耐え切れず、勝利を逃がしてしまう。このままじゃいけない。栗原徹ヘッドコーチは大きな決断を下す。迎えた早稲田大学との一戦、キバを剥くタイガー軍団の姿がそこにはあった。 2020年3月掲載
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人間形成のためには、地域交流も必要だと考えた。横浜市港北区でのタグラグビー教室、ラグビー授業……部員は受け身ではなく、能動的に。自主性を養うという栗原徹ヘッドコーチの指針が徐々に浸透していく。大学のキャンパスや部のグラウンドがある日吉でも、もっと交流を深めていけないだろうか。そう考えた栗原の渾身のアイデアとは。 2020年3月掲載
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創部120周年のメモリアルイヤーに、母校のヘッドコーチに就任した栗原徹。部員全員との面談を行なった目的とは。スローガンを「UNITY」としたその思いとは。自主性を促しながら迎えた春季大会、最初の試練が訪れる。 2020年3月掲載
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大学ラグビーの2019年度シーズン、一人のレジェンドが母校に戻ってきた。〝キックの達人〟栗原徹はスキルコーチを務めていたNTTコミュニケーションズ・シャイニングアークスを退団し、慶応大学ラグビー部(名称は慶應義塾體育會蹴球部)のヘッドコーチ(20年度から監督)に就任した。母校に新風を吹かせる栗原流改革が幕を開ける。 2020年3月掲載
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WBC世界ライト・フライ級王者、寺地拳四朗と世界的ボクシングカメラマン、福田直樹さんの対談は練習の中身にまで及んで終わりが見えない。アメリカで16年間写真を撮り続けた福田さんは拳四朗選手のアメリカ進出を夢見るが…。拳四朗の今後に大きな期待を抱く最終回。
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ボクシング世界王者の寺地拳四朗と世界ナンバーワンのボクシングカメラマン、福田直樹さんによる達人対談の第4弾。大いに技術論をかわした2人は徐々に拳四朗の人柄、精神的な強さに話を広げていった。 2020年3月掲載
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WBC世界ライト・フライ級王者の寺地拳四朗と、全米ボクシング記者協会の年間最優秀写真賞に4度輝いた福田直樹さんによる“達人対談”の第3弾。福田さんの興味はさらに深みに届き、拳四朗のボクシング哲学と絶対的な自信が明らかに。拳四朗を表現するSOLID(ソリッド)の意味とは─。 2020年3月掲載
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“童顔の暗殺者”ともいうべきWBC世界ライト・フライ級王者、寺地拳四朗の強さの秘密とは何なのか? リングサイドで拳四朗を撮り続けるカメラマンの福田直樹さんの分析は、拳四朗の生命線であるフットワークやジャブに切り込んでいった。 2020年3月掲載
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WBC世界ライト・フライ級チャンピオンの寺地拳四朗は何とも不思議なボクシングの世界王者だ。お世辞にも強そうには見えないのに、防衛回数は日本人現役選手最多の7度。そのすごさが理解されていないのはなんとも惜しい! そこでご登場願ったのが世界的ボクシングカメラマンの福田直樹さん。2人の“達人対談”でとっておきの実力者、拳四朗の強さに迫った。 2020年3月掲載
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いよいよゴングが鳴る。岩佐亮介の相手はフィリピンのマーロン・タパレス。いかに攻略していくか、岩佐亮佑はメイントレーナーのセレス小林こと小林昭司会長とともに準備してきたプランを実行に移す。3ラウンドにダウンを奪いながらも、タパレスのカウンターは脅威。そしてついに――。 2024年4月再掲載
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第3回はこちらもオリンピック・パラリンピック会場の有明、そしてお台場へ。新国立競技場近辺がヘリテッジゾーンなら、有明、お台場を含む臨海部は東京ベイゾーンと呼ぶ。新施設が続々と建設中の東京ベイゾーンを散歩した。 2020年2月掲載
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第2回は前回に続いて新国立競技場編。スタジアムに沿った道からちょっとだけ外れると、都会の喧騒が嘘のような静かな住宅街がすぐそこに。心霊スポットからパワースポットまで、新スタジアムの周辺には実に多彩な東京の街並みが広がっている。 2020年2月掲載
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SPOALライターの渋谷淳がスポーツにまつわるさまざまな土地に出かける「散歩シリーズ」のはじまり。第1回は「ここしかないでしょう!」ということで2020東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場へ。タイトルはもちろん今は亡きいぶし銀俳優、地井武男さんの「ちい散歩」のパクリ、いや、オマージュです。 2020年2月掲載
