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Great Minds Think Alike VOL.1

──今日はよろしくお願いします!僕の中ではこの企画の一発目は森選手しかいませんでした。

森 こちらこそ選んでくれてありがとうございます!こういうインタビューも新鮮ですね。

──こんな時期(取材は5月中旬)ですしね、逆にリモート取材なのでお家でリラックスしながら話していただけたら。夜ですし、せっかくなので飲みながら!(笑)

森 そうですね(笑) じゃあ乾杯!

──早速ですが、今日はオシャレアスリートの森選手のお気に入りアイテムをお伺いしたいと思います。上半身~下半身~足元まで全部ありますよね、きっと!

森 もちろんあります。結構どのアイテムもこだわって買ってしまいますね。

──中でも特にこれはよく買う、みたいなアイテムはなんですか?

森 パーカーや短パンも多いですが、やっぱり一番はTシャツですね。今まだ5月ですけど、もう着てますよ(笑)

──以前取材したとき(『同球生』)もおっしゃってましたよね。確か200枚くらいあるとか!

森 自分の部屋にカラーボックスが20個くらいあるんですが、そこに入ってるのは全部短パンとパーカーとTシャツなんです。今は(Tシャツが)300枚弱はあるんじゃないでしょうか。

──Tシャツの数、また増えましたね(笑) それでは上半身は特にお気に入りアイテムが多そうなので、先にそこから聞かせてください。

大崎電気入社を機に、変わったファッション。

森 じゃあまずアウターから紹介しますね。これは、今年買ったオランダのブランド【G-STAR RAW】のデニムコートです。今シーズンはめちゃくちゃお世話になりました。薄手で柔らかい生地なので、冬はパーカーの上に着てフード出して楽しんでました。

──G-STAR RAWは値段も張りますが、カッコいいですよね!一発目からナイスチョイスです!

森 確かこれは13万円くらいしましたね。僕は昔からミリタリーテイストが好きで、G-STARってデニムブランドなんですけどミリタリーデザインも多いんです。これはまさにって感じですよね。キレイ目にも着れますが、ストリートスタイルにも合わせられるので重宝しています。

──アイテムはもとよりブランド自体がお好きなんですね。最初はどんなきっかけだったんでしょうか?

森 社会人になってからですね。その前から気になってはいたんですが、(ハンドボール日本代表の)遠征でヨーロッパに行った時でした。元がオランダだからか、ヨーロッパ圏のデンマークやスウェーデン、フランスなどいろんなところにお店があるんです。XLくらいまでしかない日本と違って大きいサイズがちゃんとあるので、そこで買うことが出来ました。

──なるほど、森選手は190cmくらいありますもんね。

森 そうなんです。服だけじゃなくてウエストもジーンズだと36インチで、日本では欲しいブランドがあっても中々サイズがなかったりすることも多くて。そういう意味では、社会人になったタイミングがファッションでターニングポイントだったかもしれません。

──とても興味深い話ですね。好みが変わったんですか?

森 中学生くらいの時はそれこそ”B-BOY系”のようにダボダボファッションが好きだったんですが、大学時代はタイト目のシャツや細身のパンツを履いてたんです。身長は今とほとんど同じ190cm弱だったんですが全然筋肉もなくて、卒業のときも80kgあるかないかくらいでした。

──今の体つきからは全然想像がつきません。逆にどうやって今に至ったのかがすごく気になります。

森 それがちょうど、大崎電気に入社した社会人一年目だったんです。大学リーグと日本リーグではフィジカルがまるで違うんです。試合を見ていても、自分が出場していても、例えば自分より体の小さいチームメイトが当たり負けしていないとこを見て、「このままじゃマズいな」と体重を増やして、筋トレもして体も大きくしようと思いました。なので入社1~2年目は、めちゃくちゃ食べてめちゃくちゃトレーニングをしていましたね。

──ハンドボール選手として体が変わったことで、ファッションも変わっていったんですね。

森 はい。入社時に80kgだったのが少しずつ増えていって、2年目には110kg弱までいきました。なので30kgくらいですかね。その影響で、大学時代に着ていた服や細身のパンツも全部入らなくなって、中学時代に好きだったルーズなストリートスタイルに戻りました。元々好きだったこともあってそのままどっぷりハマって、今に至っています。

競技生活の中で、ファッションが果たす役割って?

