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入場曲を語ろう VOL.1

■座談会出席者
フリーライター兼コラムニスト 高木圭介(元東スポ記者)
SPOAL編集者 渋谷 淳(元河北新報、元内外タイムス記者)
SPOAL編集長 二宮 寿朗(元スポニチ記者)

渋谷 高木さん、お久しぶりですね~。懐かしい!

二宮 僕はスポニチ時代、1999年から数年、プロレス担当だったんですけど、そのときにいろいろと教えていただいたのが東スポでバリバリやっていた高木さん。法政二高、神奈川大学でレスリングをやってきた人だから、プロレスラーも一目置いていました。

渋谷 内外タイムス時代に高木さんとは面識あったけど、しばらくお会いできていなかった。

高木 渋谷くん、二宮くんと久しぶりに話ができるとあって、楽しみにしてましたよ。でもどうしてまた「入場曲を語ろう」を今やろうと思ったの?

二宮 この企画を出したのは僕なんですけど、ずっとやりたかったんですよ。CS番組で昔のプロレス中継が再放送されていて、ロード・ウォリアーズの入場シーンを見て昔、テーマ曲好きだったことを思い出して。プロレス担当になって高木さんに入場曲のトリビアをいろいろと聞かせてもらっていたので、いつか高木さんをお招きして座談会をやりたいと思っていたんです。だからメチャクチャ温めてきた企画なんです。

高木 この企画があるから、発売されて気になっていた「昭和プロレステーマ曲大事典」(コブラ著、辰巳出版)をちょうど今買ってきたところだよ。ちょっと読んでみたけど、凄くいい本だね。

渋谷 ウォリアーズはプロレスにあまり詳しくない俺でも知っているよ。入場曲はブラック・サバスの「IRON MAN」でしょ。

高木 平成初期にブラック・サバスの安売りCDを買ったらカタカナで「アイロンマン」って書いてあったね(笑)。暴走戦士はクリーニング屋さんだったのか?

二宮 僕が中学生のときでしたけど、確かに「アイロンマン」という認識でしたね。友達とプロレスごっこするときは僕の入場曲として使っていました(笑)。もちろん口でダー、ダダダーって言うだけですが。

渋谷 そもそも日本のプロレスで入場曲を使われ始めたのっていつごろなんですか?

高木 1974年にビリー・グラハムが国際プロレスに参戦するんだけど、「ジーザス・クライスト・スーパースター」のテーマ曲を使ったのがおそらく初めて。国際プロレスは東京12チャンネル時代での放送だったから全国に対する影響度ってそこまでだったような。

二宮 あの怪力レスラーのグラハムですか。ラッシャー木村さんとの金網デスマッチがちょっと記憶にありますね。

元東スポ記者の高木圭介さんが入場曲を熱く語ります!

 

高木 プロレスと入場曲がマッチして初めて広まったという意味では、やっぱりミル・マスカラスの「スカイ・ハイ」なんじゃない? 歌っているのはイギリスのポップバンドのジグソー。

二宮 はい、洋楽で最初に好きになった曲ですから、今も聞くとテンション上がりますよ。ダイビング・ボディアタック、フライング・クロスチョップとか空中殺法と「スカイ・ハイ」という曲名がもの凄くマッチしていましたよね。

高木 でもあの歌、失恋ソングだって知ってた?

二宮 失恋ソング! そんなのウソでしょ!

高木 いやいや本当に。「僕を捨てた君は」みたいなフレーズが何度も出てくる。いつだったかな、BSの番組にジグソーが出ていて「日本では相撲の入場曲で凄く人気らしいな」って答えていて、まったく認識していなかった(笑)。

渋谷 そうか、マスカラスも日本限定で使っているということか。そもそも入場曲ってレスラーが決めるんですか?

渋谷編集長のお気に入りはスタン・ハンセンの「サンライズ」

 

高木 今の時代のレスラーは「この曲好きだから」っていうのが多いと思うけど、昭和のころはたとえばウォリアーズやマスカラスが参戦していた全日本プロレスは、日本テレビの担当者が選曲していたらしいよ。洋楽や映画のサントラを片っ端から聞きまくって、そのレスラーのイメージに合う曲を選んでいく感じで。ウォリアーズの「IRON MAN」も日本だけで使用されているし、「スカイ・ハイ」はディスコナンバーでありつつ、同名の香港映画で使われたものを見つけてきた。その担当者のセンスがいかにいいかっていう話だよ。

二宮 全日本で言えば、ザ・グレート・カブキの入場曲も震え上がるほどにテンション上がりました。あれは映画のサントラなんですか?

高木 そう。キース・モリソンこと木森敏之の「ヤンキー・ステーション」ね。これは「世界の空軍 ドッグファイト」というドキュメンタリー映画から。全然有名じゃない映画のサントラを持ってきているんだよ。普通見つけてこれないから(笑)。

渋谷 僕も自分なりにプロレスの入場曲を調べてきたなかで、個人的には全日本時代のスタン・ハンセンが好きかな。

二宮 〝不沈艦〟ハンセンのイメージにピッタリ。でもこれも日テレの担当者さんが頑張ったっていうことですよね?

高木 おそらくね。スペクトラムの「サンライズ」っていう曲なんだけど、会場で流すものは前奏にケニー・ロジャースの曲が入っているんだよね。

二宮 テキサスカウボーイのイメージだから、馬のいななきが入っていて。凄く凝った構成になっています。プロレスもそうだけど、この曲が流れたら石橋貴明が暴れるっていうイメージがアラフィフ世代にはあると思うのですが(笑)。

高木 「プロ野球珍プレー好プレー」の乱闘シーンでもよく使われていたよ。

渋谷 まさか失恋ソングじゃないですよね?

高木 違うけど「汚れてないその手で、時代のページを開け」とか前向きな歌詞だったはず。合唱コンクールで歌っても先生に怒られないレベルの歌詞内容だよ(笑)。

渋谷 バイオレンスな感じしかしないのに(笑)。

二宮 あと何だかんだ言ってジャイアント馬場の入場曲は、本人のイメージと合ってましたよね。「日本テレビスポーツのテーマ」でしたっけ?

高木 ミユキ野球教室でも使われていたからな。

二宮 えっ、何ですか、それ。

高木 野球の技術や情報を教えてくれる日曜朝の長寿番組だよ。二宮くんは愛媛出身でしょ。ローカルでやってないところもあるからね。

二宮 日テレ系列局があって、全日本プロレス中継はリアルタイムでやっていたんですけど、ミユキ野球教室は初耳ですね。

高木 黛敏郎先生の名曲だからね。真面目に、これは凄くいい曲だと思うよ。

渋谷 ジャイアント馬場ときたら、やっぱりアントニオ猪木。休憩挟んでから、「炎のファイター」に話を移していきましょうか。

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※撮影時はマスクを外しています

2022年1月公開

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