SPOAL

Discussion
超レア様に会ってきた! Season3 古川雅貴篇 VOL.2

編集長 スパーもかなり強いボクサーと手合わせしていたとか。

古 川 同学年で言うと、細野雄一。自分がフライ級からジュニアフライ級(現在はライトフライ級)に落としていたから、それくらいのウエイトのボクサーたちとはよくやっていたね。

編集長 細野さんは日本タイトルで2階級制覇していますよね。

古 川 あと同じ角海老宝石ジムなら江口九州男、勝昭の江口兄弟とか、他ジムなら協栄ジムのトーレス(本名ヘルマン・トーレス)とか。

編集長 トーレスさんは元WBC世界ライトフライ級チャンピオン!

古 川 ほかにも平成三羽烏と呼ばれた一人、ピューマ渡久地。彼も同い年かな。

編集長 世界には届きませんでしたが、かなり人気ありましたよね。僕も好きでした。

古 川 渡久地は唯一、スパーのときに怖いと思った。前に出てくるプレッシャーが凄くて、恐怖感を覚えたよ。

編集長 1階級落としたとなると減量はどうでした?

古 川 普段の生活からかなり気をつけていたよ。リミットから5kg以上は増えないようにしていた。1日3食というのはなかった。大体2食だったね。

プロ2戦目に臨む古川さん。無類のスタミナを誇っていました

 

編集長 古川さんのボクシングスタイルは?

古 川 スタミナは抜群だったと思う。よく走っていたし、4回戦ボクサーだったけどスパーは6ラウンドやっていたし。目を掛けてくれていたトレーナーから「今まで見てきたボクサーのなかで一番スタミナがある」と言われたのはうれしかったね。あと打たれ強かったとは思う。ただ残念ながらパンチ力がなかった。

編集長 大学2年の春にデビューして結局プロで何試合やったんですか?

古 川 計5試合、戦績は2勝2敗1分け。大学を卒業したらスポーツ紙の記者になろうと思っていて、最後は勝ってやめようと。

編集長 えっ、続ける気はなかったんですね。

古 川 ボクサーとしてはたいしたことないなって思ったし、練習日誌をずっとつけていて、そのときにしか浮かんでこない表現とかあったりして、書くことっていいなって。いずれスポーツライターになりたい、と思うようになった。マスコミ予備校にも通うようになっていたから。

編集長 最後の試合は後に日本ランカーとなる選手が相手で、2-1判定で勝ちました。

古 川 5試合のなかで一番、出来が悪かった。全然体を動かせなくて、いいところをまったく出せなかったからね。でも一生懸命ボクシングをやってきたご褒美に、ボクシングの神様が勝たせてくれたんじゃないかなって思っている。

編集長 就職活動はどうだったんですか?

古 川 実はスポニチを含めて内定が4社から出たのよ。

編集長 ほとんどじゃないですか! まあ高校球児で、学習院大学出身で、プロボクサーでとなると経歴のインパクトは相当ありますもんね。でもなぜスポニチに?

古 川 迷っていたのが最終的には2社で、スポニチは編集局内での配属が決まっていたけど、もう1社は営業職とかにもなる可能性があったから、だったらスポニチで、と。

編集長 バルセロナオリンピックイヤーの1992年入社ですよね。最初は記事校正の校閲部に配属されました。新入社員は内勤でまずは新聞づくりの工程を学ぶというのが、スポニチの風潮としてありましたよね。

古 川 スポーツ好きの人が集まっているから、いろんな見方を教えてくれて勉強になったよね。ただ自分としてはすぐに外勤の記者になりたかったから、俺の居場所ではないなと思っていた。校閲部で2年半いて、そこから群馬支局に配属されてやっと取材して原稿を書けるようになったんだよね。

編集長 僕が1995年入社で、最初に配属されたのがレイアウトを担当する整理部。半年くらいの修行期間の後に、たまに地方版を担当することになったんですよ。群馬版、静岡版、長野版などあって、群馬版担当のときに古川先輩の記事を読んで見出しをつけて、レイアウトしていました。懐かしいなあ。

古 川 支局時代は1日3本くらい記事を書いていたね。未来の大物アスリートを発掘できるんじゃないかっていう楽しさもあったし、とにかく毎日飛び回っていた。

宇津木麗華選手が日本に帰化申請した際のスポニチのニュース記事

 

