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また会おう!ボクシングマガジン VOL.3

■出席者
ボクシング・マガジン編集部 本間暁
SPOAL 二宮寿朗
SPOAL 渋谷淳

名物ライターがファンに愛されたボクシング・マガジン

二宮 ボクシング・マガジンの本間暁さんを招いての座談会第3弾です。今回は雑誌の中身の話をしていきましょう。僕がマガジンを好きだったのは書き手の人がいっぱいいたこと。宮崎正博さん、加茂佳子さん、丸山幸一さんもいて、俳優の香川照之さんの連載もあった。それぞれ個性があって文章のデパートというか、読んでいて面白かった。何回も読んだ記憶があります。

本間 昔から読み物は多いんですよね。

二宮 レポートもあるんだけど後半の読み物のほうを先に読んでました。

渋谷 マガジンは読み物が多いイメージ。ビートは企画というか。

豊富なライター陣が足繁くジムに通った

 

二宮 やっぱり加茂さんの原稿は素晴らしかったです。ボクシング記者になってから加茂さんの榎洋之(元日本、東洋太平洋フェザー級王者)の原稿を読んで、「うわっ、こんなの書けないや」と思いました。選手に思いっきり入り込んでいく原稿ですよね。

渋谷 加茂さんのファンは多いよね?

本間 多い。

二宮 選手も多いでしょ。

渋谷 そう思う。最近ある選手を取材して、自分としてはその選手とけっこう気持ちが通じていろいろ話が聞けたと思ったのよ。でもそのあと加茂さんの同じ選手の原稿を読んだら、私にしゃべってないことを加茂さんにはたくさんしゃべってるんだよね。

二宮 それちょっとショック(笑)。

渋谷 原稿の狙いなんかも違うからショックとまでは言わないんだけど、聞く人が違えばこれだけ違うんだなとは思ったし、さすが加茂さんだなと思った。

本間 やっぱり加茂さんはすごい。何度も取材に同行させてもらったけど。

二宮 話の引き出し方とか。

本間 うん。接し方もそうだけど、すべてを包み込んじゃうというか。何より粘りがすごい。オレだったら次の話にいっちゃうなというところをず~っとつついて、どんどん話を引っ張りだして。ほっといたら2時間なんかゆうにすぎて3時間、4時間。選手はもう練習だからまたあらためてみたいな。

二宮 えーっ!

本間 それで加茂さんがもう一度取材にいったり電話で追加取材したりとか。

二宮 すごいね。

本間 原稿もすごい。オレだったらバーッと書いてバーッと出しちゃうんだけど、加茂さんは最後の最後まで直しを入れてくるから。

渋谷 私もバーッと書いちゃう派だ。早く解放されたい。

本間 デザインに自分の原稿がはまったものを見たときに、なんか全然違う言葉とかが浮かんでくるそうなんですよ。

二宮 その境地にいたったことがないな。

本間 もう赤(修正)の数は半端ない。それは編集者として大変ではあるけど、素晴らしく直して送ってくる。だからこそこっちも「加茂さんいくらでも直していいですよ、朝までつきあいますよ」みたいな感じになるんです。

二宮 Numberで編集者をやりましたけど、こだわる人は最終ゲラまでしっかり直しますね。ゲラが出るたびに「ちょっと見えてきたものがある」みたいな。字数の計算とかしなくちゃいけないけど。

本間 加茂さんは字数の計算はピタッとしますよ。そこはすごい助かるんですよ。適当に直す人もいるじゃないですか。

二宮 しぶちゃんは大丈夫?

渋谷 オレ? いやいや、私は字数だけはバッチリ合わせますよ。粘りはないけど(笑)。

高校時代の井上尚弥を見て受けた衝撃

二宮 僕は本間さんの原稿も好きなんですよ。ここ数年は井上尚弥選手といえば本間さんですよね。以前、「井上の下半身の強さ」みたいな特集があって、井上選手がどんなトレーニングをしているのか細かく取材して載せている。井上選手の情報を読みたかったら本間さんの原稿を読めばだいたい分かるように思えました。

本間 恐縮です。

井上尚弥から厚い信頼を得る本間さん

 

渋谷 本間ちゃんの編集者人生でも井上尚弥という希有な選手に出会えたのは幸運だったのでは?

本間 尚弥選手が高校2年のときに初めて直に試合を見たのかな。それですごいなと思って、練習を見てみたいと思った。当時、井上ジムって秦野にあって、お父さんの真吾さんが最初はちょっと怖そうなイメージで敷居が高かったんだけど(笑)。

二宮 真吾さんとは年齢が一緒だよね。

本間 そうなんだけど、最初はそういうことも知らなくて。勇気を振り絞って電話して取材のお願いをしたら「あ、いいっすよ」って。確か尚弥選手が高校2年のインターハイの前だったかな。あとから本人に聞いたんだけど、ちゃんと取材を受けたのってそのときが初めてだったとか。

渋谷 へ~。

本間 彼もよく覚えてくれていて、それで今でも自分のことを「最初からちゃんと見てくれている人」みたいに思ってくれてるんじゃないかなと思います。それにしてもあのとき見た練習は衝撃だった。思わず彼らに「これ、世界チャンピオン以上の練習だよ」って言ったのを覚えてます。

二宮 ほんとに?

本間 すごかった。尚弥選手はニコニコしながら「えっ、マジすか」みたいな感じだったけど。

二宮 名選手は記憶力もいいのかな。

本間 彼は全部覚えてるんですよ。「最初の取材のとき、本間さんは裏の階段から上がってきたんですよね」とか。

二宮 それはすごいな。よっぽどうれしかったんでしょうね。

本間 当時は尚弥、拓真、浩樹の3選手で練習をしていて、彼らは周りがどんな練習をしてるなんて知らなかったから。第3者からほめられて「そうなんだ、オレら間違ってないんだ」と思えたのかもしれない。

二宮 ボクシング専門誌の記者が言うんだからね。

渋谷 まだまだ語り尽くせないな!

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