SPOAL

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ボクシング専門誌を語ろう VOL.1

出席者
ボクシング・ビート編集長 島篤史
SPOAL 渋谷淳
SPOAL 二宮寿朗

「スポーツ発熱地図」に3人で出演!?

渋谷 さて、今回は私も執筆させていただている「ボクシング・ビート」の島編集長を招いて「ボクシング専門誌を語ろう」です。早速ですが私たち3人が同じ原稿に登場したことは覚えていますか?

二宮 もちろん覚えてますよ。藤島大さんの「スポーツ発熱地図」!

渋谷 そう、スポーツ総合誌のNumberの連載コラムで、大さんがスポーツゆかりの地を訪れるというスポーツ紀行もの。私たちが登場したのは「水道橋」の回でタイトルが「木枯らし舞う憑かれ人の聖地」。もちろんボクシングの後楽園ホールです。

島  僕はちょっと恥ずかしかったです。

渋谷 島くんは、原稿の後段、「帰り途。偶然、旧知の青年に遭遇した」というところで登場するんだよね。名前は出てこないけど。私と寿朗くんは「向こうの卓がにぎやかだ。ボクシング担当ジャーナリストの宴」ときて、スポニチの敏腕、二宮記者、内外タイムスの渋谷記者として実名で載せてもらった。あれはうれしかったなあ。

二宮 ちょうどスポニチでボクシング担当記者をやってたときで、これは僕もうれしかったです。これ、オレらのNumberデビューなんですよ。執筆者としてではなく、大さんの原稿に登場するという形で。場所は確か中華料理屋の「台北」だったよね?

島  そうですね。僕と藤島さんのグループ、渋谷さんと二宮さんのグループで別々の卓で飲んでいたんだと思います。今でも覚えているのは二宮さんが藤島さんに会社を辞める相談をしたい、ということを帰り際に話していたこと。藤島さんが「今度聞く!」ってうれしそうな顔してたのが忘れられないですね。

渋谷 ああ、大さんは寿朗くんのスポニチの大先輩であり、フリーに転身して大活躍してたからね。で、そのあとすぐ辞めたの?

二宮 いや、実際にスポニチ辞めたのは2006年。それからサッカー担当になったこともあって伸びてしまったというか。会社に入って10年たったら辞めてフリーライターになりたいと思っていたから。

渋谷 そうか、調べて見るとあの日は2002年の11月18日。寿朗くんのスポニチ入社が1995年だからまだ入社7年だね。それはいいとして、あの日は坂田健史(元WBAフライ級王者)のノンタイトル戦があって、その試合を取材したあとに店に流れ込んだんだよ。

二宮 もう19年も前なのか。あのとき島くんは、いつも通り島くんと呼んじゃうけど、もうワールド(ボクシング・ビートの前身であるワールドボクシング)で働いていたの?

島  いや、あのときは大学を出て、バイトをしながら月に1回、ラジオたんぱの文章講座を受けに大阪から東京に出てきていたんです。その講座の講師が藤島さんで。あの日は後楽園ホールでチケットを買って試合を観たあと、ホールの下で“出待ち”して思い切って藤島さんに声をかけたんです。

渋谷 思い切って?

島  講師と生徒だから知らない仲じゃない程度で、決して親しかった訳じゃないですから。のちに編集者とライターという立場で一緒にお仕事をさせていただきましたけど。あのときはほんと「勇気を振り絞って」ですよ。

二宮 大さんはワールドで名物コラム「キャンバスの匂い」を書いていたし、Numberでも大活躍のスターライターだから「勇気を振り絞って」は分かるな。大さんってスポニチで初めてラグビーとボクシングを同時に担当した人なんですよ。それでラグビー&ボクシング担当という流れができて、受け継いで担当になった人もすごく優秀な先輩で、僕も担当になったときはすごくプレッシャーを感じたくらいだから。それくらい大さんは偉大だった。

渋谷 それで島くんはそのあとワールドに入ったのかな?

島  そうですね。藤島さんに声をかけて数ヶ月後、そのときはもう東京に引っ越してきてたんですけど、同じ後楽園ホールで前田衷編集長を出待ちして、またしても勇気を振り絞って声をかけました。それがボクシング専門誌の編集者になるきっかけになりました。

二宮 出待ちっていうのは熱意を感じるな。島くんはもともとボクシング雑誌の編集者になりたかったの?

島  最初は大学生のときですけど、ボクシングを書きたいというよりも「文章を書きたい」でした。ボクシングはその前から好きだったんですけどね。だから卒業するにあたってはNumberとかスポーツ新聞とかに入りたいというのがあったんです。ただ、それは叶わなかったということで…。

中1で目にしたボクシング雑誌が編集長の原点

二宮 ボクシングはいつから好きだったの?

島  中学からですね。中1のときの話で、僕は野球部だったんですけど、教室で隣の席の野球部の同級生が授業中にボクシングマガジンを読んでいたんです。「何それ?」と聞いたらボクシングだと。ちょっと貸してもらうと、ちょうどチャベスの試合が載っていて、チャベスの戦績が載っていたんです。ボクシングマガジンは試合レポートの最後に戦績を載せるスタイルなんですけど、そこに確か70連勝とか書いてあって。その漫画みたいな数字に圧倒されたんですよ。

渋谷 おー、メキシコの英雄、フリオ・セサール・チャベス! 世界タイトル3階級制覇、アステカスタジアムに13万人、デビュー以来90戦無敗! 中学校の教室でチャベスに出会ってしまったのか。

島  友人の持っていたボクシングマガジンをきっかけに雑誌を見るようになったんですけど試合を見ているわけじゃない。だから映像を見るより先にランキングのシステムとか、プロボクシングはこういうふうにしてチャンピオンを決めていくとか。そういうのを理解していきました。楽しかったですよ。

二宮 ああ、なるほど。

島  今みたいにネットもないですから、雑誌を読んでこういう展開だったんだとか想像を膨らませて。KO集の映像でも見れば面白いんでしょうけど、徳島でしたから放送もない。WOWOWのエキサイトマッチは始まったころだけど、周りで見ている人なんていないし、日テレジータスだってない。エキサイトボクシング(テレビ朝日系列)とあとは辰吉丈一郎なんかの世界戦ですね、地上波で見られるのは。だから映像よりも雑誌に載っている写真と見出しと、この選手が何勝しているとか、この選手がチャンピオンになったとか。そういう情報を雑誌から拾って楽しんでました。

二宮 僕は愛媛ですけど島くんの徳島といえば“アンタッチャブル”川島郭志さん(WBCジュニア・バンタム級王者)ですよね。

島  そうなんですよ。ちょうど川島さんが日本チャンピオンになって徳島新聞に載りだしたころですね。僕が高校生だった1994年に川島さんがホセ・ルイス・ブエノを倒して世界王者になって学校に凱旋してきた。職員室に見に行きましたよ。そうしたら川島さんが職員室でみんなに囲まれている。あれはすごいなと思いましたね。

二宮 そうだ、島くんは川島さんと同じ海南高校出身だもんね。

島  そうです。僕が高校2年だったと思いますね。

渋谷 そうかあ、何か運命の糸を感じるなあ。

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2021年11月公開

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