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スケボーのおはなし VOL.2

——今日はよろしくお願いします。まずは自己紹介がてら、お二人とスケートボードの関係について教えていただけますか?

森 僕は地元が大阪で、(現地ファッションの聖地である)アメリカ村で育ったようなものなんです。俗に言う”B-BOY”みたいなダボダボの服が大好きで。中学時代は、友達と一緒にアメリカ村へスケボー乗っていくのがカッコいい、みたいなのがありました。だからとにかくスケボーに乗ることが多かったんですよ。それにその頃はまだ体重が軽かったのでスイスイ乗れてたんですが、今の体重(約105kg)だと厳しいでしょうね(笑)

——森さんはファッションとして、スポーツとして昔からスケボーにふれてきたんですね。関店長はいつからスケボーをはじめたんですか?

関 もともとはインスタントの客として、吉祥寺店に週3くらいで通っていました。地元は三軒茶屋なんですが、小中学校が吉祥寺にあったので。ちょうど同級生の中でスケボーが流行っていたんです。

——元はお客さんという立場だったのですね。ちなみに関店長は今おいくつなのでしょうか?

関 24歳です。

森 僕が今年で34歳だから、ちょうど10歳下ですね….

——若い(笑) 24歳で今は通っていたお店の店長になったとは!その経緯をもう少しお伺いさせてください。

関 たまにお店の棚卸しの時に手伝ったりしていて、ちょうどこのお台場店が出来るタイミングで人手が必要になったんです。それが19歳の時で。そこで吉祥寺店の店長から声をかけていただいて、働くようになったのがきっかけですね。インスタントは今年5年目で、昨年からお台場店の店長になりました。

ふたりが思う、競技としてのスケートボード。

——まず、競技としてのスケートボードについてお伺いしたいと思います。オリンピックの正式種目になってから、スケーター仲間や街中、お客さんなど何か変化を感じたことはありますか?

関 やっぱり(スケボーを)はじめる方が増えたと思います。特に大人より、小学生とか幼稚園くらいのお子様は急激に増えましたね。ちょっと前までは、ファッション的な見方だったり、ちょっと不良がやるような見方だったり、そんなイメージがあったと思うんです。でも今は、それこそサッカーとか野球をやらせるような感じで、親御さんが(ダイバーシティ)上のスケボーパークにあるスクールにお子様を通わせています。

森 それは僕も思います。あの、子供が乗る小さなボードあるじゃないですか、バランスとりながら滑るやつ。あれはすごくいい流れだと思っています。スケボーってちょっと入りづらいって思われやすいので、いい入り口になりそうだなと。あれ、大人がやっても結構難しいんですよね。

関 そうですね、おっしゃる通りです。あの小さなボードからスケボーをはじめる方も多いんですよ。

——なるほど、今は昔よりも競技の入り口も広がっているんですね。特にキッズ層を取り込んでいるのは、競技の将来を見据えても強いポイントだと思います。今スケボーパークという話も出ましたが、スケボーができる場所に何か変化はありましたか?

関 やっぱり街中で走るのは怒られやすいですよね。でも実はパークも年々増えています。僕はスケボーを初めて10年以上経ちますが、当初に比べると都内でも倍くらいになったのではないでしょうか。

森 外で走るのって、ちょっと”悪”みたいなところあるじゃないですか。僕も今は外で走ることはないんですが、昔の頃は怒られることがなかったんです。そうやってカッコつけて乗っていたのが、段々と注意されるようになって、禁止ゾーンなんかも増えてきて。今回オリンピック種目になったからこそ、「ここならOK」みたいなエリアが出来てくるといいなと思います。友達と一緒に行ける、ストリートのバスケットボールコートみたいなものですね。

——せっかく競技人口も若年層を中心に増えてきているので、もっと気軽に走れる場所が増えればよりスケボーが発展していきそうですね。お二人がオリンピックのスケボーに期待することはなんですか?競技を支えるショップの店長として、同じく大舞台に選ばれた種目でプレイするアスリートとして、教えていただきたいです。

関 ご存知かもしれませんが、日本には堀米悠斗君など金メダルをとってもおかしくない実力を持つ選手がいるんです。最近アメリカに家を買って、自宅にスケボーパークを作っていて。ちょっと前までは考えられなかった世界に、日本人がいるんです。彼のような選手が出てきて、やはり注目も大きくなりました。スケボーってスポーツ的な面とカルチャー的な面が両方あって、入口はどっちだとしてもいいと思っています。小学生くらいからはじめて、大人になってからカルチャー的な面も好きになってくれたらいいなと。入りは何にせよ、スケボーをはじめる人が増えるということがとても良いことですよね。

——堀米選手は世界でもトップライダーですし、もし彼がメダルを獲ったらスケボーがもっと変わりそうですよね。続いて、森選手はどのようなお考えでしょうか?

森 正しい言い方かはわかりませんが、スケボーって”遊び”の中にあるものだと思っています。それが本気になって、職業になっていくって、めちゃくちゃ面白いことですよね。僕がプロ契約としてハンドボールをやっているのもそうです。引退したら職を失うかもしれないけど、それでメシをくっていくということは、自分の人生の中のひとつ大きな目標です。だから、引退した後でも、自分が面白いとか楽しいと思うことに本気になって、それで稼いでいきたいなと思っています。スケボーも今後そうなっていくのではと思うと、楽しみですよね。

——堀米選手はX-FLAGがスポンサーに付いていますし、既にスケボーは社会や企業がトップアスリートをサポートするという競技になっているように感じます。少しはじめるハードルが高そうですが、今後も競技人口が増えていくと第二、第三の堀米選手も出てくるかもしれませんね。

関 やっぱりハードルは高いですよね、難しいですし。はじめる人以上に、やめちゃう人も多いんです。なので、ショップとしてはお客様がいかに楽しくスケボーを続けていけるかという点が課題ですね。

——ショップとお客様の関係が最初だけでなく継続的になっていくと、スケボーがもっと楽しくなりそうですよね。

関 そうですね、ショップに通う理由ができるといいなと思っています。僕もそうだったんですが、(スケボーをはじめた頃は)当時中学生だったのでスタッフの人がスケボー上手でカッコいいなと思ったり、色々教えてくれたり、同じ世代のスケーターもショップに集まるので繋がりができるようになったりと、いろんな理由ができるんです。

——最初のテーマは「スポーツとしてのスケボー」でしたが、想像以上に濃い話をお伺いすることが出来ました。ますます来年が楽しみになりますね。森選手のハンドボールも、来年に向けてそろそろ本格化してくるのでしょうか?

森 はい、まだこちらは代表選手が決まってなくて、持ち越しになっています。今年はプレイタイムもかなり増えて調子も良いので、ベテランにチャンスもあるかなと狙っています。最後まで諦めていませんよ!

※取材は2020年10月上旬に行いました※

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2020年11月公開

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