SPOAL

Fashion
泳ぐ、どこまでも。 VOL.1

2020年6月、私はあるアスリートに出会った。
それもスポーツに全く関係のない、ストリートブランドの並びで。

その日は、「NEIBORHOOD(ネイバーフッド)」という日本のストリートブランドが、ロサンゼルス出身の世界的タトゥーアーティストであるMr.Cartoonとコラボレーションしたアイテムを発売することになっていた。私のお目当ては、もちろんスニーカー。両者のコラボが「VANS(ヴァンズ)」のモデルでもラインナップされていたのである。

人気エリアの渋谷や原宿を避け、向かったのは銀座。
この決断が今回の記事につながることを、この時は知る由もなかった。

現地に到着すると、前には10名弱の並び。
「これは買えそうだな」と思って待っていると、前に並んでいる人が話しかけてくれた。ちなみにこうした光景はストリート並びの名物のようなものであり、意外とここで友達ができたり、仲良くなったりするのである。

だが、そこにいたのは「お友達」になるのも恐縮してしまうオーラを纏った男性だった。鍛え上げられた逆三角形の肉体、ひと目でアスリートとわかる足のライン。二宮編集長や渋谷副編集長ほどアスリートに触れてきていない私でも、さすがにこれは気付く。

もちろん、並びで出会った仲間にそんなことを聞くのは無粋である。お互いの趣味の話に興じながら、発売までの数十分を過ごしていた。展開が変わったのは、私が彼に「なぜMr.Cartoonが好きなのか」と聞いた時だった。

「オリンピックに出たって証を体に入れたくて、彼にコンタクトを取って(五輪のタトゥーを)彫ってもらったんですよ」

そう、私が出会ったのは、アスリートどころか最上のオリンピアンだったのだ。あまりにも唐突に出てきたワードの衝撃にやられつつ、自分が感じたオーラや畏怖の正体に気付きどこかホッともしていた。

このオリンピアンこそが、今回の主人公である。
オープンウォーター競技の日本代表として2012年ロンドンオリンピック・2016年リオデジャネイロオリンピックに出場し、リオでは8位入賞という実績を持つ「平井康翔」、その人だ。

そして彼は今、平井康翔ではない。
昨年競技を引退し、「YASU」という名で生きている。
そんなちょっと変わった、オリンピアンのおはなし。

久しぶりの再会

夕暮れの渋谷は、少し肌寒い。

初めてあった6月からすっかり季節も変わった冬、私は再びYASUへ会うことになった。向かったのは、ミヤシタパークから程なく近いキャットストリートの入口近く。そこに、彼はいた。

改めて、今回の主人公をご紹介しよう。
平井康翔、もといYASU。彼は、オリンピアン・ファッショニスタ・ブランドディレクター・経営者と様々な顔を持つ。やはり最初のインパクトがとても強いが。

2020年12月、YASUはファッションブランド「I SWIM AND TRAVEL AROUND THE WORLD(以下:I SWIM)」を立ち上げた。その直前に開催された内覧会に私も行ったのだが、アスリートだけではなく様々なファッション界の人達が訪れていたのがとても印象的だった。

リリースも一段落し、また忙しくなってしまう前の貴重なタイミングで今回は時間をいただいたのだった。ブランドに込めた思い、プロダクトへのこだわり、今後の展望、聞きたいことは山程あるのだが、それ以上に「どのようにして」今に至ったのかという点に私は強い興味を抱いていた。

いよいよ舞台は、YASUの拠点であるオフィスへと移る。

オフィスの下には、彼が立ち上げたブランド「I SWIM」のプロダクトがディスプレイされたスペースがある。

黒と濃紺のデニムジャケット、シャツ、キャップなど様々なラインナップが並んでおり、とても目を引く。仕事柄こうしたブランドのディスプレイで一番気になるのは、その並べ方。そこには必ずと言っていいほどメッセージが込められているのだ。きっとYASUのこだわりがあるに違いない、ここは後でじっくり話を伺うことにしよう。

奥のテラスに座り、YASUと対峙する。
準備も良さそうだ。

はじめに明らかにしておきたいこと。それは、なぜ彼は平井康翔ではなく「YASU」なのかということだ。現在のメディア露出やプレスリリースを見ても、頑なに統一されているのである。

「海外に出る時って、例えばサッカーでもそうですけど4文字の名前って基本的には呼ばれないんですよ。中田英寿だって“ヒデ”、久保建英だって“タケ”じゃないですか。僕も海外の試合に出ていた時に、ちょっと言いづらいし長いなということで『YASU HIRAI』に変えていたんです」

なるほど、確かにこれは納得の理由であった。確かに海外へ出ると、日本名は短縮されたりファーストネームで呼ばれたりすることがしばしば。こうして”YASU”と名乗るようになり、そしてオリンピック2大会連続出場といった競技生活の中でその認知も徐々に浸透していったのである。

ここで驚いたのは、今はこの”YASU”という名前がニックネームではないということ。彼は競技を引退した2020年1月に、法務局へ申請して改名の手続きを取っていたのである。つまり今は、名実ともに”YASU”なのだ。

「YASUとして競技で認識されるようにはなったんですが、一方でこの10年くらい『康翔ってなんて読むんですか?』って聞かれることはずっとあって。それが僕の中でもギャップになってきたんです。だから、競技生活を引退した昨年の1月に法務局へ行って変えたんですよ。その時に、名字も母方の『福岡』にしました。僕は母に育てられてきたので、競技生活に一区切り付いたタイミングで、自分のアイデンティティも強く意識していました。」

世界中の人が呼びやすい、ファーストネーム。
自分のアイデンティティを込めた、ファミリーネーム。
こうして平井康翔は、YASU FUKUOKAとなった。

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2021年1月公開

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