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また会おう!ボクシングマガジン VOL.1

■出席者
ボクシング・マガジン編集部 本間暁
SPOAL 二宮寿朗
SPOAL 渋谷淳

ボクシング・マガジンが休刊 「サヨナラ」しなかった最終号

渋谷・二宮 ボクシング・マガジン、お疲れさまでした。

本間 7月発売の8月号が最後で今日が10月1日? なんか遠い過去な感じがします(笑)。

二宮 今日は休刊となったボクシング・マガジンについて大いに語ろうという企画です!

渋谷 本間ちゃん、よろしく! 私はいつも口調でいきます!

水道橋で開かれた座談会

 

二宮 早速ですけど最終号の作り方について聞きたかったんですよ。同じベースボール・マガジン社のサッカーマガジンが休刊になったとき、「さようならサッカーマガジン」みたいな作りだった。だからボクシングも惜別な感じにするかと思ったら、いつもと同じように作って、休刊に触れたのは最後のほうのページだけ。わりとあっさりした終わり方にしたのはなぜかなと思いました。

本間 うちは編集部が3人いて、珍しく3人の意見がピタリと一致したんですよ。

渋谷 珍しくね(笑)。あとの2人は編集長の藤木邦昭さんと宮崎正博さん。2人には私もずいぶんお世話になりました。

本間 「これで完全に終わりという形はやめよう」ということです。厳しい状況かもしれないけど、月刊じゃなくても季刊のように年数回出すとか、復活の可能性があるかもしれない。だから「さようなら」はやめようって話になりました。

二宮 次に可能性を残すために。

本間 個人的にはウェブサイトは続ける気があったので、本誌は終わっちゃうけどボクシング・マガジンという名前は終わらせないという気持ちでした。

渋谷 私も「最終号っぽくやらないんだな」と思った。

二宮 そう、普通そう思うよね。

本間 過去の表紙をバーッと集めるとかね。読者からそういう要望もあったんだけど、今説明したような理由でそうしませんでした。表紙集めるのは手間がかかるというのもあったけど(笑)。

渋谷 休刊の話はいつ聞いたの?

本間 5月15日に墨田区総合体育館でタイトルマッチがあったでしょ。あの日に藤木さんから「明日話があるから集まれる?」と言われて。だから5月16日に聞いたのかな。

二宮 あれは報道が先に出たんでしたっけ?

本間 報道はもうちょいあと。

渋谷 調べてみると5月26日の朝、朝日新聞のサイトに「拳闘、柔道、ソフトボールの専門誌が休刊へ 東京五輪も追い風ならず」というタイトルで出た。

本間 どういう告知の仕方をするか考えていたところだったので「えっ」ってなっちゃって。

渋谷 関係者、選手には伝えづらかっただろうなあ。

本間 伝えづらいもなにも先に報道で出ちゃったから「どうしたんですか、大丈夫ですか?」ってけっこう聞かれて、こっちも言えないから「あらためてちゃんと報告します」みたいなあいまいな返事しかできなくて。

二宮 あとね、これもどうしても聞きたかったんだけど、最後のほうに読者の投稿欄があって、そこに津江章二さんの投稿が普通の読者と一緒に掲載されてるんですよ。津江さんって共同通信出身の名ライターで、マガジンにもたくさん原稿を寄せてきた人じゃないですか。これは偶然?

本間 それは津江さんのたっての希望だったんですよ。自分は少年のころからボクシングとボクシング・マガジンを見てきたんで、最後は一読者として投稿させてほしい。そういうリクエストだったんです。

渋谷 津江さんは粋でしたね。

二宮 このイラストを描いてる方のメッセージもよかったですよね。このあたりから僕はうるっときちゃいました。最初から読み進めて“さようなら感”がなかったのに、最後でちょっとくるっていう。

SPOAL二宮寿朗はボクシング・マガジン愛読者だった

 

本間 さようなら感はないんだけど、井上尚弥選手が手を上げてる写真があるでしょ。これだけは撮影のとき「手を上げてもらえる?」って頼んで、ちょっとそういう感じを出したんです。

渋谷 尚弥選手はマガジンにしてもビートにしても専門誌をけっこう応援してくれるんだよね。

本間 村田諒太選手もそう。やっぱり「ボクシング全体を」という気持ちがね。

二宮 冒頭は井上選手のロングインタビューですけど、これは最後に読者に届ける最大のプレゼントという感じですか?

本間 それもあるけどちょうどドネアとの試合も終わったところでしたから。いまだから言えるけど個人的には京口紘人選手の写真も表紙に入れたかったんです。小さくてもいいから。

渋谷 ああ、ちょうどメキシコで海外防衛に成功したから。

本間 そう。でも販売的な立場に立つと、どうしても井上選手とかが表紙になることが多い。

渋谷 販売的にはそうなるだろうね。

本間 それは分かるんだけど、でもやっぱりそれなりのものを見せてくれた選手を取り上げたいという気持ちは常にある。京口選手はアウェーであれだけの試合をして勝った。ウェブを続けるにしても、マガジンは尚弥選手だけじゃないというところをアピールしたかった。結局そうはならなかったんだけど。

二宮 僕がNumberで編集者をやってきたときは、日本サッカーの特集だと本田圭佑選手の表紙が多くて、関係者からも「本田ばっかり」って言われました。編集部的にはもっと他の選手を扱ったほうがいいじゃないという気持ちになるんだけど、売ることを考えると本田選手になってしまう。旬な選手をどんどん押すことでそれが購買意欲をそそるというか、そういうやり方なんだろうと思います。

本間 やっぱり現場に出ると、いろいろな意見を耳にするし、感じることもあるわけです。

渋谷 専門誌は特にあるかもしれないね。「最近取材に来ないじゃないか」と言われたり。

本間 あるある(笑)。そういう現場の空気を感じているから、もちろんスター選手は扱うんだけど、スター選手だけじゃダメなんじゃないかと思うんですよ。

二宮 次回は本間さんとボクシングの関わりを聞いていきましょう。

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