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Fashion
泳ぐ、どこまでも。 VOL.4

最強の戦士アキレスと、そこに続く精鋭ぞろいの百人隊。
YASUがそんなメッセージを込めて作った会社が、「Achilles & Centurio(アキレスアンドセンチュリオ)」だった。

それでは、彼が立ち上げたブランド「I SWIM AND TRAVEL AROUND THE WORLD(以下:「I SWIM」)」はどのような意味を持っているのだろうか。

「最初に『I SWIM』と書いているくらいですからね。とにかく自分ごととして着てもらいたいなと思っています。」

世の中には様々なブランドが存在するが、このように“I”から始まるネーミングは珍しい。「I = 私は」がつくことで、最初にまず自分ごと化してもらいたいという強い意志が感じられる。

また、「AROUND THE WORLD = 世界中」というワードは、決して国単位での世界という意味ではない。世界中を飛び回る人もいれば、国内の様々なところへ行く人もいる。はたまた自分の住む街の中で一生懸命駆け回って働いている人だっているだろう。誰しもが持つ自分たちの”世界”、そこにいつも寄り添う存在にという願いが込められているのだ。

実はこのロゴにも、YASUの想いが込められている。
波をモチーフにしているだけではなく、“+”と“−”とも見えるようになっているのだ。

「人生プラスマイナスゼロ、という意味です。いいことがあっても傲慢にならずに気を引き締めて、わるいことがあってもまた明日明後日コツコツやればいいことがある。それは、僕が白黒はっきりしたスポーツの世界にいて感じたことでもありました。結果に一喜一憂せず、このロゴを見るたびに平常心を保っていたいなと思っています」

わたしは世界中を泳ぎ、旅する。
“泳ぐ”がライフスタイルにあるすべての人の世界には、いつも「I SWIM」がある。

これが、現役を引退したYASUの新たな目標となったのだった。

想いが形になるまでの9ヶ月

1月に現役を引退し、3月に起業。
その時点で12月の「I SWIM」までは、たった9ヶ月しかない。ところが、4月から5月はまだ何も着手しておらず、ブランドでどんなことをしようかと構想していたのだという。

そこからアイテムの概要を決め、それを製造するパートナーへコンタクトをとり、実際に足を運んで会う、こうしたブランド立ち上げのフローをYASUはすべて自らで行った。

ローンチの時期もそう。内覧会のレイアウトも自ら作り、時には東急ハンズへ足を運んで材料を買い、内覧会の招待状も一人一人の名前を打って送った。正直なところあまり寝れない日々だったのだそうだ。

「何事もそうですけど、大きなことや人の心を掴むようなことをする時って、時間の積み重ねが必要だと思うんです。本当は(ブランドを)早くローンチしたい、みんなに言いたいって気持ちはあったんですが、とにかくステルスに準備するようにしました。その期間は長かったけれど、やっぱりそれを乗り越えた後って世界が変わるんですよ。」

この言葉は、重い。とても重い。
YASUのこれまでの人生がそうであった。大学2年時に転向したオープンウォータースイミング競技は、日本ではまだまだ未成熟な環境。水連のサポートもなく、コーチもおらず、彼はそんな環境の中でひとり海外へ飛び出し、地道に努力を重ね、そしてオリンピックへと出場した。

ロンドン五輪でオリンピアンになり、しかも2大会連続で出場したリオ五輪では8位入賞という成績も収めた。そして、彼の世界は変わった。SBIホールディングス株式会社の所属選手として活動する環境も手に入れた。

彼は、知っていたのだ。世界の変え方を。
だからこの9ヶ月という期間も、彼にとっては必要な時間であり、出来うるすべての努力を行ってローンチの日を迎えたのであった。

ローンチの手応えを聞いてみたが、やはり上々だという。YASUが競技生活を過ごしたオーストラリアやオランダをはじめ、アメリカやカナダ、イギリスやフランス、更にはブラジルやアルゼンチンといった南米圏やシンガポール・香港などのアジア圏まで、世界25カ国以上からのオーダーが入ったのだそう。

だが、それは決して売上だけの話ではない。これまでのキャリアで出会った人たちも商品を手に取り、そして購入してくれたそうだ。どれだけ売れるか、誰に売れるか、そのいずれも彼の弛まぬ準備によって大きな実りとなったのである。

YASUが見据える、この先とは。

昨年末にファーストラインナップのローンチを終えた「I SWIM」だが、2021年以降はさらなる展開を予定している。2月を目処に、初のコレクションシリーズがドロップするのだそうだ。

もちろんすべて、made in JAPAN。スウェットやフーディ、パンツといった万能なアイテムから、ヨガウェア・フィットネスウェア・ジムウェアといった趣味嗜好に応じたラインナップまで幅広く展開する予定だ。さらに、海外のストリートブランドとのコラボレーションや、海外ポップアップの出店などの話も進んでいるとのことで、今年はまた飛躍の一年となりそうである。

「『THE NORTH FACE』とか『HELLY HANSEN』って、デザインもいいしスペックもいいから、(ターゲットを超えて)アメリカのラッパーとかが着るじゃないですか。『I SWIM』の究極の目標も、5年後とかに気がついたらそうやって彼らに着てもらえてたらいいなと。実はそれって水泳のブランドなんだよと。そういうところまで行くことができたら、一回しかない自分の人生で何かを残すことが出来るんじゃないかと思うんです」

これまでの話を聞いていると、決して絵空事のようには思えなかった。
「オリンピアンになる」その実現のためにそれまで成績を上げてきた競技を捨て、新たな手段を模索した。そして彼はその目標を達成した。

その成功体験は、現役を引退した今なお彼の大きな武器となっている。
ただ、きっと大変なこともあっただろう。いや、あるはずだ。そう思い、YASUにこれまでの苦労も聞いてみた。

「もちろんありましたよ、やっぱりこの間まではあまり寝れなかったですし、移動しても帰りの新幹線で爆睡しちゃうこともありました。でも、正直オリンピック選手になるまでの道を経験しているので、全然比較できるツラさじゃないんですよ(笑) だって週に100km以上泳ぐ練習をしたり、脈拍を180まで上げる練習を毎週したりしていたんですから」

そう言って笑うYASUの姿は、まさしく最強の戦士アキレスのようだった。
彼の率いる軍は、どこまでも泳ぎ、突き進んでいく。

泳ぐ、どこまでも。 終

2021年1月公開

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