SPOAL

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ボクシング専門誌を語ろう VOL.2

出席者
ボクシング・ビート編集長 島篤史
SPOAL 渋谷淳
SPOAL 二宮寿朗

希望していた書き手ではなく編集者に、結果的に「向いていた」

二宮 島くんが当時のワールド・ボクシング(ボクシング・ビートの前身)に入るために前田衷編集長を後楽園ホールの下で出待ちしたという話は聞きましたけど、実際に仕事を始めたのはいつなんですか?

島  西岡利晃(元WBCスーパー・バンタム級王者)-ウィラポン第4戦、仲里繁(元東洋太平洋スーパー・バンタム級王者)-ラリオス第2戦、あと戸髙秀樹(元WBAスーパー・フライ級王者&WBAバンタム級暫定王者)-サラテ戦というトリプル世界戦をさいたまスーパーアリーナでやったんですよ。そのときに手伝いみたいな感じで入れてもらって西岡選手の控え室に行ったことを覚えています。

渋谷 2004年3月6日だね。検索したら出てきた。

島  その半年くらい前に、西岡、本田秀伸(元日本ライト・フライ級王者)、戸髙の3選手が出場して両国国技館でトリプル世界戦をやっているんですけど、そのときはチケットで入りました。だから働き始めたのはその間ですね。

渋谷 正確な記憶だね。そのトリプル世界戦は2003年10月4日です。

二宮 僕はちょうどサッカー担当でボクシングから離れてたときだ。

渋谷 そう考えると島くんのボクシング編集者スタートは、私がボクシングに関わりはじめたときとけっこう近いね。私は2001年からだから。でも島くんはもともと書きたかった人でしょ? 編集の仕事をして「ちょっと違うな」とは思わなかった?

島  編集って細かい仕事が多いですからね。写真を選んだりとか、いろいろアレンジしたりとか。書きたい人は編集に向かないとだれかが言っていましたけど。

渋谷 オレはダメなんだ。

島  僕は書く方が好きで入ってるんですけど、編集のほうが自分に向いてるって無理にでも思うようにしましたね。でも、実際にやってみて細かいことをやるのが嫌いじゃないんですよ。ここにちっちゃい写真入れてとか。だからまあまあ向いてるほうだと思いますね。

二宮 専門誌のいいところはちっちゃい写真を入れるとか、細部にこだわりがあるところだと思う。

島  やっぱり説明しちゃいたいんですよね、ちっちゃい写真で。

二宮 でもいきなり編集部に入って1から10まで教えてもらえないのでは?

島  ボクシングの取材現場でこういうことをしちゃダメだよというのは教わりましたけど、編集を教えてもらったっていう記憶はあんまりないですね。見る、見る、見るです。本の作り方はバックナンバーを見て「ああ、こういうふうに作るんだ」と学んでいった感じです。僕、バックナンバーを見るのが今でも好きなんですよ。

二宮 なぜ?

島  単純に昔と今がつながるじゃないですか。今チャンピオンになっている選手が昔はこういうことやりよったんやとか。そこは専門誌のいいところだと思います。

渋谷 世界チャンピオンが日本チャンピンのときの記事があって、日本チャンピオンになる前に新人王になったときの記事があって。アマチュアをやっていればアマチュアの記事があって。ひょっとすると「うちのホープくん」とかで子ども時代の写真と記事があったりするからね。そこは分かる。はまっていったんだなあ、島くんは。

島  まあ、希望して入りましたから。

編集者歴20年で雑誌消滅のピンチも経験

渋谷 話がいきなり変わっちゃうけど、ビートって経営的な危機もあったと思うんだけど。「ボクシングワールド」(ワールドボクシングから雑誌名変更)がなくなって、出版元が代わって「ボクシング・ビート」に生まれ変わったときはけっこう危機感があった? ビート第1号が2009年8月号。今日持ってきたけど。

島  僕が働き始めて5年くらいしたときですね。このときは結局1号だけ、2009年7月号が出なかったんです。でもこのころウェブサイト(ブログ)を編集部で始めていたので日々の取材はしてましたし、前田衷編集長も思いのほか早く新しい版元を見つけてきてくれたんで、あまり「大変だった」という記憶はないですね。まあ、僕も若かったというのはありますけど。

渋谷 少し編集の中身に話を移していきたいんだけど、これまで会心の企画というか、専門誌ならではの記事というので覚えているものはある?

島  目次も見ていろいろ考えたんですけど、それぞれに思い出があって「これ」っていうのはなかなか挙げられないですね。それこそこの2009年8月号で「暫定王者はいらない」という企画をやって、これは反響がありました。当時ボクシングファンからも「おっ」って言われた記憶がありますね。しかも「暫定王者はいらない」の企画で暫定王者の名鑑を載せるという。意味分からないですけど(笑)。

二宮 確かに意味分からない(笑)。

渋谷 でも、先見の明はすごい。暫定王者をバンバン作ってさんざん批判を浴びたWBAが最近になって暫定王者をすべて廃止する方針を打ち出したんだから。

二宮 ビートの企画がWBAまで届いた!

島  いやいや、10年以上たってますから(笑)

二宮 WBAに届いたかどうかは別にして、こういうオピニオンがあるのが専門誌の役割というか、いいところだと思う。新聞だとオピニオン系を大きく避けないから、ビートの記事を見て「こういうこともやらなくちゃいけないんだな」と思ったもの。

渋谷 これ、何気なくやってるけど、実際に日本人選手で暫定王座を獲得した選手もいるわけだから、そのあたりを考えるとデリケートだよね。こういう企画をやって、暫定王者の選手から「ビートさん、僕なんか取材するんですか? 暫定王者なんですけど」とか嫌み言われることあったんじゃない?

島  この企画はもちろん日本人暫定王者がいないタイミングでやってます(笑)。

渋谷 そういうところがまたうまいんだ。

二宮 でも、暫定はあれだけ乱立して、本当に必要なのかと思っていたから企画にしたということだよね? あのころの暫定王者は何でもアリになってたから。王者と暫定王者が同じリングで防衛戦をするとか。本来、暫定王者は正規王者がけがで防衛戦ができないとか、正当な理由があって設けられるものだからね。

島  そうなんですよ。すべて企画について言えるんですけど、ボクシングファンがぼんやり思っていること、「こうなんちゃうかな」と思っていることを素朴に形にするというスタンスですね。

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2021年11月公開

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