SPOAL

Fashion
好きを仕事に 『恋するスニーカー』番外編 episode1 VOL4

大好きなスニーカー界で、チャレンジしたい!

その想いは人を呼び、そしてチームができ、アイデアが生まれました。いよいよ実現へ向けて動き出します。

前回のミーティングで、チームの第一手としてスニーカーのかかと部分に貼り付ける「ヒールプロテクター」の製造・販売という目標を設定しました。早速コーディネーターが中国の関係者と連携し、まずは現在流通しているヒールプロテクターを取り寄せることに。

待つこと数週間、コロナ禍で厳しくなった国外からの輸送でしたが無事手元にやってきました。ヒールプロテクターの原材料は、ゴム。エア・ジョーダン1やダンクといった、今最も流通量および取引量が多い人気モデルの足裏にマッチする形状で作られています。その裏部分に接着剤が貼付されており、シールを剥がしてそのままペタッと靴裏に貼るというもの。

これは画期的なアイテムだと思いました。
簡単に貼るだけでカカトの減りを防ぐことが出来るのです。スニーカーのアイテムでは“手軽さ”というのも大切な要素だったので、事前にこのハードルをクリアしているのは評価できるポイントといえます。

ただ、一方で多くの問題、つまり我々にとっては差別化のポイントもありました。例えば色味は、ジョーダンやダンクのソールとは完全には一致していないので、どうしても「なにか付いている感」が出てしまっていました。また、予め貼付されている接着シールの強度も弱く、数時間歩いただけでズレてきてしまいます。特に夏場では路面温度も上昇するので、接着シールの強度は強くなければいけません。

こうして現状のサンプル品を分析したことで、
・ソールの色を完璧に踏襲したラバー
・ちょっとやそっとじゃ剥がれない接着シール

という点を国内生産でクリアすることが、キーポイントだとわかりました。裏を返せば、これが実現すればまだ世の中には存在しない、ソールの色と完璧にマッチした手軽に貼れて耐久力のあるヒールプロテクターが完成するということです。チームのテンションも上がってきました。

コーディネーター、奔走する

少しずつ現実味を帯びてきた事業、ここからはコーディネーターの出番です。
①様々な色が出せるラバーを作れるところ
②強度の高い接着シールをつくれるところ

この2社を探すというミッションが始まりました。彼の拠点が関西だったこともあり、大阪周辺から様々な会社を当たってくれました。まず動きがあったのは、接着シール。なんと泣く子も黙る世界的なシールメーカーの「3M」さんにいきなりヒットしたのです。早速コンタクトをしてもらったのですが、なかなかヒールプロテクターの形状にマッチし、接着力を維持できるようなものはなく、様々なサンプルを送ってもらい試したのですが結局うまくいきませんでした。

他にも様々なメーカーのものをテストしてみてはうまく行かず、試行錯誤に疲れてきたある頃、コーディネーターが「そういえばコニシも大阪ですね、ちょっと当たってみます」と言いました。コニシとは、あの黄色い木工用ボンドで有名な会社。ボンド事業だけでなく、そこから土木建設や化成品まで手広く行う大企業です。そんなコニシさんのボンドは、接着シールにも応用されており、建設業では結構幅広く使われているのだそう。

早速コーディネーターがコンタクトを取り相談したところ、合いそうなものはいくつかあるとの回答がやってきました。ひとまずサンプルを依頼し、到着を待つことに。

さて、こうして少し見えてきた接着シールの一方で、ラバーメーカー探しは難航していました。コーディネーターの尽力で大阪エリアを中心に色々な会社を当たってみたものの、コロナ禍ということも合って先の見えないチャレンジに乗ってくれるところはありませんでした。

東京の方でもヒアリングしたり、周りの友人に聞いて回ったりするなど、チームで探し続けること数ヶ月。念願のパートナー候補が見つかったのは秋のことでした。そしてそれは、わたしの人生を大きく左右することになる出会いでもありました。

