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ホンダF1の歴史 VOL.2

苦戦を強いられる第3期

1998年、当時のホンダ社長からF1復帰をすると宣言。第1期のようにフルワークスでの参戦を目指すこととなります。しかし、ホンダ社内では2回も撤退したF1に再度参戦をするなんてという慎重論も囁かれていました。結果的には、2000年にBARというチームへエンジン供給ということでフルワークスではなくエンジン供給のみでの参戦が決定しました。

※フルワークス
1社でシャシーからエンジンまで製造し、F1に参戦をするチームのこと。フェラーリ、メルセデス、ルノーなどがこれにあたる。

フルワークスを目指しシャシーまで開発を行いたかったホンダはBARと共同で、エンジンの開発とともに翌年から車体開発を行っていきます。2003年にはジェンソン・バトンが加入したことで非常に期待が大きくなりました。

ジェンソン・バトンを良く知らない人のことの為に紹介をしますと、道端ジェシカの元夫です。すぐに離婚をしてしまいましたが大の日本好きで日本のカテゴリーレースでも参戦をしているドライバーです。

そんな日本大好きドライバーと2004年にタッグを組んだのは佐藤琢磨。佐藤琢磨が加入するまでは苦戦を強いられていたホンダですが、2004年はタイヤをブリヂストンからミシュランに変更してからというもの、調子が上向きとなりその年は総合2位でフィニッシュ。素晴らしい結果を残すことになりますが、悲願の復帰後レース優勝を飾ることができませんでした。

2006年はBARのメインスポンサーであるブリティッシュ・アメリカン・タバコが、タバコ広告全面禁止の通達を受け2006年限りで撤退をしてしまうこととなるのですが、撤退をすることによりチームの株式を全てホンダが取得することでオールホンダが誕生。フルワークスとして2006年を戦います。そして、第13戦のハンガリーGPでジェンソン・バトンがレースで優勝をし、オールホンダとしては39年ぶりに優勝をすることとなるのです。

39年ぶりにレース優勝をし、これからとホンダに期待を寄せていたのですが2008年のシーズン終了後に突如として「ホンダ、F1から撤退」とニュースが駆け巡ります。

そう2008年といったらリーマンショック。世界中が不況に陥ってしまうのです。F1は莫大なお金がかかるとは前回もお伝えしましたがさすがに大企業のホンダでもリーマンショックは耐えられません。撤退は苦渋の決断だったかと思います。

ホンダの撤退後、チームはロス・ブラウンに1ポンドで売却をされてしまいました。名前をブラウンGPとして再出発。ブラウンGPはホンダが開発していたマシンをそのまま引き継ぎまして2009年シーズンは総合優勝で終わるのです。なんとも皮肉な結果となってしまいます。ホンダがあと1年F1を続けていたらと思うとホンダは悔しかったのではないでしょうか?

 

第4期 マクラーレンとの確執

2013年再び、ホンダが急遽「2015年よりエンジンサプライヤーとしてF1に参戦する」とニュースが駆け巡ります。当時の伊藤社長は技術畑出身。F1エンジンはその頃からエネルギー回生システムを導入しており、ホンダの市販車にも技術を落とせると思い参加を決めたのだと思います。

※エネルギー回生システム
簡単に言ってしまえばハイブリッド技術である。ブレーキを掛けるとブレーキディスクとブレーキパッドに熱が発生し、その熱エネルギーを電気に変換しバッテリーに充電するシステムである。

2015年のマクラーレン・ホンダは散々たる結果で、ドライバーのフェルナンド・アロンソからは「下位カテゴリーのエンジンだ!」と罵声を浴びる始末。しかしこれには理由がありまして、マクラーレンが開発したシャシーに載せる為にいろいろな制限があったようです。その制限とはマクラーレンのシャシーコンセプトが細身になっておりエンジン自体を小さく作らないとならなかったようで、冷却を犠牲にしなければなりませんでした。熱問題によりエネルギー回生システムに不具合が発生し最大パワーを出せない状況でした。

