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マネージャーのお仕事 寺内雄貴編 VOL.3

スポーツマネジメントの仕事をやってみないか。
2008年シーズンを最後にNECトーキンが企業チームとして廃部になり、サッカーを離れて仕事に打ち込んで間もなく1年が経とうとしていた。寺内雄貴は仙台で開催された日本代表の試合を訪れていた。中央大学サッカー部時代のチームメイト、中村憲剛を応援するためだったが、実はもう一つの目的があった。
中村は自分のマネジメントを主体とする有限会社ケンプランニングを立ち上げていた。当時社長を務めていた彼の父と会うことになり、冒頭のように打診されたのだ。
中村本人と定期的に連絡を取り合ってはいたが、そんな話を聞いたことは一度もなかった。驚いたが、何となく運命だと感じた。中村の妻と寺内の妻は大学サッカー部のマネージャー同士で仲のいい友人。いろんな要素が自分の背中を押している気がした。
個人マネージャーの仕事はまったく想像つかなかったものの、30歳を機に新しいチャレンジに出たいとも思っていた。そんな矢先に運命的な〝オファー〟が舞い込んだわけだ。

「迷いとか一切なかったと思います。すぐ辞めるって決めて、会社に辞表を出しました。選手ではないけど、サッカーに携わる仕事ができるっていうのは自分にとって喜びでもありましたから」

2010年に仙台を離れ、ケンプランニングの一員となる。しかし、すぐに個人マネージャーになったわけではなかった。スポーツマネジメント、クラブ経営を学ぶという目的でまずは川崎フロンターレに出向することになったのだ。奇想天外なアイデアでいつも盛り上がりを見せる試合日のイベントがフロンターレのウリ。寺内はイベントの実行部隊となって走り回った。

「印象深い仕事としては(2010年7月の)風鈴市。川崎大師のお祭りをフロンターレ版として持ってきて、風鈴を一つひとつ全部つけていったのは本当に大変でした。子供たちには絵を書いてもらってオリジナルの風鈴をつくったりして、凄く楽しかったですね」

地域や人々と交流を深めながらイベントを成功させていく作業はやり甲斐があった。集まってくる人たちが喜んでくれれば、それが活力となった。
2年目の2011年はスポンサー営業を中心に活動。いろんな角度からスポーツビジネスを感じることができ、2年間の出向期間を終えてケンプランニングに戻る。2012年から晴れて中村憲剛のマネージャーとしてスタートを切った。
フロンターレでのトレーニング、試合を最優先に置き、取材やイベントなど依頼されたものに対して本人やクラブとも相談してジャッジを下すのが仕事。本人とはもちろんのこと、2年間クラブスタッフとして働いただけにフロンターレ側とのコミュニケーションもスムーズだった。

「サッカーが一番なので負担なくこなせるものかどうか、価値を高められるものかどうか。引き受けることになったら、試合で最高のパフォーマンスを出してもらうためにどのようにスケジュールを組むか。そういったことを相談しながら、最終的にはケンプランニングとしてOKかどうかを決めていきました。中村に合わないと判断したら事務所判断で丁重にお断りさせていただくことも当然ありました」

気になるのは2人の距離感だが、仕事の際は「憲剛選手」と呼ぶことを徹底して一線を引いた。友達感覚を持ち込んでしまうと、中村のマイナスになるとの判断だ。一歩下がりつつ、何事も本人がストレスに感じないように周りに対しても注意を払った。試合の2日前からは、試合に集中してもらうために極力連絡を取らないようにもしている。
見せかけのリスペクトではない。大学時代から認めてきたし、刺激をくれた存在。親友ではあるが、真心のリスペクトで本人に接することを忘れなかった。

マネジメント業と併行して、中村本人の思いをくんで実現に動いたのがスクール事業「KENGO Academy」の設立であった。準備段階として指導用の教則本、DVDを作成して販売し、2016年からはサッカークリニックを始めた。満を持して2019年に立ち上げると、寺内も指導者C級コーチライセンスまで取得した。中村のセカンドキャリアを考えてのことではあるが、子供たちの指導は寺内が将来的にやりたいことの一つでもあった。
2019年に中村は左ひざ前十字靭帯断裂という大ケガを負いながらも、翌年見事に復活を果たした。そして40歳の節目となったこの年を最後に現役生活にピリオドを打った。引退するかどうか、本人に尋ねたことは一度もない。見守ることも自分の仕事だと考えた。人には見せない中村の苦労を間近で見つめてきた。

引退してからも多忙極まりない。

「ありがたいことに解説業やイベントの出演など多くの仕事をいただいています。サッカー以外においても中村は全力ですし、その姿勢を傍で見ているだけで刺激を受けます」

フロンターレではFRO(フロンターレリレーションズオフィサー)、JFAではロールモデルコーチ、母校・中央大学サッカー部ではテクニカルアドバイザーと精力的に仕事をこなしている。
最後に、寺内マネージャーにとって中村憲剛はどんな存在なのかを尋ねた。
深く考え込んだ後、彼は目を見開いて言った。

「成長させてもらえるありがたいパートナー。もうそれしかないですね(笑)」

それ以上の言葉は要らないのかもしれない。
成長させてくれるパートナーとともに、人生を歩んでいく。

最近のツーショット。2人とも表情がちょっと硬い? 写真は寺内雄貴さん提供

 

終わり

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