決死のアポ、人生の出会い。

秋も深まったとある夜、毎週恒例と化したチームのミーティング中にコーディネーターから「やっといいところが見つかった」という話がありました。

それは神戸・長田にある由緒あるラバー会社で、コーディネーターがダメ元で問い合わせたところ、一度話を聞きますと言ってくれたのだそう。この戦いは、絶対負けられない…!!ということで、コーディネーターの案内のもとチーム全員で神戸に直接乗り込むことにしました。

事前段階で、既に製造自体の対応は問題ないということは聞いていました。先方は社長も参加されるとのことだったので、つまり一緒にビジネスを進める相手がふさわしいかどうか、きっとそんな判断をされるのでしょう。であればこちらも総動員で挑まねばなりません。ここが解決すれば、一気に実現まで加速します。

そして11月、神戸へと向かいました。
以前訪れたのは、新入社員だった頃にサッカー日本代表の試合運営でノエビアスタジアムに行った時だったので、もう10年以上前のこと。

道中の車の中でふと横を見ると、宅万さんも少し緊張している様子。そんな普段見ることが出来ない顔を見れて少しうれしくなり、そしてまたこの場をしっかり決めるのは自分の役割だなと再認識。曲がりなりにも新卒から広告代理店で働き、逃げ出したくなるようなプレゼンテーションは何度もありました。そんな経験を思い出したら、心も体もスッと楽になり、終わったら何食べようかなと考えるくらいのゆとりは持てました。今までの自分、本当にありがとう!

大阪から1時間ほど車に乗り、目的地に到着しました。
株式会社富士高圧、神戸・長田に戦後から構える国内有数のラバーメーカーです。

迎えてくれたのは、コーディネーターとやり取りしていた専務の方。応接間で待つこと数分、

「はじめまして!社長の東田です!」

静寂を切り裂く快活な声で入ってきたのが、富士高圧の社長である東田文太郎さん。チームの紹介、実現したいビジネスとそのビジョンを語る私の声に真剣に耳を傾ける、東田社長。ひとしきりディスカッションをした後は、富士高圧がこれまでに手掛けてきたソール事業の話や、今回のForefootのプロダクトの実現度を東田社長自ら説明してくれました。

チームが目指すヒールプロテクター、それはナイキの人気モデルエア・ジョーダン1やダンクに付けられるもの。特に赤や青といったカラーは「バーシティレッド」「ロイヤルブルー」というネームングとしてアイデンティティになっているので、下手な色ではリリースできません。

これが我々の最大の懸念だったのですが、東田社長に言わせれば「うちならできる!」という言葉で終わり。それを裏打ちするかのごとく見せてくれたのは、事前に作成頂いていたカラーサンプル。最初に手配した中国製のサンプルでは逆立ちしても出せないような完璧な色味に、チーム一同仰天でした。

そんなサンプルを踏まえ熱い話を繰り広げてあっという間に2時間が経ち、最後に東田社長から、「是非やりましょう!」というお言葉をいただくことができました。ミッションコンプリートです。

どこの馬の骨かもわからないチームがいきなり飛び込みで相談し、それを怪しむこともなく(怪しんでいたのかな?)門戸を開いてくれた富士高圧の皆様。そして話を最後までしっかり目をそらすことなく聞いてくれ、そして導いてくれた東田社長には感謝しかありませんでした。

こうして、数ヶ月にもおよぶパートナー探しは無事終了。
これでいよいよ、Forefootの事業が実現できることになりました。

「山手くん、ちょっと東京でも会えるかな?」

渾身のプレゼンテーションを終えた後に、東田社長から個別にかけられたこの一言。実はこの日は、Forefootのプロダクトが前進しただけではありません。東田社長からの依頼で、私が富士高圧のブランドマネージャーとしての役務に就くきっかけにもなった日なのでした。

出会いはまた新たな出会いを生む。
チャレンジはまた新たなチャレンジを生む。

これだから人生はたまらない。

好きを仕事に。 『恋するスニーカー』番外編 episode1 おわり

2021年12月公開

New Arrival

すべて見る
Special
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

女子ラグビーワールドカップ開幕前に行なった日本ラグビーフットボール協会理事、香川あかねDirector of Women’s Rugbyへのインタビュー後編。日本女子ラグビーのこれまでの歩みとこれからの未来は――。 2025年8月公開

