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SOLID 寺地拳四朗×福田直樹対談 VOL.2

強さその4.絶対に力まない、倒しにいかない

──拳四朗チャンピオンが防衛戦の中で良かったと思う試合はありますか?

拳四朗 前回(※)もけっこうベストでしたよ。2ラウンドに僕がパンチをもらったと言われるんですけど、全然悪いもらい方じゃなくて、こちらがプレッシャーをかけた上でもらっているから、相手は無理やりパンチを出しているという感じです。もらって倒れるパンチじゃない。、むしろ相手は絶対にしんどいんです。
※2019年12月、ランディ・ペタルコリンに7回TKO勝ち。ボディ打ちで何度もダウンを奪って7度目の防衛に成功。

福田 危ないもらい方には見えませんでしたよね。

拳四朗 プレッシャーをかけて相手を下がらせて、相手の体が浮いたところにボディが入った。流れとしてはすごくよかったと思います。

福田 あれ、僕の目の前で拳四朗選手がボディを打ち始めたときに、相手が「うっ」って言ったのが聞こえて、インターバル中に隣のカメラマンと「これ、ボディで倒れるかもしれませんね」と会話したのを覚えています。だからボディに集中していました。

拳四朗 へー、そんなこと話しながら撮ってるんですね。

──拳四朗選手は2度目の防衛戦から6試合で5つのKO勝ちをマークしています。これほどKO勝利が増えた理由は何でしょうか?

拳四朗 距離感はよくなったと思いますね。あとは力まなくなりました。力まんでも倒れるんや、というのが分かりました。それまでは倒してやろうと思ってましたけど、判定でいいと思い始めてからのほうがKOが増えました。12ラウンドまでいった世界戦があって…。

福田 初防衛戦のペドロ・ゲバラ戦ですか?

拳四朗 いや、サウル・フアレス(V5戦)のときかな。KOを狙っていたんですよ。そしたらあの人めっちゃ逃げる人で、余計に「倒したい」という欲が出すぎてしまった。結果、消化不良の判定勝ちだったんです。あとで気が付きましたね。倒しにいかんでいい。倒しにいくと力むし雑になる。いいことないですね。

福田 自然体の中で倒している試合が多いですよね。

拳四朗 いまはそうですね。倒しにいったらダメですよね。

強さその5.相手のパンチは脚でよける

福田 自然という言葉が拳四朗選手のボクシングを言い表していると思います。歩幅もほぼ変わらないような感じで動き続ける。小さい歩幅で最小限に動くというか。すごく大きくよけるわけではなく、距離感でよけてますよね。

拳四朗 そうですね、距離感ですね。

福田 ボディワークを使ってよけるというよりは、ポジショニングと出入りで相手のパンチをよける。あの動きが印象的なんですよ。

拳四朗 脚でよけますね。

福田 脚を使いながらいつも同じ体勢で、いつでも打てる状態なんですよ。

──そのあたりのバランス、フットワークに自信を持てるようになったのはいつごろからですか?

拳四朗 いつからなんやろ…。2回目のロペス戦くらいからつかめてきた感はありましたね。加藤健太さん(三迫ジム・トレーナー)とがっつりコンビを組むようになってからだと思います。加藤さんは僕のスタイルに合わせて教えてくれています。脚を使うというスタイルですよね。話をしていても納得できるし、考え方が合うんでしょうね。やっぱり脚が大事です。ほんと、加藤さんの指示通りにやっているだけですけど。

福田 ああいう感じに小刻みに脚を動かす選手は最近見ないですね。それが12ラウンド、ずっと続けられるという選手もいないと思います。かつステップがインとアウト、そんなに大きくない。無駄が少ない。その短い、細かい動きの中でうまく体重を乗せてパンチが打てる。背中も強いでしょうし、体自体がすべて強いと思いますね。

寺地 僕のペースについてきたら相手は絶対に落ちてきますね。

福田 なるほど。

寺地 そういう計算はあります。絶対ついてこれへんし、絶対落ちてきますから。そうしたらもうこっちのもんですね。

強さその6.抜群の精度を誇る“短い”ジャブ

福田 ジャブが強いから相手が嫌になる、というのもあるんじゃないですかね。

寺地 ジャブは当たります。

福田 右をかぶせようと思っても、拳四朗選手の強いジャブがくるから、かぶせられないでしょうしね。

──ジャブを意識して磨いたのはアマ時代からですか?

寺地 そこまで意識してないですけど、なんか当たるなという感じですね(笑)。

福田 すごいですね(笑)

寺地 ジャブも脚が大事です。ジャブは昔からスパーリングをやった相手から「見えへん」と言われますね。

福田 やっぱり短いから相手は見にくいんじゃないでしょうか。

寺地 僕はグローブを顔につけるのではなく、少し前に出して顔から離れたところで構えて打つので見にくいことは見にくいと思います。相手に届くまでの距離が短い、当たるまでの時間が短いというのはあるかもしれないですね。

福田 昔、村田英次郎(※)さんがそういう構えでした。ただ、グローブを顔から離していると、パンチをもらうのではないか、という心配もあるんですけど…。
※東洋太平洋バンタム級王者。世界タイトルに4度挑戦して2敗2分。1970年代から80年代にかけての人気選手

寺地 だからそこを脚(の動き)でさばくということです。リスクもありますけどね。

2020年3月掲載

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■寺地拳四朗
1992年生まれ、京都府出身の28歳。元日本ミドル級、東洋太平洋ライト・ヘビー級王者、寺地永さんの次男。父が会長を務めるBMBボクシングジム所属。奈良朱雀高で全国大会に出場、関西大で国体優勝の実績を残す。2014年8月プロデビュー。日本王座、東洋太平洋王座を獲得し、17年5月にガニガン・ロペスを下してWBC世界ライト・フライ級王座を獲得。以後、7度の防衛に成功。戦績は17戦10KO無敗。

■福田直樹
1965年生まれ、東京都出身の54歳。ボクシング・ライターをへて2001年に渡米し、ボクシング・カメラマンとしてアメリカ各地で小さな試合からビッグマッチまでを撮影。16年間アメリカに滞在中、全米ボクシング記者協会の年間最優秀写真賞を4度受賞。パンチがヒットする一瞬を逃さない能力で世界を驚かせた。16年に帰国し、日本人選手の試合を世界に発信している。

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