編集長 女子ソフトボールの名門・日立高崎ソフトボール部(現在はビックカメラ女子ソフトボール高崎)が高崎にあったので、ソフトボールに関する古川さんの記事が多かったように思います。

古 川 宇津木(妙子)さんには本当にお世話になった。ソフトボールを勉強させてもらっただけでなく、いろんなことを学ばせてもらったから。宇津木さんはメディアがあまり好きじゃなかったけど、真剣に取材していくことで認めてもらうようにはなったかな。

編集長 日立高崎を常勝チームに仕立てたのちに日本代表監督としてシドニーオリンピックで銀メダル、アテネオリンピックで銅メダルを獲得。国際ソフトボール連盟で殿堂入りした名将です。ソフトボールのニュースは当時、古川さん発が多かったですよね。

古 川 かなり取材させてもらっていたからね。日立高崎の主砲だった宇津木麗華さんが日本に帰化申請するニュースや「宇津木」姓になるニュースも、自分が書いたもの。1996年のアトランタオリンピックに帰化申請が間に合わなかったときの独占告白も、自分が書いた。どのメディアにも出ていない彼女の心境を、しっかり伝えることができたんじゃないかと思っているよ。

編集長 群馬支局に3年いて、東京本社に戻って一般スポーツを担当する部に配属されます。当時、プロレスやK-1、総合格闘技などブームが起こって新たに格闘面ができて、古川さんが担当したのがプロレス。僕も整理部で格闘面のレイアウトを任されることが多かったので、ここでも古川さんの記事をよく読んでいました。

古 川 全日本プロレス担当で、巡業を回って三沢(光晴)さん、小橋(建太)さんたちにも凄くお世話になったよ。

編集長 これからスポーツ記者としてアブラが乗ってくる時期だとは思ったんですが、まさか会社を辞めて他の道に進むとはまったく思っていませんでした。

写真はすべて古川雅貴さん提供

第3話を見る

2020年10月公開

New Arrival

すべて見る
Special
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

女子ラグビーワールドカップ開幕前に行なった日本ラグビーフットボール協会理事、香川あかねDirector of Women’s Rugbyへのインタビュー後編。日本女子ラグビーのこれまでの歩みとこれからの未来は――。 2025年8月公開

記事を読む
Special
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会が開幕した。マイナースポーツの色合いが強かった女子ラグビーは日本でも徐々に盛り上がりを見せ、風が吹き始めている。その背景にあるものは何か。ワールドカップ開幕前、日本ラグビーフットボール協会理事を務める香川あかねDirector of Women’s Rugbyに、二宮寿朗SPOAL編集長が話を聞いた。 2025年8月公開

記事を読む
Non Fiction
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第24弾!2025.08.16 後楽園ホールで行われた「STAR NAVIGATION PREMIUM 2025」の模様をお届け!2025年8月公開

記事を読む
Discussion
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

2025年3月に上梓された「ミシャ自伝」(ベースボール・マガジン社、ミハイロ・ペトロヴィッチ著)の構成者、佐藤景さんへのインタビューも後編に突入します。ミシャさんは現役時代、オーストリアのシュトルム・グラーツで人気選手でした。一方、ミシャさんが引退後に同クラブで指揮を執ったのがあのイビチャ・オシムさん。ミシャさんにとってその後の運命にも影響する大きな出会いが待っていました。 2025年8月公開

記事を読む
Discussion
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

今回の「SPOALの本棚」は2025年3月に上梓された「ミシャ自伝」(ベースボール・マガジン社、ミハイロ・ペトロヴィッチ著)をピックアップします。Jリーグで実に19年間も指揮を執り、歴代2位となるJ1リーグ戦監督通算試合数の594試合を誇るミシャことミハイロ・ペトロヴィッチ監督が自らの半生を振り返る初の自伝となります。構成者(本では編者)の「サッカーマガジン」の元編集長、佐藤景さんにインタビューしました。 2025年8月公開

記事を読む
Non Fiction
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

「Viaje con pro wrestling NOAH」好評連載第23弾!2025.07.20 後楽園ホールで行われた「LINEヤフーpresentsプロレスリング・ノア25周年記念大会 NEW DEPARTURE day2」の模様をお届け!2025年7月公開