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4年前に公開した記事を再編集してお届けするセレス小林のボクシングジム経営物語の最終回。ついに愛弟子・岩佐亮佑の世界初挑戦が決定したものの、ほろ苦い結果に終わってしまう。そのとき伝えた師匠の言葉とは。世界チャンピオンになる夢をあきらめなかった小林の人生訓とは――。 2024年再公開
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セレスボクシングスポーツジムにも降りかかった「リーマン・ショック」余波。〝行動の人〟小林昭司会長は危機をどう乗り越えようとしたのか。一方、リングに目を向けると岩佐亮佑がジムの出世頭となっていく。 2024年3月再公開
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ボクシングジムの経営をスタートさせた元世界チャンピオン、セレス小林。将来のチャンピオンをつくるため、トレーナー業にも力を入れていく。営業もトレーナーも事務仕事も。新米ジム経営者は、まさに体当たりで仕事にぶつかっていく。 2024年3月再公開
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スポーツカメラマンが何を考え、何に狙いを定めて写真を撮っているのかを伝えてきた座談会も今回で最終回。撮影環境、機材の進化に対応しながらスポーツの現場でシャッターを切り続けてきた3氏が語る「スポーツカメラマンの醍醐味」とは。 2020年1月公開
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カメラマンにとって最も重要な仕事道具は言うまでもなくカメラである。フィルムからデジタルに移行して17年ほど、カメラはさらなる進化を遂げてきた。もはや素人でもプロ並みの写真が撮れると言われる時代に求められる“プロフェッショナル”とは何なのか。座談会第6回は骨太なテーマに迫った。 2020年1月公開
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座談会に登場のカメラマン3氏は海外での撮影経験も豊富だ。基本的に写真を撮ることは変わらずとも、やはり海外に出ると日本とは違った“撮影事情”に出くわすことが多い。座談会第5回はスポーツカメラマンの海外奮戦記─。 2020年1月公開
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どんなに腕のいいカメラマンでも被写体に思い通りの表情を作らせることはできないし、ましてや目の前でスーパープレーを決めさせたり、競技に手を加えることはできない。カメラマン3氏によるトークはさらに熱を帯びてきた。 2020年1月公開
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海外で苦労をしたり、大物の撮影で冷や汗をかいたり、時には大事なカメラを盗まれてしまったり……。かっこよく見えるスポーツカメラマンの仕事はでき上った写真の美しさと裏腹に、ハードは現場の連続だ。座談会第3弾はカメラマン3氏が実際に体験したことを語ってくれた。 2020年1月公開
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“モンスター”井上尚弥の圧勝劇に終わった英国グラスゴーのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝。興奮の余韻にひたりながら現地に赴いたライターはひたすら原稿を書き続ける。井上の活躍は世界中のファンに喜びを与えただけでなく、日本から駆け付けたライターにも思わぬ恩恵をもたらした─。 2019年11月掲載
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ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝がいよいよゴングの日を迎えた。日本が世界に誇る“モンスター”井上尚弥が初上陸となるイギリスのリングでどんなパフォーマンスを見せるのか。日本から駆け付けたフリーライターはその一挙手一投足を目に焼き付けようとしていた。
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井上尚弥のWBSS準決勝がカウントダウンに入る中、グラスゴーまで駆け付けたメディアたちの気持ちも徐々に高まっていた。ただし、ボクシングの海外出張は仕事の拘束時間が長いわけではない。リングの外で緩やかな時間が流れる中、あろうことか取材者である私がピンチに陥った。 2019年11月掲載
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2019年5月18日、イギリスはスコットランドのグラスゴーでWBSSのバンタム級準決勝が行われた。試合10日前に現地に乗り込んだ井上尚弥は順調に調整を続けていたが、公開練習で父、真吾トレーナーがある“事件”に巻き込まれてしまう─。 2019年11月掲載
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2019年5月18日、イギリスはスコットランドのグラスゴーでWBSSバンタム級の準決勝が行われた。WBSSは世界主要4団体のうち3団体の世界王者が出場する真の世界一決定トーナメント。日本から乗り込んだ“モンスター”井上尚弥が世界に与えた衝撃と、日本から約9500キロを追いかけたフリーライターの奮戦記─。 2019年11月掲載
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ラグビーワールドカップのスタジアムを満員の観衆で埋めたい─。大内悠資はそんな熱い情熱を持って組織委員会で職を得た。ビッグイベントだからといってあらゆるチケットが飛ぶように売れるかといえばそうではない。大会成功のカギを握るチケッティング業務はなかなか奥が深いのだ。 2019年11月掲載
