SPOAL

Fashion
恋するスニーカー in NewYork VOL.1

ニューヨーク、そこは夢の街。
憧れと夢をトランクに詰めて、世界中から人々が訪れる街。

英語をちゃんと話せる人が40%くらいしかいないという説もあるくらい、様々な国籍・人種の人が生きています。そんな街だからこそ、とにかく様々なヒト・モノ・コトが集まります。

世界経済を司る、ウォール街。
エンタメの中心、ブロードウェイ。
ジャズの聖地、アポロシアター。

など、一度は聞いたことがあるような場所も全てニューヨークにあるのです。そして私のテーマであるスポーツ×ファッションという面においても、これほどまでに取材に恵まれた場所はないのです。

最後に行ったのは、2020年2月のこと。
次はいつ行けるのかまだ見えない今だからこそ、取材記として昨年のことを残しておこうと思います。

朝行くと、朝に着く。

時差ゆえに当たり前なことですが、ニューヨークへは羽田空港から朝便で行きました。午前10時過ぎの出発で、現地着は午前9時。長いフライト時間でぐっすり寝ておけばいいので、着いた日から思いっきり活動するという狙いでした。

今回の取材は、SPOALディレクターの石井も同行することに。さらにスニーカーやストリートファッションの現場を巡るということで、都内で活動するバイヤーの知り合い2名もタイミングを合わせて一緒に来ていたのでした。

中心地マンハッタンを視界に捉えると、いよいよ到着の実感も湧いてきます。一緒に来たバイヤーの一人は、なんと人生初の海外なのだそう。初めてがニューヨークとは、中々良い経験ですね。少しでもたくさん思い出を持ち帰って欲しいなと、少し親のような気持ちで彼を見ていたら・・・やっぱり起きました、事件が。

「なんか荷物違う気するんですよね」

最初は、彼が何を言っているのか全く理解できませんでした。そもそも自分のトランクを確認してピックアップするはずだろうし、識別用のストラップもつけていたはず。ところがそんな“常識”も、海外初体験の人にとっては当たり前ではなかったのです。でもなぜ、なぜ今言うんだ。

と、そんな彼の勘は見事に的中し、中を開けると全く他人の荷物だったのでした。急いで空港へ連絡を取り、荷物を返しにマンハッタンからまた一人空港へ戻ることに。時に人は理解を超越した行動を取るのだなと、なぜかニューヨークで改めて学びました。

まだ平和だった、ニューヨーク。

さて、11時前にはマンハッタンへ入ることができたので、ホテルに荷物だけ置いて早速行動開始することに。こんなフットワークで動けるのも、朝便で行くメリットのひとつなのです。

今日のニューヨークは、快晴。もうすぐランチタイムということもあり、デリへ入るオフィスワーカーの人たちもチラホラいました。

ここで少し当時のコロナウイルス事情にも触れておきましょう。渡米前には中国を中心に少しずつ広がりを見せており、ニューヨークでもアジア人が襲撃されたというニュースがありました。ちょっと怖さもありましたが、いざ街へ出てみるとそこは普段と変わらないニューヨークです。街を歩けば、すれ違いざまに「Nice shoe(いいスニーカーだね)」なんて声をかけてくれる人もいました。

マスクをして歩いている人もほとんどいません。聞いてみると、むしろマスクをしている方が目立つらしく、特にアジア人はマスクをしないほうが安全だと言われました。今となっては欧米諸国でもマスク着用が常態化していますが、この頃はまだそうではなかったのです。

ニューヨーク州がロックダウン(外出制限)に入るのは、3月22日のこと。つまり私が滞在していたのはその1ヶ月ほど前、まだコロナウイルスの脅威がそこまで迫っていない(と思っている)時期なのでした。

今日はマンハッタンの街を歩くことに。
お目当てのエリアは、ニューヨークきってのファッションエリアであるソーホー地区。特に私の守備範囲であるスニーカーやストリートファッションの店舗が数多くあるのです。

絶対に外せない場所がこちら。ストリートファッションブランド「supreme(シュプリーム)」の本店です。日本はもちろんのこと世界中で高い人気を誇るシュプリームは、ニューヨークが発祥の地。

1994年にジェームズ・ジェビアがラファイエット・ストリートに1号店をオープンしてから、現在は世界12ヶ所に店舗を構えるほどに。ジャスティン・ビーバーやケイト・ハドソン、デイビッド・ベッカムといった世界のセレブリティから、木村拓哉・窪塚洋介といった日本のスターが着用してきました。

ここでちょっとしたトリビアですが、世界12ヶ所あるシュプリーム店舗のうち半分が日本(渋谷・代官山・原宿・名古屋・大阪・福岡)だということはご存知でしたか?ちなみに残りはニューヨーク2店舗、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ロンドン、パリの6つ。そう考えると日本への手厚さは、凄いを通り越して謎だと私は思っています。

