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SPOALの本棚 特別編 力石徹のモデルになった男 VOL.1

天才空手家、山崎照朝(やまざきてるとも)――。

「極真の竜」と呼ばれた第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の優勝者は「大山倍達の空手」の具現者である。

強く、美しく、清く、正しく。

梶原一騎原作の漫画「空手バカ一代」に実名で登場し、そしてあの「あしたのジョー」の力石徹のモデルとなった。

キックボクシングでもその名を馳せ、女子プロレスで一世風靡したクラッシュ・ギャルズの師匠。第一線を退いてからは空手の指導を続けながら、格闘技ライターとしてスポーツ紙で健筆をふるう。長年ボクシングを取材してきた私や、渋谷淳編集長も尊敬する〝大先輩〟だ。74歳になった今なお格闘技評論家として東京中日スポーツ(トーチュウ)で「撃戦記」を連載している。

そんな山崎さんの半生をつづったノンフィクション本「力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝」(東京新聞刊)が2020年8月29日に上梓された。本人や関係者への綿密な取材と、誠実なタッチによって山崎さんという人物が浮かび上がってくるようであった。

著者の森合正範さんは東京新聞の記者。ボクシングと五輪競技を中心に活動されている。ボクシング業界でも森合さんの記事のファンは多い(私もその一人)。初版から1年が経った今も注目を集めている本書にまつわる話と山崎さんの魅力について伺った。

二宮 「はじめに」では山崎さんと森合さんの出会いが記されています。2008年、トーチュウの記者だった森合さんはボクシング担当になったことで、同じくトーチュウでコラムを書かれている山崎さんに挨拶をしなければならない、と。

森合  そうなんです。デスクに「挨拶してね」と言われて、特徴を教えてもらおうと思ったら「一人だけ雰囲気の違う人がいる」と。半分冗談っぽく受け取ったんですけど、後楽園ホールの狭い記者室に入ったときに、明らかに雰囲気の違う人がいて。

二宮  分かります。近寄りがたい感じがありますよね。

森合  目が鋭くて、オーラがあって、ああこの人だなってすぐに分かりましたよ。

二宮  天才空手家の人だというのは?

森合  ボクシングやプロレスは好きでしたけど、空手の世界はあまり知らなくて。極真の第1回優勝者というくらい。もちろんウチで原稿を書かれていましたからその存在は知っていましたけど、そんな程度の知識でした。でもボクシング担当になってからは、僕がボクシング好きということもあって認めていただいたところはあるし、いろいろと教えていただきました。

二宮  本書はトーチュウでの連載をまとめて、大幅に加筆、修正したものだと伺っています。本にも書かれてありますが、2013年に連載が始まった経緯としては会社のほうから山崎さんの半生記を書いてほしいという打診があったわけですね。

森合  以前から会社の先輩たちが何とか(山崎さんの半生記を)書こうとしていましたが、本人にすべて断られたそうです。僕も山崎さんから「俺は表に出るのが嫌い」と聞いていましたから普通に考えたら無理。でも会社のデスクから「お前だったらいけるんじゃない」と言われてダメもとでお願いしたら……。

二宮  まさかのイエスだった、と(笑)。

森合  そうです(笑)。

二宮  連載スタートまでの流れを教えてください。

森合  半年間くらい準備期間があったんです。まずは主な関係者を取材していきたい、と。山崎さんから「この人を取材したら面白いんじゃないか」と紹介されて取材に行きましたし、山崎さん本人にも週1度、インタビューしました。1時間半くらい、それを3、4カ月に渡って。

二宮  取材、執筆にあたって何か気をつけていた点などありますか?

森合  山崎さんを書いた記事は過去にいろいろとあるんですけど、本人からは「事実関係が間違っているものが多い。だから事実関係だけは間違えないでほしい」と言われまして。だから国会図書館に通って当時のスポーツ紙の記事を探して、第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の話を含めて徹底的に事実関係をチェックしました。ただそうやって調べていくと、この人に取材したいという人がいろいろと出てきました。

二宮  多くの人に取材することがファクトチェックにもなりますもんね。

森合  人の記憶って曖昧なところもありますから、人によって記憶が違うことはありますよね。だから取材対象者に「これにはこう書いてあったんですが」とか「〇〇さんはこう言っていますが」とか当てていく。後日あらためて「この前伺った話と(出来事の)順番が違っていませんか」と再確認させてもらったこともありましたよ。

二宮  かなり念入りにやっていったんですね。

森合  本人から「事実関係は間違えないでほしい」とそこだけ言われているわけですから。あとは「お前の名前で(記事が)出るんだから、お前の好きなように書けばいい」と。だから自分の思うように取材させていただいたことにも凄く感謝しています。

二宮  調べれば調べるほど、取材すればするほど凄い人だなって見えてくると思うんですが。

森合  本当にそうですね。あの大山倍達さんが実力を認めた弟子であったことはよく分かりましたし、長与(千種)さんと(ライオネス)飛鳥さんのクラッシュ・ギャルズを観ていた世代としては、あの2人も敬意を払っている、と。やっぱり凄い人なんだなって、周りの人から教えてもらった気がします。

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