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ラグビーワールドカップ2019組織委員会は大会が終われば解散する期間限定の組織である。ボランティア業務を担当する神野幹也は町田市役所職員。東日本大震災後の被災地で1年半の単身赴任生活を送ったこともある。彼はなぜ安定した公務員という職を辞し、組織委員会に身を投じたのだろうか。 2019年11月掲載
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ラグビーワールドカップ2019日本大会が1万2000人を超えるボランティアによって支えられることをご存知だろうか。いまやビッグスポーツイベントになくてはならないボランティアを、組織委員会という立場でマネジメントするのが神野幹也だ。大会が目指す新たなスポーツ・ボランティア像とは何か─。 2019年11月掲載
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ラグビーワールドカップ2019組織委員会で働く寺廻健太はラグビーの普及、楕円球の魅力を世に伝えるレガシー局というセクションに身を置いている。「一生に一度」と銘打たれたビッグイベント開催を機に、ラグビーをこよなく愛する人々が列島の隅々までラグビー熱を届けようとしている。 2019年11月掲載
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ラグビーワールドカップ2019日本大会 が9月20日から11月2日にかけて全国12都市で開催される。組織委員会で働く寺廻健太は早稲田大などで活躍した元トップ選手。日本が南アフリカを下した2015年大会の大金星に刺激を受け、サラリーマンを辞めて組織委員会に飛び込んだ。 2019年11月掲載
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前年とは打って変わって、2019年シーズンの外池ワセダは開幕から1カ月が過ぎても勝利から見放されてしまっていた。外池はこれも必要な試練と捉え、学生の変化を注意深く見守っていく。ようやく初勝利の瞬間が近づいていた。実は試合前日に、彼はイチかバチかの賭けに出ていたのだった。 2019年11月掲載
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試練を乗り越えて関東大学リーグ1部復帰初年度で見事に優勝を果たすことができた外池ワセダ。だがここで止まってはいられない。優勝したからこそさらに学生主体のア式蹴球部にしていくべく、改革を進めていこうとする。アイデアと行動力。学生に負けじと、アグレッシブに振る舞う外池の姿があった。 2019年11月掲載
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2018年の関東大学リーグ1部が開幕。外池ワセダは開幕戦に勝利すると波に乗って勝ち点を積み上げ、首位を走っていく。だが外池はこのまま順風満帆にいくとは思っていなかった。うまくいかなったときに自分たちは一体何ができるか。暑い夏が過ぎ、新たな事件が近づいていた。 2019年11月掲載
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2018年、母校・早稲田大学ア式蹴球部の外池大亮は学生たちの意識改革からスタートさせ、島原合宿で初の対外試合に臨んだ。大雨が降り注ぐなか〝事件〟が勃発。もしこの事態が解決しなければ、青年監督は辞任まで覚悟したのだった――。 2019年11月掲載
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元Jリーガー、元電通マン、現役テレビマン。2018年、スポーツでもビジネスでもバリバリ働いてきた外池大亮が関東大学サッカーリーグ1部に復帰した母校・早稲田大学ア式蹴球部監督に就任した。学生たちのヤル気を引き出すための、あの手この手の本気の取り組みを追った情熱のノンフィション――。 2019年11月掲載
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必殺の左ストレートでノックアウトの山を築いていた山中慎介は2018年春、現役引退を表明した。記録にも記憶にも残る名チャンプであった。引退してからもラーメン愛は続行中だ。最終回の今回は、彼のボクサーらしい好きなラーメン店の見つけ方、今の好み、ラーメン哲学をたっぷりと語っていただきました。 2023年1月再公開
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山中慎介の拳は強い。ラーメン愛も天然パーマの小池さんより強い。WBC世界バンタム級王座を12度も防衛し、ずっと続けていた試合後の「真夜中ラーメン」のルーティン。だがあの日だけはどうしても食べに行くことができなかった。涙が止まらなくて仕方がなかったあの夜のこと――。 2023年1月再公開
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とにもかくにもラーメン好き。山中慎介は敢えて試合の1カ月前にラーメン断ちすることでハングリー精神を磨いた。日本バンタム級チャンピオンになり、そして世界チャンピオンへ。ラーメン断ちの効果は十二分にあったのだ。そして試合が終わって食べる「真夜中ラーメン」もルーティンになっていく。 2023年1月再公開
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