一番の取材は、人の声

ニューヨークでファッション取材をする一番のメリット。それは、とにかく人々の理解・造詣が深いという点にあります。それはショップのスタッフだけではなく、店に訪れるお客さんであったり、朝早くから並んでいるバイヤーだったり、最高のスタイリングでキメて歩いている人だったりとさまざま。

彼らは一様に自分の意見・スタイルを持っており、そしてそれを伝えることを好んでくれます。街で声をかけたり、店で話しかけたりしても、とにかく喋ってくれるのです。いわば街中が取材対象であり、歩くたびに取材ネタが転がっているという天国のような環境。

「今期のシュプリームのラインナップはもう見たかい?」

下手に色々聞くくらいなら、これで十分です。ラインナップを評価し、過去のモデルについて語り、今後期待したいコラボレーションやスニーカーまで一気に話すなんて当たり前。シンプルな問いだからこそ、勝手にテーマを広げて勝手に喋ってくれます。日本と比べると、ちょっと取材が楽に感じてしまいますね(笑)

こうして初日はソーホー地区を歩きながら、約20人に話を聞いて直近のストリートファッションやスニーカー事情、そしてニューヨーカーが語る最新トレンドを聞くことができました。

すっかり日も暮れてきたので一度ホテルへ戻ると、別行動だったSPOALディレクター石井が灰のようになっていました。きっと彼もまた充実した時間を過ごしたのでしょう。ディレクターとして一体どんな視点でこの街を見てきたのか、それはまた次回でご紹介したいと思います。

第2話を見る

2021年2月公開

New Arrival

すべて見る
Special
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

女子ラグビーワールドカップ開幕前に行なった日本ラグビーフットボール協会理事、香川あかねDirector of Women’s Rugbyへのインタビュー後編。日本女子ラグビーのこれまでの歩みとこれからの未来は――。 2025年8月公開

記事を読む
Special
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会が開幕した。マイナースポーツの色合いが強かった女子ラグビーは日本でも徐々に盛り上がりを見せ、風が吹き始めている。その背景にあるものは何か。ワールドカップ開幕前、日本ラグビーフットボール協会理事を務める香川あかねDirector of Women’s Rugbyに、二宮寿朗SPOAL編集長が話を聞いた。 2025年8月公開

記事を読む
Non Fiction
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第24弾!2025.08.16 後楽園ホールで行われた「STAR NAVIGATION PREMIUM 2025」の模様をお届け!2025年8月公開

記事を読む
Discussion
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

2025年3月に上梓された「ミシャ自伝」(ベースボール・マガジン社、ミハイロ・ペトロヴィッチ著)の構成者、佐藤景さんへのインタビューも後編に突入します。ミシャさんは現役時代、オーストリアのシュトルム・グラーツで人気選手でした。一方、ミシャさんが引退後に同クラブで指揮を執ったのがあのイビチャ・オシムさん。ミシャさんにとってその後の運命にも影響する大きな出会いが待っていました。 2025年8月公開

記事を読む
Discussion
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

今回の「SPOALの本棚」は2025年3月に上梓された「ミシャ自伝」(ベースボール・マガジン社、ミハイロ・ペトロヴィッチ著)をピックアップします。Jリーグで実に19年間も指揮を執り、歴代2位となるJ1リーグ戦監督通算試合数の594試合を誇るミシャことミハイロ・ペトロヴィッチ監督が自らの半生を振り返る初の自伝となります。構成者(本では編者)の「サッカーマガジン」の元編集長、佐藤景さんにインタビューしました。 2025年8月公開

記事を読む
Non Fiction
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第23弾!2025.07.20 後楽園ホールで行われた「LINEヤフーpresentsプロレスリング・ノア25周年記念大会 NEW DEPARTURE day2」の模様をお届け!2025年7月公開

記事を読む
Non Fiction
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

ニューヨーク、そこは夢の街。憧れと夢をトランクに詰めて、世界中から人々が訪れる街。 英語をちゃんと話せる人が4 […]

記事を読む
Non Fiction
高須力

SPOALカメラマン

高須力

アジア最終予選の最後の舞台は雨の吹田。インドネシアを迎えての一戦でした。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。

記事を読む
Non Fiction
高須力

SPOALカメラマン

高須力

アジア最終予選の最後の舞台は雨の吹田。インドネシアを迎えての一戦でした。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。

記事を読む
Non Fiction
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第8弾!「Road to the RING〜第8章〜2025.6.8 有明コロシアム」vol.02はWBC世界バンタム級王者中谷潤人vs IBF世界バンタム級王者西田凌佑!2025年6月公開

