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五輪を語ろう Season.2 VOL.3

■座談会出席者
日本経済新聞運動グループ 山口 大介
SPOAL編集長 渋谷 淳
SPOAL編集者 二宮 寿朗

銀メダルの女子バスケ 快挙はいかにして達成された?

二宮 バスケット女子は快進撃を続けて銀メダルを獲得しました。格上のフランスやベルギーを撃破して決勝に進んだことは、大きなサプライズでした。

山口 3ポイントシュートを徹底していましたよね。

二宮 渋谷編集長はバスケ大好きですけど、快進撃の要因をどう見ているの?

渋谷 あんなに1試合を通じてオールコートで(相手に)当たってディフェンスするって、普通はあり得ない。中学生、高校生のチームではなくはないけど。

二宮 凄く走るチームだなっていう印象は僕も強い。サッカーで例を挙げると、イビチャ・オシムさんのどこまでも走るサッカーが重なったというか。

渋谷 12人のメンバーがいるなら、主力選手の出る時間が長くて、逆にあまり試合に出ない選手もいるっていうのが普通。でも日本の場合は全員が出ていて、準決勝も決勝も全員が得点を挙げている。こういう起用の仕方だからオールコートで持続させることが可能なのかな、と。

二宮 サッカー男子で言うと、主力メンバーを全試合で先発させた影響もあってか3位決定戦のメキシコ代表戦ではかなり疲労度が目立っていました。バスケ女子におけるマネジメントを見て、考えさせられたこともありました。

山口 特異なチームだなという印象はあります。

渋谷 日本はサイズ的に小さいから運動量、速攻、3ポイントで勝負しますっていうのは昔から一緒。結局は徹底できるかどうかで、今回はそれができたからっていう見方をしていいと思うんですよ。

山口 3ポイントも昔からなんですか?

渋谷 走って速攻してアウトサイドからシュートというのはサイズのチームが大きいチームに勝つうえでは基本。だけど全敗だった男子で言えば、この3ポイントを打たせてもらえなかった。

山口 マークが厳しくて。

渋谷 そうそう。それなのに女子の場合、3ポイントのアテンプト(シュート試行)があれだけあったので専門家に解説してもらいたいんだよね。

二宮 渋谷編集長の考察としては?

渋谷 うーん、アウトサイドから打つにはインサイドをいかに攻めるかがポイント。その意味では町田瑠唯選手のドリブルがかなり効いていた。本橋菜子選手とか宮崎早織選手もね。中を攻めるには中にいる選手にパスをするか、ドリブルして入っていくか、走ってくる選手にパスを出すかの3つ。そのなかのドリブルのところが良かったんじゃないかな。

二宮 相手が中を締めるようになるから、外が空いてくる、ということですね。

山口 本来は中にいるべき渡嘉敷来夢選手がケガでいなかった。彼女がいなかったことでチームとして吹っ切れた戦い方をできたんでしょうね。渋谷さんが言うように、町田が切り込んでいって外から勝負だ、と。高田真希選手もサイズとしては大きいけど、3ポイントも非常にうまかった。

渋谷 うん、高田選手、あと赤穂ひまわり選手という(身長の)大きい選手の3ポイントはよく効いていたと思う。それと渡嘉敷選手が出られないと聞いたとき、僕は(メダルは)無理だと正直思ったよ。彼女はサイズ的にも世界に通用するプレーヤーで、長年日本がクリアできなかった問題も彼女が一人いることでクリアできたことも多かったから。

山口 そう考えると奇跡ですね。

二宮 運動量もあって、アジリティーもあってという日本のスタイルは、相手を疲弊させていたようにも感じました。

渋谷 そのスタイルは世界を見渡してもほかにないから、特に欧州のチームは嫌がっているように見えた。でも決勝で戦ったアメリカだけは嫌がっていなかった。そのあたりもしっかり分析してもらいたい。銀メダルを獲ったことでこれからマークされるだろうから、しっかり日本対策をされたときにどうなるかだね。

山口 サッカーのなでしこジャパンは2011年の女子ワールドカップで優勝して、そこから欧州も技術力を高めていって、日本もなかなか勝てなくなりましたよね。

二宮 バスケも日本のやり方を真似してくるところもあるかもしれない。あのときのなでしこジャパンに負けず劣らずのインパクトはありましたから。

予想以上の活躍だったボクシング

渋谷 前回の座談会でも話をしたけど、我々も注目していたボクシングはかなり想像以上だったんじゃない?

山口 本当にそうですね。出場した全選手が1回戦突破ってかなり凄いこと。

二宮 金メダルを獲得した女子フェザー級の入江聖奈選手は、今やテレビに引っ張りだこです。

山口 みんな良かったと思うんですけど、個人的には男子フライ級の田中亮明選手が凄かったかなって。

渋谷 クジ運が厳しいなかでの銅メダルはかなり価値があると思う。

山口 最初の3試合はリオ五輪のメダリストとの戦いでしたからね。これまでの印象とは随分と違って、気迫を前面に出していく戦い方。1ラウンドから倒しに行くような感じでしたから。

渋谷 準決勝もガンガン行って、相手にうまくかわされてしまった感じで。残念だったけど、気持ちが伝わるようなボクシングだったと思う。

二宮 競技の話になるとちょっと尽きなくなってしまいますね。

渋谷 ボクシングの話、まだまだいけるけど(笑)。

二宮 いやいや、次のテーマに移りましょう!

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2021年9月公開

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