記事を読む
Non Fiction
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

編集長 スパーもかなり強いボクサーと手合わせしていたとか。 古 川 同学年で言うと、細野雄一。自分がフライ級か […]

記事を読む
Non Fiction
高須力

SPOALカメラマン

高須力

アジア最終予選の最後の舞台は雨の吹田。インドネシアを迎えての一戦でした。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。

記事を読む
Non Fiction
高須力

SPOALカメラマン

高須力

アジア最終予選の最後の舞台は雨の吹田。インドネシアを迎えての一戦でした。髙須カメラマンが撮影したサムライブルーの戦いをご覧ください。

記事を読む
Non Fiction
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

カメラマン近藤によるボクシングフォトギャラリー第8弾!「Road to the RING〜第8章〜2025.6.8 有明コロシアム」vol.02はWBC世界バンタム級王者中谷潤人vs IBF世界バンタム級王者西田凌佑!2025年6月公開

記事を読む
Prev
Next

同じジャンルのコンテンツ

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

2025年3月に上梓された「ミシャ自伝」(ベースボール・マガジン社、ミハイロ・ペトロヴィッチ著)の構成者、佐藤景さんへのインタビューも後編に突入します。ミシャさんは現役時代、オーストリアのシュトルム・グラーツで人気選手でした。一方、ミシャさんが引退後に同クラブで指揮を執ったのがあのイビチャ・オシムさん。ミシャさんにとってその後の運命にも影響する大きな出会いが待っていました。
2025年8月公開

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

今回の「SPOALの本棚」は2025年3月に上梓された「ミシャ自伝」(ベースボール・マガジン社、ミハイロ・ペトロヴィッチ著)をピックアップします。Jリーグで実に19年間も指揮を執り、歴代2位となるJ1リーグ戦監督通算試合数の594試合を誇るミシャことミハイロ・ペトロヴィッチ監督が自らの半生を振り返る初の自伝となります。構成者(本では編者)の「サッカーマガジン」の元編集長、佐藤景さんにインタビューしました。
2025年8月公開

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

井上尚弥に敗れた選手たちを追い掛けた「怪物に出会った日」(講談社刊)。著者、森合正範さんはメキシコ、アルゼンチンと海外まで出向いて、敗れたボクサーの声を直に聞いている。アドリアン・エルナンデス、オマール・ナルバエスらが語った〝モンスター〟とは――。 2024年2月公開

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

プロボクシング界を席巻する井上尚弥は2023年12月、マーロン・タパレスに10回KO勝ちを収めて、バンタム級に続きスーパーバンタム級でも4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)王座統一を果たしている。井上に敗れた選手たちを追い掛けた「怪物に出会った日」(講談社刊)の著者、森合正範さんを招き、傑作ノンフィクションの〝取材秘話〟についてたっぷりとうかがった。 2024年2月公開

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

プロボクサーを引退した村田諒太さんの著書「折れない自分をつくる 闘う心」(KADOKAWA)において編集協力として参加した山口大介さんへのインタビュー後編。一人の記者としてゲンナジー・ゴロフキン戦をどのような思いで見ていたのか――。

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

今回の「SPOALの本棚」で取り上げるのは、プロボクサーを引退した村田諒太さんの著書「折れない自分をつくる 闘う心」(KADOKAWA)です。日本ボクシング史上最大規模の興行となったゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との歴史的一戦に向け、己の内面と向き合い続けた「魂の記録」となっています。本書の構成を担当し、編集協力として参加した日本経済新聞社の山口大介さんに二宮寿朗編集長がインタビューしました。

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

世界が注目する若き指揮官、ユリアン・ナーゲルスマンの戦術、哲学などを考察した「ナーゲルスマン流52の原則」(ソル・メディア)を上梓したスポーツライター、木崎伸也さんへのインタビュー。後編は書籍の内容から少し離れて、バイエルン・ミュンヘンでの不可解な監督交代を中心にうかがいました。

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

世界のフットボール界において注目を集めている若手監督と言えばバイエルン・ミュンヘンの前監督、35歳のユリアン・ナーゲルスマンである。彼の戦術、哲学などを考察した「ナーゲルスマン流52の原則」(ソル・メディア)が2022年6月に上梓され、現在まで2度重版になるなど反響を呼んでいる。著者、木崎伸也さんにたっぷりとうかがった。

