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はじめての海外取材 VOL.5

昼過ぎに目を覚ました僕は夕方にホテルをでました。タクシーの車窓から、夕日に染まる街並みを眺めらながら決戦の地へ。郊外で周りには何もないのに、サポーターが集まり始めていました。雑観を撮っていると祈りの時間を告げるアザーンが鳴り始めたので、ピッチを目指して薄暗いコンコースを進みます。すると警備にあたっている警察官たちが絨毯を広げて祈りを捧げていました。戒律が緩いと言われるバーレーンでもアッラーの存在は絶対なのでしょう。初めてみたときは驚きましたが、中東に何度も足を運ぶようになった今となっては日常の光景です。2週間前にひょんなことからやってくることになったバーレーン。色々な人たちに助けられて、やっとのことでここまでたどり着くことができました。長かった、、本当に、、、。

アラビアの夕日が眩しい

何処からともなく集まり始めたサポーターたち

1日に5回ある礼拝の時間になるとアザーンが鳴ると誰もが礼拝を始めます

ピッチにでるとスタンドでは既にサポーターがキックオフを待ちかねていました。バーレーンの応援は独特なリズムに合わせて、スタジアムDJらしき男が大音量で煽ると周りが応えるというスタイルで、これが抑揚もなく延々と続きます。これまで日本の規則正しいコールに慣れていた僕には異様な雰囲気に感じられました。そして、元気なのはアウェイのゴール裏に陣取ったイランのサポーターでした。彼らのコールは単純明快です。「イーラーーン、イ、ラン!!」と国名をシンプルに、でも力強く叫び続けるのでした。森本氏に聞いた話によれば彼らの中には政治的な理由で祖国を離れ、世界中に散らばって生活をしている人もいるとのことでした。政治的にイランという国に住めなくなった彼らが故郷に戻ることは叶いません。しかし、彼らは祖国を捨てたわけではありません。だからこそ、こうしてアウェイの地に足を運んでは同胞を鼓舞し続けるのだと言います。

絶対に負けられない戦いでも、負けていれば後半30分でとさっさと帰る習性があるバーレーンサポの皆さん

一見怖そうなイラン人ですが「吹いて!」とリクエストしたら応えてくれました

楽器隊によって演出された試合前、いざ決戦!

いよいよキックオフが近づいて来ました。ここであることに気が付きます。ピッチサイドにいる同業者でまともなカメラマンが異常に少ないということです。それは彼らが持っている機材を見れば一目瞭然です。ほとんどがアマチュア用のエントリーモデルか、中にはコンパクトデジカメを構える人まで、、。

「こ、こいつら、、素人だな?」

そう彼らのほとんどは報道目的ではなく、何かしらのコネがあって入り込んだ一般人だったのです。当時、彼らのような存在は中東の至るところにいたので、まだ牧歌的な雰囲気が残る古き良き時代だったとでも言えば良いのでしょうか。彼らのほとんどがサッカー好きのファンなので、チャンスになると写真そっちのけで盛り上がり、惜しいシュートがあると本気で悔しがるので、、うるさい。しかも、広告看板の後ろにピタリと立つため、椅子に座っている僕がゴール前を撮ろうとすると、視界を遮られるからハッキリ言って、、邪魔。ここでイライラしたら負けです。「これがアウェイの洗礼なのか」と理解するようにしました。

試合はダエイを筆頭にハシェミアン、カリミ、マハダビキア、ネクナム、ザンディ、レザエイと今でも諳んじることができるほどのタレントを活かしたイランが一方的に攻める展開でした。しかし、バーレーンは巧みな守備でこの猛攻をいなしていきます。得点を奪うことができないイランは徐々に集中力を欠いていき、結局、スコアレスドローのまま試合終了を告げるホイッスルを聞くはめになりました。試合後は昨夜の自信をどこかに置き忘れたかのように肩を落とすブランコビッチ監督と、昨夜と変わらぬ余裕を携えたユルシッチ監督が並んで会見に臨みました。会見中またもやユルシッチ監督とレンズ越しに目が合い「だから言ったろ?」と言わんばかりの笑顔を向けられましたような気がしました。

不敵な笑みを浮かべるユルシッチ監督

短い時間ながら時を共有した両監督のコントラストに引き込まれ、食い入るように撮影していると、誰かに肩を叩かれました。最初は無視しましたが、再び叩いてきます。しかも、さっきよりちょっとだけ力強く。何事かと振り返ると現地の記者らしき男でした。何やら怒っています。「な、なんだこのヤバい奴は、、」。そう思ったとき、男が部屋の片隅を指差しました。

「あんなところに置いてたら盗まれちゃうぞ!」

あ、やっぱり? 関係者でごった返した会見場に着いたとき、僕は機動力を確保するためカメラバッグを部屋の片隅に置いていたのです。ちょっと危ないかなと思ったのですが、急がないと会見が終わってしまうし、少しばかり現地慣れしたものだから油断していました。彼は親切にも不用心な日本人の荷物を心配してくれていたのです。

「シュ、シュクラーン!!(ありがとう!!)」

こうして僕の「はじめての海外取材」は無事に終わり、目標としていた4つある総合誌のうち、2誌に掲載されるなど大きな成果を挙げました。このときの経験は後に繋がる僕のキャリアを飛躍的に高めてもくれました。翌月にはテヘランでイラン対日本、6月には再びマナーマを訪れバーレーン対日本、多くの報道陣が結果次第で日本の予選突破が決まる対北朝鮮戦のためにタイのバンコクへ向かいましたが、僕はテヘランへ飛びました。そこでイランのワールドカップ出場を見届け、口では伝えきれないほどの熱狂を味わうことができました。15年経った今もあの熱量を超える経験はできずにいます。

憧れだったスポーツ総合誌に息子の名前が載ると母親は喜んでくれました。「容疑者じゃなく雑誌に載って良かった」え? 容疑者??

このあと僕は2006年1月にカメラマンとして独立し、エジプトで開催されたアフリカネーションズカップを皮切りに、本大会でライバルとなったクロアチアを追いかけて香港やバーゼルに足を運び、日本代表の欧州遠征、本場ヨーロッパのクラブを取材するためにカンプ・ノウやサンシーロなど一度は行ってみたかったスタジアムにも行きました。そして、念願だったワールドカップドイツ大会を取材者として現地で迎える目標も達成できました。

我々フリーランスは常に大小いくつもの別れ道を選びながら歩んでいます。悩むときはだいたい楽な道と茨の道が用意されているものです。若いときは、より厳しい道を選ぶようにしてきました。そのせいで失敗したこともありますが、それ以上に得たものは大きく今も財産として残っています。それは作品や経験、そして、苦楽を共にした仲間たち。どれもお金では買えないものばかりです。あれから15年。今はもう若くはないですし、様々な経験をしたことで、ついつい楽な道を選んでしまうことがあります。そういうときは決まっていい結果は得られません。そんなときは初心に帰る意味を込めて、このときのことを思い出すようにしています。

埃っぽい街と冷えていないビール、そして、美しい夕焼け。刺激的で濃密な2日間。マナーマでの経験が今も僕を支えてくれています。

終わりっ!!!

はじめての海外取材 終

2020年3月掲載

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