記事を読む
Prev
Next

同じジャンルのコンテンツ

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

日本のスニーカーシーンが特に盛り上がっていた、1990年代。
今だってブームと言われていますが、やっぱりあの頃はすごかった!
当時を知る人々の声で紡ぐ、ストリート回顧録。記念すべき最初の登場人物は、1985年創業上野アメ横の老舗スニーカーショップ『山男』で15年目のキャリアを迎える宇曽井浩さん。いったいどんな90年代を過ごしてきたのでしょうか? 2021年4月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

2022年のファッション・スニーカートレンド予測、最後のキーワードは「アニバーサリー」です。今年も周年記念を迎えるものが数々あり、各社ともに大きなプロモーションが予測されます。今から予習をして、今年の生誕を足元からお祝いしましょう! 2022年1月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

2022年のトレンドをちょっと考えてみました。「スポカジ」に続くは「ヴィンテージ」。今になって何故?と思いますが、これはまた世の中の大きな流れを受けているのかも知れません。 2022年1月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

2022年最初の『恋するスニーカー』ということで、当たるかどうかはわかりませんが今年のトレンドをちょっとだけ予測してみました。キーワードは「スポカジ」「ヴィンテージ」「アニバーサリー」!2022年のストリート・スニーカー界も見どころたっぷりです! 2022年1月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

チームの第一手は見えた!あとはそれを実現するパートナーを探すのみ。ところがここが大きな壁でした。当たっては消え、当たっては消え。そんな試行錯誤の果てにたどり着いた2つの会社。果たしてチームの力になってくれるのでしょうか。ライター山手の実体験で描く、ノンフィクションシリーズ。エピソード1の最終話です。 2021年12月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

チームの最後のピースであった、デザイナーがとうとう加入!それぞれが担うべき役割も見えたForefootは、いよいよ最初の事業に向けて動き出します。ヒット商品「ヒールプロテクター守」はここから生まれました。 2021年12月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

スニーカー愛をガソリンに積んだおじさんチームから、ひとつの事業が生まれてちょっと成功するまで。ライター山手の実体験からノンフィクションでお届けする『恋するスニーカー』の番外編、『好きを仕事に』。念願の仲間も少しずつ集まり、いよいよチームが発足します。 2021年12月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

ライター山手が創刊当初から連載してきた、「恋するスニーカー」。溢れんばかりのスニーカー愛をどうにかみなさまへも伝えたい、そんな一心で書いてまいりました。ところが今年は、とうとう書くだけでは愛がおさえきれなくなり、とあるビジネスをスタートさせたらなんと大ヒット。ちょっとその顛末をお話したいと思います。 2021年12月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

SPOAL初の企画!なんと「しぶさんぽ」と「恋するスニーカー」がコラボレーションしました。今日は出発前に渋谷編集長のさんぽシューズを探すことに。いったいどんな出会いが待っているのでしょうか?そして最高の一足を見つけることはできるのでしょうか? 2021年10月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

2021年にリリースされたスニーカーの中から、筆者山手が購入したモデルをカラー別に紹介していくシリーズ。第一話は「黒」、第二話は「白」をテーマにしてきましたが、最後は様々なカラーのモデルを紹介します。不朽の名作、オリンピック記念モデル、コラボレーションならではの配色など、どれも個性あふれるものばかり! 2021年10月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

2021年にリリースされたスニーカーの中から、筆者山手が購入したモデルをカラー別に紹介していくシリーズ。第一話の「黒」に続いて、今回の第二話は「白」がテーマです。合わせやすいので、持ってる方も多いカラーではないでしょうか?今年も数々のモデルが発売されました! 2021年10月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

早いもので、今年も残すところあと3ヶ月を切りました。2021年も例年通りたくさんのリリースがあった、スニーカー界隈。ちょっと早いですが振り返り企画を実施したいと思います。今回はちょっと趣向を変えて2021年に発売されたスニーカーを「色」をテーマにピックアップしてみました。第一話は「黒」。 2021年10月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

『スケボーのおはなし シーズン3』の舞台となったInstant吉祥寺店を、カメラマン高須撮り下ろしのフォトとともに紹介します。関店長のイチオシ商品も教えていただき、パシャリ。8枚の写真でたっぷりとお店の雰囲気をお伝えした位と思います。 2021年8月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

オリンピックでのスケートボードの大躍進を経て、いったい街は、人はどう変わったのでしょうか。そしてその熱狂を冷まさないために、ショップができることとは?思わずスケートボードをはじめたくなっちゃう話がいっぱいの最終話! 2021年8月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

選手達の活躍、そして一躍話題になった解説、オリンピックでのスケートボードは様々な形で注目を集めました。そんな方々とも親交がある関店長からみたオリンピックはいったいどう映ったのでしょうか? 2021年8月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む