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Fashion
SCHOOL OF KICKS VOL.4

ここからは体育の時間だ。

一行は教室を出て、近くにある大きな公園へ向かった。今日は久しぶりに気温も高く、絶好の外出日和だった。

この授業の指定体操着はただ一つ、「エア・ジョーダン1」。
今日の授業でたくさん話題に上がり、信太選手にとっても今一番欲しいモデルだ。理論と実践はやはりセットでなければならない。こうして、試着も兼ねて指定させてもらった次第であった。

信太弘樹、はじめてのエア・ジョーダン1。

是非履いてほしい、と思い信太選手に渡したモデルは、「AIR JORDAN1 RETRO HIGH OG “BANNED”」。これは2016年に復刻された1984年当時のモデルだ。

このカラーが最初にお目見えしたものだが、実はこのエア・ジョーダン1はNBAからはルールに抵触するため着用を禁止されていた。そこに由来し、【BANNED = 禁じられた】というネーミングで、かつ裏側にはNBAから禁止を食らった日付(プレシーズン明けの公式戦の日)がシニカルにプリントされている。これもまた、宅万先生が言うようにそれぞれのスニーカーがもつストーリーだ。

それでは早速履いていただこう。

筆者所有のモデルだがサイズが一緒という奇跡で試着が実現

「うわ….いい!めちゃめちゃいいです!」
信太選手のテンションは、明らかに(今のところ)今日イチで上がっている。美味しいご飯を食べた時のそれと近いが、本当にいいモノに出会った時のリアクションほどシンプルになりがちだと思う。

赤×黒という配色は、エア・ジョーダン1のオリジナルカラーである。はじめてにして、最大のアイコンモデルを履くという最高の体験に、信太選手もご満悦そうだ。ちなみにこのカラーリングは、かの有名なバスケットボール漫画『SLAM DUNK』の主人公桜木花道が履いていたものでもあった。

桜木花道、188cm。
信太弘樹、188cm。

ただの偶然にしては、ちょっと素敵な一致である。

宅万先生、エア・ジョーダン1の新作披露。

さて、続いては宅万先生の足元に話題を移そう。
エア・ジョーダン1だけで35足以上のコレクションを持つ先生は、課外授業にいったいどんなモデルを選んだのだろうか。

実は、信太選手に”BRED”を履いてもらうということは、宅万先生にはあらかじめ伝えていた。その結果が、第一話冒頭にあったスニーカーの準備だったのだ。赤×黒に合わせるならコレ、とチョイスしたのがこの一足であった。

1枚目とよ~く見比べてほしい

これは、「AIR JORDAN 1 High ’85 “Varsity Red”」というモデルである。つい最近発売されたばかりで、市場価格はなんと10万円を超えるほど。実はこれ、全世界でたったの23,000足限定で発売された超レアスニーカーなのだ。発売当日の都内の店舗には、なんと格闘家の那須川天心さんも並びに来ていたという。そんな貴重な一足を惜しげもなくお披露目してくれる宅万先生に、心からの感謝を。

「僕はナイキアプリでの発売で買うことができました。『SNKRS STASH』っていって、指定された場所に言ってアプリを起動すると買えるシステムがあるんです。この時は、たまたま近くにいた事もあって運良くゲットできたんですよ。」

運も実力のうち、とは良く言ったものだ。聞いているだけでも、スニーカーの方から宅万先生の方にやってきたような気がしてならないエピソードであった。

一見すると同じカラーに見えるのだが、よく見ると赤と黒の配色が異なるのがおわかりいただけるだろうか。信太選手が履く”BRED”と宅万先生が履く”’85”は同じカラーを使いつつも配色が異なるため、並んだ時のシンクロ感が最高にクールだ。

見分け方は、つま先の色。

ふたりのジョーダン・スタイル。

こうして、ふたりの足元に無事エア・ジョーダン1が収まった。それもとびっきりなレアモデルだ。公園を歩いていても、すれ違いざまにふたりの足元に目線を落とす人や振り返る人も多かった。スニーカーは、意外とそれだけで注目を集めるものなのだ。

スニーカーの定価は、おおよそ1万円~2万円台。宅万先生が履いているモデルも税抜価格で19,000円である。市場価格になると一気に10万円を超えるようなものも、運が良ければそんな値段で買うことができる。だからこそ、資金力のある社会人だけではなく、お小遣いをためた中高生でも並びに挑むことができるのだ。

スニーカー代とちょっとの運があれば、みんなが羨む足元になるチャンスが誰にでもある。スニーカーブームが広い世代に受け入れられていったのは、こうした背景もあったのだと思う。

ひとりでも赤黒、ふたりでも赤黒。

ふたりのスタイリングも個性が出ていて面白い。

信太選手は、着丈が少し長めの白いTシャツに、お気に入りのスニーカーショップ「askate」のロゴが入った黒のスウェットシャツをレイヤード。上半身でスポーティな雰囲気をつくりながら、スキニーシルエットでしっかりと足のラインを出すことで、きれいなシルエットができている。身長が高くスタイルもいい信太選手だが、しっかり鍛え上げられたアスリートの体つきである。

さらにスニーカーとのコーディネートも抜群だ。アッパー部分の黒はトップスのスウェットに、そしてアウトソールの白はレイヤーのTシャツにそれぞれカラーリンクさせたことで、赤色が自然に際立っている。さすがは宮崎大輔さんのもとでオシャレ意識を磨いた信太選手だ。

また、宅万先生のコーディネートも圧巻であった。
「やっぱ赤黒履くなら合わせないとね!」とのお言葉通り、ジョーダンブランドの赤スウェットシャツに、赤黒のトレーニングパンツをチョイス。信太選手の”BRED”よりも宅万先生の”’85”の方が、赤色が多く使われているのだが、それに合わせて上下で少し赤の割合を多めにしたコーディネートがまた心憎い。ジョーダンへの、スニーカーへのリスペクトを全身で表現している。

こうしてそれぞれが完成されたコーディネートであるにもかかわらず、並んで歩くと両者のトップスが赤黒で対をなしているのだからお手上げだ。ふたりで一緒にエア・ジョーダン1のオリジナルカラーを愉しんでいる。

履いたら、やっぱり欲しくなる。

公園を歩くふたりを見て気づいた。
とにかくよく下を向いて歩くのだ。その理由を聞いてみると、とにかく足元が気になって仕方がないのだそうだ。初めてエア・ジョーダン1を履いた信太選手、初めてのエア・ジョーダン1をおろした宅万先生、理由は違えども行動が同じというのはとても面白い。

歩きながらスニーカーを眺める危ないふたり

「ああ、やっぱりめちゃくちゃいいですエア・ジョーダン1。本当にカッコいい。俺、やっぱり『HOMAGE TO HOME』買います!ここから毎回買っちゃうかもしれません(笑)」

唐突に、信太選手がそう言った。これは背中を押したという意味では授業の成功と捉えて良さそうだ。しかし迷いなく買うと宣言するあたりは、判断力の求められるアスリートの特性なのだろうか。思えば『同球生』という以前の記事で、信太選手の先輩にあたる大崎電気の森選手と買い物へ行ったときもそうだった。彼もまた、話をじっくり聞いた後に一瞬でスニーカーを購入していた。

こうして無事(?)買いたいモデルも決まったところで、いよいよ体育の授業場所に到着した。せっかく公園に来たのだから、歩くだけではもったいない。最後は思いっきり体を動かして、さらにエア・ジョーダン1を堪能する時間だ。

2020年4月掲載

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