2016年も2017年もマクラーレンにエンジンを供給しますが、シャシーコンセプトは変わらずホンダが理想とするエンジンを供給することはできませんでした。理想とするエンジンではないので力を発揮できず結果としては散々。マクラーレン・ホンダは万年後方順位という低迷を極めてしまいます。

そんな中、マクラーレンはこの情況に我慢ができなくなってしまいホンダとの提携を解消します。ホンダは別チームとの提携を模索するのですが、なかなか供給先が見つかりません。ザウバーへのエンジン供給も噂がされましたが結局お蔵入りに。供給先が見つからない恐怖に怯えながらも、レッドブル・レーシングとの交渉が噂をされ始めます。そして、その噂通りにレッドブル・レーシングの弟的存在である、スクーデリア・トロ・ロッソにエンジンを供給することで合意をしました。

2018年のスクーデリア・トロ・ロッソは第2戦のピエール・ガスリーの4位が最高位となりますが、総合順位でマクラーレンを上回ることができませんでした。結果的に、マクラーレン側が散々避難してきたエンジンの弱さが証明されてしまった結果となります。しかし、ホンダは諦めてはいません。昨年まではマクラーレン側の言いなりになってエンジンの設計コンセプトを決めなければなりませんでしたが、2018年はスクーデリア・トロ・ロッソとともに車体に合致するエンジン開発を進める年だったのです。その結果、レッドブルからお声がかかり2019年はレッドブルとトロ・ロッソの2チームにエンジンを供給することとなります。

ここからがホンダの快進撃。2019年は開幕戦からレッドブル・ホンダが表彰台を獲得。第9戦のレッドブルの本拠地オーストリアGPにて第4期復帰後レース初優勝をもぎ取るのです。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは表彰台にあがる前に自身のレーシングスーツに縫い付けられたホンダのワッペンを両方の指で差し、ホンダの優勝を祝福してくれる素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。2019年シーズン、レッドブル・ホンダは3勝をあげることとなります。

2020年もメルセデスには及ばないものの、3位表彰台はいつも定位置につけており第4期も勝てるマシンになってきました。そんな矢先、「2021年シーズンでホンダがF1を撤退」というニュースが駆け巡ります。

カーボンニュートラル実現に向けて、そこに経営資源を集中させる。

聞こえはいいものの、第4期復帰当初にも化石燃料だ、CO2だ、と騒がれていたのにも関わらず参戦をしてきたのですがここに来て経営資源を集中させる為に撤退とは、何のためにF1に復帰してきたのかがわかりません。

クリーンエネルギーだ、電気自動車だ、という方向性を示すのであればF1ではなくフォーミュラーEに参戦すれば良かったのではないかと思います。確かに2050年までにはエンジンを載せて走る車は少なくなっているでしょう。ほぼ電気自動車に変わっていてモーターで走る静かな車になっていると思われます。

F1に何回でも復帰をしてくるホンダの第5期はあるのでしょうか。それまでにF1は続いているのでしょうか?フォーミュラーEがF1に取って代わる日がくるのでしょうか?

私の予想は、第5期の復帰は恐らくないと思っています。ガソリンを燃やして走るF1は今の時代と逆行をしておりメルセデスとルノーを筆頭にF1から離れていくのではないでしょうか。ルノーの経営も我らが日本の日産が支えていたのにも関わらず、その日産が過去最高の4700億円の赤字を計上するかもしれないという報道もあり、メルセデスよりもルノーの撤退のほうが早いのではないかと想像しています。

そう考えると早々にF1撤退を決めたホンダの経営判断は間違ってないのかもしれません。

撤退まで後1年。表彰台のTOPにあがる光景はあと何回見られるのか。第4期も第2期と同じく有終の美を飾ることができるのか。F1はまだまだ終わりませんが最後の最後まで第4期ホンダF1を応援しようじゃありませんか!

2020年11月公開

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