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

武藤敬司を語ろう。今回も恒例の番外編、プロレス好きカメラマン近藤のフォトギャラリーを。いつでも絵になる男、武藤敬司のベストショットの数々をお届けします。

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

2月21日のプロレスリング・ノア東京ドーム大会で引退する武藤敬司さんを、元東京スポーツ記者の高木圭介さんと語り合う第2回。武藤さんの〝あの試合〟からパーソナリティーまで話は多岐に渡っていきます。

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

プロレスラー武藤敬司が2月21日のプロレスリング・ノア東京ドーム大会を最後に引退する。「新日本プロレス50年物語 第2巻平成繁盛期」(ベースボール・マガジン社)の著者で元東京スポーツ記者として武藤をよく取材してきた高木圭介さんとともにじっくりと語り合う――。

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

高須力

SPOALカメラマン

高須力

「新日本プロレス50年物語 第2巻平成繁盛期」(ベースボール・マガジン社)著者、高木圭介さんインタビューの続きは、新日本プロレスの創設者でもあるアントニオ猪木さんの話題から。東京スポーツ時代に取材した極上エピソードがビッシビシ飛び出します。

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

高須力

SPOALカメラマン

高須力

「SPOALの本棚」今回は、2022年11月に「新日本プロレス50年物語 第2巻平成繁盛期」(ベースボール・マガジン社)を上梓した著者の高木圭介さんをインタビューしました。高木さんは元東京スポーツの新日本プロレス担当記者で、まさに「平成の新日」を追ってきた目撃者でもあります。どんな話が飛び出すやら――。

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
渋谷淳

SPOAL編集者

渋谷淳

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

2022年のスポーツを語るディスカッション企画も今回が最終回。プロレスから体操、スポーツを取り巻くメディア環境の変化まで。日本経済新聞の山口大介さんと語り明かします!

渋谷淳

SPOAL編集者

渋谷淳

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
渋谷淳

SPOAL編集者

渋谷淳

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

2022年のスポーツを振り返るディスカッション企画の第3回のメインテーマはボクシング。SPOALの二宮寿朗と渋谷淳だけでなく、ゲストの山口大介さんも大のボクシング好きだけに思い入れは深い。2022年はボクシングも熱かった!

渋谷淳

SPOAL編集者

渋谷淳

近藤俊哉

SPOALカメラマン

近藤俊哉

記事を読む
渋谷淳

SPOAL編集者

渋谷淳

高須力

SPOALカメラマン

高須力

日本経済新聞社の山口大介さんを招き、SPOALの二宮寿朗編集長、渋谷淳、カメラマンの近藤俊哉も交えての座談会は今回が第2回。第1回に引き続いてサッカーワールドカップを語り尽くします!

渋谷淳

SPOAL編集者

渋谷淳

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
渋谷淳

SPOAL編集者

渋谷淳

高須力

SPOALカメラマン

高須力

2022年もスポーツ界にはいろいろなことがありました。そこで今回は日本経済新聞社の山口大介さんを招き、SPOAL編集長の二宮寿朗、渋谷淳による座談会を開催。やっぱり最初は直近のサッカーワールドカップから!

渋谷淳

SPOAL編集者

渋谷淳

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
高須力

SPOALカメラマン

高須力

ワールドカップ取材を終えて、日本で歴史に残る決勝戦をテレビ観戦して感じたことを書かせて頂きました。ぜひ!

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

高須力

SPOALカメラマン

高須力

カタールワールドカップを取材した高須力カメラマンの「LOVE FOOTBALL INカタール」第2回。普段の食事からスタジアムの冷房システムまで、カタールでの生活は一体どうだったのか--。

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む
二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

高須力

SPOALカメラマン

高須力

約1カ月に及んだカタールワールドカップはアルゼンチンの優勝で幕を閉じた。森保ジャパンはサッカー大国のドイツ代表、スペイン代表を撃破してグループステージを首位通過。大会を取材した高須力カメラマンに振り返ってもらった。

二宮寿朗

SPOAL編集長

二宮寿朗

高須力

SPOALカメラマン

高須力

記事を読む