記事を読む
Special
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会が開幕した。マイナースポーツの色合いが強かった女子ラグビーは日本でも徐々に盛り上がりを見せ、風が吹き始めている。その背景にあるものは何か。ワールドカップ開幕前、日本ラグビーフットボール協会理事を務める香川あかねDirector of Women’s Rugbyに、二宮寿朗SPOAL編集長が話を聞いた。 2025年8月公開

記事を読む
Non Fiction
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第24弾!2025.08.16 後楽園ホールで行われた「STAR NAVIGATION PREMIUM 2025」の模様をお届け!2025年8月公開

記事を読む
Discussion
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

2025年3月に上梓された「ミシャ自伝」(ベースボール・マガジン社、ミハイロ・ペトロヴィッチ著)の構成者、佐藤景さんへのインタビューも後編に突入します。ミシャさんは現役時代、オーストリアのシュトルム・グラーツで人気選手でした。一方、ミシャさんが引退後に同クラブで指揮を執ったのがあのイビチャ・オシムさん。ミシャさんにとってその後の運命にも影響する大きな出会いが待っていました。 2025年8月公開

記事を読む
Discussion
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

今回の「SPOALの本棚」は2025年3月に上梓された「ミシャ自伝」(ベースボール・マガジン社、ミハイロ・ペトロヴィッチ著)をピックアップします。Jリーグで実に19年間も指揮を執り、歴代2位となるJ1リーグ戦監督通算試合数の594試合を誇るミシャことミハイロ・ペトロヴィッチ監督が自らの半生を振り返る初の自伝となります。構成者(本では編者)の「サッカーマガジン」の元編集長、佐藤景さんにインタビューしました。 2025年8月公開

記事を読む
Non Fiction
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第23弾!2025.07.20 後楽園ホールで行われた「LINEヤフーpresentsプロレスリング・ノア25周年記念大会 NEW DEPARTURE day2」の模様をお届け!2025年7月公開

記事を読む
Non Fiction
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

大好きなスニーカー界で、チャレンジしたい! その想いは人を呼び、そしてチームができ、アイデアが生まれました。い […]

記事を読む
Non Fiction
高須力

SPOALカメラマン

高須力

アジア最終予選の最後の舞台は雨の吹田。インドネシアを迎えての一戦でした。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。

記事を読む
Non Fiction
高須力

SPOALカメラマン

高須力

アジア最終予選の最後の舞台は雨の吹田。インドネシアを迎えての一戦でした。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。

記事を読む
Non Fiction
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第8弾!「Road to the RING〜第8章〜2025.6.8 有明コロシアム」vol.02はWBC世界バンタム級王者中谷潤人vs IBF世界バンタム級王者西田凌佑!2025年6月公開

記事を読む
Prev
Next

同じジャンルのコンテンツ

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

日本のスニーカーシーンが特に盛り上がっていた、1990年代。
今だってブームと言われていますが、やっぱりあの頃はすごかった!
当時を知る人々の声で紡ぐ、ストリート回顧録。記念すべき最初の登場人物は、1985年創業上野アメ横の老舗スニーカーショップ『山男』で15年目のキャリアを迎える宇曽井浩さん。いったいどんな90年代を過ごしてきたのでしょうか? 2021年4月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

石井邦良

SPOALディレクター

石井邦良

毎年のニューヨーク取材、これは私のライフワークなのであります。最後に行ったのは、2020年2月のこと。コロナの足音がすぐそこまで迫っていたタイミングでしたが、そんな中で歩いたニューヨークの街・日常は、今となってはとても価値のあるものだったと感じます。ということで今回は「恋するスニーカー in NY」と題して、SPOALディレクター石井も帯同した昨年のニューヨーク取材記をお届けしたいと思います。 2021年2月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

石井邦良

SPOALディレクター

石井邦良

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

ハンドボール選手信太弘樹がファッションブランドを立ち上げた。そのブランド名は「Nogret(ノグレット)」。後悔しない = No Regretの略語なのだそう。今回はその立ち上げに携わった、ライター山手とカメラマン高須コンビ。いったいどうして「Nogret」というネームになったのか、信太弘樹選手のこれまでの人生の中にヒントがありました。Nogretサイトに掲載されたコラムを特別にSPOALでも公開します。 2022年3月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