──大崎電気入社を機に本格的に体作りをしたことでファッションもストリート系に回帰して、それが最初のG-STAR RAWのジャケットにつながっていくんですね。ストリートベースでも、アイテムの組み合わせで少しミリタリーテイストも出せますし。

森 まさにその通りですね。このジャケットも同じくG-STAR RAWのデザインなんですが、4年前にかったグリーンレザーのコーチジャケットです。最初に見た時は別に欲しくなかったんですよ、色も派手ですし。でも仲のいい店員さんにオススメされて試しに着てみたら、「めっちゃいい」ってなって買いました。実はこれ作りが大きめなこともあって、Mサイズなんですよ。多分人生でMサイズなんて買ったのは、これが初めてです(笑)

──それは思い出深い一着ですね(笑) レザーですし、さっきのジャケットと同じくらい高そうです…

森 これも確か10万円は超えていたと思います(笑)

──やっぱり(笑) ちなみに今紹介してもらったような秋冬向けのジャケットの展開シーズンって、ハンドボールのシーズン中と被りますよね。どんなタイミングで買い物にいくんですか?

森 リーグ戦の期間って、金曜移動で土曜に試合なんです。もちろん場所によっては土曜日に帰ってこれるので、日曜日はオフになります。でも連戦もありますし、あまりオフに買い物とか決めているわけではないんです。平日でも例えば散髪でちょっと都内に行った時に寄って買うこともありますよ。

──首都圏チームならではの時間の使い方ですね。シーズン中のショッピングは、メンタルにはどんな影響がありますか?

森 すごくいい影響がありますね。例えば新しい服を買って、翌日のチーム練習に着ていくと気分が上がって充実した練習が出来ていると思います。それに、シーズン中には大会が4つあるんですが、やっぱりそこで優勝できたときは自分へのご褒美ってことで少し奮発したりもしますよ。最初に紹介したデニムジャケットも、今シーズンの日本選手権優勝した時に買いました。それが無いと困るわけではないんですが、シーズン中でも定期的に時間を見つけて買い物に行くことはリフレッシュになるし、モチベーションにもなっていますね。

──森選手にとってのファッションは、単にオシャレだけではなくコート外からパフォーマンスを支える役割も持っているんですね。シーズンが途中で終了してしまいましたが、今シーズンは優勝という結果もでました。そんな今年買ったアイテムで他にお気に入りはありますか?

森 選ぶのに少し悩みましたが、このデニムコーチジャケットですね。これは【SAPEUR(サプール)】という日本のストリートブランドのデザインです。今気づきましたが、デニムコート、デニムコーチジャケット、レザーコーチジャケットって、なんか系統かぶってますね(笑)

──「お気に入り」ですから、むしろそうやって傾向が出るものだと思いますよ!これはインディゴブルーの染色がとてもキレイですし、サイドのグレーがいいアクセントになってますね。

森 これは最近買ったものです。あまりにも気に入ってしまい、セットアップで買いました。デニムが好きなんですよね、僕、上も下もけっこう持っていると思います。

──森選手はSAPEURのモデルとして今年インスタグラムでも紹介されていましたよね。これもG-STAR RAWと同様にブランドとしてもお気に入りなのでしょうか?

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TYPE:N-23D LIGHT 【MILITARY】【STREET】【OUTDOOR】の3大要素を融合。着用した際のボリューム感を最大限残し非常に軽量かつ適度な防寒性も兼ね備えた3シーズン対応のライトアウター。表面にはサイドジップポケット2箇所、フロントジップポケット1箇所、裏面には大型の内ポケットを搭載。ロゴ入りドローコードストッパーを装備。HOODIEの上からでも身幅を気にせず余裕をもって羽織ることのできるWIDEな設計。 . モデル:男性190cm XXL着用 . #SAPEur #SAPEurKicks #サプール #プレミア世代 #UTILITY #SA20SS #ワンピース #onepiece #ジャンプコミックス #jumpcomics #少年ジャンプ #尾田栄一郎 #eiichirooda #週刊少年ジャンプ #東映アニメーション #集英社 #フジテレビ #nobunaga_kicks #MAYZ3 #japanesesneakerheads #sneakers #sneakerheads #sneakerhead #dance #skateboard #ballislife #balldontlie #basketball #streetball

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森 そうですね。このブランドとの出会いは、ハンドボールをしていたからこそ得たものなんです。実はTシャツのお気に入りにもSAPEURがありますよ。

──また面白い話が聞けそうで楽しみです!

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2020年5月掲載

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