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モータースポーツに愛を込めて エミリア・ロマーニャグランプリ編

暑く砂が舞う中東のバーレーンから、舞台はヨーロッパへ。F1世界選手権第2戦はエミリア・ロマーニャグランプリ。イタリアのイモラ・サーキットが激闘の舞台。

イタリアで開催されるのにイタリアグランプリとは言わないの?そんな声が聞こえてきそうですが解説をしますと、同じ国で2回以上グランプリを開催することは禁止されておりませんが、グランプリの冠名を変更しなくてはならない。というF1のルールがございます。過去にも日本では、三重県の鈴鹿サーキットと、岡山県のTI英田サーキットで同じ年にF1が開催された過去があります。鈴鹿サーキットは日本グランプリという冠を付け、TI英田サーキットはパシフィックグランプリという冠を付け開催がされました。今年のエミリア・ロマーニャグランプリも「イタリア」という冠が付けられない理由は、2021年はイタリアで2回開催するから。こちら理由となります。

そんな第2戦が行われるイモラ・サーキットは角田選手が下位カテゴリー時代に走り込んだサーキットでもあります。本人曰く、「目を瞑ってでも走れる」と言っておりますが本当でしょうか。それだけ自身に溢れているのでしょう。

予選結果

前述の通り、自信たっぷりなコメントをするほど心配になってしまうものです。自信が空回りしてしまったのか角田選手はQ1でスピンしクラッシュ。ノータイムで最後尾スタートとなってしまいます。日本人としては残念と思う一方、F1を愛するモータースポーツファンの目から見ると、厳しいですが「稚拙」であると感じてしまいました。将来を期待はされておりますが、マシンを壊さずベテランドライバーのように光った走りを見せなければトップチームへの昇格は有り得ません。ミスばかり起こして悪いように目立ってしまうとメディアからも叩かれてしまいますし、悪い印象が加速していってしまうのがF1の特徴でもあります。

他に目を向けると、予選一番手はメルセデスのハミルトン。二番手にはレッドブルのペレス。三番手にはレッドブルのフェルスタッペン。五番手にアルファタウリのガスリー。なんとHONDAエンジンを積むマシンが5位以内に3台とHONDAの好調さが伺える予選結果となりました。レッドブルの弟チームであるアルファタウリもガスリーが5番手と一発の速さはもつマシン。ガスリーのチームメイトである角田選手もQ3に進んでもらいトップチームと争ってもらいたいものです。

肥えたF1ファンからの目は厳しく映ったものの、日本人としての思いは次のレースで頑張れと応援したくなる予選結果でございました。

雨が降る決勝レース。スピン連続、クラッシュ連続の荒れたレース展開。

日曜日の決勝レースは雨が降る展開になりました。イモラはオールドサーキットと言われ昔からあるサーキット場です。コース幅は狭く抜かしづらい。グラベル(コースアウトした場合に速度減速の為、砂利を敷いています。)にはまってしまうと、マシンが砂利に埋まってしまい動かせずそのままリタイアとなるケースも。オールドサーキット場ほど走るのが難しいというのは、一度ミスをしたらリタイアになるケースが多いことが理由として挙げられます。

そんなサーキットでの雨のレース。荒れる展開になるだろうと予測をしておりましたが案の定、荒れた展開に。

スタートは三番手であるフェルスタッペンの蹴り出しが良く、3位から一気に1位に。ハミルトンを抜く際には少々強引でハミルトンを押し出すようにも見えましたが、F1はエゴの塊。俺だ俺だ俺だ!俺のコースラインだ!と言わんばかりにハミルトンに道を譲りません。ハミルトンは押し出されるように縁石へマシンの底部をヒット。ウィングも多少壊れてしまいました。そして2周目にはウィリアムズのラティフィがハースの悪童マゼピンと接触。今回ばかりは悪童のマゼピンは被害者。マゼピンが抜かそうとしているところにバックミラーを見なかったラティフィが突っ込む形で自滅。マシンは大破してしまい1回目のセーフティーカー。

7周目にセーフィーカーがアウトするとレース再開。フェルスタッペンとハミルトンの差はそこまで広がらないが、この2台は別格の走り。遅い車を周回遅れにしていきます。30周目ほどからバックマーカー(周回遅れの車)にフェルスタッペン、ハミルトンが引っかかり始めます。バックマーカーの車は後ろからくる速い車を優先して前に行かせないとなりません。フェルスタッペンは難なくバックマーカーを抜いていきますが、ハミルトンが焦ってしまったのか、バックマーカーを抜く際に濡れたラインを選択してしまいコースから外れてしまいました。幸いにもグラベルに埋もれることもなくレースには復帰することができましたが、9位まで順位を落としてしまうという手痛いミスを犯してしまいます。さらにフロントウィングも壊してしまいます。幸いにも同一周でラッセルとボッタスが接触、2台ともマシンが大破。マシン撤去とコースに散らばった破片回収の為に赤旗ストップ。レースが中断してしまいます。

レース再開の35周目。最後尾スタートだった角田選手はいつのまにか10位に。前はハミルトン。さぁ光る走りを見せつけるチャンス!ローリングリスタートが解除。ハミルトンを抜かしたか!?と思われた瞬間、右リアタイアを濡れた路面に落としてしまいスピン。15位まで順位を落としてしまいます。

ハミルトンは残り28周でどこまで挽回できるのか?フェルスタッペンは他の車と次元が違う走りを見せて独走中。ハミルトンは徐々に順位をあげるも2位が限界。そのままチェッカーフラッグ。

途中小さなミスは何度かあったものの圧倒的な速さで優勝を飾ったレッドブルHONDAのフェルスタッペン。小さなミスを大きなタイムロスに繋げないベテラン顔負けのフェルスタッペンはマシンの調子が良く、今年の総合優勝も視野に入ってきているのではないでしょうか?メルセデスも速いものの、レッドブルには一つ及ばない感があります。

一方、今年初参戦の角田選手は稚拙なミスが連発したレースウィークでした。35周目のミスなどは致命的なミスで、海外メディアからも酷評されたレースでした。海外メディアの面白いところは、持ち上げるときは持ち上げ、下げる時には一気に下げる。レース毎に評価が正直であり日本のメディアのようにオブラートには包みません。

F1を愛する私としてもフラットな目でレビューを行いたいので、今回の角田選手の評価を10段階中で評価すると、3 or 4ほどになるのでしょうか。厳しい採点をせざるを得ないレース運びでした。

角田選手が乗るアルファタウリのマシンは遅くはない。チームメイトのガスリーが予選で5番手と速さはあります。トップチームのメルセデス、レッドブルには敵わないものの、フェラーリとマクラーレンには肩を並べているのではないか?と思うほどのポテンシャルを持ったマシンです。そのようなマシンに乗れているからこそ、稚拙なミスを無くしポイントを獲得し続けていればもっと角田選手の評価はあがっていくのではないでしょうか。

レッドブルHONDAが2連勝を飾るのか?メルセデスが2連勝にストップをかけるのか?
角田選手らしい光った走りが見られるのか?
F1第3戦 ポルトガルグランプリは5/2(日)に決勝レースを迎えます。

終わり

2021年4月公開

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