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武藤敬司を語ろう VOL.1

二宮 「SPOALの本棚」インタビューに引き続き、もう少しお付き合いいただければと思います。2月21日のプロレスリング・ノア東京ドーム大会で引退する武藤敬司さんのことを高木さんと語り合いたいな、と。高木さんは1993年に東京スポーツに入社されて、新日本プロレス担当になったので武藤さんをよく取材されていたと思います。

高木 実は武藤さんを初めてナマで見たのは高校時代なんだよ。

二宮 法政二高レスリング部のときに?

高木 そう。練習で多摩川の土手を走っていたら、後ろから2人の大男が結構なスピードで追い抜いていったんだよ。1人がアントニオ猪木さんで、もう1人がデビューしたばかりの武藤さん。この人、でっけえなって思ったよ。

二宮 武藤さんって分かったんですね。

高木 あのころの新日本プロレスはUWF、ジャパンプロレスと大量にレスラーが離脱したから、新人でもテレビマッチに出ていたしね。体が大きいのに、身のこなしが凄く軽やかでスター性で言ったら最初からずば抜けていたよ。

二宮 ヤングライオン(新日本プロレスで若手レスラーを指す)のときからムーンサルトプレスをやっていましたもんね。基本的な技しかやっちゃいけない不文律があったような。

高木 レスラーがいっぱい抜けた時期だったからというのもあるけど、うるさ型の先輩たちも絶対にスターになるヤツだから、まあいいかって感じだったんじゃないかな。元々柔道の有段者だし、新日本道場でのスパーリングも先輩たち相手に負けなかったらしいからね。

二宮 モノが違うって見られていたんですかね?

高木 俺が中学のころに山口良一のオールナイトニッポンに過激な仕掛人と呼ばれた新間寿さん(当時は新日本プロレス専務取締役兼営業本部長)がゲストで出ていて、凱旋帰国する前田日明さんを「ヘビー級のタイガーマスク」みたいに表現したんだよ。でも前田さんはそんなに軽やかっていうイメージじゃなかったから、武藤さんを見たときにまさにヘビー級のタイガーマスクだなって。190㎝近い体で、宙返りするんだから。デビューの翌年にはアメリカに武者修行に出ているし、新日本がいかに期待していたかが分かるよね。

二宮 そこでフロリダヘビー級のチャンピオンになりましたもんね。

高木 猪木さん、坂口(征二)さんの想像をはるかに超える活躍だよ。アメリカには修行に行くものなのに、そこでのし上がっちゃっているわけだから。

二宮 以前、武藤さんにインタビューした際、「アメリカに武者修行に来る日本人レスラーは大体、日本に帰った後のことを考えるけど、俺は違った。ここでどうやったらのし上がれるかを考えた」と言っていました。

高木 一度日本に帰国してスペースローンウルフ時代を経て、1988年から再び海外に出るんだけど、ザ・グレート・カブキの息子グレート・ムタとしてブレイクするんだよ。そのときの映像を見ると、凄いよ。ムーンサルトのフェイントでトップロープからクルッと回ってマットに降りたり、トペ・スイシーダをやったり、プロレスのセンスはちょっと際立っていた。アメリカでスターになったのも当然でしょ。

二宮 側転エルボー、ローリングソバット、弓矢固め……ひざを痛める前の武藤さんってかなりスピーディーですね。

高木 もうアクションスター。技も見よう見まねでやれるし、ホント天才だよね。

二宮 高木さんのなかで武藤さんの試合で一番、印象深いのは?

高木 ムタでもいい?

二宮 もちろんです!

高木 一番は猪木対ムタ(1994年5月、福岡ドーム)かな。猪木さんは誰と戦っても猪木ワールドに引き込むけど、あの試合は完全にムタワールドだったから。

二宮 猪木さんに毒霧浴びせたり、鉄柱にぶつけたり、缶みたいなもので殴ったり、やりたい放題でした。最後はスリーパーホールドで猪木さんが勝ちましたが。

高木 1970年代の天才と1990年代の天才の邂逅。いろんな細かい技術的なものとかちょっとしたエッセンスに時代の差があらわれていた点でも面白かった。結局は90年代が70年代を飲み込んだ試合だなって俺は思ったよ。だから猪木さんとしては気に入らない試合だったとか。

二宮 猪木さんの引退ロード第1弾の試合でした。再戦が組まれることはありませんでしたね。高木さんの解釈で言えば、試合こそ猪木さんの勝ちだったとはいえ、プロレス的にはムタの勝ちだったんでしょうね。

高木 二宮くんはどの試合?

二宮 僕は新日本プロレス担当のときにナマで見た武藤対天龍源一郎のIWGPヘビー級タイトルマッチ(1999年5月、福岡国際センター)ですね。天龍さんがよもやの雪崩式フランケンシュタイナーを敢行した衝撃は今も覚えています。お互いの持ち味がうまくかみ合った名勝負でしたし、その年のプロレス大賞ベストバウトにも選ばれました。

高木 天龍さんは何より頑丈だし、受けの天才でもあるから。

二宮 なるほど、ここでも「天才の邂逅」だったわけですね。その後も両雄の戦いは続きます。

高木 まあでも武藤さんと言ったら、あの試合なんだろうな。

二宮 あっ、まだ言わないでください! 一度、水入りということで次回はこの話題から始めましょう!

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