2022年のファッション・スニーカートレンド予測、最後のキーワードは「アニバーサリー」です。今年も周年記念を迎えるものが数々あり、各社ともに大きなプロモーションが予測されます。今から予習をして、今年の生誕を足元からお祝いしましょう! 2022年1月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

2022年のトレンドをちょっと考えてみました。「スポカジ」に続くは「ヴィンテージ」。今になって何故?と思いますが、これはまた世の中の大きな流れを受けているのかも知れません。 2022年1月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

2022年最初の『恋するスニーカー』ということで、当たるかどうかはわかりませんが今年のトレンドをちょっとだけ予測してみました。キーワードは「スポカジ」「ヴィンテージ」「アニバーサリー」!2022年のストリート・スニーカー界も見どころたっぷりです! 2022年1月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

チームの最後のピースであった、デザイナーがとうとう加入!それぞれが担うべき役割も見えたForefootは、いよいよ最初の事業に向けて動き出します。ヒット商品「ヒールプロテクター守」はここから生まれました。 2021年12月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

スニーカー愛をガソリンに積んだおじさんチームから、ひとつの事業が生まれてちょっと成功するまで。ライター山手の実体験からノンフィクションでお届けする『恋するスニーカー』の番外編、『好きを仕事に』。念願の仲間も少しずつ集まり、いよいよチームが発足します。 2021年12月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

ライター山手が創刊当初から連載してきた、「恋するスニーカー」。溢れんばかりのスニーカー愛をどうにかみなさまへも伝えたい、そんな一心で書いてまいりました。ところが今年は、とうとう書くだけでは愛がおさえきれなくなり、とあるビジネスをスタートさせたらなんと大ヒット。ちょっとその顛末をお話したいと思います。 2021年12月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

SPOAL初の企画!なんと「しぶさんぽ」と「恋するスニーカー」がコラボレーションしました。今日は出発前に渋谷編集長のさんぽシューズを探すことに。いったいどんな出会いが待っているのでしょうか?そして最高の一足を見つけることはできるのでしょうか? 2021年10月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

2021年にリリースされたスニーカーの中から、筆者山手が購入したモデルをカラー別に紹介していくシリーズ。第一話は「黒」、第二話は「白」をテーマにしてきましたが、最後は様々なカラーのモデルを紹介します。不朽の名作、オリンピック記念モデル、コラボレーションならではの配色など、どれも個性あふれるものばかり! 2021年10月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

2021年にリリースされたスニーカーの中から、筆者山手が購入したモデルをカラー別に紹介していくシリーズ。第一話の「黒」に続いて、今回の第二話は「白」がテーマです。合わせやすいので、持ってる方も多いカラーではないでしょうか?今年も数々のモデルが発売されました! 2021年10月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

早いもので、今年も残すところあと3ヶ月を切りました。2021年も例年通りたくさんのリリースがあった、スニーカー界隈。ちょっと早いですが振り返り企画を実施したいと思います。今回はちょっと趣向を変えて2021年に発売されたスニーカーを「色」をテーマにピックアップしてみました。第一話は「黒」。 2021年10月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

『スケボーのおはなし シーズン3』の舞台となったInstant吉祥寺店を、カメラマン高須撮り下ろしのフォトとともに紹介します。関店長のイチオシ商品も教えていただき、パシャリ。8枚の写真でたっぷりとお店の雰囲気をお伝えした位と思います。 2021年8月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

オリンピックでのスケートボードの大躍進を経て、いったい街は、人はどう変わったのでしょうか。そしてその熱狂を冷まさないために、ショップができることとは?思わずスケートボードをはじめたくなっちゃう話がいっぱいの最終話! 2021年8月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

選手達の活躍、そして一躍話題になった解説、オリンピックでのスケートボードは様々な形で注目を集めました。そんな方々とも親交がある関店長からみたオリンピックはいったいどう映ったのでしょうか? 2021年8月公開

山手渉

SPOAL編集者

山手渉

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む