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Fashion
Great Minds Think Alike VOL.2

──それではアウターに引き続き、お待ちかねのインナーも聞かせてください。300枚もTシャツあるなら、本当に選ぶの大変じゃないですか?

森 そうですね。でもそんな激レアなものがたくさんあるわけじゃないんですよ。例えばGAPとかZARAとか、アウトレットにもあるようなブランドのも買ってますし。

──大丈夫ですよ。逆に300枚全部激レアだったら、こちらも耐えられません(笑) あくまで森選手自身の「お気に入り」という条件でピックアップしていただけたら!

森 最初はこれですね。アウターでも紹介した【SAPEUR(サプール)】というブランドで、僕が初めて買ったTシャツです。

──SAPEURといえば、やっぱりこのデザインのイメージが強いですね。背中に大きくプリントされた(元NBA選手の)デニス・ロッドマンは、存在感が抜群です。赤×白×黒っていうシカゴ・ブルズを想起させるカラーリングもいいですよね。

森 そうですね。これは結構前のデザインなんですが、ものすごく思い出もある一枚なんです。

きっかけは、チームの大先輩 宮崎大輔選手

──SAPEURは先程のアウターでも出てきましたし、今ではモデルも務めるほどですもんね。どんな思い出なんでしょうか?じっくり聞かせてください。

森 元々このデニス・ロッドマンのデザインって、NIKEでもあったじゃないですか。当時、大崎電気のチームメイトだった(元ハンドボール男子日本代表)宮崎大輔さんは、僕とは好きなジャンルは違うんですけどお互いすごく服好きで、昔のジョーダンが好きだったのでバッシュの話もよくしていたんです。ある時宮崎さんと話をしていて、「あのNIKEのロッドマンTシャツってもう売ってないかな」って言われて。

──あれは出たの結構前でしたよね….先輩からのすごいハードな相談ですね(笑)

森 ヤフオクはどれだけ探してもないし、古着屋さんも見つけたらすぐ入って探したんですけど全然なくて(笑) 実はその頃ちょっと既にロッドマンTシャツのブームが来てたみたいで、その時たまたまSAPEURに出会ったんです。で、オンラインサイト行って「これは(宮崎)大輔さんにもプレゼントしよう」と思って2枚買ったんですよ。それがあのTシャツなんです。

──そういうきっかけだったんですね!宮崎さんはどんな反応だったんですか?

森 もうプレゼントしたらめちゃくちゃ喜んでくれました。それがSAPEURとの出会いだったんですけど、すっかりお気に入りになってしまって、(宮崎さんと)2人で一緒にいつも着てました。そこから大崎電気のチームメイトにも広がって、チームでSAPEURのロッドマンTシャツがちょっとしたブームになったんですよ。

──SAPUERは愛知発祥ですが、東京のストリートシーンでもその頃から少しずつ存在感を増してきてましたよね。まだその頃はアパレルもそこまで充実していなかった記憶ですが、そこからはどのような関係になったんですか?

森 実は僕、個人的にトレーニングスタジオにも通っているんですよ。両方の膝を手術したことがあって、その頃はリハビリでいっていました。スタジオには色んな競技のアスリートもいたんですが、そこに毎回SAPEURのロッドマンTシャツを着ていったら、あるバスケ選手が「森さん、SAPUER知ってるんですか?」って話しかけてくれたんです。

──ロッドマンでバスケつながり、なるほど!

森 僕が、「SAPUER好きなんだよね。知ってるの?」って答えたら、なんと彼の先輩がやっているブランドだったんですよ。

──すごい急展開ですね!完全に予想してないつながりでした。

森 僕もびっくりしました。その時は、じゃあ今度機会あったら紹介するね。って感じで終わったんですけど、その裏側でもっとおもしろいことがあったんです。実は(宮崎)大輔さんもSAPUERを着ていたら、同じマネージメント事務所のバスケ選手の人から「それ俺の後輩がやってるブランドなんだよね」って言われたらしくて。

──つまり森選手と話したバスケ選手の先輩であり、宮崎選手と話したバスケ選手の後輩が、同じ人物ってことですね(笑)

森 そうなんです。(宮崎)大輔さんに話そうと思ったら、「俺も実は…」って聞いて、あれってなりました(笑) でもそこから、SAPEURが東京でポップアップイベントやった時に行って挨拶させてもらって、初めてブランドディレクターのHIROさんに会いました。そこから大輔さんも交えて食事もして、仲良くさせてもらうようになったんです。(SAPEURは)サイズ展開も上まであって、ちゃんと僕でも着れるサイズがあるのもポイントです。

──こうした素敵なストーリーをお伺いすると、やっぱり森選手にとってSAPEURのTシャツは思い出も含めてお気に入りなんですね。

森 そうですね。きっかけはロッドマンのTシャツでしたけど、今はSAPEURのアウターとか色んなアイテムを着るようになりましたし。アイテムがいいのはもちろんなんですが、やっぱり自分にとってはそういう“思い入れ”がすごく大切で。だからまずブランドとして、本当にお気に入りなんだと思います。

アイテムを愛し、ブランドを愛し、思い出を愛する。

──森選手のファッションキーワードの一つが“思い入れ”だと思うのですが、他のTシャツの中でなにかありますか?

森 他だとやっぱり【askate(アスケート)】ですね。これは昨年のSPOALさんの取材(『同球生がゆく』)で初めて行ったお店だったんですけど、そこからずっと通うようになりました。

──そうでしたね!私もあの取材で初めて森選手に会ったので、とても記憶に残っています。まさかこのTシャツがでてくるとは驚きました。

森 僕にとっては、ハンドボール以外のこと、しかもファッションで取材してもらったのはあの時が初めてだったんです。askateの店に行って、店長の奥山さんに会って、そこからの縁でこのTシャツを頂いて。全部思い出なんです。それがここには全部詰まってて、ロゴを見ただけでいつも思い出しますね。さっきのSAPEURもそうですけど、何年経ってもお気に入り聞かれた時に奥から引っ張りだしてでも絶対これを選ぶと思います。

──こういうチョイスに森選手の人柄が出ていますね。「モノより思い出」じゃないけど、単純にアイテムとしての評価じゃなくて、もっと深いところで評価しているのが素敵です。すみません、Tシャツだけでだいぶ話を聞いてしまいましたので、次のアイテムへ行きましょう!

森 わかりました!あっ、最後に【Supreme(シュプリーム)】のお気に入りの2枚だけ紹介させてください。2016年に出た、(ジャマイカのレゲエアーティストの)バーリントン・リーヴィーとのコラボモデルなんです。僕アーティストコラボものがすごく好きで、これは運良く自分のサイズが残ってて買うことができました。

──Supremeみたいな大人気ブランドを最後の最後にサクッと紹介してくれるあたりが、また森選手らしくて素敵ですね!(笑)

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2020年5月掲載

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