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恋するスニーカー in NewYork VOL.2

ニューヨーク2日目の朝は、5時からはじまりました。
別に予定があったわけではなく、ただの時差ボケですが。

定宿にしているのは、グランド・セントラル駅から徒歩圏内にあるホテル。空港へも乗り換えが一回、そしてダウンタウンやブルックリン側への乗り入れも非常にスムーズなので、ここ数年はずっとここを拠点にしています。

何よりも魅力なのが、ホテルの窓から見るニューヨークの朝焼け。筆舌に尽くし難い美しさです。

最高の目覚ましをしたところで、今日のスケジュールを確認します。昨日の現場ヒアリングを経て、今日はマンハッタン~ブルックリンエリアの各スニーカー店舗を周ることに。その中のいくつかは、事前に連絡をとりストアディレクター(日本でいうところの店長)の取材時間もいただいていました。

今日も長い1日になりそうです。

朝のニューヨークは、忙しない。

8時過ぎにホテルを出発し、最初に向かったのはデリ。
ホテルのすぐ近くにイートインが出来るデリがあるので、そこで朝食を取ることにしました。てんこ盛りのオムレツに大きなベーグル、そして搾りたての大容量オレンジジュースというまさに「アメリカン・ブレックファスト」な組み合わせ。これだけ入ってお値段はなんと15ドル(日本円:約1700円)!? そう、ニューヨークは物価が高いのです。

ニューヨークのデリは、朝から大忙し。出勤してきたオフィスワーカー達がホットコーヒーにベーグルを買っていくという映画にありそうなシーンがひたすら拝めます。それはまた東京の朝とはまた違ったスピード感で、とにかく店も客もキビキビしていました。早く買えれば、早く会社へ行ける。早く出せば、早く次の客が来る。お互いの利害関係が凄まじいスピードでマッチしているんですね。

もちろんこちらも遊びに来たわけではありません。皿に残ったオムレツを胃袋に詰め込んで、すぐに街へ繰り出しました。

グランド・セントラル駅から地下鉄に乗り5-6分で、ユニオン・スクエア駅へ到着。まだまだ一桁台の気温が続くニューヨークですが、昨日に続く晴天で寒さもあまり感じません。

まだ店舗がオープンするまで時間があったので、張り切って少し歩くことに。目的地は「Sneakersnstuff(スニーカーズエンスタッフ)」というスウェーデン発祥のスニーカーショップ。2019年末には東京代官山にも出店し、SPOAL記事でも元プロ野球選手の須田幸太さんと一緒にショッピングへ行ったあのお店です。

14番ストリートをチェルシー・マーケット側へまっすぐ歩くこと20分ほど、ハドソン川のすぐ近くにある店舗へ到着しました。印象的だったのは、とにかくナイキの「AIR JORDAN1(エア・ジョーダン1)」シリーズがわかりやすいポジションにディスプレイされていたこと。

「やっぱりとにかく売れるんだよ、ジョーダンはね。今はハイカットだけじゃなくてミッドカットも人気があるんだ。王道じゃないカラーリングのモデルも多くて、特に女性に人気だよ」

とスタッフが説明してくれました。ナイキが手掛ける数々のモデルの中でも、特に人気を博すエア・ジョーダン1。日本では売り切れてしまったモデルや、まだ発売されていないモデルがこれでもかとばかりに並んでいました。

2020年は、エア・ジョーダン1の発売35周年というメモリアルイヤー。既に2月からリリースも続いており、現地の熱はかなり高いと感じました。これまでは男性メインにオリジナルカラーの復刻や新しいカラーでリリースされてきましたが、2020年はウィメンズモデルやミッドカットを中心に女性へのアプローチも強める年に。これはまたいい情報を聞くことができました。

充実した情報収集ができたスニーカーズエンスタッフを出て、次なる目的地へ。今度の店舗はリテールショップではなく、リセール(二次流通)ショップです。世界の都市でもとにかくスニーカーの流通量が多い、ニューヨーク。そのため、小売だけではなく二次流通も盛んです。数ある店舗の中でも特に有名なのが、「flight club(フライトクラブ)」というお店。ユニオン・スクエア駅からブロードウェイ通りを下って数ブロックのところにあります。

ドアを開けると、そこは完全に別世界。
壁中にスニーカーが立ち並び、見つからないモデルはないんじゃないかと思えるほどです。そして何よりも印象的だったのは、その客層。明らかに先程いったスニーカーズエンスタッフと比べると”派手”なお客さんが多いのです。

「セレブリティはリテールショップなんかで買わないんだ。だって並ぶ時間なんてないだろ?あれは暇なヤツとか、リセラーたちがやることなんだよ。ヤツらはそうやって手に入れたスニーカーをリセールショップへ持っていき、それを高い価格でセレブリティが買っていく。俺たちのビジネスはそうやって成り立っているんだ」

と一人のスタッフが得意気に教えてくれました。ニューヨークの街では、このフライトクラブの袋を持って歩いているだけでセレブリティの証なのだそうです。その真偽は定かではありませんが、確かに目の前で1000ドル以上もするスニーカーを試着してはすべてレジに置いていく人もいます。あながち嘘ではないのでしょう。

エア・ジョーダンシリーズの激レアモデルだって、ご覧のようにディスプレイに揃っています。ちなみにこれはどちらも1000ドル(約12万円)以上もするのですが、この直後に1足売れました。いったい1日でいくら売り上げているのでしょうか、世界中でスニーカーブームと言われて久しい2020年ですがまだまだその勢いは健在なようです。

やはり現場に出ることで得られる情報は計り知れません。日本でもスニーカーをはじめファッションのトピックは記事になりますが、そのリソースは結局海外。誰かが書いた記事を和訳したり、インスタグラムやツイッターの情報をもとにしたりということが多いのです。もちろん、スニーカーショップ「atmos(アトモス)」のディレクター小島奉文さんのように日本にも情報の源に近い人はいますが、いつも彼らが発信してくれるわけではありません。

情報は自分の足で取り、目で確かめ、耳で聞く。
当たり前のことですが、改めてこの大切さを痛感しました。

またやる気も出たことで、ここから怒涛の取材ラッシュ。2020年東京へも進出したスニーカーブティック「KITH(キース)」や、アメリカ最大のスニーカーショップチェーン「foot locker(フットロッカー)」3店舗、ナイキのソーホー店舗・5番街店舗と周り、ブルックリン地区に集結するスニーカーストリートも行きました。合計12店舗、録音時間は4時間という超絶ボリュームは、私の中でも過去ベストの撮れ高です。

気がつけばあっという間に日が暮れており、時計を見るともう18時。時間を意識した途端、疲れもどっと押し寄せてきました。

地下鉄に乗ってマンハッタン方面、タイムズスクエア駅へ向かうことに。ニューヨークのアイコンとも言える場所のひとつである、タイムズスクエア。映画やドラマでも見たことがある方は多いことでしょう。ホテルまでは少し距離がありますが、せっかくの滞在なのでもう少し体をいじめることに。

地下鉄を降りて地上へ出ると、活気に溢れた夜のニューヨークがそこにありました。

休むには、まだ早い。

そんな天の声が聞こえてきそうなほどのまばゆさです。少し歩いてみると、明らかに先程よりも疲れを感じなくなっていました。これが、ニューヨークという街の魔力。

心も体も、この街をもっと感じたいと願っているようです。

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