SPOAL

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2022年のスポーツ界を語ろう VOL.3

■出席者
山口大介 日本経済新聞社運動グループ
二宮寿朗 SPOAL編集長
渋谷淳 SPOAL編集者
近藤俊哉 SPOALカメラマン

日本ボクシング史上最大 村田vs.ゴロフキンを取材して

渋谷 では今回は3人とも得意なボクシングを語りましょう。まずは山口さんの2022年の印象を聞かせてください。

山口 個人的には例年、海外のビッグマッチが印象に残ることが多いんです。だけど今年に関しては海外の試合があまり記憶に残ってなくて、ことごとく国内の試合が印象に残る珍しい年でした。村田諒太×ゲンナジー・ゴロフキン、井上尚弥×ノニト・ドネア、寺地拳四朗×京口紘人。年末の井岡一翔も含めて統一戦が5回。2010年に長谷川穂積とフェルナンド・モンティエルのバンタム級戦が事実上の統一戦ですごいと言われて、12年たってこんなにいっぱい実現したというのは感慨深いものがありましたね 。

ミドル級で統一戦のリングに立った村田。写真は19年12月のバトラー戦=高須力撮影

 

渋谷 確かに統一戦が当たり前になった1年でしたね。そういう流れになってきている。村田とゴロフキン、井上とドネア、バトラーもすごかったけど、勝負という意味で面白かったのは拳四朗と京口の試合かなあ。

二宮 勝負としてはそうなのかもしれない。井上は2試合とも圧勝だから。僕は一番に挙げるとすれば村田とゴロフキン、ミドル級の迫力ですね。

渋谷 近藤さんは村田×ゴロフキンを撮りに行きましたよね。

近藤 僕が印象的だったのは村田選手の負けたあとの記者会見です。最前列で写真を撮っていて、二宮さんが質問したじゃないですか。そのとき村田選手がマイクを口から離して「二宮さんどこ、二宮さんどこ、分からないな」ってブツブツ言ってたんですよ。

渋谷 質問者を探していた。

近藤 TKO負けじゃないですか。けっこうぐったりして、ちょっと焦点も合ってないくらいなのに二宮さんを一生懸命見ようとしていたんですよね。あんな状態で質問者を見ようとしているのが印象に残りました。

山口 やっぱり私も一番大きな記憶 といえば村田×ゴロフキンになります。

二宮 山口さんは本人からある程度戦略を聞いていたんですよね。

山口 ゴロフキンが最初の3ラウンドはめっぽう強いからそこをしっかり止めるとか、向こうが中だるみをする6とか7ラウンドを休ませないとか。実はゴロフキンはファイターと思われてるけど、長い距離で戦うとか。ゴロフキン陣営にも知られては意味がないから 記事化はできなかったんですけど、いろいろ話は聞いていました 。

渋谷 ほう。

山口 で、試合見ているときに、自分が聞いていることと、現実に起きることがどんどんシンクロしていった。ようするに言った通りにやってる、言った通りにできてる。2、3ラウンドくらいは本当に興奮して、正直3ラウンド終わったとき勝つなと思いましたから。

二宮 分かります! でも、それ以上にゴロフキンがうまかった…。

山口 結果的にそうでした。村田選手の9回TKO負けに終わりましたが、1度決まった後に延期になった経緯も含めて、そうそうないイベントだったと思います。

渋谷 ミドル級で20億円ものお金が動いた日本ボクシング史上最大のビッグマッチだったからね。

二宮 試合が終わって1カ月くらいたったころに山口さんに会ったんですけど、まだショックから立ち直ってなかった(笑)。僕はだいぶ立ち直ってましたけど。

渋谷 山口さんのシンクロと似てるんだけど、僕は拳四朗と京口の試合が終わったあと、拳四朗の加藤健太トレーナーにじっくり話を聞けたんですよ。ようは答え合わせ。なぜああいうふうに動いたのかとか、なぜあのパンチがあたったのかとか、分からない問題を先生に教えてもらって解くみたいな感じで教えてもらう。こっちは腑に落ちてすっきりする。取材者として気持ちいいんですよね。

山口 それは分かります。

“モンスター”井上尚弥が好きなスポーツ選手4位に

二宮 ボクシングで聞きたかったのは井上選手のスター度っていうのも、もうかなりのところまできたのかなと。好きなスポーツ選手ランキング(笹川スポーツ財団調べ)で井上選手は4位(全世代)ですよ。

山口 衝撃でした。好きなスポーツ選手にボクサーが入るなんて感慨深いですよ。1位の大谷翔平、2位の羽生結弦、3位のイチローときて井上選手ですから。これ、本当にいまのスポーツ界 の“顔”ですよ。

二宮寿朗

 

二宮 イチローが今でも入るのがすごいんですけど。

山口 年代別の60歳代、70歳代では長島茂雄さんも入りますね。長島さんとイチローはやっぱり違いますね。

渋谷 井上選手は18、19歳、30代から60代までベスト10に入ってるから幅広い。50代で2位っていういのはすごいね。ボクシングの底力を感じるなあ。

二宮 個人的にサッカー選手があんまりいないのが寂しいです。

渋谷 リオネル・メッシとかネイマールは入ってるよ。年代別だと久保建英選手が20代で5位。サッカー選手がいないわけじゃない。でも、確かにサッカー選手は少ないな。それにしても大谷選手はぶっちぎりだね。ほとんどの年代でトップだから。やっぱり大谷選手は新聞でも別格?

山口 別格ですね。二刀流を2年続けたのはすごい。けがのリスクが大きいじゃないですか。そうやって寿命を縮めているかもしれないけど、そこに打算のないところがファンの共感や支持を集めている理由じゃないでしょうか。

二宮 楽しんで感じがするんだよね。朝、テレビで大谷選手を見ると元気が出るんですよ。

山口 体操の内村航平選手は入ってないですね。やっぱり世界で活躍しているというのが一つの基準なのかな。

二宮 世界での活躍は確かに重要だけど、他にもいろいろな要素がありそうですね。では、最終回はもっと競技とテーマの幅を広げていきましょう。

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2022年もスポーツ界にはいろいろなことがありました。そこで今回は日本経済新聞社の山口大介さんを招き、SPOAL編集長の二宮寿朗、渋谷淳による座談会を開催。やっぱり最初は直近のサッカーワールドカップから!

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