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RUBBER, LOVER VOL.2

2020年末にブランドマネージャーに着任してから、今月であっという間に7ヶ月が経ちました。

・「buntaro®」の公式サイトを立ち上げ
・ミヤシタパークでポップアップストアを実施
・新商品のリリース準備
・東京の新たな拠点を探して物件契約

など、とにかく怒涛のスピードで物事が進行しています。
そしてもちろん、スポーツ関連の業務もたっぷりと。本稿ではその中から3つのプロジェクトをお話したいと思います。

GO!リナレス!GO!

5月末にラスベガスで開催されたWBC世界ライト級タイトルマッチへ挑んだ、元世界3階級制覇王者ホルヘ・リナレス選手。実は彼もまた、buntaro®ファミリーだったのです。

しっかり左下に「buntaro®」ロゴが!

富士高圧が手掛けるラバーを製品として世の中に届けるブランド、それが「buntaro®」。リナレス選手は我々のラバーの品質をとにかく評価してくださり、シューズのインソールとして、そして日常の足元ケアとして導入してくださったのです。

日頃からお世話になっているリナレス選手にとっては、18年5月のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に敗れて以来、約3年ぶりの世界王座返り咲きを狙う晴れ舞台。しかも「聖地」ラスベガスでの試合です。試合会場でもあるラスベガス・マンダレイ・ベイ・リゾート&カジノは、2007年7月にWBC世界フェザー級王座を獲得し、初めて世界王者となった思い出の場所でもありました。

そんなリナレス選手を応援するべく、今回私達はスポンサーとして彼を足元から支えることに。渡米前のタイミングで、試合用に特別仕様で作成したサンダルを2種類渡しました。

「これはかっこいいよ!ありがとう!」

陽気な笑顔で、とても喜んでくれたリナレス選手。
惜しくも試合には敗れてしまい王座奪取はなりませんでしたが、彼とのパートナーシップはまだまだこれから。いつまでも支えていけるように、私も精一杯頑張りたいと思います。

なでしこの足元も、支えます。

私達がサポートするのは、個人だけではありません。
2020年シーズンには、なでしこリーグの強豪チームINAC神戸レオネッサへのスポンサードもしています。こちらはホルヘ・リナレス選手とは異なり、インソールの提供がメインとなっています。これまで医療装具として展開してきた富士高圧のオーダーメイドインソール『mysole』は、その性能の高さからスポーツの世界でも愛用いただくケースが多いのです。

・高性能足圧計で身体の歪み、歩行状態を分析
・自らが目視によって定められた一連の運動評価によって弱点を探す
・それに応じて足に特製ラバーのパッドを貼り、再度歩行分析
・全ての検査をクリアした状態で足型採取
・インソール完成

この過程でもお分かりのように、『mysole』は誰でも作れるインソールではありません。訓練を受けて合格した義肢装具士や理学療法士だけが処方することができる資格を持つのです。つまり造り手の数に制限があるプロダクトということ。そうした希少価値の高さもまた、このプロダクトの人気につながっています。

INAC神戸レオネッサの安本社長によると、選手たちの評判も非常に良く、限られた数しか作ることの出来ない『mysole』をオーダーメイドしてもらうことがチーム内のモチベーションづくりにもつながっているそうです。

長崎美柚さん(卓球)、中島裕之さん(野球)、丹波幸一審判(野球)、星野英正さん(ゴルフ)、羽澤慎治さん(テニス)、上杉海斗さん(テニス)、山本勇さん(スケートボード)など錚々たるアスリートの足元を支える『mysole』。これもまた神戸発のラバーメーカー富士高圧が開拓する、ゴムの新たな可能性のひとつなのでした。

自分にしか出来ない仕事を探して

「buntaro®」のブランドマネージャーになったことで、結果的にスポーツの世界と関わることがこれまで以上に増えました。しかしながら、それはあくまでも私が加わる前からの積み重ねがあってこそ。特に東田社長の持つ人脈は広く、太く、さまざまな縁からチャンスが訪れ、そしてそれをプロダクトの確固たる価値でモノにしていくのです。

この素晴らしすぎるエコシステムに甘えてばかりはいられません。なんとか自分が起点となって新しいチャンスを作りたい。作るとすれば、もちろんそれは東京でした。INAC神戸レオネッサ然り、既に関西圏は社長の縁も相まってかなりリーチが広がっています。今後東京での展開も注力していくことを考えると、やはり東京と拠点とする人やチームとのパートナーシップを持っておきたいところ。

ラバーの広い可能性を様々なシーンで体現できること、
インソールの需要がありそうなスポーツであること、
一緒に盛り上げて、一緒に楽しんでくれそうな相手であること、

書くだけならカンタンですが、そうそう見つかるものでもありません。思案に暮れていたある日のこと、とあるメールが届きました。

差出人は、高宮悠子さん。
そう、SPOALでもおなじみ、日本ハンドボールリーグのジークスター東京でマネージャーを務める高宮悠子さんでした。

「新シーズンへ向けた新体制発表会のご案内」

これだ。

こういうときの私の直感は、かなりの確率で当たります。

高宮さん、待ってください!
まだ新体制に駆け込み乗車はできますか!?間に合いますか!?

心のなかでそう願いながら、急いで高宮さんへ電話をかけたのでした。

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2021年7月公開

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