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山を歩こう。写心家 山口裕朗 VOL.4

山頂で味わうラーメン、コーヒーが五臓六腑に染みる!

私たちが東京都の最高峰、雲取山の山頂を目指したのは2011年7月のこと。私とシゲル氏、マリコの3人は頂上まであと一息のところまで登ってきました。その時、シゲル氏が膝の痛みを訴えたのです。

ここで山頂は諦めて引き返すという判断ができれば良かったのですが、まだまだ登山初心者の我々は、地図を見ながら「もうちょっとで山頂だ」と、登頂することしか頭にありませんでした。

まもなく山頂!

 

シゲル氏にも気持ちを奮い立たせてもらい、すぐそこにあるはずの山頂目指して出発。
見晴らしの良い尾根を進むと避難小屋が見えました。
避難小屋まで登ると「雲取山山頂」と書いてある標識があり、すっかりそこが山頂だと思い込んでしまった私は、皆に「やっと着いたねー。ご飯食べよう。」と伝えました。

実際の山頂は、そこから2-3分のところにあったのですが・・・。
著名な山の山頂には、標高と山名が記載された立派な標識や三角点などがあるものなのですが、そんな常識も知らず、登頂気分に浸ります。

避難小屋にバックパックを下ろして食事の準備。
前回のハイキングで、常温ではない物を食べられる贅沢を感じた私は、EPIガスのストーブ(バーナー)とチタンの鍋を持参し、インスタントラーメンを作ります。

愛用しているストーブ、25年ものです

 

20代前半の頃、オフロードバイクに跨り、林道を走ってキャンプすることを趣味としていたこともあり、一通りの用具は持っていました。

愛用しているガスストーブは、一度も壊れることなく、購入から25年経った今も現役で活躍していますが、もっと軽量なストーブが販売されているので、買い替えたい・・・。
しかし、問題なく使えるので、数十グラムの軽量化を諦めて使い続けています。

インスタントラーメンを作り、ズズズーッと頬張ると、胃の腑からじんわりとエネルギーが体内にかけめぐるように感じます。
トッピングなしのサッポロ一番みそラーメンがこんなにも美味しい物なのかと感動。

シゲル氏が山までコーヒーを持ってきてくれた

 

シゲル氏は、ウェブデザインの仕事だけでなく、コーヒー豆の販売をしていて、その豆を持って登ってきました。
私とマリコにふるまってくれると言い、私のバーナーにコーヒーポットをのせて湯を沸かし、白鳥の頭みたいな注ぎ口の先端からポタポタと滴らせ、プワーンとコーヒーの香りが小屋に満ちてきます。
早く飲みたい、香りたい。
「じらさないでドボドボ注がんかーい!」

胸のうちで叫ぶ私の思いをシゲル氏が知るわけもなく、ポタポタ ツツーッとこんもり盛り上がったドームを壊さないように丁寧に湯滴を落とします。
「カップちょうだい」とシゲル氏が、膝の痛みを押し殺し、精一杯クールビューティーな顔で告げ、分け前をシエラカップに入れてくれます。

プーンと良い香りが鼻腔を突き、「これからコーヒーが入りますよー」と五臓六腑に教えてあげます。
黒い液体を口に含むと、なんともスッキリとした味わいがたまりません。
小屋の外に出て、タバコに火をつけコーヒーアンドシガレッツ。気分は山上トム・ウェイツ。
至福のひと時が山で味わえるとは。
このために数百グラムを背負ってきてくれたシゲル氏に感謝。

山で味わうコーヒーは格別!

 

休憩をして回復したところで下山開始。
時計は14時を回っていました。
日没まで約5時間。
ヘッドライトは持っていますが、お日さまのあるうちに下りたい。

校歌を歌って膝の痛みを軽減 クタクタのシゲル氏は回復した!?

食事とコーヒーで心と身体のエネルギーは回復しても、痛み始めたシゲル氏の膝は回復しなかったようで、下山を開始しても足取りは重たそうです。
下りは楽かと思いきや、そんなことはないのが登山。
下りは心肺への負担は減りますが、着地したときの衝撃があり、下腿部の筋肉にかかる負荷は相当なものなのです。

時間に余裕がないと気持ちの余裕もなくなりますが、焦ったところで今ある状況は変わらないので、一歩一歩慎重に、そして、焦らず急ぐ。
ダブル如意スティックを駆使しながら、シゲル氏も黙々と歩きます。
時折登山道に木の根っこが出ていて、その15cmくらいの高さをまたぐのもしんどそうなシゲル氏。
膝だけでなく、股関節にも痛みが発動したようです。

滅多に披露してくれないのですが、調子がいい時には、「ダンカン、バカヤロー」と、ビートたけしのモノマネをするシゲル氏。そのクオリティの低さに、山の神が祟ったのでしょう。コマネチの祟り。

膝の股関節の痛みと闘うシゲル氏

 

下山のために淡々と下りますが、少しでもコマネチの祟りから気を紛らわせてあげようと思い、卒業した小学校から高校までの校歌を歌おうではないかという、酔狂な提案をし、戸惑うシゲル氏とマリコをよそに、私が卒業した小学校の校歌を声高らかに歌います。

しかし、なんとなくは覚えているものの、2番から歌詞が出てこない・・・。
「ホニャホニャ ニャニャニャ~ 緑の森にー」と、スキャットでしのぎ、次の歌い手マリコにつなぎます。
まったく気乗りしていない空気を感じさせながらも、マリコも卒業校の校歌を歌い、シゲル氏につなぎます。

苦悶の表情をちらつかせながら、シゲル氏は魚のような目で歌います。
この馬鹿げた歌合戦で、その数十分間、確実にシゲル氏は痛みを緩和できたはずなのです。
そう信じたい。

陽はだいぶ傾き、森の中は薄暗くなってきました。
ヘッドライトは持っていましたが、使わずにすむうちに下山したい。
登りで通っている道だから、地図を見て、あとどのくらいで下山か見当はつきます。

我々が登り始めた鴨沢より少し登った所に丹波山村村営駐車場というのがあり、私が先に下山して、車をその駐車場まで上げておけば瀕死のシゲル氏にとって、私は神の様にキラキラ輝いて見えるだろう。
うむ、そうしよう!

マリコはまだまだ元気です

 

まだ卒業校の校歌を2つ3つ歌えそうな余力を残しているマリコにシゲル氏を見守ってもらい、1人歩を早め、薄暗くなった森を早足で下山します。
自分の足音と息遣いの他に、静寂の森に響く音はなく、心細くなります。
熊に気づいてもらえるように、時々「ほりゃほりゃー」と声を上げながら、怪我なく車にたどり着きました。

車に乗り込むと、ホッと一安心です。
村営駐車場まで車を走らせましたが、まだシゲル氏とマリコインティライミの姿はありませんでした。
ただ待つだけの時間というのは心配が増すものです。

マムシに噛まれて絶体絶命の危機に陥っていないだろうか・・・。

とか、

「もう歩けないもん!コマネチが痛いんだもん!ダンカンバカヤロー」 と、シゲル氏が駄々をこねてマリコを困らせていないだろうか・・・。

とか、

勝手な妄想を広げてしまいます。

何本目かのタバコを吸い終える頃、2人が姿を見せ、ホッと一安心。
事なきを得て、奥多摩駅近くにある奥多摩温泉もえぎの湯で、汗を流して帰路に。

反省点はたくさんありますが、痛い思いをして、貴重な経験を積みました。
そして、私たちは懲りる事なく、我々は次なる目標を八ヶ岳に決めるのです。

つづく

2022年2月公開

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