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ファインダーのムコウ スポーツカメラマン座談会 VOL.7

ゲスト  福田直樹(カメラマン)
パネラー 近藤俊哉(SPOALカメラマン)
パネラー 高須力(SPOALカメラマン)
司会   渋谷淳(SPOAL編集者)

ソニーが先駆けたミラーレスは音がしない

福田 みなさんは今はミラーレスを使ってませんか?

近藤 まだ使っていません。

福田 よく構造は分からないですけど、ソニーがテニスのライン上のボールがインかアウトを判断する装置(ホークアイ)をやっているみたいで、センサーとかそういうのは優れてますね。

近藤 あと音がしないんですよね?

福田 まったくしないですね。ゴルフとかテニスとか…。

近藤 そう、ゴルフとかテニスは音がするから撮っちゃいけないんですよ。その概念が変わりますよね。音がしないんだから撮っていいということになるかもしれない。

渋谷 撮っちゃいけない?

近藤 選手の気が散るからインパクト、アドレスに入ったら撮れないんですよ。

高須 テニスはまだいいけど、でもあんまりバシャバシャやらないほうがいいですよね。

近藤 僕はバシャバシャやって大御所カメラマンからすごいにらまれたことあります。

福田 テレビのインタビューとかよく頼まれるんですけど、前ならインタビュアーが聞いてるときだけ撮れたんですけど、今は(カメラの音がしないから)取材対象がしゃべっているところを丸ごと撮れるのでいいですよ。

渋谷 なんで音がしないんですか?

高須 ミラーがないからです。カメラのパシャって音はミラーが開閉する音だから。

福田 せっかくだから自分の中にあるいままでの概念も壊して使ったら面白いなと思ったんですよ。

近藤 ソニーを使っているカメラマンいますよ、テニスなんか。

福田 レンズも種類が出てきましたからね。あとミラーがパタパタしないので壊れないんですよ。何万枚撮ってもその部分は壊れないんです

近藤 ミラーはだいたい20万回とか30万回とか、いちおう耐用回数というのがあるんです。それくらい使ったら交換してくださいという。

高須 あとは防水、防塵、防滴ですかね。どこまでショックに強いのかとか。いまゲリラ豪雨があってそれでカメラが壊れることあるんです。そのあたりは心配ですけどね。室内で撮っている分には問題ないと思うんですけど。あとは戦場とかならカメラをガチャガチャぶつけたりすることも多いだろうから、そのときのショックにどれだけ耐えられるかというのはまだ分からないと思いますね。

1枚の写真にいかにしてストーリーを詰め込むか

渋谷 さて、最後に「スポーツカメラマンの醍醐味は?」とみなさんにズバリおうかがいしましょう。

近藤 自分が撮影していていい写真が撮れたと思って、家に帰ってテレビを見ると、ゴールシーンが出てきてそれが一瞬で終わる。そのときにいま一瞬だったんだけど、あのシーンって実はこうだったんだよ、っていうのが写真の面白さ。その一瞬にオフェンスのドラマがあって、ディフェンスのドラマがあって、監督のドラマがあって、それを1枚に詰められるのが醍醐味かなと思いますね。自分の中でいかに1枚にストーリーを詰め込めるかというところですね。

高須 現場って色々な人がいていろんなところを見ている。でもだれも見ていない、だれも気が付いていないところを僕が見つけて、それを残したいという思いがずっとあって、それを続けていきたいですね。

渋谷 だれも気が付いていないところ…。

高須 たとえば2019年のラグビーワールドカップで日本がアイルランドに勝ったのは歴史的な出来事で、福岡のトライは歴史的なカットではあるけど、また違うところですごいことが起こっていたんじゃないか、というのが僕のスタンスです。マラソンのゴールを普通の真正面からではなく、後ろから逆光で撮ったことがあったです。高橋尚子が負けた試合だったんですけど、それを撮ったときに、こんなよくわからない真っ黒な写真に何か意味あるのか正直分からなかったけど、でもそれを30年続けたら意味があるんじゃないか。無意味に思えることが、自己満足が自己満足じゃなくなって、人から見ても意味のあるものまになるで撮り続けることが仕事かなと。そう思ってます。

福田 ボクシングの場合はあれ以上近くで撮れる競技ってないんですよね。血だらけでホテルに帰ったこともありますし、カメラが選手にぶつかりそうになってドキッとしたこともありますし、もちろん汗も飛んでくるし、音も聞こえるし、ジャッジより近いところで大好きなボクシングを体感できる。いい写真を撮るために競技のリズムにこっちもずっと同調させながら競技と一体化しながら撮れるというのが、写真を撮る前に醍醐味です。その中から試合を象徴する1枚、自分の狙った通りのが撮れたり、撮れなかったリするんですけど、それをほぼ毎週積み重ねているんですけどね。そこから何か生まれるのか、生まれないのか。反省したり、今日は良かったとか、繰り返していることが知らない間に積み重なっている。それがこの競技の歴史に少しの短い間でも携われるのが醍醐味だと思いますね。

ファインダーのムコウ スポーツカメラマン座談会 終

2020年1月公開

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