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Fashion
90sSTREETMEMORIES VOL.2

バスケット少年からスニーカーショップ店員へ

――バスケが中心にあった1990年代から、お仕事としてスニーカー界に身を投じるにようになるまではどのような経緯があったのでしょうか?

宇曽井:先程お話したように、バスケットボールをきっかけにファッションやヒップホップのカルチャーに興味を持つようになったじゃないですか。そこから実はヒップホップは「自分でもやりたい」と思うようになって、ラップをはじめたんです(笑)

――なんと!素敵な体験主義ですね。

宇曽井:なので当時は仕事も(スニーカーとは)違うことをしていたんです。HMVというレコード会社に就職して、ヒップホップに触れながら過ごしていました。スニーカー業界に入ったのは、(HMV)を辞めてしばらくフリーだったときに地元で仲の良かった先輩に声をかけていただいたのがきっかけでしたね。その先輩が川越にあった『TAKE-O』という当時結構有名だったスニーカーショップで働いていました。そこで「山男っていう店があるよ」って紹介してもらって、働き始めたんですよ。

――バスケからヒップホップ、そこからスニーカー。すごい流れですね。

宇曽井:かわいいお姉ちゃんと遊ぶとか、いい車に乗るとか、ヒップホップのカルチャーの中である種ステータスになることってあるじゃないですか。そのステータスの中に真っ白いスニーカーを履くっていうのもあったんですよ。

――ありましたね、毎日新しいエアフォース・ワンを履くみたいなステータス!

宇曽井:そうそう。リッチな人はそれが出来るんですけど、そうじゃない人は綺麗に履くためにスニーカーを磨いていたんですよ。僕もそうやってスニーカーに日々触れてきたことで、愛着や情熱が湧くようになってきたんです。だからずっとスニーカーとかファッションに興味があったわけではなく、たまたま自分がやってきたことが縁あってつながったという感じでした。

 

そして始まった、山男でのキャリア。

――ここから山男でのキャリアがスタートしたんですね

宇曽井:はい。でも結構そのはじまりも偶然だったんですよ。さっき話した先輩に紹介されてとりあえずお店に足を運んだら、たまたまその時募集の張り紙があって採用してもらったんです。だから「スニーカーショップで働きたい!」っていうよりは、自分の意志だけじゃない何かがあったんじゃないですかね。

――何かに導かれたような、すごいエピソードですね。山男ではどのようなお仕事をしていたのでしょうか?

宇曽井:2006年に最初はアルバイトで入って、販売やお店の雑務をしていました。その時の山男ってインターネットビジネスが弱かったんですよ。ホームページもちゃんとしていない中で通販も電話でしか受けていませんでしたし、(商品の)告知もしっかりしていなくて。

――2000年代でも販売は90年代のスタイルだったんですね。

宇曽井:そうなんです。そんな時に他の店を見てみたら、いつ販売になるかというアナウンスをちゃんとしていたり、商品の写真をしっかり撮っていたりしてました。だから山男もそこをまずしっかりすればお客様からのリアクションがあるのではないかということで、チャレンジをさせてもらったんです。

――具体的にどのようなチャレンジだったんですか?

宇曽井:当時はamebaだったんですが、ブログの写真を撮って記事を書きました。とにかくこの仕事で学びましたね。「この靴ってこうだったんだ」という発見もありましたし、バッシュ以外のスニーカーのルーツも知るようにもなって。その仕事を何年も続けてきたことでたくさん知識がつきました。実際ブログをはじめたことで、お客様からの問い合わせももらうようになったんです。そこから販売方法を決めたりするような仕事もするようになりましたね。

――今の肩書にもある「webリーダー」の原点ともいえますね!今の山男さんは自社アプリで抽選もされていてすごくしっかりとしたデジタル体制という印象ですが、昔のお話を聞くととても新鮮でした。

宇曽井:少しずつ変わっていったんですよ。お店もそうです、こっちの店舗(取材場所のYAMAOTOKO underpass)は、2016年頃に御徒町~上野駅間高架下の耐震補強工事があって、それをきっかけにリニューアルさせてもらうべきだと言って出来たんです。

――そんな背景があったんですね。

宇曽井:2015年くらいまでは、「エアジョーダン11」のクールグレーや「エアジョーダン5」のウルフグレーといったモデルもセールにしないと売れないレベルでした。そんな状況ではあったんですけど、仕事だったブログ作業を通じて少しずつスニーカーブームというか1995年に僕が体験したことに近いことが起こるような雰囲気が少しあったんです。

――まさに宇曽井さんだから感じることのできた感覚ですね。それが「YAMAOTOKO underpass」の誕生につながったと。

宇曽井: そうです。ここって昔は“B店”と呼ばれていたんですよ。でもAとかBとか、1号店・2号店とかってあんまりカッコよくないなと思っていました。ここは高架下じゃないですか。だから最初は「under the viaduct=高架下」って提案していたんです。でもデザイナーから「underpassでいいのでは」と言われて(笑) ということで、山男の高架下にある店舗なので「YAMAOTOKO underpass」となったんです。

――すごいエピソードばかりで、宇曽井さんのこれまでのキャリアのお話だけでも1990年代~2000年代の景色を覗くことが出来ますね。ここからはテーマに絞って、1990年代の振り返りをさせてください!

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2021年4月公開

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